Taijiro Yamanaka

Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

中国テンセント、『Back 4 Blood』開発元Turtle Rock Studiosを買収。『Back 4 Blood』のサポートは今後はさらに拡大し継続

中国のIT大手企業Tencent(テンセント)は12月17日、デベロッパーのTurtle Rock Studiosを買収したと発表した。Turtle Rock Studios側からも同じく発表があり、それによるとテンセントは、同スタジオの親会社であるSlamfireを買収するかたちで傘下に収めたとのこと。

縦画面仕様の「アストロシティミニ V」発表、2022年夏発売へ。『アウトゾーン』『ドギューン!!』など縦画面STGを中心に22タイトル内蔵

株式会社セガトイズは12月17日、「アストロシティミニ V」を発表した。2022年夏発売予定で、価格は1万9580円(税込)。昨年発売された「アストロシティミニ」に続くアーケードクラシックシリーズの第二弾。

マルチプレイサバイバル『Don’t Starve Together』Nintendo Switch版発表。日本語に対応し、日本でも配信へ。PC版の日本語対応も計画

Klei Entertainmentは12月16日、サバイバルゲーム『Don't Starve Together』のNintendo Switch版を発表した。2022年春に配信予定。本作は日本語に対応し、日本でも配信予定とのこと。さらに、先行して配信中のPC版に、日本語を追加する計画もあるそうだ。

チェルノブイリ・サバイバルFPS『S.T.A.L.K.E.R. 2』向けに、“NPCになれる”NFTアイテムが発表されるもファンから批判。開発元が説明に追われる

デベロッパーのGSC Game Worldは12月15日、現在開発中のサバイバル・ホラーFPS『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chernobyl』について、NFTプラットフォームDMarketと提携して「S.T.A.L.K.E.R. Metaverse」を展開すると発表した。本作に関するNFTアイテムを提供するという。

美少女対戦格闘ゲーム『ファントムブレイカー:オムニア』2022年3月発売へ。新キャラ追加などシリーズ前作をアップデート

パブリッシャーのロケットパンダゲームズは12月14日、『ファントムブレイカー:オムニア』を、2022年3月15日に発売すると海外向けに発表した。『ファントムブレイカー:オムニア』は、MAGES.が手がける美少女対戦格闘ゲーム『ファントムブレイカー』シリーズの最新作。