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『ポケモン赤』を「最新AI」がプレイする生放送に、熱い声援巻き起こる。純粋で頭でっかち、ほっとけないAI
Anthropicは2月25日、AIチャットモデル「Claude 3.7 Sonnet」を発表。このAIモデルに『ポケットモンスター 赤』をプレイさせる配信が注目を集めている。

人気MMO『Destiny 2』を巡る訴訟で「証拠がもうゲームにない」事態発生。古すぎて再現不可能、“奥の手”にすがる
ある作家の提訴した、『Destiny 2』を手がけるBungieへの訴訟の中で、Bungieがファン作成の動画を用いたとして、海外メディアが報じている。ライブサービスならではの理由があったようだ。

『FF14』“クガネ登山”RTA新記録樹立により、その影の「複雑な人間模様」にも決着。圧倒的登山愛に照らされ芽生えた、挫折のその先の友情
『ファイナルファンタジーXIV』コミュニティの一風変わったアクションコンテンツ“クガネ登山”のRTA世界新記録が樹立された。その影には、熱い想いの絡み合った人間模様があったようだ。

『Balatro』などを「ギャンブルだから18歳以上対象」としていたPEGIが、レーティングを引き下げ。妙に厳しい“ギャンブル判定”基準を見直す
PEGIは現地時間2月24日、『Balatro』および『幸運の大家様』のレーティングについて、PEGI 18からPEGI 12に引き下げると発表した。

なぜか「240個並べたブラウザのタブ」上でピンポンゲームを動かした人現る。作ってみたいから作った様子
とある個人開発者が、「ブラウザのタブ」を大量に利用してゲームを実装した。240個ものタブを敷き詰めてゲーム画面と化すシステム「Faviconic」を構築し、話題を呼んでいる。

『ポケモン』まるごと盗用のゲームアプリ会社、株ポケに訴えられて“悪あがき”するも終結。損害賠償22億円に加えて「謝罪声明」まで出すことに
株式会社ポケモンは2月21日、ゲームアプリ『口袋妖怪:复刻』の運営元2社との調停が成立していたことを報告した。運営元2社による、謝罪声明も公開されている。

セクハラで解雇された元Bungie開発者、「セクハラしてないぞ」としてSIEを訴訟。しかしSIEから反論されまくり「訴訟自体が無意味」とまで言われる
セクハラを理由にBungieを解雇されたスタッフが、SIEを相手取り不当解雇だとして訴訟を提起。一方SIE側は裁判所に向けて同スタッフのセクハラ発言などの詳細を記した文書を提出し、解雇が正当であったことを主張している。

Steamの2024年「ゲームの価格別売上データ」など示す市場調査報告。売上上位のタイトル間で「数十億円単位での売上差生じる」分析データも
ゲーム開発者向けのマーケティング調査機関GameDiscoverCoが2024年のSteamにおけるゲームの売上を分析した記事を公開した。分析では総売上の多くが少数のタイトルで占められる傾向や、価格帯ごとの売上上位タイトルの割合などが分析されている。

元Amazon重役が「Steamに何度も挑戦したが連敗だった」と告白。“Valveの250倍以上巨大なAmazon”が負けた理由とは
元Amazon重役で、Prime Gaming部門VP(Vice President)などを務めた人物が「AmazonはSteamを何度も倒そうとしたが失敗した」と告白している。

『モンスターハンターワイルズ』を「サックスの演奏で」操作する狩猟笛使いが現れる。リアルのサックスを吹いてゲームのサックスで殴る
先日実施された『モンスターハンターワイルズ』のオープンベータテストにて、実際のサックスの演奏にてゲームをプレイする狩猟笛使いが登場した。当該プレイヤーは、『エルデンリング』や『ダークソウル3』などをプレイしてきた歴戦の“笛使い”のようだ。