Taijiro Yamanaka

Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

メガドライブ・セガサターン・ドリームキャスト向けセガ公認コントローラー発売へ。PCでも使用可能、周辺機器メーカーがセガと提携

ファミコンやスーパーファミコン、メガドライブといったレトロゲーム機の互換機や周辺機器などを製造・販売しているRetro-Bitは12月19日、セガのゲームプラットフォーム向けの製品を扱うため、セガの米国法人SEGA of Americaとライセンス契約を結んだと発表した。

『ブシドーブレード』の影響を受ける対戦格闘ゲーム『斬!斬!斬!』PS4にて発売。勝負は一撃で決する、オンライン対戦に対応

アークシステムワークスは12月19日、『斬!斬!斬!』をPlayStation 4向けに発売した。ダウンロード専用で、価格は1800円。本作はポーランドのインディースタジオDojo Gamesが開発した対戦格闘ゲーム。PS4向けに日本語化されただけでなく、オンライン対戦モードも追加されている。

寒さに震えるゲーマーのかじかんだ手を救うデバイス「SwiftHandz」開発中。発売予定時期は2018年夏

この季節になると、ゲーマーを悩ませるある大きな問題が浮上する。そう、厳しい寒さである。手がかじかんで上手く操作できず、普段はしないミスを連発してしまうなんてことは日常茶飯事だろう。だが安心してほしい。現在開発中の「SwiftHandz」が完成すれば、そのような悩みは過去のものとなるはずだ。

『Fallout: New Vegas』のObsidian、「あのTake-Twoの元で開発する新作には、やはりゲーム内課金を導入するのか」ファンの不安に回答

Obsidianは、『Fallout: New Vegas』や『Pillars of Eternity』『Tyranny』などで知られるスタジオだ。彼らの新作が、ゲーム内課金を推し進めるTake-Twoから発売されるということでファンが不安を抱いている。Obsidianはそうした声に対してコメントしている。

PS4『モンスターハンター:ワールド』第2回ベータテストが12月23日から実施。今度はPS Plus会員でなくても参加可能

カプコンは12月16日、PlayStation 4向けハンティングアクションゲーム『モンスターハンター:ワールド』の第2回ベータテストの実施を発表した。実施期間は12月23日午前2時から27日午前1時59分まで。前回のベータテストはPS Plusへの加入が必須だったが、今回はすべてのユーザーが参加可能となっている。

ゲームパッド付携帯型PC「GPD WIN 2」スペック公開。前モデルの約2倍の性能で『GTA V』も動く、来月Indiegogoにて販売開始

中国GPD社は12月14日、「GPD WIN 2」を正式発表しスペックを公開した。前世代機GPD WINは、ディスプレイが5.5インチという小型サイズながらフルバージョンのWindows 10が動作し、ゲームパッドを搭載していることからPCゲームを手軽に楽しめることで人気を得た。

Take-Twoがインディーゲーム専門レーベル「Private Division」を設立。『アサシン クリード』や『Fallout NV』のクリエイターらの新作を販売へ

Take-Twoは12月14日、Rockstar Gamesや2Kに続く新たな販売レーベル「Private Division」を設立したと発表した。Private Divisionはゲーム業界のベテランで構成され、トップレベルのインディーゲームを市場に届けることを目的とする、デベロッパー主体のレーベル。

EAの人気レースゲーム『バーンアウト パラダイス』が現行機向けにリマスターか。ブラジル発の噂が駆け巡る

ブラジルメディアGamePressは12月13日、EAの『Burnout Paradise(バーンアウト パラダイス)』が現行世代機向けにリマスターされるのではないかと報じている。未発表のゲームの存在が明らかになるルートはさまざまあり、よく見られるものの一つは販売店が内部で共有しているゲームの発売予定リストだ。

周辺機器メーカーが「携帯型NINTENDO64互換機」を開発中。N64ファンの社員が独断でプロトタイプ画像を流出させる

レトロゲーム互換機RetroN 5などで知られるメーカーHyperkinが、任天堂のNINTENDO64の互換機を開発していることが明らかになった。NINTENDO64のコントローラーの上に液晶モニタがくっついたような形の本体で、『スーパーマリオ64』が動作している様子が収められている。

「メガドライブ」向け新作ゲーム『Xeno Crisis』が発表。過去の名作から影響を受けるアリーナシューター、実機向けに調整重ねる

Bitmap Bureauは12月11日、シューティング・アクションゲーム『Xeno Crisis』を発表した。この『エイリアンシンドローム』『ショックトルーパーズ』などの過去の名作から影響を受けた見下ろし型視点のアリーナシューターは、メガドライブ向けに開発されている。

『Cuphead』開発者は、業界経験のない「建設作業員」だった。最初で最後の覚悟でゲーム開発に着手し、ミリオンヒットを生み出す

『Cuphead』開発者であるChad・Jared兄弟は幼い頃から古いアクションゲームをプレイし、また昔のカートゥーンアニメが好きだったそうだ。そして、いつの日か自らの手でゲームを作ることが夢だったという。時が経ち、大人になった兄弟は建設作業員として働きながら空いた時間に独学でゲーム作りをおこなっていた。

名作和風アクションADVゲーム『大神 絶景版』Steam版が先行発売。日本画のようなグラフィックが高解像度化され鮮やかに蘇る

カプコンは12月13日、ネイチャーアドベンチャーゲーム『大神 絶景版』を、PlayStation 4/Xbox One版に先がけてSteamで販売開始した。価格は2990円。本作は、クローバースタジオがPlayStation 2/Wii向けに開発した『大神』のリマスター版だ。

弱肉強食の世界を裸一貫から生き抜くサバイバル『Conan Exiles』Steam/Xbox One版が2018年5月8日に正式リリースへ。PS4版も海外で同時発売

Funcomは12月11日、『Conan Exiles』を2018年5月8日に正式リリースすると発表した。本作は、現在Steamでの早期アクセスおよび海外Xbox OneでのGame Previewを通じて販売しながら開発を進めている。同じタイミングでPlayStation 4版を同時発売することも明らかにしている。

AppleのApp Storeに予約購入機能が実装。iOS版『ライフ イズ ストレンジ』や『INSIDE』などが近日配信へ

Appleは12月12日、iOS・macOS・tvOS各プラットフォームのApp Storeに予約購入機能を実装したと発表した。App Storeにはすでに予約受け付け中のゲームがあり、その中ではスクウェア・エニックスのアドベンチャーゲーム『ライフ イズ ストレンジ』がiOS向けに移植されることが判明している。

PS4版『ワンダと巨像』フルリメイクによる進化が確認できるPS2/PS3版との比較映像が公開。PS4 Proでは2種類の映像モードを搭載

ソニー・インタラクティブエンタテインメントは12月9日、PlayStation 4向けにリメイクされるアクション・アドベンチャーゲーム『ワンダと巨像』の続報を米国PlayStation.Blogにて公開した。PS4版ではさらなる高解像度化はもとより、背景の山並みなどオリジナル版をなぞりつつ新たに作りなおしている。