Taijiro Yamanaka

Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

ゲームエンジン「Godot Engine」の利用者が急増中。Unityの新料金システム発表を受け、乗り換えを模索する動き活発化か

ゲームエンジン「Godot Engine」の利用者が、ここ数日大きく増加しているようだ。同エンジンは公式サイトやGitHubのほか、PCゲームストアを通じても配布されており、Steamでの同時接続ユーザー数が連日過去最高を更新している。

SFシューティング『ファイナルエクセリオン』発表、9月21日配信へ。ジャレコの『エクセリオン』を新解釈、 新たなゲーム性とグラフィックを導入

シティコネクションは9月15日、ハッピーミールと共同開発するシューティングゲーム『ファイナルエクセリオン』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switchで、9月21日配信予定。

都市開発シム『Cities: Skylines II』PC版が発売日に値上げ、日本円は最大30%アップへ。「地域ごとの価格バランスをとるため」多数の通貨で価格調整実施

Paradox Interactiveは9月15日、今後発売予定の新作『Cities: Skylines II』と『The Lamplighters League』のPC版の価格について、一部の国・通貨で発売日に価格調整を実施すると発表した。日本円も含まれ、最大30%の値上げが予告されている。

マルチ対応・異世界戦略ゲーム『ウォーグルーヴ 2』10月5日配信へ。『ファミコンウォーズ』の影響受ける頭脳バトル、ローグライク風新モードなど登場

Chucklefishは9月14日、『Wargroove 2(ウォーグルーヴ 2)』を10月5日に配信すると発表した。『ファミコンウォーズ』や『ファイアーエムブレム』などから影響を受けて開発された『Wargroove』の続編だ。

協力プレイ専用謎解きゲーム『We Were Here Expeditions: The FriendShip』発表&配信開始。今なら無料でプレイ可能、謎の廃墟遊園地でパズル

Total Mayhem Gamesは9月14日、協力プレイ・パズルアドベンチャーゲーム『We Were Here Expeditions: The FriendShip』を発表し、即日配信開始した。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア)/PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|S。

ゲームエンジンUnityの「新料金システム」に人気ゲーム開発者達が激怒。『Among Us』『Cult of the Lamb』が脱Unityを検討、軋む信頼の牙城

Unity Technologiesは9月12日、ゲーム開発プラットフォーム「Unity」について、ゲームのインストール数を基準とする「Unity Runtime Fee」を2024年1月1日から導入すると発表。これを受けて、Unityを利用するゲーム開発者からは困惑や不満の声が上がっている。