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日本・海外、インディー・AAAを問わず、ゲームに関するニュースをお届けします。簡単なニュースはBit News、より深いニュースはDig Newsです。
『ゼルダの伝説 BotW』がGDC AwardsのGOTYを受賞。インディーゲームの祭典IGFでは『Night in the Woods』が高評価
現地時間3月21日、アメリカ・サンフランシスコで開催中のゲーム開発者イベントGDC 2018にて、第18回Game Developers Choice Awardsおよび、第20回Independent Games Festival Awardsの授賞式がおこなわれた。
Steamのゲームが遊べる携帯型デバイス「SMACH Z」予約開始。RyzenベースのSoC搭載で『ダークソウル3』『ウィッチャー3』も動く
Steamのゲームが遊べる携帯型デバイス「SMACH Z」の予約が公式サイトにて開始された。構成はカスタムすることができ、価格は通常版とされるRAM 4GB、ストレージ64GB、カメラなしの最小構成で税別8万910円から。出荷は2018年Q4を予定しており、おそらくうまくいって来年の今頃になるだろう。
『フォートナイト バトルロイヤル』自由な映像編集を可能にするリプレイ機能が発表。Unreal Engine 4の標準機能としても実装予定
Epic Gamesは3月21日、現在開催中のGDC 2018にて「State of Unreal」と題したセッションを実施。その中で、『Fortnite Battle Royale(フォートナイト バトルロイヤル)』へのリプレイ機能の実装を予定していることを明らかにした。海外メディアPolygonなどがその模様を報じている。
『Star Wars バトルフロント II』大型アップデート2.0配信開始。スキルポイント制を導入し、ヒーローユニットは全ユーザーに解放
Electronic Arts/DICEは3月22日、『Star Wars バトルフロント II』向けに「アップデート2.0」を配信開始した。このアップデートにより、キャラクターユニットの強化に使用するスターカードのアンロックやアップグレードは、新たに導入されたスキルポイントを消費しておこなう形に一本化された。
『ストリートファイター 30th アニバーサリーコレクション インターナショナル』が延期、発売日未定に。ファンの要望への対応を決断
カプコンは本日3月22日、『ストリートファイター 30th アニバーサリーコレクション インターナショナル』の発売を延期すると発表した。これまでの発売予定時期は2018年春だった。現時点での発売日は未定となっている。
『フォートナイト』の月間売上が『PUBG』を超えたとの報告。モバイル版も4日間で1.5億円と好調な滑り出し
調査会社SuperDataは3月21日、『フォートナイト』の月間売上が『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS』を超えたとの調査結果を公開した。対象期間は2017年2月で、『PUBG』の1億300万ドル(約109億円)に対し『フォートナイト』が1億2600万ドル(約133億円)の売上を達成したという(PC・コンソールの合算)。
恐竜サバイバル『ARK: Survival Evolved』ニンテンドースイッチ版発表。実機映像も公開、他機種版と同程度の画質を目指しリリースへ
今月3月20日より開催されているGame Developers ConferenceのEpic Gamesのキーノートにて、Studio Wildcardはニンテンドースイッチ版『ARK: Survival Evolved』を発表した。発売は2018年秋を予定しているという。Jeremy Stieglitz氏は今回の発表に合わせてニンテンドースイッチ上にて同作を動かす実機映像を披露している。
『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2』リマスター版はやはり開発中か、Amazon掲載に引き続き複数紙が報告
『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2』のリマスター版が開発されており、2018年に発売されるのではないかという見方が強まっている。最初にこの話がメディアに出たのは、先週の3月16日。IGNイタリアが『Call Of Duty: Modern Warfare 2』のリマスター版がAmazonイタリアに掲載されていることを報告していた。
VivendiがUbisoft株式を全て売却することで合意。敵対的買収を予期させた長き攻防戦に終止符が打たれる
フランスのマルチメディア企業Vivendiが3月20日、同社が保有しているUbisoft株式を全て売却することでUbisoftと合意に至ったことがわかった。Vivendiは今後5年間に渡りUbisoft株式を一切取得しないことでもUbisoftと合意に達しており、敵対的買収を予期させた両社の攻防戦はこれにて幕を閉じる。
ゲームエンジン「CRYENGINE」バージョン5.5へのアップデートに合わせて、5パーセントのロイヤリティベースモデルに変更
Crytekは3月20日、同社が提供しているゲームエンジン「CRYENGINE」について、新たにロイヤリティベースモデルを導入し、ユーザーに提供すると発表した。同社は2016年に現行バージョンであるCRYENGINE Vをリリースし、同時に「Pay What You Want」、つまりユーザーが利用料を0ドルから自由に決めることができる方式を採用していたが、CRYENGINE 5.5へのバージョンアップに合わせて見直しを計った形だ。