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日本・海外、インディー・AAAを問わず、ゲームに関するニュースをお届けします。簡単なニュースはBit News、より深いニュースはDig Newsです。

『ドラゴンボール ファイターズ』Steam版のプレイヤー数が初日から80%減。ロケットスタートから一転、2週間人が消え続ける

国内向けには2月1日に発売された『ドラゴンボール ファイターズ』。同日に全世界出荷数が200万本を突破したほか、国内未発売のSteam版においては、近年の格闘ゲームにおける最多プレイヤー数を記録していることが観測されていたが、実はそのプレイヤー数には陰りが見えてきているようだ。

お隣さん家に忍び込むホラー『Hello Neighbor』PS4/スイッチ版正式発表。そのほか高評価を得たニンテンドースイッチ向けタイトル5本発表

インディースタジオtinyBuildは2月10日、ニンテンドースイッチ向けタイトルを発表するストリーム「HelloSwitch」を放映し、同ハードの移植タイトルを6本発表した。その中でもっとも目玉となったのは『Hello Neighbor(ハローネイバー)』だ。発売時期は2018年内となる。

ハワイ州がルートボックス規制に関する法案を提出。21歳未満はルートボックス導入ゲーム購入禁止という案も

アメリカのハワイ州の州議会において先月、ルートボックスに関する4つの具体的な法案が提出されていたことが明らかとなった。ルートボックス導入済みの製品に年齢による購入制限を取り入れるというものと、ルートボックスが導入済み製品のパッケージや説明文に警告表示を義務付けるものである。

ドット絵で壮大な大空を描く2Dアクション『Owlboy』日本語版がニンテンドースイッチ向けに配信開始。8年の歳月が費やされ完成した作品

インディースタジオD-Pad Studioは本日2月13日、ニンテンドースイッチ版『Owlboy』を配信開始した。価格は税込2700円。架け橋ゲームズのローカライズにより日本語表示に対応している。PC版はすでに日本語化されており、今回はニンテンドースイッチユーザーも同作を遊べるようになった。

『モンスターハンター:ワールド』は、なぜ海外で受け入れられたのか。『Destiny 2』に代わる“ライフスタイルゲーム”として評価する動きに注目

『モンスターハンター:ワールド』はシリーズの集大成として称賛が送られる中、海外では独自の角度から本作を評価する動きも見られる。それは14年間続くシリーズからの傑出度を計るのではなく、『Destiny』などトレジャーハントに重きを置いた西洋アクションRPGが築いてきた文脈の中でとらえるという試みである。

『SNKヒロインズ Tag Team Frenzy』ヒロイン達の衣装はエレガントさを表現。セクシーさを強調しているのではないかとの懸念に開発者が回答

SNKがPlayStation 4/ニンテンドースイッチ向けに開発中の『SNKヒロインズ Tag Team Frenzy』ではおなじみのSNKヒロインたちがいつもとは違うさまざまなコスチュームで闘っており、強烈なインパクトを放っている。中には露出度の高い過激なものも見られるが、これにはどういった意図があるのだろうか。

PS4向けリメイク版『ワンダと巨像』は、イギリスではオリジナル版より73%多く売れた。高評価と市場拡大により飛躍

イギリスのビデオゲーム業界の団体組織のUkieは、パッケージタイトルにおける2月10日付の週間チャートを公開した。『EA SPORTS UFC 3』が2位に、『モンスターハンター:ワールド』が3位にランクインしたほか、首位にはPlayStation 4向け『ワンダと巨像』が君臨している。