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Steamにて「空のフォルダ」を販売する開発者現る。のちにファイルが配信されるが、ゲーム内容はさらなる悲劇

Steamにて「空のフォルダ」を販売する開発者が現れた。販売された作品の名は『Shadow: Treachery cannot be tolerated』。価格は1.99ドル(205円)。国際的な犯罪組織を運営する女性Alex Summerとなり、迫り来る対抗勢力を銃撃するというもの。ゲームジャンルはFPSだ。ゲームはエピソード形式で配信される予定になっており、今回リリースされたのは「Chapter1」。

キュートなアクションRPG『The Swords of Ditto』4月24日にSteamで発売へ。死ぬたびに新たな勇者が生まれ冒険を引き継ぐ

Devolver Digitalは3月6日、イギリスに拠点を置くインディースタジオonebitbeyondが手がけるアクションRPG『The Swords of Ditto』について、4月24日にSteamおよび海外PlayStation 4向けに発売すると発表した。本作は、勇者たちによる「コンパクトな冒険」を繰り返す作品だという。

『Firewatch』Steam/GOG版も無料アップデートで日本語字幕に対応。繊細な人間関係をトランシーバー越しに描く一人称視点アドベンチャー

アプリ開発およびローカライズ会社であるパニック・ジャパンは弊誌の取材に応じ、Steam/GOG版『Firewatch』に日本語字幕を追加することを発表した。配信日は未定であるが、各ストアの審査が完了し次第無料アップデートが実施され、日本語字幕に対応するという。

Steamで「圧倒的に好評」を得たカンフーアクション続編『One Finger Death Punch 2』発表。シンプル操作で敵を次々になぎ倒す

Silver Dollar Gamesは3月4日、『One Finger Death Punch 2』を発表した。対応プラットフォームはWindows/Macで、2019年春に発売予定。本作は、2013年にXbox 360向けに発売され、翌年にはPC版もリリースされた2Dカンフーアクションゲーム『One Finger Death Punch』の続編だ。

仏教系縦スクSTG『摩尼遊戯TOKOYO』Steam版が3月26日に発売。魂を救い観音様にお参りする「ゲーム史上もっとも徳の高い」作品

スタジオ常世は3月3日、2Dシューティングゲーム『摩尼遊戯TOKOYO』を3月26日にSteamで発売すると発表した。価格は1000円。2018年内にはNewニンテンドー3DS版も発売する予定だという。『摩尼遊戯TOKOYO』は、日本仏教の世界観にインスパイアされ、「ゲームの歴史上で最も徳の高いゲーム」を目指して開発が続けられている。

エイリアンとなり人間を喰らうアクション『Carrion』開発中。“ホラーの逆の体験”をピクセルアートで暴力的に描く

まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第519回目は『Carrion』を紹介する。『Carrion』は正体不明のエイリアンとなり、人類に襲いかかるアクションゲームだ。異世界からもたらされたような特殊なアビリティを使い、獲物である人間を狩り尽くす。

90年代の香り漂うFPS『ION MAIDEN』Steamにて早期アクセス販売開始。『Duke Nukem 3D』などと同じゲームエンジンで開発

3D Realmsは2月28日、Voidpointと共同開発中の『ION MAIDEN』の早期アクセス販売をSteamにて開始した。本作は、3D Realmsがかつて手がけた『Duke Nukem 3D』や『Shadow Warrior』といった1990年代のタイトルで採用されていたゲームエンジン「Buildエンジン」を今あえて使用して開発されたFPSゲームだ。

Steamのゲームが遊べる携帯型ハード「SMACH Z」にはRyzenが搭載へ。大幅性能アップで「GPD WIN 2」に対抗か

Steamのゲームが遊べる携帯型ハード「SMACH Z」の開発チームは、あらたなトレイラーを公開した。今回公開されたトレイラーは、「SMACH Z」にAMDのプロセッサであるRyzenを搭載することを公表するものだ。「SMACH Z」は「Steam Boy」という名前でも知られる、Steamのゲームを遊べる携帯型ハードを目指して作られている製品。