神をも召還することができるサバイバルゲーム『Conan Exiles』早期アクセス販売開始を来週に控え価格情報などが公開

Funcomは1月25日、オープンワールド・サバイバルゲーム『Conan Exiles』の世界観を伝えるシネマティックトレイラーを公開した。本作は小説「英雄コナン」の世界をモチーフにしており、荒野に流刑にされたプレイヤーはサバイバルをおこないながら、小さな入植地を発展させ世界を支配する大都市を築き上げる。

Devolver Digital、60秒間を何度も繰り返すアクションアドベンチャー『Minit』を正式発表。2017年にリリースへ

米国のゲームパブリッシャーDevolver Digitalは、アクションアドベンチャーゲーム『Minit』を正式発表した。インディー開発者やフリーランスのPRマーケティング担当4人により制作が進められている作品で、発表にあわせて60秒間のティーザートレイラーも公開されている。

『Overwatch』の「メイ」、新スキンで“ウエストが細くなる”という奇妙なバグが発生。今後のパッチで修正予定

旧正月イベントが現在実施されているBlizzard EntertainmentのFPS『Overwatch』(参考記事)。各キャラクターにはアジアンなテイストの新スキンが提供されているが、氷を操る女性研究者「メイ」の衣装にて、“ウエストが細くなる”という奇妙なバグが発生していたようだ。

『地獄の黙示録』ビデオゲーム化が正式発表、ベトナム戦争の恐怖と壮大さを描く一人称視点ホラーRPGに

「ゴッドファーザー」などで知られる米国の映画監督フランシス・フォード・コッポラ氏は、自身の作品『地獄の黙示録(Apocalypse Now)』のビデオゲーム化を正式発表した。ジャンルはRPGとされており、Kickstarterにて90万ドルの開発資金獲得を目指すクラウドファンディングが実施されている。

米労働組合SAG-AFTRAのゲーム声優ストライキが96日目に突入、最長記録の次点を塗り替え続く膠着状態

ゲーム業界で活躍する声優および俳優の待遇改善を訴えるインタラクティブメディア協定ストライキが、依然として膠着状態にある。昨年10月に米国の労働組合SAG-AFTRAが協定見直しの交渉決裂から決行に踏み切ったもので、締結企業とのにらみ合いが続いたまま96日目に突入した。

任天堂、「海賊版を広める匿名人物」を特定すべくGoogleやRedditに情報開示を求める構え。訴訟相手の“仲間”にも追求の手を緩めない

任天堂は今年6月、Redditのとあるモデレーターを相手取り提訴した。続く動きとして任天堂側が、モデレーターと共に海賊版ソフトのショップなどを運営していた匿名の共犯者の特定に乗り出したことが今回伝えられている。

『Bloodborne』、サーバーメンテ告知だけで「リメイクかリマスターが発表されるかも」と大騒ぎされる。“12月3日の噂”に狂乱するファンたち

『Bloodborne』にて、日本時間12月4日にサーバーメンテナンスが実施されることが告知された。一部ファンは「リマスター版あるいはリメイク版展開の兆しではないか」と憶測し、傍目には謎めいて映る盛り上がりを見せているようだ。

クラファンで約4000万円集めた「ゲームボーイアドバンス向け」ゲーム、パッケージ版の遅れを巡って開発者と販売元が対立。一方は提訴の構え、係争に移行か

インディー開発者のRik Nicol氏が手がけた“ゲームボーイアドバンス”向けアクションゲーム『Goodboy Galaxy』において、同氏とパッケージ版の販売元First Press Gamesとの間でトラブルが発生しているようだ。

『龍が如く8』開発者による、前代未聞の「ソースコード一部公開」はプログラマー志望者向けへのメッセージだった。プログラマーチームにその意図を訊いた

今回AUTOMATONでは、「龍が如くスタジオ」各セクションメンバーへのインタビュー企画を実施。今回は『龍が如く』シリーズのプログラムについて「龍が如くスタジオ」技術責任者の伊東豊氏、プログラムセクションマネージャーの中村智章氏にお聞きした。

大ヒット農業シム最新作『Farming Simulator 25』ではなぜ「アジア推し」なのか。日本の農機メーカーとの関わりなどを、開発元スタッフに訊いた

GIANTS Softwareが手がける農業シミュレーションシリーズの最新作、『Farming Simulator 25(ファーミングシミュレーター 25)』。本作にアジアの農場が登場した経緯など、さまざまな質問に対する回答を開発元スタッフから頂いた。

ゲームデバッグ業界最大手ポールトゥウィン、「ゲームデバッグだけじゃない」を宣言しTGS大規模参戦。なぜそんな宣言をしたのか?話を訊いた

ポールトゥウィン株式会社は、「ゲームデバックだけじゃない」というコンセプトを掲げて東京ゲームショウ2024に出展。弊誌では会場にて、ポールトゥウィン株式会社がどこを目指しているのか、小宮鉄平氏に話を伺った。

常識破壊オセロゲーム『デビルリバーシ』開発者は「Steamユーザーに新しい体験を届けたい」、だから「手厳しいレビューもありがたい」。開発者に話を訊いた

喜多山浪漫氏は11月21日、『デビルリバーシ』をリリース予定だ。定番ゲームの常識破壊とは、『デビルリバーシ』とはどんなゲームなのか。弊誌では喜多山氏と、ディレクターの山田一成氏に伺った。

サバイバルホラーFPS『S.T.A.L.K.E.R. 2』を遊ぶにむけて、過去作ストーリーを「10分」で予習しよう。過去作あらすじ要点をネタバレなしでまとめてみた

『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』は、およそ15年ぶりに発売される新作だ。「2」というナンバリングが付いていることで、過去作のストーリーが気になる人はいるだろう。本記事では、過去作をガッツリ遊ぶ暇はないけれど、どんな物語だったのか軽く知っておきたいという人に向けて、これまでのストーリーをざっくりまとめて振り返る。

今年も『アークナイツ』に心をめちゃくちゃにされてしまった――私が『アークナイツ』を完全に理解してから、まったくわからなくなるまで

『アークナイツ』のストーリーが全然わからない……。昨年の冬、サイドストーリーイベント「孤星」を読み終えたあと、本誌に寄稿する記事を書きながら、しみじみそう思ったものである。しかしその後理解できた。と思いきやわからない。

Steam工場建設タワーディフェンスローグライト『ShapeHero Factory』は、本当に面白い。工場建設ゲームの“一番美味しいところ”の旨味を、ユーザー要望を盛り込み磨き上げる

アソビズムは11月6日、工場建設タワーディフェンスローグライト『ShapeHero Factory』の早期アクセスをSteamで開始する。本稿はPR記事であるが、それ抜きでもめちゃくちゃ面白いのである。