初代PlayStationやドリームキャスト時代の野心的な作品、2000年代後半の国内フリーゲーム文化に精神を支配されている巨漢ゲーマー。最近はインディーゲームのカタログを眺めたり遊んだりしながら1人ニヤニヤ。ホラージャンルやグロテスクかつ奇妙な表現の作品も好きだが、ノミの心臓なので現実世界の心霊現象には弱い。とにかく心がトキメイたものを追っていくスタイル。
Ubisoftの期待作『Tom Clancy’s The Division』が再び延期、発売は2016会計年度Q1に
Ubisoftのコミュニティ開発担当Antoine Emond氏は、新規タイトル『Tom Clancy's The Division』の発売を、2016会計年度Q1に延期すると発表した。開発ブログにてEmond氏は、自身らの望む形に到達するだけでなく、ファンやプレイヤーの期待に応えることを確実にするため、今回の決断に至ったと報告している。
『Assassin’s Creed Syndicate』正式発表、双子のアサシンが産業革命時代のロンドンで暗躍
Ubisoftは、シリーズ最新作『Assassin's Creed Syndicate』を正式発表した。リリースはPS4/Xbox One版が10月23日、PC版が2015年秋を予定。ゲームの舞台となるのは、産業革命により経済が発展し成熟期を迎えたヴィクトリア朝(1837年から1901年)のロンドンだ。
プレイアブルキャラクターは16人、物語を多角的に見る三人称視点ホラーゲーム『Song of Horror』
現在のインディーホラーゲームは一人称視点作品が主流だが、『Song of Horror』は三人称視点を採用したタイトルだ。
オープンワールド恐竜サバイバルゲーム『ARK』が正式発表、Project Morpheusにも対応へ
新規スタジオWildcard Studiosは、恐竜世界をテーマにしたオープンワールドサバイバルゲーム『ARK: Survival Evolved』を正式発表した。PC(Steam)のほかPS4/Xbox One向けにもリリースされる予定で、北米PlayStation.BlogではソニーのVRヘッドセット「Project Morpheus」に対応することも明らかにされている。
ドラキュラ五十嵐氏の新作アクション『Bloodstained』Kickstarter開始1日目で1億円以上を獲得
五十嵐孝司氏は、最新作『Bloodstained』のクラウドファンディングをKickstarterにて開始した。初期目標額は50万ドルに設定されているが、すでに100万ドル以上(およそ1億2000万円以上)が集まっており、1万人以上のユーザーが支援している。あらためて『悪魔城ドラキュラ』と五十嵐氏の海外における人気を見せつけられた格好だ。
ゲームアーツのRPG『グランディアII』がSteamで配信へ、HDビジュアルに対応
GungHo Online Entertainment America(以下、米ガンホー)は、海外メディアGameSpotに対し、『グランディアII』のPC版をSteamにて配信すると明らかにした。配信される『グランディアII』は、2000年にリリースされたドリームキャスト版を利用するリマスターバージョンとなる。
『Fallout 4』のE3発表にヒント、デル・トロ監督のスタジオがトレイラーを製作か
Bethesda Studiosは、6月に初となるE3プレスカンファレンスを実施する。新生『Doom』などと共に、ファンが待望する『Fallout 4』が発表されるのではと期待が高まっているが、そのヒントがビジネス特化SNS「Linked In」にて発見された。
『Five Nights at Freddy’s』の悪質な偽アプリ、開発者がAppleに情報開示を要求
海外のインディーデベロッパーScott Cawthon氏は、iOSのApp Storeにて偽の『Five Nights at Freddy's』を販売した開発者に対し、法的な措置を取る姿勢を明らかにした。Cawthon氏の弁護士が、米国カリフォルニア州イリノイ北地区の連邦裁判所に対して、Appleに対し召喚状を要求したことで明らかとなった。
少女を追って奇妙な家に迷い込む、RPGツクール製ホラーアドベンチャーゲーム『Stray Cat Crossing』
本作は2Dドットビジュアルのホラーアドベンチャーゲームだ。プレイヤーは無名の女性キャラクターとなり、道ばたで出会った少女「キャット」を追って奇妙な世界に迷いこんでゆく。
スランプの画家がサイコパスの心の中に入り込む、2Dサイコホラーアドベンチャー『The Human Gallery』
本作は2D横スクロール型のサイコホラーアドベンチャーゲームだ。主人公はスランプに陥った1人の画家。
砂漠サバイバルゲーム『Dead Sea』の地獄、蜃気楼であってほしかったゲーム
「One Coin Gamer」第3回目は、『Dead Sea』を紹介する。現在はSteamにて早期アクセス版が販売されており、価格は498円。正式リリース時には1500円となる予定だ。『Dead Sea』はオープンワールドの砂漠を舞台にした一人称視点サバイバルゲームだ。
海外ショップの『The Witcher 3』早期安売りに勧告、開発元「ファンは買わないでほしい」
ポーランドのデベロッパーCD Projekt RED…
おしゃべりAI車に乗り”未来の2000年”を疾走する80年代SFアーケードレースゲーム『Power Drive 2000』
本作は1980年代のSFをテーマにしたアーケードレーシングゲームだ。AI「C.A.T.」が搭載された車に乗り込み、1980年代に思い描かれていた"未来の2000年"を疾走する。
『GTA V』シングルプレイヤーMod使用者へのBAN騒動、Rockstarが公式ブログで回答
Rockstar Gamesは公式ブログにて、『Grand Theft Auto V』におけるシングルプレイヤーModへのスタンスを明らかにした。先日より『GTA V』では、シングルプレイヤーModの使用者がBANされているとの報告が相次いでおり、これに対してRockstarがFAQポストにてコメントした形だ。
『Hatashiai』緻密な剣術考証に基づいた一撃必殺の剣豪3Dアクションゲーム
『Hatashiai』は、より緻密な剣術考証をベースに構築されており、"日本っぽい"の枠には収まらない作品を目指している。
E3 2015でPCゲームのカンファレンス「PC Gaming Show」が開催へ
ドイツのゲームメディアPC Gamerは、E3 2015に合わせ、PCゲーミングのカンファレンス「PC Gaming Show」を開催すると発表した。開催は現地時間の6月16日の午後5時から午後8時まで。PC GamerとAMDが開催しており、PCゲームにまつわるさまざまな開発者やゲーム企業が登場する予定だ。
あなたの家をお化け屋敷に変える、AR技術を利用した拡張現実サバイバルホラーゲーム『Night Terrors』
現実世界に映像や情報を投影する「拡張現実(オーグメンテッド・リアリティ、AR)」を採用しており、家の中に居ながら、お化け屋敷のようなホラー体験を味わうことができる。
ゲーム開発者がユーザーBANを要請できるシステム「Steam BAN」がSteamに導入へ
米国のゲーム企業Valveは、同社のPCゲーム配信プラットフォーム「Steam」にて、ゲーム開発者がユーザーをBANできる「Steam BAN」を明らかにした。Valveは「なぜなら誰もチーターとプレイしたくはないから」とコメントしており、オンラインマルチプレイヤー体験を守るためのアンチチート機能と位置づけている。
勇者も英雄も存在しない暗黒世界を生き延びる、ターンベース型のサバイバルゲーム『Thea: The Awakening』
サバイバルゲームと言えば、ここ数年はゾンビやミュータントものが人気だが、本作はめずらしくダークファンタジーを題材にしたタイトルだ。
日本の『League of Legends』プロチーム「DetonatioN FM」、Riot公認の世界大会にて初白星
日本の『League of Legends』プロチーム「DetonatioN FocusMe」は、現在トルコにて開催されている「International Wild Card Invitational(IWCI)」の予選リーグにて、初となる勝利を収めた。同作の開発・運営を担うRiot Gamesが公認する世界大会で、日本の『LoL』チームが勝利するのは初のことだ。
冷戦下CIAの暗殺者育成計画を描く対戦ステルスアクションFPS『Red Awakening』
本作はマルチプレイヤー対戦型のステルスアクションFPSだ。冷戦下のCIAの極秘実験をテーマとした独自の世界観や、パルクールを取り入れたハイスピードなステルスアクションが特徴となっている。
2年の早期アクセス期間を経た宇宙開発ゲーム『Kerbal Space Program』が4月27日に正式リリースへ
メキシコに拠点を置くゲーム開発スタジオS…