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『ファイナルファンタジーVII リメイク』の戦闘は、“『モンハン』開発経験”がスクエニの技術と化学反応して生まれた。カプコン出身のバトル担当者が、海外メディアに明かす
『ファイナルファンタジーVII』のリメイクシリーズにてバトルディレクターを務める遠藤皓貴氏が、同シリーズの戦闘システムの開発経緯などを海外メディアのインタビューで明かした。

「22本しか売れなかった」とキャッチコピーに掲げるゲーム『SAMUZA』、ちょっと売れ始める。何が起こったのかスタッフに訊いた
「22本しか売れなかった」ことをキャッチコピーにしているゲーム『SAMUZA』の売上が、じわじわと伸びているようだ。開発元スタッフに話を伺った。

「2000年台初頭のゲームに南国風ビーチが多いのなぜ」論議が賑わう。「ゲーム機性能向上説」や逆に「性能低かったから説」など飛び出す
2000年前後に発売されたゲームタイトルにおいて、なぜトロピカルなビーチが多いのか、と疑問を呈したユーザーがReddit上に投稿。その理由がコミュニティ内で活発に議論されている。

超リアルライフシム『inZOI』公式、「再婚を繰り返さないで」とお願い。子どもが失踪したりするので
KRAFTONは3月28日、『inZOI』の早期アクセス配信を開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)。本作には、再婚を繰り返すと家族の一部が消失するバグが存在しており、開発元であるinZOI Studioは、子どもがいない状態での再婚を推奨しているという。

超リアルライフシム『inZOI』にて、“子供が交通事故に遭遇する”バグが物議醸す。開発元は「意図しないもの」として即修正
KRAFTONは3月28日、『inZOI』を配信開始した。リリース直後から多くの同時接続プレイヤーを獲得した本作であったが、“子供が交通事故に遭遇してしまう”というバグが発生。SNSを中心に物議を醸していた。KRAFTONは意図しない挙動だとして声明を発表しつつ、すぐさまこのバグを修正している。

「Steamレビューを書くのはハードル高い」という意見にゲーム開発者がこぞって背中を押す。一言でも批判でも、レビューされないよりずっといい
Steamにおけるユーザーレビューについて、ハードルが高いと尻込みする声に対し、ゲーム開発者が、一言でもいいから投稿してほしいと背中を押す場面が見られた。

『サガ フロンティア2 リマスター』は、劇的に遊びやすくなったがまだ人に薦められない。でも遊んでほしいと願わずにいられない、輝けるリバイバルゲーム
結論からいうと、「人には薦めづらいが、遊んでほしい」という気持ちがさらに強まった。

ある人気パブリッシャーが「『GTA 6』発売と同日・同時刻に新作出す」といきなり宣言。あえての真っ向勝負
Rockstar Gamesが今年秋の発売を予定している『グランド・セフト・オートVI(Grand Theft Auto VI)』。あるパブリッシャーが同作の発売にあえて新作発売をかぶせると宣言し、注目されている。

ある自転車レースゲーム開発元、ゲームエンジン移行にいちど“失敗”した苦労を詳細に明かす。ほぼ移行できたのに、また作り直し
自転車レースゲーム『Tour de France 2025』および『Pro Cycling Manager 25』では、ゲームエンジンとしてUnreal Engine 5が採用されている。

元PlayStationの顔Shawn Layden氏、SIE退職のきっかけは「ライブサービス重視への方針転換」だった。専門外だったので
かつてソニー・インタラクティブエンタテインメントにて要職を務めたShawn Layden氏は、2019年に同社を退職した。社内の方針転換も退職を決断するきっかけになったという。