国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

Nintendo Switch向け『ピクロスS+』開発中。ニンテンドー3DS『ピクロスe』シリーズ全9作品をそれぞれSwitch向けに移植、傑作パズルが蘇る
ジュピターが、パズルゲーム『ピクロスS+』をNintendo Switch向けに開発中のようだ。ニンテンドー3DS向けに発売された『ピクロスe』シリーズ全9作品を、Nintendo Switch向けに移植する内容になるという。

ボクセル鉄道建設ゲーム『Station to Station』日本語対応が正式決定、10月4日配信へ。未開の地に鉄道網を構築、物資を運んで世界を彩る
PRISMATIKAは9月13日、鉄道建設ゲーム『Station to Station(ステーション・トゥ・ステーション)』を、PC(Steam)向けに10月4日に配信すると国内向けに発表した。日本語に対応してのリリースが正式に決定したかたちだ。

ゲーム開発プラットフォーム「Unity」人気ゲームの“インストール数”に応じて利用料が増す「Unity Runtime Fee」来年1月1日から導入へ。開発者からは不満噴出
Unity Technologiesは9月12日、ゲーム開発プラットフォーム「Unity」の利用料金に関して、ゲームのインストール数を基準とする「Unity Runtime Fee」を2024年1月1日から導入すると発表した。

任天堂が「磁気」を利用したアナログスティック等関連特許を米国にて出願。“ドリフト”対策かと一部で注目集めるも、無関係の気配濃厚
任天堂が今年5月に米国にて出願していた特許の情報が、9月7日に公表された。これを受けて、アナログスティックのいわゆる“ドリフト”の問題の解決に向けて、同社が取り組んでいるのではないかと注目を集めている。

『ボーダーランズ』シリーズ開発元Gearbox、親会社が売却を検討中との報道。Gearbox幹部は再独立にも言及か
Embracer Groupが、傘下のデベロッパーGearbox Entertainmentの売却を検討している可能性があるようだ。海外メディアReutersおよびBloombergが相次いで報じている。

定価4000円超えのスローライフゲーム『Fae Farm(フェイ ファーム)』好調スタート。魔法世界を探索しつつ、農場で作物や動物を育てて暮らす
Phoenix Labsは9月6日、ファンタジー農場運営&アドベンチャーゲーム『Fae Farm(フェイ ファーム)』を配信開始した。さっそく高い評価を受け、多くのプレイヤーを獲得している。

東京ゲームショウ2023にGamera Gamesが出展へ。人気美少女育成ゲーム『火山の娘』やダイソン球建設シムなどの新情報いろいろ用意、未発表新作も
パブリッシャーのGamera Gamesは9月11日、東京ゲームショウ2023への出展情報を公開した。東京ゲームショウ2023では『火山の娘』などの新情報が明かされるという。

東方二次創作メトロイドヴァニア『Touhou Luna Nights』PS4/PS5版発表、2024年1月25日発売へ。パッケージ版も同日に発売決定
PLAYISMは9月10日、株式会社ワイソーシリアスのレーベルWSS playgroundおよびTeam Ladybugが手がけた東方Project二次創作2D探索型アクションゲーム『Touhou Luna Nights』のPS4/PS5版を発表した。2024年1月25日に配信予定。

高評価ホラー探索ADV『Ib』PS4/PS5版発表、2024年3月14日発売へ。ゲルテナ作品「ミルクパズル」同梱の豪華版も発売
PLAYISMは9月10日、インディー開発者kouri氏が手がけたホラー探索アドベンチャーゲーム『Ib』のPS4/PS5版を発表した。2024年3月14日発売予定で、パッケージ版も発売される。

Nintendo Switch携帯モードを大画面化するポータブルディスプレイ発表。11.6インチ画面に本体とJoy-Conを取り付けて遊べる
ピーアンドジーは9月8日、Nintendo Switchに特化したマルチメディアポータブルディスプレイを、同社のブランドPENTACTにて開発・発売すると発表した。本製品では11.6インチの大画面にて“携帯モード”プレイが可能になる。

マルチプレイ怪盗パーティゲーム『Rubber Bandits』Steam版同時接続プレイヤー数が急に爆増。二桁から一気に約8400人、Steam過去最安値が理由か
デベロッパーのFlashbulbが手がけたマルチプレイ怪盗パーティゲーム『Rubber Bandits』のPC(Steam)版が、にわかに人気となっている。

マルチ強盗FPS『PAYDAY 3』9月22日へと発売延期。全世界共通でのサーバー解禁により、日本では1日だけ延期
PLAIONは9月日、Starbreeze 協力型強盗FPS『PAYDAY 3』の発売日を、9月21日から9月22日へと延期すると発表した。本作はPC(Steam/Epic Gamesストア)/PS5/Xbox Series X|S向けに発売予定。

サッカーゲーム『eFootball 2023』大型アプデにより『eFootball 2024』へ移行。最新選手データ反映、選手の新特性「ブースター」導入やゲームプレイの改善も実施
コナミデジタルエンタテインメントは9月8日、サッカーゲーム『eFootball 2023』について、『eFootball 2024』へと移行する大型アップデートを配信開始した。最新の選手データなどが適用されている。

基本プレイ無料協力ルートシューター『Space Punks』正式リリース前にサービス終了へ。オープンベータテスト中のまま終了
パブリッシャーのJagexは9月6日、オンライン協力アクションRPG『Space Punks』について、海外時間11月6日にサービス終了すると発表した。

『Starfield(スターフィールド)』同時接続プレイヤー数が全機種合計100万人を超える。Steam版だけで約27万人の怪物級人気
マイクロソフトのゲーム部門CEOでXbox事業を率いるPhil Spencer氏は9月7日、傘下Bethesda Softworksの『Starfield(スターフィールド)』の同時接続プレイヤー数が、全プラットフォームあわせて100万人を突破したと報告した。

悪魔狩りメトロイドヴァニア『Bloodstained: Ritual of the Night』売上200万本突破。実装予定のオンラインマルチプレイモード映像お披露目
ArtPlayは9月7日、『Bloodstained: Ritual of the Night』の売り上げが200万本を達成したと発表した。あわせて本作に向けた今後の追加コンテンツの開発状況も報告されている。

一蓮托生協力空登りアクション『Chained Together』正式発表。最大5人協力プレイ対応、お互いが鎖で繋がれる『Only Up!』の進化形
Anegar Gamesは9月5日、『Chained Together』を正式発表した。ソロプレイおよび最大5人でのオンライン協力プレイに対応するパルクールアクションゲームだ。

スローライフ村生活ゲーム『日本の田舎ぐらし』9月15日配信へ。自然豊かな田舎でまったり自給自足、お祭りに行ったり犬と遊んだり
ゲームスタートは9月6日、『日本の田舎ぐらし』を9月15日に配信すると発表した。自然に囲まれた日本の田舎でまったり暮らすスローライフ体験ゲームだ。

マルチ対応・魔法世界パズルアクション『トライン5:ぜんまい仕掛けの陰謀』好評スタート。シリーズ過去作と“変わらない”ことがむしろ高評価に
THQ Nordicは8月31日、パズルアクションゲーム『トライン5:ぜんまい仕掛けの陰謀(Trine 5: A Clockwork Conspiracy)』を配信開始した。本作は、さっそくユーザー・メディア双方から高い評価を獲得している。

日清食品「ゲーミングカップヌードル」「ゲーミングカレーメシ」発表。汁がないから周辺機器が汚れる心配なし、カフェインなど配合
日清食品は9月4日、同社史上初となる ゲーマー向けの新商品として「日清ゲーミングカップヌードル エナジーガーリック&黒胡椒焼そば」と「日清ゲーミングカレーメシ エナジージンジャーキーマカレー」を発表した。

優良ゲームをひとまとめに売る新たなブランド「Bundle Games」発足。第一弾は、Nintendo Switch『ユグドラ・ユニオン 3-in-1 スペシャルバンドル』
「ケムコ」のブランド名でゲーム事業を手がける株式会社コトブキソリューションは9月4日、国内外の複数の優良ゲームタイトルを1つのパッケージにして発売する新たなブランド「Bundle Games(バンドルゲームズ)」を始動。

Steamにて「ChatGPT対応ゲームが配信拒否された」と、とあるインディー開発者が報告。ChatGPTは対応だけで生成コンテンツはゲーム内になかったものの
あるインディーゲーム開発者が、3年半かけて制作した作品のSteamでの配信について、Valveから拒否されたと報告。生成AIであるChatGPTへの対応を作品に組み込んだことが理由とみられ、大きな注目を集めている。