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日本・海外、インディー・AAAを問わず、ゲームに関するニュースをお届けします。簡単なニュースはBit News、より深いニュースはDig Newsです。

『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』が、Steamウィッシュリストのランキングにてトップに君臨。新規IPながらも2019年新作の中で期待を集める

『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE(隻狼)』が、Steamのトップ・ウィッシュリストランキングにて1位に君臨。注目度の高さがうかがえる。『SEEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』は、フロム・ソフトウェア/アクティビジョン共同開発の新作アクション・アドベンチャー。そのほかランキング上位には『バイオハザード RE:2』『メトロ エクソダス』『Devil May Cry 5』といったシリーズ物、『BIOMUTANT』『The Outer Worlds』『LEFT ALIVE』といった新規IP物がバランスよく並んでいる。

出回り始めた『キングダム ハーツ III』のリークについて、野村哲也氏が注意を呼びかけ。コミュニティもこの事態を受け一致団結

『キングダム ハーツ III』のディレクターである野村哲也氏は12月16日、インターネットで出回り始めた同作のリークについて、注意することを呼びかけている。この状況を受け、『キングダム ハーツ』シリーズのファンたちも一致団結を見せている。

チャットツールDiscordのPCゲームストアが、「自主販売」プラットフォームへと路線変更。売上の9割を開発者が受け取る

Discordは12月15日、同アプリで運営されているPCゲームストアについて、2019年からは自主販売プラットフォームとしてゲーム開発者に広く門戸を開くと発表した。AAAゲームであれ、個人開発のインディーゲームであれ、Discordストアでは誰もが自主販売できるようになる。

デッキ構築ローグライト『Slay the Spire』来年1月についに正式リリースへ。Steamの人気タイトルのひとつが早期アクセス卒業

インディースタジオMega Crit Gamesは12月14日、Steamで早期アクセス販売中の『Slay the Spire』を現地時間2019年1月23日に正式リリースすると発表した。価格が値上げすることも告知されているので、気になっている方は早めに購入しておこう。

米任天堂がNintendo Switchの改造・販売業者を相手に訴訟を起こす。任天堂の海賊版との戦いは続く

任天堂が米国法人Nintendo of Americaを通じ、とあるフリーマーケットサイトの出品者に対して、12月11日に訴訟を起こしていたことが明らかになった。訴訟された人物は、フリーマーケットサイトを通じてNintendo Switch本体の改造代行を請け負い、さらに海賊版ゲームの販売もおこなっていた。