映画版『モンスターハンター』の新たな撮影風景が公開。ミリタリー色の強い雰囲気から一転、少しらしさを感じさせるものに

ソニーの海外向けTwitterアカウント本日11月21日、ハリウッド映画『モンスターハンター』の画像を公開した。これまで公開されてきた映画版『モンスターハンター』のミリタリー色の強い画像とは異なり、オリジナルのエッセンスを感じさせるものとなっている。

『スマブラ』amiibo63種セットが、12月7日より日本Amazonにて発売へ。入手困難amiiboをゲットするチャンス

本日11月20日、Amazon.co.jpにて、「大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ amiibo 63種セット」が販売されることが発表された。Cyber Monday記念発売の限定商品とされており、数量は50セット限定。12月7日(金)18:00より販売が開始される予定だ。価格は今のところ公表されていない。

Riot GamesとMarvelが共同で『LoL』公式コミックを制作すると発表。若きアッシュの日々を描く第一弾がまもなく配信開始

『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』を開発運営するRiot Gamesは、11月19日にMarvel Entertainmentとの提携を発表した。『LoL』の世界を舞台にしたストーリーを共同で制作していく予定で、第一弾として12月19日より「アッシュ:アヴァローサンの戦母(仮)」が配信予定となっている。

ゲームの字幕の有無に「業界標準」は存在するか?『Spyro Reignited Trilogy』の字幕をめぐる議論は思わぬ方向へ

『スパイロ・ザ・ドラゴン』の初期三部作を、リメイクに近い形でリマスターした『Spyro Reignited Trilogy』が11月13日に海外向けに発売された。そのうち、第一作目は原作に準拠してカットシーンに字幕が入っていないようだが、それをきっかけに思わぬ議論が発生している。

『Fallout 76』リリース後初の大規模パッチはPS4版47GB。パフォーマンス向上や安定性改善に集中

『Fallout 76』の最新アップデートが11月19日に配信開始。PS4版は47GB、PC版は15GBという大ボリュームになっている。内容としてはパフォーマンス、安定性、バグ修正などがメインとなっている。『Fallout 76』は長期運営タイトルとして2019年以降もコンテンツを追加予定。

『H1Z1』のプロリーグがシーズン1終了をまたずして無期延期に。ファンベースの確保ならず、主催者から各チームへの手当未払いも解消されず

基本プレイ無料のバトルロイヤルゲーム『H1Z1』のプロリーグがシーズン1途中で無期延期に。ファンベースの確保に悩まされ、主催者から各チームへの手当未払いが続いていたと報じられている。また『H1Z1』は今年5月のPS4版配信により再注目されていたが、PC版は依然としてプレイヤー人口減に悩まされている。

アクシデントを装って死をお届けするパズルADV『Felix The Reaper』開発中。太陽を動かして影を作り、恋する死神ダンサーを導く

インディースタジオKong Orangeが、影を使った3Dパズル・アドベンチャーゲーム『Felix The Reaper』を開発中だ。ゲームプレイの舞台となるのは、人間界のわずかなエリアを切り取った、空に浮かぶ小さな箱庭だ。プレイヤーの目的は、その箱庭にいる特定の人間に死をお届けすること。

『Fallout 76』にて3発の核ミサイルを同じエリアに同時発射するグループ現る。想定外のプレイゆえかサーバーがクラッシュ

『Fallout 76』では、エンドコンテンツのひとつとして「アトムの力」、つまり核兵器へのアクセスが用意されている。強大な力を持つ核ミサイルを同時に3発、しかも同じ地点を狙って撃ったユーザーグループが現れ、その様子を収めた映像が話題となっている。

株式会社ゆめみが、あらゆる作業を自動化させる工業SLG『Factorio』を用いたゲームプレイ人材採用を開始

IT企業ゆめみは、エンジニアの新卒及び中途採用活動の一環として、「ゲームプレイ採用」を開始した。応募者はPCゲーム『Factorio』をプレイし、そのプレイ状況を履歴書にかわる書類として提出。その内容を、ゆめみが確認することで選考を進めるという、かなりユニークな採用方法だ。

『キングダムハーツ III』にも登場する「くまのプーさん」は、中国では画像から“消される”

先日、『キングダムハーツ III』の最新映像が公開され、くまのプーさんと、くまのプーさんにまつわるワールドが登場することが明かされた。黄色の愛らしいキャラクターとして愛されているが、中国国内ではくまのプーさんは検閲の対象になってしまうようだ。

PS4『ワンピース ワールドシーカー』発売日が3月14日に決定。ルフィとなり、シームレスな世界を縦横無尽に冒険できるアクション

バンダイナムコエンターテインメントは本日2018年11月19日、『ワンピース ワールドシーカー』の発売日が2019年3月14日に決定したと発表した。対応プラットフォームはPlayStation 4。本作の開発は、『ワンピース』のゲーム作品を多く手掛けてきたガンバリオンが担当する。

『PUBG』のパフォーマンスを改善する「FIX PUBG」キャンペーンが終了。すべてのタスクは完了していないが、3か月をもってひと区切り

PUBG Corpは今年8月、『PUBG』のパフォーマンスを向上させることを目的としたキャンペーン「FIX PUBG」を打ち出した。これは計画されていた開発の方向性を大幅に変更し、3か月間という長い期間をかけ、ゲーム内に存在する多くのバグを修正するというものだった。

『レインボーシックス シージ』新シーズン「ウィンドバスティオン」詳細発表。防衛の多様性を広げるKAIDと、アグレッシブなガジェット有するNOMAD

『レインボーシックス シージ』イヤー3シーズン4「ウィンドバスティオン」の詳細情報が公開。強化壁や有刺鉄線に通電させる固有ガジェット持ちの防衛オペレーターKAIDと、範囲内のオペレーターを吹き飛ばす非殺傷性の固有ガジェット持ちの攻撃オペレーターNOMADが登場。

アジアテイストで終末世界描く『Eastward』の15分にわたるゲームプレイ映像公開。ゲームの流れや雰囲気を動画でチェック

インディーパブリッシャーChucklefishは11月16日、『Eastward』のゲームプレイ映像を公開した。15分26秒という長さとなっており、ゲームの概要や雰囲気がしっかりと確認できるプレビュー映像に仕上げられている。『Eastward』は、アジアンテイストで終末世界を描くアクションADVだ。

“『Balatro』と同じ原因”で配信停止された『すごろくカジノパーティ』Nintendo Switch版、1月30日に配信再開へ。3歳以上対象から一転「18禁」にレーティング変更

SAT-BOXは1月21日、パーティーゲーム『すごろくカジノパーティ』のNintendo Switch版について、1月30日に配信再開すると発表した。本作Nintendo Switch版は『Balatro』と同じく、レーティング変更に伴って一時配信停止となっていた。

PlayStation Studiosの新作ライブサービスゲーム2本が未発表のまま開発中止、SIEが認める。PS5版『Demon’s Souls』開発元と『Days Gone』開発元が手がけるも、それぞれとん挫

ソニー・インタラクティブエンタテインメント傘下スタジオが手がけていたライブサービスゲーム2作品が開発中止となった。それぞれ『Days Gone』の開発元Bend Studio、およびPS5版『Demon’s Souls』の開発元Bluepoint Gamesが手がけていたという。

イーロン・マスク氏が「オンラインゲームのレベル上げを“替え玉”にやらせていた」と開き直って認めたとの報道。トランプ大統領就任式出席中にもなぜか動くイーロン氏のキャラ

イーロン・マスク氏の『Path of Exile 2』のキャラを巡る疑惑について、同氏は“替え玉”プレイヤーにキャラを育てさせたことを認めているという。同氏とX(Twitter)のDMでやり取りしたという人物がDM内容と共に明かしている。

ゲーム業界で「『GTA 6』なら“定価70ドル(約1万円)の壁”を破ってくれるかも」との期待があるとアナリストが報告。定価最大1万5000円級になるとの推測も

近年大型タイトルはいわゆるフルプライス70ドル(約1万円)で販売されている。そうした定価水準を「『Grand Theft Auto VI』であれば押し上げてくれるのではないか」といった業界人の声もみられるという。

Steamの「見られたくない所有ゲームをみんなから隠せる機能」、人気セクシーゲーム無料配布で急に脚光を浴びる。隠せて安心する人のほか「見せたい人」も出没

Steamでは、所有・プレイしているゲームについて個別に、ほかのユーザーへの非公開設定が可能となっている。この機能が、とある成人指定ゲームの無料配布をきっかけに、にわかに注目を浴びているようだ。

『FF14』バトル担当者、「すべてのプレイヤーにとって丁度いい難易度にするのは難しい」との考えを海外メディアに明かす。カジュアル層or熟練者、ターゲッティングの難しさ

『ファイナルファンタジーXIV』にてリードバトルコンテンツデザイナーを務める中川誠貴氏が海外メディアのインタビューにて、同作のバトルコンテンツにおける設計思想を明かしている。

『アークナイツ:エンドフィールド』開発陣インタビュー。いま明かされる同作のねらい、『アークナイツ』から継承されること、前回テストから大幅刷新した理由

『アークナイツ:エンドフィールド』の最新バージョンはどういう内容なのか?前回行われたテクニカルテスト版とどのように異なるのか? ypergryphがプレイヤーに届けたい作品とは?などなど、プレイヤーが関心を寄せているさまざまな点について触れたインタビューとなる。

モバイルゲームをNintendo Switchへ積極移植、異色の活動をするQubicGamesが日本市場本格参入を宣言。なぜそんなことをするのかや日本の印象などを訊いてきた

QubicGamesが今回、日本市場へ本格的に参入することにしたという。そこで弊誌は同社へメールインタビューを実施。パブリッシュを手がけている作品や、独自路線を貫く同社の販売戦略、日本市場の印象と参入への意気込みなどを訊いた。

『リバース:1999』開発者インタビュー。Steam版もリリース、独自路線を突き進む世紀末RPG制作者に異色の「アサクリ」コラボ理由や日本ユーザーの印象を訊く

『リバース:1999』を開発しているBLUEPOCHにメールインタビューをする機会をいただいた。どのようにして創られているのか、なぜユーザーフレンドリーなのか、いちプレイヤーとしても気になっているさまざまな質問に答えてもらった。

『昭和米国物語』では、なぜ昭和日本とアメリカが融合しているのか。奇想天外世界が生み出されたルーツは、開発者の“青春”

バブルが弾けずに強大な経済力によって日本がアメリカ合衆国を買収したという世界観が、『昭和米国物語』では描かれる。弊誌は『昭和米国物語』のクリエイティブディレクターを務める羅翔宇(Xiangyu Luo)氏にインタビューを行う機会に恵まれた。

『龍が如く8外伝 Pirates in Hawaii』開発者インタビュー。「普通のおじさん感覚続ける」彼らは何を基準に“我が道”を選んでいるのか?

今回は『龍が如く』シリーズを率いる横山昌義制作総指揮、チーフプロデューサー阪本寛之氏、プロデューサーの堀井亮佑氏に話を訊いた。『龍が如く8』ユーザー感想について、あるいは彼らが追い求める「普通」について語ってもらった。

近未来SFメカアクションシューティングゲーム 『Mecha BREAK』“半年以上”かけたPvPvEモードの出来栄えや、パイロット視点の新モードについて訊いた。ロボットを楽しむ方法は戦いだけじゃない

Amazing Seasun Gamesはメカアクションシューティング『Mecha BREAK』の新たなトレーラーを公開。発売日が2025年春だと発表された。この度、開発チームにメールインタビューを実施した。

『スノーブラザーズ』、まさかのリメイクと新作の発売時期がかぶる。リメイクと新作、それぞれのメーカーに「なんで時期ズラさなかったんですか」と訊いてみた

『SNOW BROS. WONDERLAND』はスノーブラザーズ新作、『SNOW BROS. 2 SPECIAL』はスノーブラザーズ2のリメイク。新作とリメイクが発売時期かぶりしている。なぜなのか。ズラさなかったのか。話を訊いた。

『モンスターハンターワイルズ』製品版は、ベータテストからゲームプレイ改善や“弱い武器”の強化など「大改修」。これまでの“反省”や製品版の目標パフォーマンスも訊いた、開発者合同インタビュー

『モンスターハンターワイルズ』のプレビューイベントにて、開発陣への合同インタビューがおこなわれた。プロデューサーの辻本良三氏、ディレクターの徳田優也氏、エグゼクティブディレクター/アートディレクターの藤岡要氏に向けて、ベータテストや新要素についてさまざま訊いた。

『龍が如く8』開発者による、前代未聞の「ソースコード一部公開」はプログラマー志望者向けへのメッセージだった。プログラマーチームにその意図を訊いた

今回AUTOMATONでは、「龍が如くスタジオ」各セクションメンバーへのインタビュー企画を実施。今回は『龍が如く』シリーズのプログラムについて「龍が如くスタジオ」技術責任者の伊東豊氏、プログラムセクションマネージャーの中村智章氏にお聞きした。

大ヒット農業シム最新作『Farming Simulator 25』ではなぜ「アジア推し」なのか。日本の農機メーカーとの関わりなどを、開発元スタッフに訊いた

GIANTS Softwareが手がける農業シミュレーションシリーズの最新作、『Farming Simulator 25(ファーミングシミュレーター 25)』。本作にアジアの農場が登場した経緯など、さまざまな質問に対する回答を開発元スタッフから頂いた。

ゲームデバッグ業界最大手ポールトゥウィン、「ゲームデバッグだけじゃない」を宣言しTGS大規模参戦。なぜそんな宣言をしたのか?話を訊いた

ポールトゥウィン株式会社は、「ゲームデバックだけじゃない」というコンセプトを掲げて東京ゲームショウ2024に出展。弊誌では会場にて、ポールトゥウィン株式会社がどこを目指しているのか、小宮鉄平氏に話を伺った。

『崩壊:スターレイル』新世界「オンパロス」の作り込みが“超スケール”級だった。試遊で見えた、街・建造物・戦略などから感じる新世界の圧倒的迫力

『崩壊:スターレイル』の次期大型アップデートとなるVer.3.0では、「永遠の地」オンパロスが新たな舞台として登場する。試遊プレイを通じて、オンパロスをひと足早く訪問することができた。オンパロスに行って知ったさまざまなことをこの記事でお伝えしたい。

MMORPG『ツリーオブセイヴァー:ネバーランド(ツリネバ)』は癒やしの楽園だった。ソロでもマルチでも、毎日心が温まるほっこり感と没入感のある勇者生活

『ツリーオブセイヴァー:ネバーランド』は、自由なジョブを選んで冒険できるRPGだ。プレイヤーは不思議な手紙を受け取った勇者として転生し、滅びかけている世界樹を蘇らせるべくストーリーを進めていく。

『ハリー・ポッター:クィディッチ・チャンピオンズ』は、あの暴れスポーツゲーム「クィディッチ」をちゃんと成立させている。混沌アルティメット高速空中球技

クィディッチという競技のルール自体が、そのままゲームに実装するにはいろいろと問題を孕んでいることも無視できない。どの程度のクィディッチらしさを持たせてゲームとして成立させるかは、常に課題となるところだろう。

『THE FINALS』の環境は1年で猛烈に変化し、「対面撃ち合いゲーム」だったはずが「罠と戦略が重要な戦術ゲーム」に変貌していた。鬼やりこみプレイヤーに訊いた環境変化と、『スプラトゥーン』ユーザーに合うと感じる理由

12月8日で正式サービスから1周年を迎える『THE FINALS』のこれまでの歴史をやりこみプレイヤーとともに振り返ると、ほかのFPSとはまったく異なる『THE FINALS』のユニークな魅力が見えてきた。

『ペルソナ5: The Phantom X』は、ただの「運営型変形スピンオフ」ではなく紛れもなく新作だった。原作レベルのパワーをもつ『ペルソナ5』の新たなかたち

今回は、11月29日から12月5日の期間中に実施されたクローズドβテストにおける20時間ほどのプレイで感じた、『P5X』はどのように『ペルソナ5』なのか、そして『ペルソナ5』とはどう違うのかについて触れていきたい。

『The Last of Us Part II』から学ぶ「イスラエルの歴史とパレスチナ問題」。“暴力の連鎖”から“相互理解”を求めて

『The Last of Us Part II』は、シリーズのクリエイティブディレクターであるニール・ドラックマン氏の経験から生まれた作品だ。本稿ではドラックマン氏の生い立ちから『The Last of Us Part II』で描かれる”暴力の連鎖”と“相互理解”というメッセージについて考えてみる。

サバイバルホラーFPS『S.T.A.L.K.E.R. 2』を遊ぶにむけて、過去作ストーリーを「10分」で予習しよう。過去作あらすじ要点をネタバレなしでまとめてみた

『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』は、およそ15年ぶりに発売される新作だ。「2」というナンバリングが付いていることで、過去作のストーリーが気になる人はいるだろう。本記事では、過去作をガッツリ遊ぶ暇はないけれど、どんな物語だったのか軽く知っておきたいという人に向けて、これまでのストーリーをざっくりまとめて振り返る。

今年も『アークナイツ』に心をめちゃくちゃにされてしまった――私が『アークナイツ』を完全に理解してから、まったくわからなくなるまで

『アークナイツ』のストーリーが全然わからない……。昨年の冬、サイドストーリーイベント「孤星」を読み終えたあと、本誌に寄稿する記事を書きながら、しみじみそう思ったものである。しかしその後理解できた。と思いきやわからない。