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恐竜テーマパークを運営する『Parkasaurus』Steam早期アクセス配信開始。シミュレーションゲーム界に現れた期待のルーキー

インディースタジオWashBearは9月26日、『Parkasaurus』をSteamにて早期アクセス配信開始した。『Parkasaurus』は、恐竜を育てながらテーマパークを大きくしていく経営シミュレーションゲーム。単なる量産型とは異なる、作り込みが光る作品だ。

『Friday the 13th: The Game』の開発スタジオが日本のBlack Tower Studiosに変更。新規コンテンツの開発は停止されたものの維持・改善は続く

『Friday the 13th: The Game』の開発元がIllFonicから日本のBlack Tower Studiosに変更となった。海外PS4/XBO/PC、および国内PS4向けに販売されている本作は、今年6月に新規コンテンツの開発が停止されたものの、バグ修正やメンテナンス含めゲーム運営は継続中。

Nintendo Switch Onlineの「セーブデータお預かり」では、サービス解約後も約半年間セーブデータが保管される

今月9月19日より、Nintendo Switch Onlineのサービスが正式スタートした。その中に「セーブデータお預かり」という機能がある。クラウドセーブが保存できるというサービスだが、サービス加入をやめるとそのセーブデータがいつまで保存されるか不明瞭だった。しかし、その期間がようやく判明した。

『シャドウ オブ ザ トゥームレイダー』には初日アップデートで削除された別エンディングが存在した。トゥームレイダー生誕の物語を締めくくる、もうひとつの展開

PS4/XBO/PC向けタイトル『シャドウ オブ ザ トゥームレイダー』のエンディングはリリース初日に配信されたアップデートにより変更されている。趣旨は変わらないが、その伝え方は異なる。リブート三部作の最終章『シャドウ オブ ザ トゥームレイダー』の後、シリーズはどこに向かうのだろうか。

第三次世界大戦を戦うマルチプレイFPS『World War 3』10月20日にSteamにて早期アクセス販売開始へ。独自のバトルロイヤルモードも用意

ポーランドのインディースタジオThe Farm 51は9月22日、『World War 3』のSteamでの早期アクセス販売を10月20日に開始すると発表した。『World War 3』は、2026年の近未来世界を舞台に第三次世界大戦を戦うマルチプレイ・ミリタリーFPS。

『レッド・デッド・リデンプション2』は、野生生物と狩りをリアルに描く。馬にいたっては、“睾丸の大きさ”が気温によって変化する

Rockstar Gamesは9月24日、『レッド・デッド・リデンプション2』の最新情報を公開した。本作では、生きた世界を緻密に表現することにも力が入れられている。約200種類もの野生生物が登場するようで、動物のほかに鳥や魚が、それぞれ個性豊かに描かれるという。

『Fallout 76』が発売するまで生きられないかもしれない。悲しむ末期がんの少年に、Bethesdaがプレゼントを届ける

シリーズ最新作『Fallout 76』は、ファンから大きな期待を集めている。アメリカ・バージニア州に暮らす12歳の少年Wes君もそのうちのひとり。しかし、Wes君は神経芽腫と呼ばれる小児がんを患っており、『Fallout 76』発売までは生きられないかもしれないという不安を抱えていた。