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『Dead by Daylight』PTBのver3.2.0実装。専用サーバーは殺人鬼の負担を重くした、「置き去りにされた者」他2種のパーク仕様変更
Behaviour Interactiveは本日9月4日、『Dead by Daylight』ver3.2.0のプレイヤーテストビルドを公開した。本記事内ではDAY1で変更・追加のあったコンテンツについてリポートをしていく。
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新進気鋭のゲーム会社Chucklefish、『Starbound』の開発中「無償で働いていた」と多数の元スタッフから告発される
ナラティブデザイナーDamon Reece氏が、250万本以上を売り上げる人気ゲーム『Starbound』の開発にのべ数百時間携わったが、開発元Chucklefishからは1セントも報酬を支払われなかったという告発をし、当時の働き方への元スタッフからの告発が集まっている。
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ゲーム開発者のハラスメント告発が続出。『スカイリム』『ナイト・イン・ザ・ウッズ』関係者の性的暴行疑惑など、ゲーム業界版MeTooムーブメントに
ゲーム開発者のハラスメント告発が海外で相次いでいる。『スカイリム』コンポーザーや『ナイト・イン・ザ・ウッズ』開発者の性的暴行疑惑が浮上する、ゲーム業界版のMeTooムーブメントに。『ナイト・イン・ザ・ウッズ』開発チームは、疑惑が浮上したAlec Holowka氏との関係を断ったと報告している。
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『スーパーマリオ64』で未だ解き明かされない「ルイージは存在する」とも読める星の石像の伏線は、なんと最新作にて21年越しに回収されていた
『スーパーマリオ64』には、地下の中庭にある星の石像に彫られた謎のメッセージが存在する。その謎のメッセージの伏線が、2017年に発売された『スーパーマリオ オデッセイ』にて21年ぶりに回収されていたというのだ。
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『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』VC版にて、デバッグメニューを呼び出す方法が発見される。「大翼の歌」を“63回”吹きメモリを上書き
往年の名作『ゼルダの伝説 ムジュラの仮面』にて、ゲーム内でデバッグメニューを呼び出す方法が発見された。通常ならばプレイヤーは絶対にアクセスできないメニューだが、チートツールなどを使わずに呼び出す方法が見つかってしまったのだ。
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『Ooblets』のEpic Gamesストア移行発表への批判は嫌がらせに発展。正当な批判と悪意が入り混じり議論は泥沼に
Epic Gamesは8月6日、Epic Gamesストアでの時限独占販売が決定した『Ooblets』およびその開発元Glumberlandに関して声明を発表した。もはや批判の域を超えたゲーマーの行動が見られたためである。
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警察官シム『Police 1013』開発中止が発表されるもすぐに撤回。YouTuberからの批判をきっかけに歯車が大きく狂い出す
Wingman Gamesの代表Matt Norman氏は8月4日、警察官シミュレーションゲーム『Police 1013』の開発を中止し、同スタジオも閉鎖すると発表した。しかし、それから僅か2日後に開発中止を撤回するという慌ただしい動きを見せている。
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米国のゲーマーの65%が、オンラインゲームで深刻な嫌がらせを受けた経験あり。『Dota 2』 ではその傾向が顕著に
反差別団体Anti-Defamation League(ADL)は、2019年4月に市場調査企業Newzooと共にアンケートを行った。そのレポートでは、実に65%のゲーマーがオンラインゲームのプレイを通じてシビアなハラスメントを経験したことがあると報告されている。
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ゲームにおける「表現規制」について、プラットフォームホルダーとしてのポリシーを改めてSIEと任天堂に訊き整理する
ゲーム内における表現規制は、いつの時代も議論されるトピックだ。レーティング機関がゲーム内の表現の可否を判断することが多いが、最近ではプラットフォームホルダーもまた表現の可否を審査する立場にある。改めて任天堂とSIEのポリシーを整理しよう。
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『No Man’s Sky』開発者、ゲーム発売時につまずいた際の“沈黙”の重要性を語る。EAやBethesdaの対応を例にあげて
『No Man’s Sky』を手がけたHello GamesのCEOであるSean Murray氏は、EAやBethesdaの例をあげて、ゲームが発売された際に躓いてしまった際に、沈黙を貫くことの重要性を語っている。