鳥類裁判アドベンチャーゲーム『Aviary Attorney』が本日Steamで配信開始、鳥の弁護士ファルコンとスパロウソン君が19世紀パリで発生した難事件を解決

英国のインディーデベロッパーSketchy Logicは、『Aviary Attorney』のリリースをSteamで開始した。価格は1480円、サウンドトラックを収録したバージョンが1980円。12月29日までスペシャルプロモーションとして15パーセントオフにて販売されている。

“恐怖”で人民を支配し「ソビエトの町」を発展させる都市建設&運営ゲーム『Soviet City』が開発中、反乱を発生させずに五カ年計画を完遂せよ

発売前や発表されたばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第211回目は『Soviet City』をピックアップする。本作は『シムシティ』や『Cities: Skylines』などに代表される都市建設&運営ゲーム(シティビルダー)だ。

2015年発売の2D-RPG『Undertale』が老舗サイトのファン投票で「史上最高のゲーム」に輝く、「ゼルダ」「マリオ」「ポケモン」など数々の名作を抜き

海外のWebサイト「GameFAQs」が主催する「Best. Game. Ever. 20th Anniversary Edition」にて、2015年にToby Fox氏よりリリースされた2D-RPG『Undertale』が優勝した。「Best. Game. Ever.」は、ファンの投票によって”史上最高のゲーム”を決定するというトーナメントイベントだ。

『スプラトゥーン』開発者「有料DLCはなし」「ボイスチャットは不必要」など海外インタビューでさまざまな疑問に答える

100万本の売上を突破した任天堂の対戦TPS『スプラトゥーン』。同作の開発スタッフがGame Informerのインタビューにてさまざまな質問に答えた。『スプラトゥーン』にボイスチャットは不必要、有料DLCの計画はなし、などなど興味深い情報が明らかになった。

クラファンで約4000万円集めた「ゲームボーイアドバンス向け」ゲーム、パッケージ版の遅れを巡って開発者と販売元が対立。一方は提訴の構え、係争に移行か

インディー開発者のRik Nicol氏が手がけた“ゲームボーイアドバンス”向けアクションゲーム『Goodboy Galaxy』において、同氏とパッケージ版の販売元First Press Gamesとの間でトラブルが発生しているようだ。

今年も『アークナイツ』に心をめちゃくちゃにされてしまった――私が『アークナイツ』を完全に理解してから、まったくわからなくなるまで

『アークナイツ』のストーリーが全然わからない……。昨年の冬、サイドストーリーイベント「孤星」を読み終えたあと、本誌に寄稿する記事を書きながら、しみじみそう思ったものである。しかしその後理解できた。と思いきやわからない。

『シャドウハーツ』精神的後継作に取り組んでいた町田松三氏、DANGEN EntertainmentとBen Judd氏を訴える。新作の報酬支払請求事件として

町田松三氏は11月22日、Ben Judd氏(Double Kickstarter・プロデューサー、バッジコンサルティング株式会社代表取締役)及び、DANGEN Entertainment(Double Kickstarter・キャンペーンチーム)を、大阪地方裁判所へ提訴していることを公表した。

『ファイナルファンタジーVII リバース』浜口D、「リメイク第三作ではミニゲーム量を減らす」と海外メディアに明かす。『リバース』のミニゲーム量は狙いどおり、でも多すぎるとの声もあった

『ファイナルファンタジーVII』のリメイクシリーズ第三作では、ミニゲームの数を『ファイナルファンタジーVII リバース』より減らす方針だという。ディレクターの浜口直樹氏が、海外メディアDaily Starに明かしている。

常識破壊オセロゲーム『デビルリバーシ』開発者は「Steamユーザーに新しい体験を届けたい」、だから「手厳しいレビューもありがたい」。開発者に話を訊いた

喜多山浪漫氏は11月21日、『デビルリバーシ』をリリース予定だ。定番ゲームの常識破壊とは、『デビルリバーシ』とはどんなゲームなのか。弊誌では喜多山氏と、ディレクターの山田一成氏に伺った。

須田剛一氏インタビュー。『シャドウ・オブ・ザ・ダムド』は地◯のマ◯オで『ノーモア★ヒーローズ』は◯し屋ゼ◯ダ、須田剛一の変わるキャリアと変わらない『ゼルダ』愛

NetEase Gamesとグラスホッパー・マニファクチュアは10月31日、『シャドウ・オブ・ザ・ダムド: ヘラリマスタード』を発売した。それにあわせて、本作のプロデューサーであるグラスホッパー・マニファクチュアの須田剛一氏に、近況を訊いた。

今年も『アークナイツ』に心をめちゃくちゃにされてしまった――私が『アークナイツ』を完全に理解してから、まったくわからなくなるまで

『アークナイツ』のストーリーが全然わからない……。昨年の冬、サイドストーリーイベント「孤星」を読み終えたあと、本誌に寄稿する記事を書きながら、しみじみそう思ったものである。しかしその後理解できた。と思いきやわからない。

Steam工場建設タワーディフェンスローグライト『ShapeHero Factory』は、本当に面白い。工場建設ゲームの“一番美味しいところ”の旨味を、ユーザー要望を盛り込み磨き上げる

アソビズムは11月6日、工場建設タワーディフェンスローグライト『ShapeHero Factory』の早期アクセスをSteamで開始する。本稿はPR記事であるが、それ抜きでもめちゃくちゃ面白いのである。