国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。
Steamの2017年11月公式調査にて、ついに中国語使用ユーザーが60%超え。ゲームの簡体字対応の需要が高まる
Valveは12月1日、Steamにおける「ハードウェア & ソフトウェア 調査」について2017年11月の結果を公表した。気になる項目のひとつが、ユーザー使用言語「Simplified Chinese(簡体字中国語)」の割合が高いこと。全Steamユーザーの実に64.35パーセントが簡体字中国語を使用していた。
PS4『モンスターハンター:ワールド』12月10日からベータテストを全世界で実施。シングル・マルチプレイで3つのクエストに挑戦
カプコンは12月2日、PlayStation 4向けハンティングアクションゲーム『モンスターハンター:ワールド』で実施予定のベータテストの概要を発表した。実施期間は12月10日午前2時から13日午前1時59分までの予定で、海外でも同時におこなわれる。
『ウィッチャー』シリーズの元開発者が手がける『Seven』Steamで発売。監獄島を探索する自由度の高いオープンワールドARPG
IMGN.PROは12月1日、Fool's Theoryが開発したオープンワールド・アクションRPG『Seven: The Days Long Gone』をSteamで発売した。『Seven: The Days Long Gone』の舞台は文明崩壊後のさらに先の時代、帝国が支配している世界だ。
リメイク版『ワンダと巨像』は、より自然をリアルに感じられる作品になる。開発会社がこだわりを語る映像が公開
Sony Interactive Entertainment Americaは11月30日、PlayStation 4向けにリメイクされる『ワンダと巨像』の新たな映像を公開した。この中では、移植を担当したBluepoint Gamesのスタッフが、それぞれの場面についてどのような作業をおこなったのかをコメントしている。
戦争を「一般市民」の目線で描くサバイバルゲーム『This War of Mine』とある軍人の心を動かし、その人生に大きな変化をもたらす
11 bit studiosが2014年に発売した『This War of Mine』は、1990年代に発生したボスニア・ヘルツェゴビナ紛争のサラエボ包囲をモチーフに、一般市民の視点から過酷な戦争を描いたことが評価された。こうした内容に、心を動かされたプレイヤーもいたようだ。
PS4版『Destiny 2』キャンペーンやチーム対戦が楽しめる無料体験版が配信開始。進行状況は製品版に引き継ぎ可能
ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアは11月29日、アクションシューティングゲーム『Destiny 2』のPlayStation 4版の無料体験版をPlayStation Storeにて配信開始した。ゲームの進行状況は製品版を購入した場合、そのまま引き継がれる。
ケモノオープンワールドARPG『Biomutant』文明が崩壊し、自然に還った広大な世界を写す新たなスクリーンショットが公開
THQ Nordicは11月28日、Experiment 101が現在開発中のオープンワールド・アクションRPG『Biomutant』について、新たなスクリーンショットを公開した。『Biomutant』では文明崩壊後の世界を舞台にしており、小さなケモノの主人公が剣と銃を携えて冒険をする。
『Star Wars バトルフロント II』EA幹部がスキン型ルートボックスを導入しなかった理由を語る「ピンク色のダース・ベイダーは相応しくない」
Electronic Artsは、現在発売中の『Star Wars バトルフロント II』からゲーム内課金要素を取り下げている。より多くのお金を払ったプレイヤーがマルチプレイで有利になる仕組みだという批判が巻き起こったためだ。なぜEAはスキン型のルートボックスを導入しなかったのだろうか。幹部がその疑問に答えている。
ホリデーシーズンを迎えた北米市場、ニンテンドースイッチが好調を維持。ソニーはPlayStation史上最大のブラックフライデーに
今年も大型商戦期であるホリデーシーズンを迎え、先週末の北米地域の感謝祭やブラックフライデーなどは大いに賑わったことだろう。Adobe Digital Insightsは11月28日、そのホリデーシーズンでの市場調査結果を公表している。
VR対応バス運転シム『Desert Bus VR』がSteamで無料配信開始。砂漠を貫く一本道を8時間走り続ける、ただそれだけ
Gearbox Softwareは11月28日、『Desert Bus VR』をSteamでリリースした。価格は無料。プレイヤーは長距離バスの運転手で、ゲームは何もない砂漠にポツンとたたずむバス停から始まる。バスの運転席に乗り込み、アメリカ・アリゾナ州トゥーソンからネバダ州ラスベガスまでの約8時間の勤務の開始だ。
『Star Wars バトルフロント II』をきっかけに、EAからスター・ウォーズのゲーム化権を取り上げることを要求する署名活動が展開中
Electronic ArtsとDICEは『Star Wars バトルフロント II』について、コミュニティからの批判を受けてゲーム内課金要素を一時取り下げるなどの対応に迫られた。一部の「スター・ウォーズ」ゲームファンにとっては、EAがこのフランチャイズを扱うことに対して、もはや我慢の限界を超えているようだ。
『ソニックフォース』インターネットをザワつかせたファンアート「サニック・ヘジホッグ」が描かれたTシャツが、DLCとして無料配信開始
セガゲームスは11月27日、『ソニックフォース』向けのDLC「アバターパーツ Sanic Tシャツ」を配信開始した。価格は無料となっている。気になるのは、このTシャツに描かれている「Sanic(サニック)」である。「Sonic(ソニック)」ではない。
『Call of Duty: WWII』を対象にした、“自称プロ”プレイヤーによるプレイ代行サービスが海外で登場。ブースト行為の認識無しか
Activisionが今月3日に発売した『Call of Duty: WWII』では、熱心なプレイヤーが日々戦場にてスキルを磨いていることだろう。そんな中、『Call of Duty: WWII』の「プロプレイヤーによるゲームプレイ代行サービス」が海外で発表され話題を呼んでいる。
スパイとスナイパーに分かれて探り合う1vs1対戦ゲーム『SpyParty』2018年前半にSteamで早期アクセス販売へ。約8年間開発が続く
インディー開発者のChris Hecker氏は11月21日、現在開発中の『SpyParty』のSteamストアページを公開した。『SpyParty』はスパイとスナイパーに分かれてプレイする対戦ゲームで、2018年前半に早期アクセス販売を開始する計画だという。
2DアクションADV『Axiom Verge』のパブリッシャー、障害を抱えて生きる開発者の息子のために収益の75パーセントを寄付
BadLand Gamesは、Thomas Happ Gamesが手がけた『Axiom Verge』のパッケージ版を海外で発売した。BadLand Gamesは、今回発売したパッケージ版の収益のうち同社の取り分の75パーセントを特別基金とし、これからもかかり続けるHapp氏の息子の医療費を家族に寄付すると申し出た。
「インディーAAA」作品として開発された『Hellblade: Senua’s Sacrifice』の売り上げが50万本を突破。新たな試みが実を結ぶ
Ninja Theoryは、今年8月に発売した3Dアクション・アドベンチャーゲーム『Hellblade: Senua’s Sacrifice』の開発中、その進捗状況を「Dev Diary」として公開していた。11月22日には第30回となる最後のDev Diaryを公開し、発売後の本作の売れ行きなどを報告した。
過去最大級の「Steamハードウェア オータムセール」PROスチーマーにて開始。Steam リンクは90パーセントオフの734円に
株式会社デジカが運営するPROスチーマーは11月23日、「Steamハードウェア オータムセール」を開始した。実施期間は本日23日から11月29日午前3時5分まで。同ストアはこれまでにも定期的にセールをおこなっているが、ページトップのバナーに記されているように今回は過去最大級になっているようだ。
『Star Wars バトルフロント II』騒動をきっかけに、ユーザーの抗議活動が活発に。『FIFA 18』ではボイコット運動の呼びかけが始まる
ゲーム内課金やルートボックスを巡って、EAの『Star Wars バトルフロント II』を話題の中心にゲーム業界は揺れている。『Star Wars バトルフロント II』では、ユーザーの声が大手パブリッシャーを動かした。そうした流れに影響されてからか、ユーザーの抗議活動は活発になりつつある。
リアルなスケボー体験を提供する『Session』Steam/Xbox Oneでの早期アクセス販売を目指してKickstarterキャンペーン開始
creā-ture Studiosは11月21日、スケボーゲーム『Session』の開発資金を募るKickstarterキャンペーンを開始した。本作は1990年代から2000年代初頭までのスケボーシーンから影響受け開発が進められており、リアルなスケボー体験をプレイヤーに届けることを目標としているという。
「Battle Chef Brigade(バトルシェフ・ブリゲード)」Steam版が日本語対応で発売。魔物を狩り、調理するハンティング&パズルゲーム
Adult Swim Gamesは11月21日、インディースタジオTrinket Studiosが開発した『Battle Chef Brigade』をSteamで発売した。『Battle Chef Brigade』は料理をテーマにパズルゲームとアクションゲームを融合させた作品だ。ゲーム内は日本語表示に対応している。
宇宙船を探索するパワードスーツFPS『GUNHEAD』発表。好評を得た2Dローグライク作品を大胆に3D化した続編
カナダ・トロントに拠点を置くインディースタジオAlientrap Gamesは11月17日、『GUNHEAD』をPC向けに発表した。前作『CRYPTARK』は2Dグラフィックのローグライクゲームで、いわゆるツインスティックシューターだったが、この『GUNHEAD』は直接の続編でありながら3Dグラフィックに移行。
『モンスターハンター:ワールド』調査拠点アステラで利用できる施設が公開。アイテムの栽培や錬金、トレーニングエリアなど
カプコンは11月20日、ハンティングアクションゲーム『モンスターハンター:ワールド』でプレイヤーの調査拠点となるアステラで利用できる便利な施設について最新情報を公開した。「植生研究所」「収穫BOX」「マカ錬金」「トレーニングエリア」など多岐にわたる施設が紹介されている。