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日本・海外、インディー・AAAを問わず、ゲームに関するニュースをお届けします。簡単なニュースはBit News、より深いニュースはDig Newsです。
Steamでの昨年12月のVAC BANアカウント数は、過去最高の60万超にのぼることが明らかに。『CS:GO』の基本プレイ無料化が原因か
Valveが提供している自動チート検知システム「Valve Anti-Cheat(VAC)」によって2018年12月にBANされたアカウントが、60万を超える数を記録していたことが明らかになった。
Nintendo Switch版『パンティーパーティー』2019年春国内発売へ。女子高生がパンツに変身して邪悪なパンツと戦う3Dパンツアクション
『Panty Party(パンティーパーティー)』のNintendo Switch版が2019年春、国内発売予定となっている。『パンティーパーティー』はパンツに変身する力を得た女子高生が悪のパンツと戦うアクションシューティングゲーム。PC版は2017年1月に発売されている。
『ゴッド・オブ・ウォー』アートディレクターが『スマブラ』ファイターのファンアートを描く。独特な絵柄で4キャラを表現
SIEのSanta Monica Studioに所属し、『ゴッド・オブ・ウォー』のアートディレクターを務めたRafael Grassetti氏が、自身のInstagramにて『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズのファイターのイラストを投稿している。
GDC Awards、2018年のノミネート作品発表。GOTY候補には『RDR2』『God of War』などの大作と『Celeste』含むインディー作品が挙がる
第19回 GDC Awardsのノミネート作品が発表された。2018年GOTY候補には『レッド・デッド・リデンプション2』『ゴッド・オブ・ウォー』『スパイダーマン』といった大作と、『Celeste』『Return of the Obra Dinn』というインディー作品が挙がっている。
2018年の「Steamレビュー評価ランキング」の顔ぶれがちょっと特殊。売上ランキングでは見ない高評価タイトルも
『RimWorld』の開発者であるTynan Sylvester氏は、2018年におけるSteamレビューランキングを引用し、同作がトップであったことを報告した。このランキング自体がやや特殊で興味深いものとなっているのでチェックしてみよう。
ファミコン向け初代『ゼルダの伝説』にて“マイナスワールド”が発見される。通常は立ち入れぬ、本来のマップのさらに下に広がる世界とは
ファミコン向けに発売された任天堂の『ゼルダの伝説』にて、“マイナスワールド”が発見されたとして海外で話題になっている。マイナスワールド(マイナス面)とは、バグを利用してアクセスできるステージのことである。
Nintendo Switch初のスノーボードゲームをうたう『Snowboarding The Next Phase』開発中。『SSX』『Skate』シリーズ開発者が手がける
カナダのインディースタジオSession Gamesが、『Snowboarding The Next Phase』をNintendo Switch向けに開発中だ。Electronic Artsにて『SSX』シリーズや『Skate』シリーズを手がけたスタッフらが設立したスタジオで、同作は名前のとおりスノーボードゲームとなる。
デッキ構築型ローグライト『Slay the Spire』がModに正式対応。クラスやカードが追加するModがすでに登場、さらに長く遊べるゲームに
インディースタジオMega Crit Gamesは1月4日、現在Steamにて早期アクセス販売中の『Slay the Spire』をModに対応させたと発表した。Modに対応したことにより、『Slay the Spire』はさらに遊べるゲームになりそうだ。
韓国最大手のゲーム会社「ネクソン」が売却されるとの報道。売却先有力候補にはEAやテンセントなどの名前
韓国最大手のゲーム会社ネクソンの創設者でありNXC代表である金 正宙氏が同社を売却するのではないかと韓国経済新聞にて報道されている。金代表は、ネクソンの持株会社NXCが保有するネクソンの47.98%の株式のうち、98.64%を売却するとのこと。
「クッパ姫」が公式設定になる可能性が正式に消滅。クッパを「女体化(ピーチ化)」するというアイテム設定が公式に否定される
ファンコミュニティから生まれた二次創作キャラクターのクッパ姫が、公式設定になる可能性が正式に消滅した。二次創作キャラであると位置付けられてきたクッパ姫の存在は、設定としても任天堂から公式に否定された形だ。