カテゴリー コラム

評論や分析、問題提起など

「博物館化していくゲームセンター」 特別編 後編

2006年、江古田にオープンして今年で10周年。シューティングゲームで数多くのスコアラーたちを輩出し、アーケードゲーム専門誌『アルカディア』(エンターブレイン刊、現在は休刊中)でのハイスコア集計店としても知られる「Game in えびせん」。

「博物館化していくゲームセンター」 特別篇 前編

「GAME ON」の閉幕に併せて全四回に渡る本連載を完結したが、これまでにも記事が公開となったあとはSNSでの反響・反応をチェックさせていただいた。今回は中小経営の店舗から「高田馬場ゲーセンミカド」の店長・池田氏と「Game in えびせん」の店長・海老原氏に取材のご協力をいただいた。

【祝・ドラクエ30周年】 改めて「堀井雄二」というパラダイムシフトについて

1986年5月27日に発売された『ドラゴンクエスト』は今年で記念すべき30周年を迎えた。堀井雄二氏は『ポートピア連続殺人事件』『オホーツクに消ゆ』『軽井沢誘拐案内』を発売し、次に『ドラゴンクエスト』が受けいれられる環境を作り、そして『ドラゴンクエスト』を発売した。

「博物館化していくゲームセンター 第四部」前編

第四部となる今回は、2016年5月30日まで開催中の企画展「GAME ON」をピックアップ。企画・監修を務められた遠藤諭氏と、日本科学未来館の広報・安藤氏に、アーケードゲームをどのように工夫して展示されているのかをお聞きする。

「博物館化していくゲームセンター」 第三部

第四部となる今回は、2016年5月30日まで開催中の企画展「GAME ON」をピックアップ。企画・監修を務められた遠藤諭氏と、日本科学未来館の広報・安藤氏に、アーケードゲームをどのような意図で、どのように工夫して展示されているのかをお聞きする。

『Street Fighter V』で再入門する、格闘ゲームというジャンル

攻略記事やレビューではなく、”格闘ゲームに再入門するためのタイトル”という位置づけで『Street Fighter V』を捉え直す。「格闘ゲーム見てると楽しそうだけど……」「昔はやってたけど最近のにはちょっとついていけなくて……」といった不安をなるべくわかりやすい情報で払拭したい。