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日本・海外、インディー・AAAを問わず、ゲームに関するニュースをお届けします。簡単なニュースはBit News、より深いニュースはDig Newsです。

地獄に魂を売った男を描く小説『Devil’s Hunt』がゲーム化、著者自らがスタジオを設立し開発を進める意欲作
ポーランドに拠点を置くスタジオLayopi Gamesは26日、現在開発中のアクション・アドベンチャーゲーム『Devil's Hunt』のティザートレイラーを公開した。原作「Równowaga」の著者、Paweł Leśniak氏が立ち上げたスタジオで、著者自らが制作を担当するという珍しい試みとなる。

コピーガード「Denuvo」を研究してきたクラッカーが逮捕される。PCゲームのクラックにおける一大勢力が姿を消す
かつて最強と呼ばれていたコピーガードDenuvo Anti-Tamperを研究するクラッカー集団REVOLTのリーダーVoksi氏が逮捕された。ブルガリアに住む若き青年によるクラック研究は、Denovo社の要請によりあっけなく終わってしまった。

魔法使いダンジョン探索アクション『Wizard of Legend』発売から約2か月で売上50万本達成。今後2種類のDLCの配信を計画
インディースタジオのContingent99は7月25日、『Wizard of Legend』の売り上げが50万本に達したことを、プレスリリースを通じて発表した。『Wizard of Legend』は、見下ろし型視点のダンジョン探索型アクションゲームで、さまざまな魔法を操るアクションが特徴となっている。

PlayStation Storeにて「SUMMER SALE 2018」が開始。『ドラゴンクエストXI』や『Detroit』などさまざまな作品がお安く
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは7月26日、PlayStation Storeにて「SUMMER SALE 2018」を開催すると発表した。期間は本日7月26日から8月15日まで。200タイトル以上のPlayStation 4向けゲームおよび追加アイテムがセール対象だ。

『PUBG』PC版の6月推定セールスは470万本、モバイル版のデイリー売上は約3倍と絶好調。ただしPC版の同時接続プレイヤー数は1月の半分と不安を残す
PC版『PUBG』の6月推定セールスが470万本と絶好調。Steamサマーセールにより本作初の値引きを行ったことが要因とされている。ただし同時接続プレイヤー数は下り坂。なおモバイル版『PUBG』の方は「Royale Pass」の導入後に売上が伸びており、希望を感じさせる。

『RPGツクールMV Trinity』PlayStation 4/Xbox One/Nintendo Switch向けに発表。Switch/Xbox間では手作りゲームの共有が可能
KADOKAWAは7月26日、『RPGツクールMV Trinity』を発表した。対応プラットフォームはPlayStation 4/Xbox One/Nintendo Switch。『RPGツクール』シリーズは、プログラミングの知識なしで簡単にRPGを作れるコンストラクションツール。

『フォートナイト』効果でEpic Gamesの企業評価額が2012年比約10倍の8800億円に急上昇。過密市場の中、一過性のヒットで終わらせない運営力
『フォートナイト』の成功を受けてEpic Gamesの企業評価額が50億~80億ドルにまで上昇した。社長のTim Sweeney氏は総資産額10億ドル以上の“ビリオネア”に仲間入り。本稿では『フォートナイト』の成功に欠かせないゲーム運営手法について触れていく。

『ノーマンズスカイ』不評一色だったSteamレビューがついに「賛否両論」へと変化。発売から約2年を経て新たな挑戦が始まる
Hello Gamesが販売する『No Man’s Sky(ノーマンズスカイ)』のSteamユーザーレビューの好評率が上がり、レビュー全体の評価が「ほぼ不評」から「賛否両論」へと変化した。『ノーマンズスカイ』はこれまで激しく批判されてきたが、2年にわたるアップデートを経て、評価を持ち直し始めている。

2D版『ダークソウル』と評されるARPG『ソルト アンド サンクチュアリ』Nintendo Switch版発表。日本語対応で、8月2日に国内配信へ
インディースタジオSka Studiosは7月25日、アクションRPG『Salt and Sanctuary(ソルト アンド サンクチュアリ)』のNintendo Switch版を発表した。『ソルト アンド サンクチュアリ』は、手描きによるダークな2Dグラフィックのアクションゲームだ。

サイバーパンク世界を歩くキツネアクション『The End』Steamにて発売。幼い子ギツネをくわえ、サイボーグの街から逃れる
フランスに拠点を置くインディースタジオMataは7月24日、『The End』をSteamにて発売した。本作の舞台は、ネオン輝く猥雑な街。主人公のキツネは檻に閉じ込められていたが、女神稲荷の力によって解放される。この世界はサイボーグであふれており、生身の人間はもうほとんど存在しない。