オープンワールド・サイバーパンクRTS『Satellite Reign』期間限定で無料配布中。4人のエージェントを巧みに操り、敵を出し抜く

Humble Bundleにて、『Satellite Reign』が無料配布中だ。日本標準時4月22日午前2時までに、カートに入れてチェックアウトするとSteamキーを取得できる。『Satellite Reign』はサイバーパンク世界を舞台としたRTSだ。レジスタンス活動をおこなう4人のエージェントを操作し、敵施設の制圧や味方の救出などさまざまなミッションの遂行を目指す。

爽快ゴアFPS『Serious Sam 4: Planet Badass』正式発表、E3にて詳細発表へ。「Kamikaze」が登場する予告映像も公開

インディーパブリッシャーDevolver Digitalは、『Serious Sam 4: Planet Badass』を正式発表した。予告映像を公開しており、6月に開催されるE3 2018にて詳細を発表するという。開発元は、長年シリーズを手がけるクロアチアのスタジオCroteam。対応プラットフォームは明かされていないが、Steamページがすでにオープンしている。

ゾンビを撃ち、爆発連鎖させるパズル・シューティング『ゾンビ連続殺人事件』Steam/PLAYISMにて配信開始

弊社アクティブゲーミングメディアが運営するパブリッシャーPLAYISMは4月19日、『ゾンビ連続殺人事件』をSteamおよびPLAYISMにて配信開始した。定価は480円で、4月27日までは10%オフの432円でゲームを購入できる。本作は2012年にリリースされた同人ゲーム『神奈川電子技術研究所シリーズ ゾンビ連続殺人事件』をSteamに向けに発売したタイトルだ。

プラチナゲームズが手がけるモバイル向けアクション『World of Demons』海外発表。妖怪を仲間にし、強大な鬼をダイナミックに退治する

プラチナゲームズは4月18日、新作アクションゲーム『World of Demons』を発表した。DeNAを販売元として今年夏にiOS向けに、2018年内にAndroid向けに、基本プレイ無料タイトルとして海外で配信予定だ。現時点では日本国内での配信については未定としている。

『バトルフィールド』次回作にも「バトロワ」の噂。『コール オブ デューティ』と共に大型タイトルにバトルロイヤル導入の報道続く

『バトルフィールド』シリーズを開発するDICEが、バトルロイヤルモードを導入すべく実験中であるとVentureBeatが報じている。2018年発売秋が予定されており、『バトルフィールドV』になるであろうとされているこの作品にバトルロイヤルモードを実装するために、DICEは今さまざまなテストをしている段階であるという。

ニンテンドースイッチ向け本格音楽制作アプリ『KORG Gadget for Nintendo Switch』4月26日に発売決定。最大4人での曲作りバトルが可能

電子楽器などの製造・販売メーカーKORG(コルグ)は4月19日、『KORG Gadget for Nintendo Switch』を4月26日に発売すると発表した。ダウンロード専用で、価格は5000円(税込)。本作は、現在iOSやMac向けに販売されている音楽制作アプリ「KORG Gadget」をニンテンドースイッチ向けに移植したものだ。

ブロックを積み上げ「縦に」都市を築くシミュレーション、VRに進出。『Block’hood VR』明日4月20日に日本語対応で発売へ

インディースタジオPlethora Project は、4月20日にSteamにて『Block’hood VR』をリリースすると発表した。HTC ViveとOculus Riftをサポートし、通常版と同様に日本語に対応予定だ。『Block’hood』 は、「ブロック」を積み上げるように町を築く都市建設シミュレーションゲーム。

『フォートナイト』の隕石落下説に進展。彗星から発せられる効果音を分析すると「負け犬が!」のメッセージが浮かび上がる

弊誌では以前、『フォートナイト バトルロイヤル』の世界に近い将来隕石が衝突するという、コミュニティ内で話題となっている一連の考察を紹介した。今年3月以降、彗星らしき天体が地上に接近しつつあることが観測されており、ゲーム内に仕組まれた暗号や天体の軌道などから、4月18日もしくは2018年4月のどこかのタイミングで彗星が衝突すると考えられている。

『ウイニングイレブン』、UEFAとのCL・ELのライセンス契約満了へ。チャンピオンズリーグのライセンスの行方は

欧州サッカー連盟(UEFA)は4月19日、現在開催中の2017-2018年シーズンをもってコナミとのパートナーシップ契約が満了を迎えることを発表した。コナミの発売するサッカーゲーム『ウイニングイレブン(Pro Evolution Soccer)』では、10年間にわたりUEFAライセンスのもとに、チャンピオンズリーグとヨーロッパリーグが登場していた。

クトゥルフ神話モチーフのADVゲーム『Mansions of Madness: Mother’s embrace』発表。狂気の深淵へといざなう館の謎を4人チームで調査する

デジタルボードゲームを多く手がけるパブリッシャーAsmodee Digitalは4月17日、インディースタジオLuckyhammersが開発する『Mansions of Madness: Mother’s embrace』を発表した。本作は、作家ハワード・フィリップス・ラヴクラフトの「クトゥルフ神話」をモチーフにしたボードゲーム「Mansions of Madness」のライセンスを取得し、アドベンチャーゲーム化した作品である。

『フォートナイト』誘導ミサイルの除外期間延長や武器切替速度の見直し等、プレイヤーのフィードバックを受けて軌道修正へ

Epic Gamesは4月18日、『フォートナイト バトルロイヤル』にて予定されている各種武器の仕様修正プランをRedditに投稿した。誘導ミサイル、武器切替速度、弾丸の軌道。いずれもコミュニティ内で意見が割れている武器・仕様に関する変更となっている。

ゾンビサバイバル『State of Decay 2』Steam版のリリースも準備中か。開発元によるゲームプレイ配信中に意味深なエラー表示現る

アメリカ・シアトルに拠点を置くUndead Labsが開発するオープンワールド・ゾンビサバイバルゲーム『State of Decay 2』。本作は、マイクロソフトからWindows 10およびXbox One向けに海外発売される予定だが、Steamでも発売される可能性が浮上した。

『モンスターハンター:ワールド』無料大型アップデート第2弾が4月19日に配信。最大16人で調査する、光り輝く古龍「マム・タロト」登場

カプコンは4月18日、PlayStation 4向けハンティングアクションゲーム『モンスターハンター:ワールド』向けの無料大型アップデート第2弾を、明日19日に配信すると発表した。このアップデートでは、光り輝く金属を身に纏い、爛輝龍(らんきりゅう)とも呼ばれる巨大な古龍「マム・タロト」が登場する。

『マインクラフト』ユーザーを狙った、HDDデータやバックアップを削除するマルウェアが流行中。スキンとしてPNGファイルで侵入

アンチウイルスソフトのAvastを開発するAvast Antivirusは、Avastから得たデータから、過去1か月で5万近くの『マインクラフト』アカウントが特定のマルウェア感染していることを発表した。マルウェアはPNG形式で作成されたスキンとして配布されており、侵入したあかつきにはHDDをフォーマットし、システムプログラムおよびバックアップファイルを削除してしまうという。

『フォートナイト』がダウンするとPornhubのアクセスが増える。ゲームの成長と合わせてアダルト需要や脱衣フォートナイトの人気が上昇中

『フォートナイト』では4月11日、大規模なサービス障害によりゲームを遊べない状態が丸1日続いた。では、その1日の間ゲーマー達は何をしていたのだろうか。大手アダルトサイトのPornhubが開示したデータによると、手持ち無沙汰になった『フォートナイト』プレイヤー達の一部はアダルトサイトになだれ込んできたようだ。

スチームパンクなタワーディフェンス『Steampunk Tower 2』4月19日リリース予定。鉛の嵐をもって、ヨーロッパ全土をカルト教団から救い出す

まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第533回目は『Steampunk Tower 2』を紹介する。『Steampunk Tower 2』はスチームパンク(※蒸気機関が現実よりも遥かに発達し、史実と異なる歴史をたどったという設定)の世界を舞台にしたタワーディフェンスだ。

『Call of Duty: Black Ops 4』はシングルプレイキャンペーンを搭載せず発売か、複数の海外メディアが報道。バトロワ実装との噂も

海外メディアPolygonが、『Call of Duty: Black Ops 4』は従来のシングルプレイキャンペーンモードを搭載せず発売すると報道としている。プロジェクトの状況に通ずる関係者から得た情報として報じている。発売元のActivisionはクリエイティブな方向へとシフトするとして、キャンペーンモードなしの『Call of Duty』を発売する見通しだという。

『ペルソナ5』海外コミュニティの「改善案拡散キャンペーン」から見る、ユーザー活動の可能性と危険性

『ペルソナ5』の海外コミュニティにおいて、特定の掲示板にて募った『ペルソナ5』の改善案リストをSNSにてユーザーにシェアしてもらうことを呼びかけるキャンペーンがおこなわれている。改善案をセガとアトラスにを届けることを目的としているのだが、そのキャンペーンにはユーザー活動の可能性と危険性が眠っている。

ニンテンドースイッチ向けRPG『オクトパストラベラー』最新映像公開。新たな主人公2人と、フィールドコマンドの「正道と邪道」を紹介

スクウェア・エニックスは4月17日、ニンテンドースイッチ向けRPG『OCTOPATH TRAVELER(オクトパストラベラー)』の最新紹介映像を公開した。ここでは、8人の主人公の中から新たに2人が紹介されている。『オクトパストラベラー』は、8人の旅人たちが織りなす8つの物語を追うRPGである。

『FF14』バトル担当者、「すべてのプレイヤーにとって丁度いい難易度にするのは難しい」との考えを海外メディアに明かす。カジュアル層or熟練者、ターゲッティングの難しさ

『ファイナルファンタジーXIV』にてリードバトルコンテンツデザイナーを務める中川誠貴氏が海外メディアのインタビューにて、同作のバトルコンテンツにおける設計思想を明かしている。

人気女性モデルが『マーベル・ライバルズ』で“お尻リサイクル”されたと報告し笑い誘う。以前は「お尻で特定」されたモデル、新キャラを見て開発チームに問い合わせ

『マーベル・ライバルズ』のシーズン1にて参戦予定のインビジブル・ウーマンについて、ボディモデルを担当したというARUUU氏が喜びを伝えている。既存キャラのサイロックに続き、同氏の体型データが再利用されているという。

カルト的人気ゲーム『ファタモルガーナの館』、中国の大都会に“ファンメイド広告”が突如出現。ファンの強火応援に、開発者はビビりつつ感激

NOVECTが手がける『ファタモルガーナの館』について、作中のキャラの「ファンアート」が、中国・上海の大都市のビル看板に掲出された。ファンの深い愛に対して、開発者の縹けいか氏は驚きと感激を伝えている。

『アークナイツ:エンドフィールド』開発陣インタビュー。いま明かされる同作のねらい、『アークナイツ』から継承されること、前回テストから大幅刷新した理由

『アークナイツ:エンドフィールド』の最新バージョンはどういう内容なのか?前回行われたテクニカルテスト版とどのように異なるのか? ypergryphがプレイヤーに届けたい作品とは?などなど、プレイヤーが関心を寄せているさまざまな点について触れたインタビューとなる。

モバイルゲームをNintendo Switchへ積極移植、異色の活動をするQubicGamesが日本市場本格参入を宣言。なぜそんなことをするのかや日本の印象などを訊いてきた

QubicGamesが今回、日本市場へ本格的に参入することにしたという。そこで弊誌は同社へメールインタビューを実施。パブリッシュを手がけている作品や、独自路線を貫く同社の販売戦略、日本市場の印象と参入への意気込みなどを訊いた。

『リバース:1999』開発者インタビュー。Steam版もリリース、独自路線を突き進む世紀末RPG制作者に異色の「アサクリ」コラボ理由や日本ユーザーの印象を訊く

『リバース:1999』を開発しているBLUEPOCHにメールインタビューをする機会をいただいた。どのようにして創られているのか、なぜユーザーフレンドリーなのか、いちプレイヤーとしても気になっているさまざまな質問に答えてもらった。

『昭和米国物語』では、なぜ昭和日本とアメリカが融合しているのか。奇想天外世界が生み出されたルーツは、開発者の“青春”

バブルが弾けずに強大な経済力によって日本がアメリカ合衆国を買収したという世界観が、『昭和米国物語』では描かれる。弊誌は『昭和米国物語』のクリエイティブディレクターを務める羅翔宇(Xiangyu Luo)氏にインタビューを行う機会に恵まれた。

『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii』開発者インタビュー。「普通のおじさん感覚続ける」彼らは何を基準に“我が道”を選んでいるのか?

今回は『龍が如く』シリーズを率いる横山昌義制作総指揮、チーフプロデューサー阪本寛之氏、プロデューサーの堀井亮佑氏に話を訊いた。『龍が如く8』ユーザー感想について、あるいは彼らが追い求める「普通」について語ってもらった。

近未来SFメカアクションシューティングゲーム 『Mecha BREAK』“半年以上”かけたPvPvEモードの出来栄えや、パイロット視点の新モードについて訊いた。ロボットを楽しむ方法は戦いだけじゃない

Amazing Seasun Gamesはメカアクションシューティング『Mecha BREAK』の新たなトレーラーを公開。発売日が2025年春だと発表された。この度、開発チームにメールインタビューを実施した。

『スノーブラザーズ』、まさかのリメイクと新作の発売時期がかぶる。リメイクと新作、それぞれのメーカーに「なんで時期ズラさなかったんですか」と訊いてみた

『SNOW BROS. WONDERLAND』はスノーブラザーズ新作、『SNOW BROS. 2 SPECIAL』はスノーブラザーズ2のリメイク。新作とリメイクが発売時期かぶりしている。なぜなのか。ズラさなかったのか。話を訊いた。

『モンスターハンターワイルズ』製品版は、ベータテストからゲームプレイ改善や“弱い武器”の強化など「大改修」。これまでの“反省”や製品版の目標パフォーマンスも訊いた、開発者合同インタビュー

『モンスターハンターワイルズ』のプレビューイベントにて、開発陣への合同インタビューがおこなわれた。プロデューサーの辻本良三氏、ディレクターの徳田優也氏、エグゼクティブディレクター/アートディレクターの藤岡要氏に向けて、ベータテストや新要素についてさまざま訊いた。

『龍が如く8』開発者による、前代未聞の「ソースコード一部公開」はプログラマー志望者向けへのメッセージだった。プログラマーチームにその意図を訊いた

今回AUTOMATONでは、「龍が如くスタジオ」各セクションメンバーへのインタビュー企画を実施。今回は『龍が如く』シリーズのプログラムについて「龍が如くスタジオ」技術責任者の伊東豊氏、プログラムセクションマネージャーの中村智章氏にお聞きした。

大ヒット農業シム最新作『Farming Simulator 25』ではなぜ「アジア推し」なのか。日本の農機メーカーとの関わりなどを、開発元スタッフに訊いた

GIANTS Softwareが手がける農業シミュレーションシリーズの最新作、『Farming Simulator 25(ファーミングシミュレーター 25)』。本作にアジアの農場が登場した経緯など、さまざまな質問に対する回答を開発元スタッフから頂いた。

ゲームデバッグ業界最大手ポールトゥウィン、「ゲームデバッグだけじゃない」を宣言しTGS大規模参戦。なぜそんな宣言をしたのか?話を訊いた

ポールトゥウィン株式会社は、「ゲームデバックだけじゃない」というコンセプトを掲げて東京ゲームショウ2024に出展。弊誌では会場にて、ポールトゥウィン株式会社がどこを目指しているのか、小宮鉄平氏に話を伺った。

『崩壊:スターレイル』新世界「オンパロス」の作り込みが“超スケール”級だった。試遊で見えた、街・建造物・戦略などから感じる新世界の圧倒的迫力

『崩壊:スターレイル』の次期大型アップデートとなるVer.3.0では、「永遠の地」オンパロスが新たな舞台として登場する。試遊プレイを通じて、オンパロスをひと足早く訪問することができた。オンパロスに行って知ったさまざまなことをこの記事でお伝えしたい。

MMORPG『ツリーオブセイヴァー:ネバーランド(ツリネバ)』は癒やしの楽園だった。ソロでもマルチでも、毎日心が温まるほっこり感と没入感のある勇者生活

『ツリーオブセイヴァー:ネバーランド』は、自由なジョブを選んで冒険できるRPGだ。プレイヤーは不思議な手紙を受け取った勇者として転生し、滅びかけている世界樹を蘇らせるべくストーリーを進めていく。

『ハリー・ポッター:クィディッチ・チャンピオンズ』は、あの暴れスポーツゲーム「クィディッチ」をちゃんと成立させている。混沌アルティメット高速空中球技

クィディッチという競技のルール自体が、そのままゲームに実装するにはいろいろと問題を孕んでいることも無視できない。どの程度のクィディッチらしさを持たせてゲームとして成立させるかは、常に課題となるところだろう。

『THE FINALS』の環境は1年で猛烈に変化し、「対面撃ち合いゲーム」だったはずが「罠と戦略が重要な戦術ゲーム」に変貌していた。鬼やりこみプレイヤーに訊いた環境変化と、『スプラトゥーン』ユーザーに合うと感じる理由

12月8日で正式サービスから1周年を迎える『THE FINALS』のこれまでの歴史をやりこみプレイヤーとともに振り返ると、ほかのFPSとはまったく異なる『THE FINALS』のユニークな魅力が見えてきた。

『ペルソナ5: The Phantom X』は、ただの「運営型変形スピンオフ」ではなく紛れもなく新作だった。原作レベルのパワーをもつ『ペルソナ5』の新たなかたち

今回は、11月29日から12月5日の期間中に実施されたクローズドβテストにおける20時間ほどのプレイで感じた、『P5X』はどのように『ペルソナ5』なのか、そして『ペルソナ5』とはどう違うのかについて触れていきたい。

『The Last of Us Part II』から学ぶ「イスラエルの歴史とパレスチナ問題」。“暴力の連鎖”から“相互理解”を求めて

『The Last of Us Part II』は、シリーズのクリエイティブディレクターであるニール・ドラックマン氏の経験から生まれた作品だ。本稿ではドラックマン氏の生い立ちから『The Last of Us Part II』で描かれる”暴力の連鎖”と“相互理解”というメッセージについて考えてみる。

サバイバルホラーFPS『S.T.A.L.K.E.R. 2』を遊ぶにむけて、過去作ストーリーを「10分」で予習しよう。過去作あらすじ要点をネタバレなしでまとめてみた

『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』は、およそ15年ぶりに発売される新作だ。「2」というナンバリングが付いていることで、過去作のストーリーが気になる人はいるだろう。本記事では、過去作をガッツリ遊ぶ暇はないけれど、どんな物語だったのか軽く知っておきたいという人に向けて、これまでのストーリーをざっくりまとめて振り返る。

今年も『アークナイツ』に心をめちゃくちゃにされてしまった――私が『アークナイツ』を完全に理解してから、まったくわからなくなるまで

『アークナイツ』のストーリーが全然わからない……。昨年の冬、サイドストーリーイベント「孤星」を読み終えたあと、本誌に寄稿する記事を書きながら、しみじみそう思ったものである。しかしその後理解できた。と思いきやわからない。