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火星探査シミュレーター『Take On Mars』3年以上にわたるSteam早期アクセスが終了し正式販売開始
Bohemia Interactiveは2月10日、火星探査シミュレーター『Take On Mars』をSteam(Windows)で販売開始した。価格は2980円(税込)。本作は2013年から早期アクセス販売されており、ついに正式リリースを迎えた。
かわいい手描きキャラで失われた地下王国を探索『Hollow Knight』今月末発売決定。Nintendo Switch版も年内発売へ
Team Cherryは2月11日、2Dアクション・アドベンチャーゲーム『Hollow Knight』の発売日を発表した。日本時間では2月25日発売で、プラットフォームはSteam(Windows/Mac/Linux)、価格は15ドルとなる。
もしも「Pip-Boy」がタブレットだったら――『Fallout 4』のハイクオリティなMod「Pip-Pad」の配信が開始
『Fallout』シリーズにおいて、プレイヤーキャラクターや世界の情報を見るための重要なツールであり、特別限定版の特典アイテムになるほど魅力的なガジェットでもある「Pip-Boy」。戦前に存在したロブコ社が開発したこの携帯機器が、もし現代のようなタブレット式だったら……そんなModの配信がPC版『Fallout 4』向けに先週よりスタートしている。
『DARK SOULS II』ドラングレイグ再訪。2月25日より一斉にプレイを再開するファン企画が海外にて始動
『DARK SOULS II』のプレイヤーみんなで新規キャラクターを作成し、ドラングレイグの世界を再活性化させようというファン主催イベント「Return to Drangleic」が海外にて2月25日から3月11日にかけて開催される。
目の見えない女性が“音”を頼りに進むホラーゲーム『Perception』のXbox One版が発表。PC/PS4版と共に日本語対応で年内発売へ
Microsoftは先週末、ホラーゲーム『Perception』をXbox One向けにリリースすると発表した。同作はすでにPC/PS4向けに発売が決定しており、日本語ローカライズがほどこされることも明らかにされている。なお同作は2015年にKickstarterを実施し16万ドル以上の開発資金を集めることに成功していたが、PS4/Xbox One版を開発するための35万ドル/40万ドルのストレッチゴールには到達していなかった。
『Conan Exiles』が発売初週で32万本を売り上げて開発費を回収。Mod制作者向けの開発キットも配布開始
ノルウェーのゲーム企業「Funcom」は先週末、『Conan Exiles』の売り上げが初週で32万本を突破したと公式サイト上にて発表した。すでに開発コストを回収済みだという。Funcomは予想以上のプレイヤーが早期アクセス版に集まったとしており、感謝の意を述べつつ、今後も精力的にゲームの開発を続けていくと約束している。
イスラム諸国からの入国を禁止した米大統領令にゲイブがコメント、「従業員の足枷にしたくない」
アメリカのトランプ大統領がイスラム教徒の多い中東・アフリカ7か国からの渡米を一時的に禁止した大統領令について、Steamを運営するValve Corporation(以下、Valve)の代表Gabe Newell氏がコメントし、一部の従業員が出国を制限されていることに加えて、『Dota 2』のトーナメントをはじめとしたe-Sportsの国際イベントに与える影響について懸念を表明した。
「FTL」の開発元、新作ターンベースストラテジー『Into the Breach』を正式発表。ロボットや多脚戦車で巨大怪獣から地球を守れ
『FTL: Faster Than Light』の開発元として知られるSubset Gamesは、最新作『Into the Breach』を正式発表した。ジャンルはシングルプレイヤー専用のターンベースストラテジーゲームとなっており、リリース時期は未定ながらすでにSteamでの配信が決定している。対象プラットフォームはPC/Mac/Linuxとなる。
Valve、Steam Grennlightを廃止し「Steam Direct」を2017年春からスタートへ。開発者がゲームを配信する直接的なシステムに
ValveはSteamコミュニティへ向けた投稿にて、Steam Greenlightに変わる新たなサインアップシステム「Steam Direct」を2017年春から公開すると発表した。2017年春より、開発者は銀行口座を開設するのと同じ要領でゲームを配信することができるようになる。
『バイオハザード7』発売から3週間で累計出荷数が300万本を突破、初回記録で伸び悩むも着実に伸長
カプコンは10日、全世界における『BIOHAZARD 7 resident evil』(バイオハザード7)の累計出荷数が300万本を超えたことを、プレスリリースをとおして明らかにした。同シリーズは累計7600万本を超える売り上げを記録しており、近年のナンバリングタイトルでは歴代記録を毎回更新してきた。