Shuji Ishimoto

Shuji Ishimoto

初代PlayStationやドリームキャスト時代の野心的な作品、2000年代後半の国内フリーゲーム文化に精神を支配されている巨漢ゲーマー。最近はインディーゲームのカタログを眺めたり遊んだりしながら1人ニヤニヤ。ホラージャンルやグロテスクかつ奇妙な表現の作品も好きだが、ノミの心臓なので現実世界の心霊現象には弱い。とにかく心がトキメイたものを追っていくスタイル。

「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」アート担当によるアドベンチャーゲーム『Jinko』が始動、「海を流浪する少女」を追う

アニメーターのDeane Taylor氏は、アドベンチャーゲーム『Jinko』のプロジェクトを始動した。Deane Taylor氏は海外では著名なアニメーターの1人で、過去には「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」のアートディレクションを担当している。

バーテンダーが主役のベネズエラ産ノベルゲーム『VA-11 HALL-A』TGS2015デモプレビュー、南米から「ニコ生」の暗さ突く

現在開催中の東京ゲームショウ2015にて、バーテンダーを主役とするノベルゲーム『VA-11 HALL-A』のプレイアブルデモが展示されている。同作は南米ベネズエラのデベロッパー「Sukeban Games」によって開発が進められているタイトルだ。

『THE KING OF FIGHTERS XIV』が正式発表。リリースは2016年、対象プラットフォームはPS4に

SNK Playmoreは、シリーズ最新作『THE KING OF FIGHTERS XIV』を正式発表した。リリースは2016年を予定、対象プラットフォームはPlayStation4。SCEJAのプレスカンファレンスでは、ほんの数秒ばかりのゲームプレイ映像が披露されただけだが、グラフィックが3Dになっていることが確認できる。唯一表示されているキーワード「Burn to Fight」がどのような意味を持つのか、気になるところだ。

重力アクション『GRAVITY DAZE 2/重力的眩暈完結編: 上層への帰還の果て、彼女の内宇宙に収斂した選択』がPS4向けに2016年発売

SCEは、『GRAVITY DAZE/重力的眩暈:上層への帰還において彼女の内宇宙に生じた摂動』を2015年12月10日にPS4向けにリリースすると発表した。本作は2012年2月にPlayStation Vita向けにリリースされた3Dアクションゲームで、重力の方向を指定しつつジャイロセンサーを使用することでどこまでも「落ちる」感覚が楽しめるタイトルだ。

『The Elder Scrolls Online』のティーザーサイトが突如「DMM」に登場、対象プラットフォームはWindows/Macに

「DMM」は、Bethesda Softworksが海外で展開しているMMO『The Elder Scrolls Online』のティーザーサイトをオープンした。対象プラットフォームはWindowsおよびMacと記されているほか、日本語化された『エルダー・スクロールズ・オンライン』のロゴも確認できる。

「EAが『The Witcher』のCD Projekt REDを買収」と海外で怪しい噂が広まる。CDPR側は否定、ファンは激しい拒絶反応

2015年5月に『The Witcher 3: Wild Hunt』をリリースし、国内外のメディアとプレイヤーから賞賛を浴びたポーランドのゲーム企業「CD Projekt RED」。米国の巨大ゲーム企業「Electronic Arts」が同社を買収するのではないかという怪しい噂が、インターネット上を中心に海外で広まっている。

任天堂、取締役社長に経営を担ってきた「君島達己氏」が就任。竹田氏は技術面、宮本氏はクリエイティブを担当へ

任天堂は本日、同社の取締役社長に「君島達己氏」が就任したことを明らかにした。7月11日に岩田 聡氏が死去して以降、取締役社長の座は空席となっており、代表取締役である竹田玄洋氏と宮本茂氏が社長業を代行していた。