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『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』での「ワルイージを参戦させろ」活動が過激化。コミュニティも“要望の声”が本物か判別できず

E3 2018にて正式発表され、世界を沸かせた『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』。同作では「ワルイージ」がアシストフィギュアとして参戦するが、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』にはファイターとして参戦させろという声もあり、その声が過激になりつつある。

期待を集めるハイテンポなバトルロイヤルFPS『Islands of Nyne: Battle Royale』Steam早期アクセス版がついに7月12日発売へ

インディースタジオDefine Human Studiosは、6月19日に『Islands of Nyne: Battle Royale』を現地時間7月12日にSteamにて早期アクセス販売すると発表した。『Islands of Nyne: Battle Royale』は50人で戦うバトルロイヤル型のFPSだ。ハイテンポで展開されることを特色としている。

物理演算アクション『Human: Fall Flat』PC版が日本語に対応。売上は400万本を突破、“アップデートなし”でセールスを倍に伸ばす

Curve DigitalとNo Brakes Gamesは、『Human: Fall Flat』の全プラットフォームの合計売上が400万本を突破したことを発表した。2016年7月に発売された『Human: Fall Flat』は今年2月に200万本を売り上げたことを報告されていたが、半年待たずしてその倍である400万本へと到達している。

『PUBG』33%オフとなる初のセールを実施。『フォートナイト』風のイベントパスも発表。ルートボックスに代わる新たなトレンドなるか

『PUBG』の累計プレイヤー数4億人超えを記念して、本作初となる33%オフのSteamセールを7月6日まで実施。また『フォートナイト』のバトルパスのように、プレイすることでコスメティクスアイテムがアンロックされていくイベントパスが発表された。ルートボックスに代わるマネタイズモデルの新たなトレンドとなるか。

生存者と感染者に分かれて戦う『Dead Dozen』開発終了。赤字覚悟で奮起するもユーザーが集まらず、新たな挑戦に移る

生存者と感染者に分かれて戦う非対称マルチプレイ対戦ゲーム『Dead Dozen』が、2018年3月の早期アクセス開始からわずか3か月で開発終了を迎える。新モード追加や無料ウィークエンドの実施もプレイヤー人口の増加には貢献せず。近日中に新作を発表するとのことだ。

刀と銃の一撃必殺、サイバーパンク・アクションゲーム『AKANE』開発中。ネオン輝く未来の東京で、少女はヤクザと殺り合う

ブラジルのインディースタジオLudic Studiosが、“サムライ・サイバーパンク” アクションゲーム『AKANE』を開発中だ。煌々と輝くネオンと怪しい日本語に溢れた2121年の未来都市メガトーキョーを舞台に、少女Akaneが刀と銃でヤクザを薙ぎ倒していく。

『PUBG』は“ストアアセットの寄せ集め”との批判に開発陣が反論。既製アセットの利用はゲーム開発の円滑化に欠かせない

『PUBG』がコミュニティの一部より“ストアアセットの寄せ集め”と呼ばれていることに対し、同作の開発陣が反論。マーケットプレイスから仕入れたアセットは全体の一部であり「アセットフリップ」には該当しないこと、そしてストアアセットの有効活用はゲーム開発を進める上で欠かせないものであると理解を求めている。