我が子のために『フォートナイト』のコーチを雇う親が増えつつあるとの報道。「親の敵」扱いから一転、子供を伸ばす手段に

子供のために『フォートナイト』のコーチを雇う親が増えつつあるとWall Street Journalが報じている。プロ育成だけでなく、単純にうまくなってもらうために雇うケースもあるという。『フォートナイト』人気が継続し、eSports展開が進めば需要は広がりそうだ。

構造が変化する地下鉱山に潜る『Chasm』Steamで発売。6年をかけ作られた、メトロイドヴァニア型の2DアクションRPG

インディースタジオBit Kidは7月31日、『Chasm』をSteamにて発売した。『Chasm』は、メトロイドヴァニアにRPG要素を加えた2Dアクションゲームで、『悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲』や『リンクの冒険』、『ロックマン』シリーズなどから影響を受けているという。

世紀末バトルロイヤル『Fractured Lands』Steam早期アクセス販売開始。「マッド・マックス」風の荒廃した世界でドライブ&ヒャーハー!

「マッド・マックス」風の世紀末世界で戦うバトルロイヤルゲーム『Fractured Lands』のSteam早期アクセス販売が開始された。砂嵐が吹き荒れる荒廃した砂漠地帯を改造車・改造バイクを乗りまわし、他のプレイヤーを排除せよ。『Fractured Lands』は年内正式リリース予定となっている。

『The Wild Eight』開発陣の新作短編アドベンチャー『Radiant One』Steam配信開始。明晰夢から現実に戻ってこれなくなった男の物語

極寒地サバイバル『The Wild Eight』を手がけたことで知られるFntasticの新作短編アドベンチャー『Radiant One』のSteam配信が開始された。明晰夢から現実に帰ってこれなくなった男の物語だ。『Radiant One』は今後iOS/XBO/Apple TV向けにも配信される予定だ。

EAのPC向け定額サービス「Origin Access Premier」スタート。月額約1600円で『バトルフィールドV』など新作遊び放題

Electronic Artsは本日7月31日、PC向けにOrigin Access Premierをスタートさせた。Origin Access Premierは月額料金を払い数々の特典が受けられるという、いわゆるサブスクリプションと呼ばれる形態のサービスだ。目玉となるのは最新作が発売前から遊び放題になる点だろうか。

対戦アクション『キルラキル ザ・ゲーム -異布-』ゲームシステムが公開。簡単操作と深い読み合いを組み合わせ、原作を再現する演出も

アークシステムワークスは7月31日、3D耐繊(対戦)アクションゲーム『キルラキル ザ・ゲーム -異布-』のゲームシステムの詳細を発表した。本作は、アニメーションスタジオTRIGGERと、構成・脚本の中島かずき氏がタッグを組んで制作した人気アニメ「キルラキル」のゲーム版だ。

『夜廻と深夜廻 for Nintendo Switch』とお台場のおばけ屋敷「台場怪奇学校」のコラボ企画が発表。懐中電灯片手に暗闇の中を進むホラーアトラクション

お台場のおばけ屋敷「台場怪奇学校」にて『夜廻と深夜廻 for Nintendo Switch』の期間限定コラボ企画が8月3日~9月17日にかけて開催される。参加者には同作のオリジナルうちわをプレゼント。『夜廻と深夜廻 for Nintendo Switch』は10月25日発売予定だ。

Steamのインディーゲームが「仮想通貨の強制マイニング」疑惑により削除される。マーケット取引と組み合わせ収益化を図る巧妙な手口

Steamで公開されていたインディーゲームが、プレイヤーのPCを使って仮想通貨の強制マイニングを行っていた疑いによりSteamストアから削除された。長時間プレイするとマーケット取引価値のあるアイテムを入手できるというインセンティブをプレイヤーに与え、長時間の不正マイニングを可能にするという仕組みだ。

なぜ『龍が如く』シリーズは、第六作になり欧米で受け入れられ始めたのか。セガヨーロッパ幹部が手探りながらも見解示す

セガヨーロッパの幹部であるJohn Clark氏が、GameIndustry.bizのインタビューにて『龍が如く(英題:Yakuza)』シリーズが欧米にて受け入れられつつあることについて、日本らしさを変えなかったことが理由ではないかとコメントしている。しかし、その理由は未だ不確かなようだ。

仮想通貨をひたすらマイニングし続けるシミュレーション『Blockchain Tycoon』日本語に対応し8月9日Steam早期アクセス販売へ

インディースタジオWamillは、『Blockchain Tycoon』を8月9日にSteamで早期アクセス販売することを発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。『Blockchain Tycoon』は、仮想通貨を掘って儲けることを目指すマイニングシミュレーションゲームだ。

楽曲に合わせてステージが生成される高評価STG続編『Beat Hazard 2』開発中。ギラギラ演出は健在、日本語の音楽ファイルに対応

まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第569回目は『Beat Hazard 2』を紹介する。『Beat Hazard 2』は見下ろし型視点のツインスティック・シューティングゲームで、音楽の曲調に合わせたゲーム展開と、目が痛くなるほどのド派手なエフェクトが特徴だ。

地下鉄の運転士となる『Metro Sim Hustle』開発中。成長するためには仕事外を楽しみ食事やナイトクラブ通いを満喫せよ

まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第568回目は『Metro Sim Hustle』を紹介する。『Metro Sim Hustle』は地下鉄の運転士となるシミュレーションゲームだ。ただ運転するだけでなく、仕事外のアクティブさが求められる。

PS Vitaを支えるのは激安・お手軽トロフィー解除ゲーム。プラチナトロフィーを格安で提供する開発者が成功譚を語る

わずか1.99ドル・15分でプラチナトロフィーを解除できるPS4/PS Vita対応ソフト『Little Adventure on the Prairie』が成功をおさめた。トロフィーデータを収集しているTrueTrophiesは、トロフィー解除ゲームと日本のビジュアルノベルがPS Vitaを支えていると分析。

お隣さんの家に忍び込むステルスホラー新作『Hello Neighbor: Hide & Seek』発表。あのおじさんの真相や秘密がついに暴かれるのか

パブリッシャーのtinyBuild GAMESは7月29日、『Hello Neighbor: Hide & Seek』を発表し、ティザートレイラーを公開した。詳細は不明ながら、『Hello Neighbor』の関連作であることが予想できる。あのおじさんの秘密や真相が同作で明らかになるのだろうか?

遺跡探検考古学アクションADV続編『LA-MULANA 2』ついに完成。7月31日にSteamやPLAYISMなどで発売へ

PLAYISMは7月29日、インディースタジオNIGOROが手がける遺跡探検考古学アクションアドベンチャーゲーム『LA-MULANA 2』を、日本時間7月31日午前2時に発売すると発表した。『LA-MULANA 2』は、数々のヒントをもとに謎を解くアドベンチャーゲームとしての要素も強い作品である。

『スプラトゥーン2』に寂しさは似合わない。アプデ後の『No Man’s Sky』は楽しいけれど……。『Escape Goat 2』で頭を使う。今週のゲーミング

Now Gamingは毎週日曜日、各ライターがその週にプレイしたゲームについて、ゆるく書きちらすコーナーです。142回目です。今週もゲームを楽しんでいるわけですが、『スプラトゥーン2』や『ノーマンズスカイ』をプレイし少しだけモヤッとしている人もいるようです。

『FF14』バトル担当者、「すべてのプレイヤーにとって丁度いい難易度にするのは難しい」との考えを海外メディアに明かす。カジュアル層or熟練者、ターゲッティングの難しさ

『ファイナルファンタジーXIV』にてリードバトルコンテンツデザイナーを務める中川誠貴氏が海外メディアのインタビューにて、同作のバトルコンテンツにおける設計思想を明かしている。

人気女性モデルが『マーベル・ライバルズ』で“お尻リサイクル”されたと報告し笑い誘う。以前は「お尻で特定」されたモデル、新キャラを見て開発チームに問い合わせ

『マーベル・ライバルズ』のシーズン1にて参戦予定のインビジブル・ウーマンについて、ボディモデルを担当したというARUUU氏が喜びを伝えている。既存キャラのサイロックに続き、同氏の体型データが再利用されているという。

カルト的人気ゲーム『ファタモルガーナの館』、中国の大都会に“ファンメイド広告”が突如出現。ファンの強火応援に、開発者はビビりつつ感激

NOVECTが手がける『ファタモルガーナの館』について、作中のキャラの「ファンアート」が、中国・上海の大都市のビル看板に掲出された。ファンの深い愛に対して、開発者の縹けいか氏は驚きと感激を伝えている。

『アークナイツ:エンドフィールド』開発陣インタビュー。いま明かされる同作のねらい、『アークナイツ』から継承されること、前回テストから大幅刷新した理由

『アークナイツ:エンドフィールド』の最新バージョンはどういう内容なのか?前回行われたテクニカルテスト版とどのように異なるのか? ypergryphがプレイヤーに届けたい作品とは?などなど、プレイヤーが関心を寄せているさまざまな点について触れたインタビューとなる。

モバイルゲームをNintendo Switchへ積極移植、異色の活動をするQubicGamesが日本市場本格参入を宣言。なぜそんなことをするのかや日本の印象などを訊いてきた

QubicGamesが今回、日本市場へ本格的に参入することにしたという。そこで弊誌は同社へメールインタビューを実施。パブリッシュを手がけている作品や、独自路線を貫く同社の販売戦略、日本市場の印象と参入への意気込みなどを訊いた。

『リバース:1999』開発者インタビュー。Steam版もリリース、独自路線を突き進む世紀末RPG制作者に異色の「アサクリ」コラボ理由や日本ユーザーの印象を訊く

『リバース:1999』を開発しているBLUEPOCHにメールインタビューをする機会をいただいた。どのようにして創られているのか、なぜユーザーフレンドリーなのか、いちプレイヤーとしても気になっているさまざまな質問に答えてもらった。

『昭和米国物語』では、なぜ昭和日本とアメリカが融合しているのか。奇想天外世界が生み出されたルーツは、開発者の“青春”

バブルが弾けずに強大な経済力によって日本がアメリカ合衆国を買収したという世界観が、『昭和米国物語』では描かれる。弊誌は『昭和米国物語』のクリエイティブディレクターを務める羅翔宇(Xiangyu Luo)氏にインタビューを行う機会に恵まれた。

『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii』開発者インタビュー。「普通のおじさん感覚続ける」彼らは何を基準に“我が道”を選んでいるのか?

今回は『龍が如く』シリーズを率いる横山昌義制作総指揮、チーフプロデューサー阪本寛之氏、プロデューサーの堀井亮佑氏に話を訊いた。『龍が如く8』ユーザー感想について、あるいは彼らが追い求める「普通」について語ってもらった。

近未来SFメカアクションシューティングゲーム 『Mecha BREAK』“半年以上”かけたPvPvEモードの出来栄えや、パイロット視点の新モードについて訊いた。ロボットを楽しむ方法は戦いだけじゃない

Amazing Seasun Gamesはメカアクションシューティング『Mecha BREAK』の新たなトレーラーを公開。発売日が2025年春だと発表された。この度、開発チームにメールインタビューを実施した。

『スノーブラザーズ』、まさかのリメイクと新作の発売時期がかぶる。リメイクと新作、それぞれのメーカーに「なんで時期ズラさなかったんですか」と訊いてみた

『SNOW BROS. WONDERLAND』はスノーブラザーズ新作、『SNOW BROS. 2 SPECIAL』はスノーブラザーズ2のリメイク。新作とリメイクが発売時期かぶりしている。なぜなのか。ズラさなかったのか。話を訊いた。

『モンスターハンターワイルズ』製品版は、ベータテストからゲームプレイ改善や“弱い武器”の強化など「大改修」。これまでの“反省”や製品版の目標パフォーマンスも訊いた、開発者合同インタビュー

『モンスターハンターワイルズ』のプレビューイベントにて、開発陣への合同インタビューがおこなわれた。プロデューサーの辻本良三氏、ディレクターの徳田優也氏、エグゼクティブディレクター/アートディレクターの藤岡要氏に向けて、ベータテストや新要素についてさまざま訊いた。

『龍が如く8』開発者による、前代未聞の「ソースコード一部公開」はプログラマー志望者向けへのメッセージだった。プログラマーチームにその意図を訊いた

今回AUTOMATONでは、「龍が如くスタジオ」各セクションメンバーへのインタビュー企画を実施。今回は『龍が如く』シリーズのプログラムについて「龍が如くスタジオ」技術責任者の伊東豊氏、プログラムセクションマネージャーの中村智章氏にお聞きした。

大ヒット農業シム最新作『Farming Simulator 25』ではなぜ「アジア推し」なのか。日本の農機メーカーとの関わりなどを、開発元スタッフに訊いた

GIANTS Softwareが手がける農業シミュレーションシリーズの最新作、『Farming Simulator 25(ファーミングシミュレーター 25)』。本作にアジアの農場が登場した経緯など、さまざまな質問に対する回答を開発元スタッフから頂いた。

ゲームデバッグ業界最大手ポールトゥウィン、「ゲームデバッグだけじゃない」を宣言しTGS大規模参戦。なぜそんな宣言をしたのか?話を訊いた

ポールトゥウィン株式会社は、「ゲームデバックだけじゃない」というコンセプトを掲げて東京ゲームショウ2024に出展。弊誌では会場にて、ポールトゥウィン株式会社がどこを目指しているのか、小宮鉄平氏に話を伺った。

『崩壊:スターレイル』新世界「オンパロス」の作り込みが“超スケール”級だった。試遊で見えた、街・建造物・戦略などから感じる新世界の圧倒的迫力

『崩壊:スターレイル』の次期大型アップデートとなるVer.3.0では、「永遠の地」オンパロスが新たな舞台として登場する。試遊プレイを通じて、オンパロスをひと足早く訪問することができた。オンパロスに行って知ったさまざまなことをこの記事でお伝えしたい。

MMORPG『ツリーオブセイヴァー:ネバーランド(ツリネバ)』は癒やしの楽園だった。ソロでもマルチでも、毎日心が温まるほっこり感と没入感のある勇者生活

『ツリーオブセイヴァー:ネバーランド』は、自由なジョブを選んで冒険できるRPGだ。プレイヤーは不思議な手紙を受け取った勇者として転生し、滅びかけている世界樹を蘇らせるべくストーリーを進めていく。

『ハリー・ポッター:クィディッチ・チャンピオンズ』は、あの暴れスポーツゲーム「クィディッチ」をちゃんと成立させている。混沌アルティメット高速空中球技

クィディッチという競技のルール自体が、そのままゲームに実装するにはいろいろと問題を孕んでいることも無視できない。どの程度のクィディッチらしさを持たせてゲームとして成立させるかは、常に課題となるところだろう。

『THE FINALS』の環境は1年で猛烈に変化し、「対面撃ち合いゲーム」だったはずが「罠と戦略が重要な戦術ゲーム」に変貌していた。鬼やりこみプレイヤーに訊いた環境変化と、『スプラトゥーン』ユーザーに合うと感じる理由

12月8日で正式サービスから1周年を迎える『THE FINALS』のこれまでの歴史をやりこみプレイヤーとともに振り返ると、ほかのFPSとはまったく異なる『THE FINALS』のユニークな魅力が見えてきた。

『ペルソナ5: The Phantom X』は、ただの「運営型変形スピンオフ」ではなく紛れもなく新作だった。原作レベルのパワーをもつ『ペルソナ5』の新たなかたち

今回は、11月29日から12月5日の期間中に実施されたクローズドβテストにおける20時間ほどのプレイで感じた、『P5X』はどのように『ペルソナ5』なのか、そして『ペルソナ5』とはどう違うのかについて触れていきたい。

『The Last of Us Part II』から学ぶ「イスラエルの歴史とパレスチナ問題」。“暴力の連鎖”から“相互理解”を求めて

『The Last of Us Part II』は、シリーズのクリエイティブディレクターであるニール・ドラックマン氏の経験から生まれた作品だ。本稿ではドラックマン氏の生い立ちから『The Last of Us Part II』で描かれる”暴力の連鎖”と“相互理解”というメッセージについて考えてみる。

サバイバルホラーFPS『S.T.A.L.K.E.R. 2』を遊ぶにむけて、過去作ストーリーを「10分」で予習しよう。過去作あらすじ要点をネタバレなしでまとめてみた

『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』は、およそ15年ぶりに発売される新作だ。「2」というナンバリングが付いていることで、過去作のストーリーが気になる人はいるだろう。本記事では、過去作をガッツリ遊ぶ暇はないけれど、どんな物語だったのか軽く知っておきたいという人に向けて、これまでのストーリーをざっくりまとめて振り返る。

今年も『アークナイツ』に心をめちゃくちゃにされてしまった――私が『アークナイツ』を完全に理解してから、まったくわからなくなるまで

『アークナイツ』のストーリーが全然わからない……。昨年の冬、サイドストーリーイベント「孤星」を読み終えたあと、本誌に寄稿する記事を書きながら、しみじみそう思ったものである。しかしその後理解できた。と思いきやわからない。