昔の『LoL』が遊べる『リーグ・オブ・レジェンド クラシック』、わずか半年で“一旦”終了へ。ユーザーが“今の『LoL』”に戻っちゃったので

Riot Gamesは10月15日、『リーグ・オブ・レジェンド クラシック』について、2027年1月をもって一度提供を終了すると発表した。なお国内では次回パッチ26.21にてカスタムゲームのみでプレイ可能となる。

Riot Gamesは10月15日、『League of Legends』(以下、LoL)内で提供中の『リーグ・オブ・レジェンド クラシック』について、Season 3終了、つまり2027年1月をもって一度提供を終了すると発表した。今後はイベントモードとしての復活を目指しているという。

『LoL』は基本プレイ無料のMOBA(マルチプレイヤー・オンラインバトルアリーナ)だ。プレイヤーは、170体以上存在するチャンピオンと呼ばれるキャラクターを選択。5対5のチームに分かれ、相手の本拠地に存在する建造物「ネクサス」の破壊を目指す。チャンピオンはそれぞれ強みが大きく異なり、5人のチーム内でも各個人が異なったロール(役割)を担当する。

そして『リーグ・オブ・レジェンド クラシック』は『LoL』の過去を体験できるモードだ。7月30日に展開され、『LoL』同様に基本プレイ無料で遊ぶことができる。『LoL』では複数年にわたるアップデートによって各要素が刷新されるなどしており、チャンピオンやマップ、アイテムなどがリワークされている。『クラシック』では2013年のシーズン3をベースとしつつ、ルーンの購入は必要なくレベルで解放されるなど、システムは現代化されたゲームプレイを楽しめるようになっている。

今回Riot Gamesはそんな『リーグ・オブ・レジェンド クラシック』について、2026年のSeason 3終了にあわせ一度終了する方針であることを発表した。すなわち2027年1月にはプレイ不可となるようだ。アップデート自体は終了まで実施される見込みで、パッチ26.21ではモルデカイザー、ヨリック、ヘカリム、ルシアンを追加。26.23まで新チャンピオンが登場するとのこと。

この突然の終了についてRiot Gamesはユーザーの減少を理由に挙げている。多くのプレイヤーがこのモードを楽しんでいたものの、現在ではほとんどが現行の『LoL』に戻ってしまったとのこと。そのため一部の地域では対戦待ち時間が長期化し、MMR(マッチメイキングレート)の格差も拡大していったようだ。こうした事態に鑑みて、今後は調整や追加要素を加え、期間限定のイベントモードとしての提供を目指すことになるようだ。

なお日本サーバーでは、次回パッチである26.21にてオンラインマッチメイキングは不可となり以後はカスタムゲームでのみのプレイに限られる。また「クラシック ポートレート」などの『クラシック』限定コンテンツについては払い戻しを実施するとのこと。詳細についてはサポートページを確認されたい。

話題となりつつも当該モードをプレイする人口減少により、半年も経たずに終了が告知された『リーグ・オブ・レジェンド クラシック』。とはいえ、今後も限定的ながら復活の予定自体はあるようで、調整や改善には期待したいところだ。

『League of Legends』はPC向けに基本プレイ無料で配信中だ。

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Kosuke Takenaka
Kosuke Takenaka

ジャンルを問わず遊びますが、ホラーは苦手で、毎度飛び上がっています。プレイだけでなく観戦も大好きで、モニターにかじりつく日々です。

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