Taijiro Yamanaka

Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

Xbox One版『PUBG』発売から1か月でプレイヤー数が300万人を突破。販売本数を伸ばすなか、バグ修正や調整は続く

マイクロソフトとPUBG Corp.は1月12日、Xbox One版『PUBG』のプレイヤー数が、2017年末時点で300万人を突破したと発表した。Xbox One版『PUBG』は、早期アクセス販売にあたるXbox Game Previewとして昨年12月12日に発売され、最初の48時間で100万人を突破していた。

SNKの女性キャラクターによるタッグバトル『SNKヒロインズ Tag Team Frenzy』発表。ニンテンドースイッチ向けに今夏発売

SNKは1月11日、『SNKヒロインズ Tag Team Frenzy』をニンテンドースイッチ向けに発表した。2018年夏発売予定。本作は、SNKタイトルに登場する歴代人気ヒロインたちが戦う、最大4人で戦う対戦格闘ゲームだ。なお、海外ではPS4向けにも発表されており、国内向けにも近くアナウンスがあるかもしれない。

多人数ロボットチームバトルゲーム『ボーダーブレイク』PS4版が基本プレイ無料タイトルとして発表。オープンベータテストを来月実施

セガ・インタラクティブは1月11日、ハイスピードロボットチームバトルゲーム『BORDER BREAK(ボーダーブレイク)』をPlayStation 4向けに発表した。基本プレイ無料タイトルとして、2018年内に発売する。無料のダウンロード版とは別に、特典付きのパッケージ版も発売予定だ。

Rayarkの人気音楽ゲーム続編『Cytus II』iOS版が1月18日にリリースへ。App Storeにて本日から予約受け付けを開始

Rayarkは1月11日、音楽ゲーム『Cytus II』のiOS版を1月18日にリリースすると発表した。価格は240円で、App Storeでは本日から予約受け付けを開始している。予約をすると発売日に通知を受け取ることができ、同時に口座から代金が引き落とされ、アプリが自動的に端末にダウンロードされる。

復讐に燃える「アヒル頭の男」が闘うハードボイルド・ボクシング『Pato Box』PC/PS Vitaに加え、ニンテンドースイッチ版発売へ

メキシコのインディースタジオBromioは1月10日、『Pato Box』のニンテンドースイッチ版を発表した。『Pato Box』は、頭はアヒルで身体は人間という奇妙な男Patboxが闘うボクシングゲームだ。任天堂の『パンチアウト!!』シリーズから影響を受けている。

Razer、同社のスマホをノートPCに変える変わり種コンセプト「Project Linda」発表。AndroidゲームやアプリをPCライクに操作

Razerは1月9日、「Project Linda」を発表し、「CES 2018」に製品コンセプトとして出展した。Project Lindaは、昨年発売された同社初のAndroidスマートフォン「Razer Phone」と組み合わせることで、ノートPCのように使うことができる製品だという。

美しい大自然を駆けるキツネゲー『The First Tree』日本語字幕表示に対応。ゲームの要となるナレーションが理解しやすく

インディー開発者のDavid Wehle氏は1月9日、現在Steamで販売中のアクション・アドベンチャーゲーム『The First Tree』について、日本語を含む10か国語に新たに対応したと発表した。昨年9月の発売時からメニュー画面に関しては日本語表示に対応していたが、ゲームプレイ中のテキストは英語のみだった。

海外学生による『光神話 パルテナの鏡』を3D化する自主制作ゲーム『Kid Icarus』無料配布中。弓矢で戦うピットをUE4で表現

デジタルメディア教育センターの学生らが、3Dアクションゲーム『Kid Icarus』をitch.ioを通じて無料配布している。「Kid Icarus」とは、1986年に任天堂がファミコン向けに発売した『光神話 パルテナの鏡』の海外名で、本作はそれを独自の解釈で3Dリメイクした作品だという。

PS4『モンスターハンター:ワールド』第3回ベータテストが1月19日から22日まで実施決定。メインモンスター「ネルギガンテ」が登場

カプコンは1月5日、PlayStation 4向けハンティングアクションゲーム『モンスターハンター:ワールド』について、第3回ベータテストを実施すると発表した。実施期間は1月19日午前11時から22日午前10時59分までで、全世界同時に実施される。今回は、メインモンスター「ネルギガンテ」の討伐が可能。

『Call of Duty』で負けた腹いせにおこなった虚偽通報(Swatting)により、無関係の人物が命を落とす。200円足らずの賭けが悲劇を生む

昨年12月28日、アメリカ・カンザス州ウィチタにて、28歳の男性が自宅で警官によって射殺される事件が発生した。緊急の通報を受けて、地元警察が現場に出動した結果の出来事だった。しかし実際は通報内容のような事実はなく、その裏にはゲームにまつわるいざこざがあったようだ。

『Star Wars バトルフロント II』のダース・ベイダーを桃色に染めるMod登場。EA幹部の“ピンク・ベイダーは正しくない”発言に抗議

Electronic Artsは、『Star Wars バトルフロント II』では公式にはModをサポートしていないが、一部のコミュニティにおいてはPC版向けのさまざまなModが制作・配布されている。その中でダース・ベイダーをピンク色に染めるModがちょっとした話題となっている。

ファミコン調とスーファミ調に世界を切り替えられる忍者アクション『The Messenger』発表。『忍者龍剣伝』を意識した作品

カナダに拠点を置くインディースタジオSabotage Studioは1月4日、2D忍者アクションゲーム『The Messenger』を発表した。本作は、ゲームの中に作風がファミコンスタイルとスーパーファミコンスタイルに切り替わることに大きな特徴である。ポータルのような所に入ると一瞬にして世界が変わる。

Steamにおける2017年売り上げ上位ランキング発表。発売月ランキングには『Fate』『閃乱カグラ』『ネコぱら』などが名を連ねる

Valveは1月2日、2017年のSteamでの売り上げ上位タイトルを発表した。今年はいくつかカテゴリ別のリストも公開されているが、まずは年間での総売り上げ(ゲーム本体、ゲーム内取引、DLCなどを含む)の上位リストから見ていこう。

空港でニンテンドースイッチを紛失した海外ユーザー、「インターネットコミュニティ」を通じて愛用機を取り戻す

どこにでも持ち運べるハードニンテンドースイッチにおける注意点のひとつに、本体の紛失があげられる。コミュニティサイトRedditでは、「どこそこでゲーム機をなくしたのだが、誰か知らないか?」といった類いのトピックがいくつも見られ、ごく稀に発見に至るケースもあるようだ。

ご近所さんの家に忍び込むステルスゲーム『Hello Neighbor』ニンテンドースイッチとPS4向けにも発売か、レーティング審査通過

ロシアのインディースタジオDynamic Pixelsが開発し、tinyBuildが今月発売したステルス・ホラーゲーム『Hello Neighbor』について、現在はPC(Steam)および海外Xbox One向けに発売されているが、さらなるプラットフォームでリリースされる可能性が浮上している。

リッチでキュートなサバイバルRPG『Little Devil Inside』砂漠でのサバイバルやバトルを収めた映像が公開

韓国に拠点を置くインディースタジオNeostreamは12月22日、『Little Devil Inside』のゲームプレイ映像を公開した。『Little Devil Inside』では、とある大学教授に雇われた探検家の主人公が、教授が研究している超常現象の調査のために世界を冒険する。

プラチナゲームズが手がけた「トランスフォーマー」作品など、Activisionの版権タイトルがSteamなどで一部販売終了か

Activisionが販売している一部ゲームタイトルが、Steamおよび海外のPlayStation Storeから姿を消していると、海外フォーラムResetEraにて報告されている。中にはプラチナゲームズが手がけた話題作『TRANSFORMERS: Devastation』などもあるようだ。

悲しみに暮れるゲーマーの少年に、一足早いクリスマスプレゼントが届く。その様子が動画にて公開、30万以上のいいね!が集まる

今年ももうすぐクリスマス。大切な人にプレゼントを贈るなら、できれば相手が心から望んでいる物を選びたいもの。ちょうどアメリカでは、「あるもの」をプレゼントされた少年がちょっとした話題になっているようだ。

高難度2Dアクションゲーム『Cuphead』売り上げ200万本を突破。兄弟が独学で作り始めたデビュー作、発売から3か月で達成

Studio MDHRは12月21日、『Cuphead』の売り上げが200万本を突破したと発表した。本作はPC/Xbox One向けに発売されており、そのローンチから約2週間経った時点で100万本を売り上げていた。それからわずか2か月ほどで、さらに100万本を上積みしたことになる。

中国政府がSteamコミュニティへの中国国内からのアクセスをブロック。ゲームの購入ではなく「情報共有」の遮断が狙いか

現在、中国本土からSteamのコミュニティサイトへのアクセスが遮断されていると、GreatFire.orgが報告している。中国政府はインターネット上の情報を「金盾」と呼ばれるシステムにより検閲し、中国共産党にとって悪い情報に国民がアクセスできないよう通信を操作している。Steamコミュニティはこの機関の対象のようだ。