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日本・海外、インディー・AAAを問わず、ゲームに関するニュースをお届けします。簡単なニュースはBit News、より深いニュースはDig Newsです。
初代『ポケモン』サウンドをクラシックで彩るアレンジアルバム配信開始。ライセンスは許諾済み、売上は全額チャリティへ
Materia Collectiveは12月22日、初代『ポケットモンスター』のサウンドトラックのアレンジアルバム「Harmony of a Champion』をSpotify、Bandcampなどで配信開始した。「レッドがマサラタウンからポケモンチャンピオンになるまでの10年間」をイメージしたコンセプトアルバムだ。
「ラマの大群」に占拠された都市を救う四脚メック・シューター『Vicious Attack Llama Apocalypse』2月26日発売へ
インディーデベロッパーRogueCodeは12月21日、四脚メックを操作してラマの大群をせん滅する『Vicious Attack Llama Apocalypse』を2018年2月26日に発売することを発表した。本作は最大4人までのローカルCo-opに対応した、トップダウン視点のツインスティックシューターである。
アトラスが贈る大人のアクションパズルADV『キャサリン・フルボディ』来冬発売へ。複雑な情事は四角関係にパワーアップ
アトラスは12月22日、『キャサリン・フルボディ』の新キャラクターを紹介するプロモーション映像を公開するとともに、本作を2018年冬に発売することを発表した。新たに紹介された第三のキャサリンことリン(CV. 平野綾)。彼女はちょっとした秘密を服の下に隠し持っているようだ。
UbisoftにてGBA版『ゼルダの伝説 風のタクト』が開発されていた。ドット絵で描かれた幻の「風のタクト」
現在Ubisoft Milanoに在籍しており『マリオ+ラビッツ キングダムバトル』のクリエイティブ・ディレクターを務めるDavide Soliani氏が、ゲームボーイアドバンス向け『ゼルダの伝説 風のタクト』を開発していたことを明かしている。
プラチナゲームズが手がけた「トランスフォーマー」作品など、Activisionの版権タイトルがSteamなどで一部販売終了か
Activisionが販売している一部ゲームタイトルが、Steamおよび海外のPlayStation Storeから姿を消していると、海外フォーラムResetEraにて報告されている。中にはプラチナゲームズが手がけた話題作『TRANSFORMERS: Devastation』などもあるようだ。
悲しみに暮れるゲーマーの少年に、一足早いクリスマスプレゼントが届く。その様子が動画にて公開、30万以上のいいね!が集まる
今年ももうすぐクリスマス。大切な人にプレゼントを贈るなら、できれば相手が心から望んでいる物を選びたいもの。ちょうどアメリカでは、「あるもの」をプレゼントされた少年がちょっとした話題になっているようだ。
キュートなドット絵で事故死を描く死神シミュレーション『Death Coming』日本語に対応、売上は早くも10万本突破へ
先月11月29日に正式リリースされたばかりの死神シミュレーションゲーム『Death Coming』が、はやくも10万本を超える売り上げを達成した。正式リリースから1か月を待たずしてのマイルストーンの到達となる。また12月20日の最新アップデートにより、対応言語に日本語が追加されている。
【UPDATE】『PUBG』チーターの大多数は中国のユーザであることが判明。累計プレイヤー数3000万人を突破したメガヒット作ならではの苦難
PUBG Corps.は12月21日、PC/Xbox One版『PUBG』の累計プレイヤー数が3000万人を突破したことを発表した。『PUBG』のプレイヤー数が増えることは喜ばしいことだが、実際に遊んでいるプレイヤーとしてはゲーム内で猛威を振るうチーターの存在が気になるところ。チーターの実体は、どこの誰なのだろうか。
一般財団法人「日本ゲーム文化振興財団」が、若手ゲームクリエイターを対象にした助成金制度を開始
日本の一般財団法人「日本ゲーム文化振興財団」が公式ホームページを設立し 、同サイトにて若手ゲームクリエイターを対象にした助成金制度を開始した。財団が35才以下のゲームクリエイターに対し、ジャンルを問わずゲーム制作にかかる経費を1件あたり200万まで負担する。
「取り返しのつかない」ミステリーアドベンチャー『The Council』発表。リトライはなし、歴史的偉人らとの社交に挑む
Focus Home InteractiveとBig Bad Wolfは、エピソード形式のミステリーアドベンチャーゲーム『The Council』を発表した。開発元のBig Bad Wolfによると『The Council』には独自のゲーム性として「ソーシャル・インフルエンス・システム」が導入されているとのこと。