ヤギシム『Goat Simulator』リマスター版、11月7日発売へ。“面白いバグ”はあえて残しつつ、新要素盛り込み・DLC全部盛りリマスター
Coffee Stain Publishingは10月9日、『Goat Simulator: Remastered』を11月7日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア)/PS5/Xbox Series X|Sで、Xbox Game Passにも対応する。
超能力推理ボードゲーム『Dice Eater』発表。相手のトリックを推理して勝利を目指す、高評価推理ADV『Staffer Case』を汲む作品
Team Tetrapodは10月8日、『Dice Eater』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2025年下半期にリリース予定。初公開PVが公開されている。またあわせて、「The Tetrapod Saga」のロードマップも公開されている。
『レッド・デッド・リデンプション』PC版ついに発表、10月30日配信へ。高フレームレート・高解像度対応、DLC「アンデッド・ナイトメア」も同梱
Rockstar Gamesは10月8日、『Red Dead Redemption(レッド・デッド・リデンプション)』のPC(Steam/Epic Gamesストア/Rockstar Store)版を発表した。日本では10月30日に配信予定。
セガ・アトラス、なんとエアアジアとコラボ。『ソニック・ザ・ヘッジホッグ』『ペルソナ5』デザインの特別塗装機就航、コラボ機内食や限定グッズも用意
エアアジアは10月8日、セガおよびアトラスとの提携を発表した。3社のコラボレーション企画を通じて、ゲームと旅行を融合させた画期的な体験を展開するという。
「ファンのアドバイスでゲームは改善するわけない」という考えに反論いっぱい集まる。『マイクラ』生みの親も”ユーザー目線大事”と示す
とある海外ユーザーがSNS上に「ファンのアドバイスを聞いてよくなったゲームの例はある?」という質問を投稿。それに対し、SNSユーザーから多数の返信が寄せられ、具体例として多くのタイトルが挙げられている。
『ソニック × シャドウ ジェネレーションズ』異色の「リマスターx新作の2本セット」の理由などを開発者に訊いた。高評価原作を伸ばして活かす
セガは『ソニック × シャドウ ジェネレーションズ』を、10月25日に発売する。対応プラットフォームはPS5/PS4/Xbox Series X|S/Xbox One/Nintendo Switch/PC(Steam/Epic Gamesストア)。本作のプロデューサーの中村俊氏と、ディレクターの鴫原克幸氏に話をうかがった。
ロボカスタム・オートバトル『Electro Bop Boxing League』Steam向けに発表。自由にロボをカスタマイズ、音楽に合わせてノリノリで殴り合う
個人ゲーム開発者のDob氏は10月7日、オートバトルのボクシングストラテジー『Electro Bop Boxing League』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。
Twitchのガイドライン厳格化、VTuberでも下半身はちゃんと覆う必要あり。“未成年風”の性的表現やお酒一気飲み禁止など、幅広く厳しく
配信プラットフォームTwitchにおいて、10月8日にコミュニティガイドラインが更新された。性的なコンテンツなど、ガイドラインに抵触する行為の線引きが具体例を交えて明確化されており、より厳密になっている。
“閉鎖疑惑”もあった人気パブリッシャーHumble Games、新作リリースを続けると表明。取り扱いタイトルのサポートは外部企業に託し、活動を続ける
Humble GamesとGood Games Groupは10月8日、両社の提携を発表した。今回の提携により、Humble Gamesから発売されたタイトルのサポートをGood Games Groupが担当するという。
『Sky 星を紡ぐ子どもたち』にて「ムーミン」コラボイベント、10月14日より開催へ。「ムーミン谷」実装、住人たちと紡がれる新ストーリー
thatgamecompanyは、『Sky 星を紡ぐ子どもたち』にてイベント「ムーミンの季節」を10月14日から開始すると発表した。イベント期間は12月30日まで。
『艦これ』公式が放った“違法秋刀魚漁”とのワードがSNSで独り歩き。プレイヤーへの注意喚起が「漁業の話か」と誤解される
C2プレパラートは11月22日、『艦隊これくしょん-艦これ-』公式Xアカウントにて、現在開催中のイベント「鎮守府秋刀魚祭り」について発表。そのワード選びが話題となっている。
『シャドウハーツ』精神的後継作に取り組んでいた町田松三氏、DANGEN EntertainmentとBen Judd氏を訴える。新作の報酬支払請求事件として
町田松三氏は11月22日、Ben Judd氏(Double Kickstarter・プロデューサー、バッジコンサルティング株式会社代表取締役)及び、DANGEN Entertainment(Double Kickstarter・キャンペーンチーム)を、大阪地方裁判所へ提訴していることを公表した。
『FF7』オリジナル版リマスター、まさかのアプデで録画禁止区間すべて解禁。エンディングや「忘らるる都」のシーンをシェアできる
スクウェア・エニックスは、『ファイナルファンタジーVII』のPS4/Xbox One/Nintendo Switch/PC向けリマスター版にてアップデートを実施。シェア機能における制限がすべて解除されたという。
『ファイナルファンタジーVII リバース』浜口D、「リメイク第三作ではミニゲーム量を減らす」と海外メディアに明かす。『リバース』のミニゲーム量は狙いどおり、でも多すぎるとの声もあった
『ファイナルファンタジーVII』のリメイクシリーズ第三作では、ミニゲームの数を『ファイナルファンタジーVII リバース』より減らす方針だという。ディレクターの浜口直樹氏が、海外メディアDaily Starに明かしている。
「うまく作れないゲームに時間をかけても仕方ないから、さっさと新作に取りかかった方がいい」。とあるインディーゲーム開発者が語る、ビジネスとしてのゲーム開発サイクル
『The Falconeer』を手がけたTomas Sala氏はポッドキャストにて個人ゲーム開発者に向けてメッセージを送った。ビジネスとしてゲームを制作する際の、同氏なりの見解を述べている。
『Balatro』開発者、GOTYなど5部門にノミネートされ「超シュールだ」と戸惑いつつ喜ぶ。『パルワールド』スタッフなど、業界人からも熱い応援
ゲームの祭典「The Game Awards」において、『Balatro』がGame of the Yearを含む5部門にノミネート。開発者であるLocalThunk氏が驚きを伝えている。
Steam別荘自由生活シム『Finnish Cottage Simulator』は「フィンランド人も納得の出来」。というかほぼフィンランド人しか遊んでない
RANELA GAMESは11月15日、『Finnish Cottage Simulator』の早期アクセス配信を開始した。
『モンスターハンター』シリーズの生態系を学術的に本格分析した人現る。「縄張り争い最強・最弱モンスター」など示す研究データお披露目
『モンスターハンター』シリーズの直近の作品におけるモンスターの弱点属性や生態系を、学術的な手法で分析するユーザーが現れた。「ネットワーク科学」を用いた分析で、モンスターの関係性が示されている。
協力ゾンビシューター新作“Back 4 Blood 2”が開発中と「推理」される。繋ぎ合わされた手がかりが、ある一点を指し示す
Turtle Rock Studiosが手がけたゾンビシューター『Back 4 Blood』の、続編開発についての考察が投じられている。
HD-2D版『ドラゴンクエスト III そして伝説へ…』Steamでは“スクウェア・エニックスタイトル史上”トップクラスの滑り出しに。評価は「やや好評」
スクウェア・エニックスは11月15日、HD-2D版『ドラゴンクエスト III そして伝説へ…』のSteam版を発売した。同作はSteamでスクウェア・エニックスタイトルの中でもトップクラスの滑り出しを見せている。
『龍が如く8』プログラマーチームに「技術的に大変だったこと・頑張ったこと」を訊いてみた。超自由な絆覚醒・極限の締め切り「体験版」盛り込み・縦マルチ苦労など、笑いあり涙あり
『龍が如く8』プログラマーチームインタビュー。「技術的に大変だったこと・頑張ったこと」を訊いた。
常識破壊オセロゲーム『デビルリバーシ』開発者は「Steamユーザーに新しい体験を届けたい」、だから「手厳しいレビューもありがたい」。開発者に話を訊いた
喜多山浪漫氏は11月21日、『デビルリバーシ』をリリース予定だ。定番ゲームの常識破壊とは、『デビルリバーシ』とはどんなゲームなのか。弊誌では喜多山氏と、ディレクターの山田一成氏に伺った。
須田剛一氏インタビュー。『シャドウ・オブ・ザ・ダムド』は地◯のマ◯オで『ノーモア★ヒーローズ』は◯し屋ゼ◯ダ、須田剛一の変わるキャリアと変わらない『ゼルダ』愛
NetEase Gamesとグラスホッパー・マニファクチュアは10月31日、『シャドウ・オブ・ザ・ダムド: ヘラリマスタード』を発売した。それにあわせて、本作のプロデューサーであるグラスホッパー・マニファクチュアの須田剛一氏に、近況を訊いた。
Steam Deckは「広く成功している」、ValveにSteam Deckの現状や今後について訊いた。Valveだけが知る興味深いデータも明かされる
Valveは11月12日、携帯型ゲーミングPC「Steam Deck OLED」の限定版ホワイトモデルを発表した。この発表に先立って弊誌では、ValveにてSteam Deckの開発を担当しているデザイナーと、プログラマーのへのインタビューを実施した。
約30年ぶりの新作『スノーブラザーズ ワンダーランド』は「雪玉転がしが楽しくなければお蔵入り」だった。それでもあえて3Dアクションに変えた覚悟と、執念と
TATSUJINは11月28日に、『SNOW BROS. WONDERLAND(スノーブラザーズ ワンダーランド)』を発売予定。なぜ今になってシリーズ最新作が、それも3Dグラフィックになって出るのか。開発者に話を訊いた。
美麗美少女イマーシブ恋愛ゲーム 『Venus Vacation PRISM – DEAD OR ALIVE Xtreme –』開発者インタビュー。新たなゲームエンジンと恋愛要素で生まれる「ナマっぽさ」
イマーシブ恋愛ゲーム 『Venus Vacation PRISM – DEAD OR ALIVE Xtreme –』開発者インタビュー。ビジュアルと演出の両方の進化で描かれるナマっぽさ。
『勝利の女神 NIKKE』運営が重視する要素はなにか?エンドコンテンツの遊ばれっぷりから今後の改修まで、運営プロデューサーにいろいろ訊いた
『勝利の女神 NIKKE』プロデューサーインタビュー。運営が重視する要素はなにか?いろいろ訊いた。
人気パブリッシャーTHQ Nordicは今年も東京ゲームショウで日本展開やる気満々だった。“宣伝ではミッキーマウスに食われ気味”、でも担当者イチオシの2作品について根掘り葉掘り訊いた
東京ゲームショウ2024にて、ひときわ大きなブースを構えて存在感を放っていたTHQ Nordic。出展タイトルのうちイチオシだという2作品について担当者に話をうかがった。
「しゃぶしゃぶを食べながら考えたSEKIRO風バトル」。謎のSteam日本風ゲームは、「日本からヨーロッパに行ったくノ一が、縄とかで死んで蘇って戦うえぐい難易度のゲーム」らしい。日本を勉強して作ってるとのこと
デベロッパーのFalse Prophetは『BANSHEE: Demon Girl』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。くノ一がヨーロッパにいって死んで蘇って戦うという謎のソウルライク。ルーツを訊いた。
「血液は芸術」新作Steam強烈ホラーゲーム『ぐちゃぐちゃ』には、グロさの中に美しさあり。市松人形VTuberが挑む「作家性と一般感覚」の狭間
講談社クリエイターズラボは10月24日、『ぐちゃぐちゃ 蟠(ルビ:ばん)の章』をSteamで発売した。開発者である市松人形VTuberに話を訊いた。
今年も『アークナイツ』に心をめちゃくちゃにされてしまった――私が『アークナイツ』を完全に理解してから、まったくわからなくなるまで
『アークナイツ』のストーリーが全然わからない……。昨年の冬、サイドストーリーイベント「孤星」を読み終えたあと、本誌に寄稿する記事を書きながら、しみじみそう思ったものである。しかしその後理解できた。と思いきやわからない。
Steamパン屋経営探索アクション『Aeruta(アルタ)』は、大型無料アプデで「好感度システム」が導入され一気にラブ要素充実。より楽しい借金生活
FromDawnGamesは11月21日、『Aeruta(アルタ)』の大型無料アップデートを配信開始した。その内容をご紹介。
サバイバルホラーFPS『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』の世界は治安が悪すぎる。NPC同士も殺し合う、暴力と嘘だらけの荒廃世界
GSC Game Worldは11月21日、『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』を発売する。記事では、ひと足先に『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』のゾーンを旅した筆者が、序盤から遭遇した過酷な状況を紹介する。
恋愛ゲーム初心者がイマーシブ恋愛アドベンチャー『Venus Vacation PRISM – DEAD OR ALIVE Xtreme -』をプレイして理解したのは、「自分の恥ずかしい」を楽しむということ
コーエーテクモゲームスは、『Venus Vacation PRISM – DEAD OR ALIVE Xtreme -』をPC(Steam/DMM Games)およびPS4/PS5向けに2025年3月6日発売予定だ。醍醐味は、
「自分の恥ずかしい」を楽しむということ。
ゲームライターが「ゲームライターの仕事」を『RPG MAKER WITH』でゲーム化してみたら。フラグ管理やテキスト管理の重要性を知った
「1か月でゲームを作ってほしい」と言われたら、あなたはどうするだろうか。筆者は『RPG MAKER WITH』を使った。ゲームライターの仕事をゲーム化してみた。
Steamメカオートバトラー『Mechabellum』は戦うたびに成長を実感できる激アツバトルが楽しめる。ライバルたちが俺を強くする
Paradox Interactive内のレーベルParadox Arcが販売する『Mechabellum』。本稿では、正式リリースにて実装された同作のランクシステムにて筆者がどのように身の程を思い知り、壁を乗り越えたかを紹介していく。
PS5 Proは「高画質かつ60fpsで遊びたい」ニーズに応える。そこに価値を見出すかどうか
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は11月7日にPlayStation 5 Pro(PS5 Pro)を発売した。『Marvel’s Spider-Man 2』および『Horizon Zero Dawn Remastered』を軸に、所感をお届けする。
Steam工場建設タワーディフェンスローグライト『ShapeHero Factory』は、本当に面白い。工場建設ゲームの“一番美味しいところ”の旨味を、ユーザー要望を盛り込み磨き上げる
アソビズムは11月6日、工場建設タワーディフェンスローグライト『ShapeHero Factory』の早期アクセスをSteamで開始する。本稿はPR記事であるが、それ抜きでもめちゃくちゃ面白いのである。
『ソニック × シャドウ ジェネレーションズ』は、「タイムアタックが史上最高に楽しい」とソニックRTA勢も太鼓判。操作性と攻略自由度が壊した“玄人遊びの壁”
『ソニック × シャドウ ジェネレーションズ』は、RTA走者的にも熱いらしい。操作性と攻略自由度が壊した“玄人遊びの壁”。話を訊いた。
Steam「圧倒的好評」の壮絶アドベンチャーゲーム『飢えた子羊』は、「主人公に釘宮理恵ボイス」実装で没入感増し。お手頃価格で珠玉の作品を楽しめる
アドベンチャーゲーム『飢えた子羊』の日本語吹き替えアップデートが配信された。Steamユーザーレビューで「圧倒的に好評」ステータスを獲得した本作が、日本語音声に対応。