対戦ゲームで勝つ必要はない

他人と真正面からぶつかり合う対戦ゲーム。当然、目指すものは勝利。そのためにあらゆる努力と研鑽を積み、創意工夫する必要があります。対戦する上では欠かせない志です。

換気しながらゲーム / Nov 2nd

失敬。またしても不適切です。飽きたというには早すぎます。なぜならクリアしていないからです。ひとまずレベル42まで上げてひととおりスキルを解放して満足してしまった、というのが本音の一欠片です。

「ゲーミング」モデル?

ゲーミングモデルというものは、ゲーム以外の行為に使用することもできない製品カテゴリなのでしょうか。いいえ、そんなことはありません。

ゲームは安い

子どもの遊び呼ばわりされ続けるゲームは、その実は「子ども”も“遊べる」にほかなりません。本質的には複数の技巧や芸術が織り込まれた、立派な「大人向けの娯楽」です。この点については、ゲームを多くプレイしている方にならばおおむね同意いただけることでしょう。

『ファイナルファンタジーVII リバース』浜口D、「リメイク第三作ではミニゲーム量を減らす」と海外メディアに明かす。『リバース』のミニゲーム量は狙いどおり、でも多すぎるとの声もあった

『ファイナルファンタジーVII』のリメイクシリーズ第三作では、ミニゲームの数を『ファイナルファンタジーVII リバース』より減らす方針だという。ディレクターの浜口直樹氏が、海外メディアDaily Starに明かしている。

常識破壊オセロゲーム『デビルリバーシ』開発者は「Steamユーザーに新しい体験を届けたい」、だから「手厳しいレビューもありがたい」。開発者に話を訊いた

喜多山浪漫氏は11月21日、『デビルリバーシ』をリリース予定だ。定番ゲームの常識破壊とは、『デビルリバーシ』とはどんなゲームなのか。弊誌では喜多山氏と、ディレクターの山田一成氏に伺った。

須田剛一氏インタビュー。『シャドウ・オブ・ザ・ダムド』は地◯のマ◯オで『ノーモア★ヒーローズ』は◯し屋ゼ◯ダ、須田剛一の変わるキャリアと変わらない『ゼルダ』愛

NetEase Gamesとグラスホッパー・マニファクチュアは10月31日、『シャドウ・オブ・ザ・ダムド: ヘラリマスタード』を発売した。それにあわせて、本作のプロデューサーであるグラスホッパー・マニファクチュアの須田剛一氏に、近況を訊いた。

「しゃぶしゃぶを食べながら考えたSEKIRO風バトル」。謎のSteam日本風ゲームは、「日本からヨーロッパに行ったくノ一が、縄とかで死んで蘇って戦うえぐい難易度のゲーム」らしい。日本を勉強して作ってるとのこと

デベロッパーのFalse Prophetは『BANSHEE: Demon Girl』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。くノ一がヨーロッパにいって死んで蘇って戦うという謎のソウルライク。ルーツを訊いた。

「ラーメン赤猫」公式ゲーム『ラーメン赤猫~ニャンて素敵なラーメン店~』スマホ向けに12月3日配信へ。猫が営むラーメン屋をお手伝い、ブラッシングや着せ替えも楽しめる

グッドスマイルカンパニーは11月22日、『ラーメン赤猫~ニャンて素敵なラーメン店~』を12月3日に配信すると発表した。「ラーメン赤猫」のアニメ版をもとにした公式シミュレーションゲームだ。

オープンワールド農場経営クラフトRPG『ルマ島』、 “辞め時を失う”ほど熱中するプレイヤー続出。スタミナにもインベントリにも縛られず、思う存分開拓を楽しめる

『ルマ島』は楽園の島、ルマ島(Luma Island)を舞台とした農場経営クラフトRPG。プレイヤーは自分だけの農地を与えられ、素材や資源を収集しながら設備や道具をクラフト。自分の思うままに農場をつくりあげていく。

デッキ構築+パズル+アクションRPG『Freedom Maker』Steamストアページ公開、来年1月配信へ。デッキを構築するのは“パズルのピース”、うまく組み合わせて威力アップ

『Freedom Maker』はアクションRPG、パズル、デッキ構築要素を融合させたゲームだ。主人公は最新鋭の自立型メカ。パズルのピースを集めてオリジナルのデッキを構築し、人類の自由を取り戻すための戦いに身を投じることになる。

『ファイナルファンタジーVII リバース』浜口D、「リメイク第三作ではミニゲーム量を減らす」と海外メディアに明かす。『リバース』のミニゲーム量は狙いどおり、でも多すぎるとの声もあった

『ファイナルファンタジーVII』のリメイクシリーズ第三作では、ミニゲームの数を『ファイナルファンタジーVII リバース』より減らす方針だという。ディレクターの浜口直樹氏が、海外メディアDaily Starに明かしている。