『ぷよぷよ』のe-Sports化をうたう『Magical Stone』が正式発表、PC向けにベータテスト開始【UPDATE】

株式会社GameFactoryは、基本無料プレイのPCパズルゲーム『Magical Stone(マジカルストーン)』のオープンベータテストを行うことを3月27日に発表した。『Magical Stone』は現在セガが販売を行っている『ぷよぷよ』シリーズのアイディア的なクローンであり、同社はこのタイトルのe-Sports化を目指すとされている。

ホームレスが都会のジャングルを行くサバイバルRPG『Hobo: Tough Life』第1弾映像が公開。火で暖を取ろう、ゴミ箱から酒を漁ろう

チェコ共和国のインディーデベロッパー「Moravis Tales」は、『Hobo: Tough Life』の第1弾トレイラーを公開した。本作はゲーム開発者カンファレンス「GDC 2016」に先駆け発表されたサバイバルRPG。サバイバルゲームと言えばゾンビアポカリプスワールドが主流の昨今、本作の舞台は人間がほかの人間に興味を示さない冷たい「現代社会」、主人公は家も金も持たない「ホームレス」である。

デンマーク生まれの「すこし、不思議」なインディーズ作品『Figment』は、潜在意識のなかで悪夢やトラウマと戦うAVG

GDCの会場で目にするのは何も注目の最新技術関連だけではない。優れたインディーズゲームにも出会える場だ。デンマークの小規模開発スタジオBedtime Digital Gamesの3作目となるアドベンチャーゲーム『Figment』は、GDC会場でお披露目されたそんなタイトルの1つである。

任天堂の新ハード「NX」、フェイク画像がインターネット上を賑わす。コントローラー系はすべて偽りの可能性高く

任天堂から発売される予定の新ハード「NX」。2015年の発表からおよそ1年経つが、いまだに全貌は明らかにされていない。そのあまりの謎の多さを逆手に取り、現在は数々の噂が投下されている。どの噂も眉唾ものなのだが、最近になりある画像がリークとして出現しインターネット上を賑わせた。

摩訶不思議な世界を宇宙ノームがゆく。チェコ産アドベンチャーゲーム『Samorost 3』の配信がSteamなどで本日スタート

チェコのゲームデベロッパー「Amanita Design」は、『Samorost 3』の配信をスタートした。価格は2200円/19.99ドル、Steam/GOG.com/Humble Storeにて購入可。また800円/6.99ドルでサウンドトラックおよびアートブック、それらを収録した「Cosmic Edition」が2760円/24.99ドルで販売されている。

剣士の首狩りスラッシュアクション『Slain!』Steamなどで発売開始。美麗な”ゴア”アニメ描く2D横スクロール、ローンチ映像も公開

米国のインディーデベロッパーWolf Brew Gamesは、2D横スクロールアクションゲーム『Slain!』をSteamなどでリリースした。同作は昨年2月にKickstarterでクラウドファンディングを実施し、1013人の支援者から1万9395ドルを集めることに成功したタイトルだ。発売に合わせ、開発陣は本作のリリースを祝うローンチトレイラーを公開している。

『ウイニングイレブン2016』、EURO2016は24か国中15国のみユニフォーム収録。国内外で『FIFA』に飲み込まれつつある『ウイイレ』のライセンス

コナミは3月24日、『ウイニングイレブン2016』(以下、ウイイレ2016)においてUEFA EURO 2016を新たに収録した大型アップデートを配信した。ただし肝心のEURO 2016に出場する24か国のうち、15か国しか収録されていないという。

クラファンで約4000万円集めた「ゲームボーイアドバンス向け」ゲーム、パッケージ版の遅れを巡って開発者と販売元が対立。一方は提訴の構え、係争に移行か

インディー開発者のRik Nicol氏が手がけた“ゲームボーイアドバンス”向けアクションゲーム『Goodboy Galaxy』において、同氏とパッケージ版の販売元First Press Gamesとの間でトラブルが発生しているようだ。

今年も『アークナイツ』に心をめちゃくちゃにされてしまった――私が『アークナイツ』を完全に理解してから、まったくわからなくなるまで

『アークナイツ』のストーリーが全然わからない……。昨年の冬、サイドストーリーイベント「孤星」を読み終えたあと、本誌に寄稿する記事を書きながら、しみじみそう思ったものである。しかしその後理解できた。と思いきやわからない。

『シャドウハーツ』精神的後継作に取り組んでいた町田松三氏、DANGEN EntertainmentとBen Judd氏を訴える。新作の報酬支払請求事件として

町田松三氏は11月22日、Ben Judd氏(Double Kickstarter・プロデューサー、バッジコンサルティング株式会社代表取締役)及び、DANGEN Entertainment(Double Kickstarter・キャンペーンチーム)を、大阪地方裁判所へ提訴していることを公表した。

『ファイナルファンタジーVII リバース』浜口D、「リメイク第三作ではミニゲーム量を減らす」と海外メディアに明かす。『リバース』のミニゲーム量は狙いどおり、でも多すぎるとの声もあった

『ファイナルファンタジーVII』のリメイクシリーズ第三作では、ミニゲームの数を『ファイナルファンタジーVII リバース』より減らす方針だという。ディレクターの浜口直樹氏が、海外メディアDaily Starに明かしている。

常識破壊オセロゲーム『デビルリバーシ』開発者は「Steamユーザーに新しい体験を届けたい」、だから「手厳しいレビューもありがたい」。開発者に話を訊いた

喜多山浪漫氏は11月21日、『デビルリバーシ』をリリース予定だ。定番ゲームの常識破壊とは、『デビルリバーシ』とはどんなゲームなのか。弊誌では喜多山氏と、ディレクターの山田一成氏に伺った。

須田剛一氏インタビュー。『シャドウ・オブ・ザ・ダムド』は地◯のマ◯オで『ノーモア★ヒーローズ』は◯し屋ゼ◯ダ、須田剛一の変わるキャリアと変わらない『ゼルダ』愛

NetEase Gamesとグラスホッパー・マニファクチュアは10月31日、『シャドウ・オブ・ザ・ダムド: ヘラリマスタード』を発売した。それにあわせて、本作のプロデューサーであるグラスホッパー・マニファクチュアの須田剛一氏に、近況を訊いた。

今年も『アークナイツ』に心をめちゃくちゃにされてしまった――私が『アークナイツ』を完全に理解してから、まったくわからなくなるまで

『アークナイツ』のストーリーが全然わからない……。昨年の冬、サイドストーリーイベント「孤星」を読み終えたあと、本誌に寄稿する記事を書きながら、しみじみそう思ったものである。しかしその後理解できた。と思いきやわからない。

Steam工場建設タワーディフェンスローグライト『ShapeHero Factory』は、本当に面白い。工場建設ゲームの“一番美味しいところ”の旨味を、ユーザー要望を盛り込み磨き上げる

アソビズムは11月6日、工場建設タワーディフェンスローグライト『ShapeHero Factory』の早期アクセスをSteamで開始する。本稿はPR記事であるが、それ抜きでもめちゃくちゃ面白いのである。