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EAが開発中の「自己学習型AI」、兵として『バトルフィールド1』のマルチプレイでの立ち回りを勉強中。将来的なBOTとの置き換えを目指す

Electronic Artsの技術研究開発部門SEEDは3月22日、現在「自己学習型AIエージェント」を開発していることを明らかにした。SEEDは、インタラクティブエンターテインメントに活かせる技術を長期的な視野に立って研究している。今回発表された自己学習型AIエージェントでは、『バトルフィールド1』のマルチプレイを学習させている。

キレ症の『オーバーウォッチ』プレイヤー、セラピストである妻から提案された「認知行動療法」にて対戦の怒りを希望へと転換

『オーバーウォッチ』を楽しむredditユーザーSirBenny氏は、フラストレーションに苛まれていた。来る日も来る日も『オーバーウォッチ』をプレイし負けて怒る毎日だったという。そんな状態を見かねた氏の妻は、氏にとあるワークシートを記入するように勧めた。

レトロな特撮映画風の横スクロールSTG『Squadron 51』ゲームプレイ映像が公開。1950年代のSF映画から影響を受ける

ブラジルのインディースタジオLoomiartsは3月19日、現在開発中の『Squadron 51』のゲームプレイを収めたティーザートレイラーを公開した。本作は、1950年代のSF映画から影響を受けたという横スクロール・シューティングゲームだ。ソロもしくはローカルでの2人協力プレイに対応する。

「ポンコツ車」をメンテしながら走らせる苦しみと喜びのドライブゲーム『Jalopy』3月28日に正式リリースへ。日本語も実装予定

インディースタジオMinskworksは、Steamで早期アクセス販売中の『Jalopy』を、3月28日に正式リリースすると発表した。『Jalopy』は旧東欧諸国を舞台とした、ドライブシミュレーターゲームだ。プレイヤーは深夜に伯父に急に起こされ、車を組み立てさせられる。やたらと難解な組み立てが終われば、ドライブに出かけることを強いられる。

ニンテンドースイッチ版『大乱闘スマッシュブラザーズ』の詳細は、6月までに明らかになる。E3での大会開催が告知

任天堂は、2018年度に開催されるE3にむけての情報を公開した。その中で、『スプラトゥーン2』と『大乱闘スマッシュブラザーズ』の大会を実施することを明かしている。どうやらこの大会での『大乱闘スマッシュブラザーズ』とは、ニンテンドースイッチ向け『大乱闘スマッシュブラザーズ』を指すようだ。

Steamのゲームが遊べる携帯型デバイス「SMACH Z」予約開始。RyzenベースのSoC搭載で『ダークソウル3』『ウィッチャー3』も動く

Steamのゲームが遊べる携帯型デバイス「SMACH Z」の予約が公式サイトにて開始された。構成はカスタムすることができ、価格は通常版とされるRAM 4GB、ストレージ64GB、カメラなしの最小構成で税別8万910円から。出荷は2018年Q4を予定しており、おそらくうまくいって来年の今頃になるだろう。

『フォートナイト バトルロイヤル』自由な映像編集を可能にするリプレイ機能が発表。Unreal Engine 4の標準機能としても実装予定

Epic Gamesは3月21日、現在開催中のGDC 2018にて「State of Unreal」と題したセッションを実施。その中で、『Fortnite Battle Royale(フォートナイト バトルロイヤル)』へのリプレイ機能の実装を予定していることを明らかにした。海外メディアPolygonなどがその模様を報じている。

『Star Wars バトルフロント II』大型アップデート2.0配信開始。スキルポイント制を導入し、ヒーローユニットは全ユーザーに解放

Electronic Arts/DICEは3月22日、『Star Wars バトルフロント II』向けに「アップデート2.0」を配信開始した。このアップデートにより、キャラクターユニットの強化に使用するスターカードのアンロックやアップグレードは、新たに導入されたスキルポイントを消費しておこなう形に一本化された。