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日本・海外、インディー・AAAを問わず、ゲームに関するニュースをお届けします。簡単なニュースはBit News、より深いニュースはDig Newsです。
米軍が「学校内の銃乱射事件」をテーマとしたシミュレーターを開発中。銃規制が難しい現実での、ビデオゲームデザインによる犯罪への対策
今月1月2日、米軍と国土安全保障省が「学校で銃撃事件が発生した際、教員や警察としていかなる対応を行うか」を題材としたシミュレーターゲームを制作していることをODN Newsが報じた。本作はマルチプレイに対応しており、複数のプレイヤーは学校を襲撃する側、教員側、そして事態を鎮圧する警察側に分かれる。
実物大のオアフ島を探索する、自由度の高いオープンワールドアクションRPG『Nightmarchers』開発中。神々の力で鳥やサメに変身
まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第511回目は『Nightmarchers』を紹介する。『Nightmarchers』は実物大のオアフ島を舞台とした、三人称視点のオープンワールド・アクションRPGである。
『オーバーウォッチ』ブリザード・ワールド配信開始。ネコ耳ゴシックドレスのD.Vaや歌舞伎ハンゾーなど新コスメ盛りだくさん
Blizzard Entertainmentは日本標準時1月24日、『オーバーウォッチ』に新マップ「ブリザード・ワールド」および各種ヒーロー用のコスメティック・アイテムを追加する最新アップデートの配信を開始した。新マップはクイック・プレイおよびカスタムゲームにて利用可能。
風吹く街で暮らすスローライフRPG『My Time at Portia』Steam早期アクセス版発売。ニンテンドースイッチ版も正式発表
Team 17とPathea Gamesは本日1月24日、Steamにて『My Time at Portia』の早期アクセス販売を開始した。価格は2050円。現時点では日本語に対応していないものの、Pathea Gamesは以前弊誌に対して「早期アクセスが進めば日本語に対応する」と語っていた。
ネオン眩しい惑星を駆け抜ける“哲学的シューター”『DECEIVER』開発中。パルクールと射撃で他プレイヤーを出し抜く
カナダに拠点を置くインディースタジオHelvetica Scenarioが、『DECEIVER』をWindows/Mac/Linux向けに開発中だ。本作は1982年公開のSF映画「Tron」から影響を受けた3Dグラフィックが特徴の、哲学的シューター作品(Philosophical shooter)だという。
ファミコンのゲームを作れるソフト「NESmaker」開発中。プログラム知識なしで気軽に作れる、カートリッジ化も可能
The New 8-bit Heroesが1月20日より、Kickstarterにてプログラミングを必要としないNESソフトメイキングツール「NESmaker」の開発資金を募るキャンペーンを実施中だ。「NESmaker」はその名のとおりファミコン専用ソフトの総合開発環境を搭載したソフトウェアである。
『Dead by Daylight』「ジグソウ」の参戦が正式発表。生存者とマップを新たに追加した新DLCが現地時間23日配信へ
Behaviour Interactiveは現在販売中の『Dead By Daylight』におけるDLCの情報を公開した。今回発表されたDLCの名称「The SAW Chapter」。先日参戦が示唆されていた「ソウ」におけるジグソウが殺人鬼として登場するのが正式に発表されたほか、新たなサバイバーやマップも追加される。
クロスプレイ対応の車サッカーゲーム『ロケットリーグ』ほかの機種でプレイする友人とパーティーを組める機能を年内実装へ
Psyonixは1月21日、車サッカーゲーム『Rocket League(ロケットリーグ)』のクロスプラットフォームプレイへのパーティーシステムの導入を、年内にも開始する予定であることを公式サポートTwitterアカウントを通じて明らかにした。
約4年間早期アクセスが続いたサバイバルゲーム『Rust』来月2月に正式リリースへ。価格も15ドル上昇
個人開発者Garry Newman氏は、約4年間早期アクセスが続く『Rust』を来月2月9日に正式リリースすると発表した。正式リリースにともない、価格は現在の19.9ドルから34.9ドルへと上昇する。ただ今回の正式リリースは、他作品のような完成を意味するものではなく、区切りとしての意味合いが強いようだ。
モーションコントロール時代初期が生んだ影。PS3で発売された大作ゲームの開発者が「6軸操作」導入の苦悩を振り返る
今となっては家庭用ゲーム機のコントローラーに限らず、モーションコントロールは普遍的なものになりつつある。が、当時としては新しい操作体系として注目されており、ハードウェアの特性を活かすために積極的にこれらの操作を取り入れるタイトルも多かった。しかし、その裏でモーションコントロールの存在にひどく悩まされた開発者もいたようだ。