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『ウィッチャー3 リマスター』にて、「色鮮やかすぎ問題」改善アプデがユーザーの心つかむ。全マップ“明るすぎトゥサン状態”から一転、垢ぬけビジュに
CD PROJEKT REDは10月8日、『ウィッチャー3 ワイルドハント リマスター』に向けてパッチ5.01を配信開始した。

CD PROJEKT REDは10月8日、『ウィッチャー3 ワイルドハント リマスター』(以下、ウィッチャー3 リマスター)に向けてパッチ5.01を配信開始した。本作の対応プラットフォームはPC/PS5/XBOX Series X|S/Nintendo Switch 2。今回のアップデートでは、色味が鮮やかすぎるなどといった意見も寄せられていたグラフィックに修正が加えられている。
『ウィッチャー3』は、怪物退治を生業とするウィッチャー、リヴィアのゲラルトを主人公としたオープンワールドRPGだ。アップグレード版として9月29日にリリースされた『ウィッチャー3 リマスター』では、ビジュアルや戦闘システムの強化にくわえ、キャラクターや敵の挙動の改善、スキルツリーの刷新、さらには新フィニッシャーの追加やフォトモードの拡張など、多岐にわたる調整がおこなわれている。

さらに、発売済みのDLC「無情なる心」「血塗られた美酒」も同梱。また、『ウィッチャー3』所有者向けには無料アップグレードとして提供される(PS4版から既存のPS5版へのアップグレード、およびNintendo Switch版から新発売となるNintendo Switch 2版へのアップグレードは100円が必要)。
そんな『ウィッチャー3 リマスター』で導入された新たなグラフィックについては、ユーザーの間で意見が分かれていた。というのも、単にモデルやテクスチャが置き換わるだけではなく、グラフィック全体のポストエフェクトも大きく変化。具体的には、「ブルーム効果」のオプションをオンにすると、光が極端に強く滲んでしまっていた。

また、オリジナル版よりも彩度が全体的に上昇しており、あるRedditユーザーからは、全部のマップが色調補正ツールReShadeを5つ重ね掛けしたトゥサンのように見えるとの指摘も飛び出していた。トゥサンは陽の光が鮮明で風光明媚な場所と評価される本作のDLCマップ。そんなトゥサンより過度に明るく、陽の光がやたらオレンジ色に見える、という指摘だったわけだ。こうした賛否の分かれる『ウィッチャー3 リマスター』のグラフィックについて、CD PROJEKT REDのMarcin Momot氏は、ブルーム効果の問題をアップデートで修正することを10月2日に伝えていた。
それから約1週間後に配信されたパッチ5.01では、グラフィックに追加の調整が入っている。アップデート前後の映像を比べてみると、全体的にブルーム効果が抑えられ、相対的に画面のコントラストが上昇。濃い影が強調されることで、よりメリハリのついたグラフィックとなっているように見える。また過度に上昇していた彩度も落とされ、並べてみると違いは一目瞭然だ。ユーザーからはさっそく好意的に受け止められているようである。
なお本作では発売後、セーブデータに関する不具合のほか、キャラクターの毛髪をリッチに描画するグラフィック設定「NVIDIA HairWorks」に起因するパフォーマンス問題なども生じており、その後ホットフィックスにて修正されていた。今回のパッチも含め、ユーザーの報告を受けて迅速に対応が進められている。なおNintendo Switch 2版に関しては、画面の鮮明さに関する問題が発生していることが報告されており、こちらのアップデートは現在準備中とのこと。残る問題についても早期の解決に期待したい。
『ウィッチャー3 ワイルドハント リマスター』はPC/PS5/XBOX Series X|S/Nintendo Switch 2向けに配信中だ。
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