初代PlayStationやドリームキャスト時代の野心的な作品、2000年代後半の国内フリーゲーム文化に精神を支配されている巨漢ゲーマー。最近はインディーゲームのカタログを眺めたり遊んだりしながら1人ニヤニヤ。ホラージャンルやグロテスクかつ奇妙な表現の作品も好きだが、ノミの心臓なので現実世界の心霊現象には弱い。とにかく心がトキメイたものを追っていくスタイル。
「牧場物語」的な農業タウンライフRPG『Staxel』が開発中、広大なファンタジー世界で自由気ままに暮らす
発売前や発表されたばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆくIndie Pick。第187回目は『Staxel』をピックアップする。
「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」アート担当によるアドベンチャーゲーム『Jinko』が始動、「海を流浪する少女」を追う
アニメーターのDeane Taylor氏は、アドベンチャーゲーム『Jinko』のプロジェクトを始動した。Deane Taylor氏は海外では著名なアニメーターの1人で、過去には「ナイトメア・ビフォア・クリスマス」のアートディレクションを担当している。
NSA職員となり“スノーデン事件”を追え、「メール」でプレイするリアルタイムなアドベンチャーゲーム『Top Secret』が開発中
発売前や発表されたばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆくIndie Pick。第186回目は、アドベンチャーゲーム『Top Secret』をピックアップする。
恐竜サバイバル『ARK』、部族の誇りを賭けて戦う公式大会が開催。最後まで生き残ったチームには「2.4万ドル」の賞金
開発スタジオStudio Wildcardは、恐竜サバイバルゲーム『ARK: Survival Evolved』の公式大会「Survival of the Fittest: The Last Stand」を正式発表した。
13年前のゲームに新たな拡張版、RTS『Age of Mythology』向けエキスパンション「Tale of the Dragon」が正式発表
Forgotten Empireは、RTS『Age of Mythology: Extended Edition』の拡張パック「Tale of the Dragon」を正式発表した。
『P.T.』の精神的続編を目指すホラーゲーム『Allison Road』が本格始動、PS4/Xbox Oneでの発売も検討中
英国のスタジオLilithは、一人称視点ホラーゲーム『Allison Road』のKickstarterキャンペーンをスタートした。目標額は25万英ポンド(約4650万円)で、支援の受付は現地時間の10月22日に終了予定となっている。
海外で広まる「コナミ、トリプルA級コンソールタイトルと決別」の噂、『ウイイレ』以外のトリプルAには今後着手せず?
フランスのゲームメディアGameblogが報じた9月18日付けのニュースを発端に、海外で「コナミはもう『ウイニングイレブン』以外のトリプルA級コンソールタイトルを開発しない」という情報が広まっている。
Uplay、Steamなどで発生していた「クライアントの二重起動」が一部改善。より簡略化したUbisoftゲームの起動が可能に
Ubisoftは、数日前に実施した「Uplay」クライアントのプレビューアップデートにて、クライアントの二重起動に関する問題を一部改善した。
バーテンダーが主役のベネズエラ産ノベルゲーム『VA-11 HALL-A』TGS2015デモプレビュー、南米から「ニコ生」の暗さ突く
現在開催中の東京ゲームショウ2015にて、バーテンダーを主役とするノベルゲーム『VA-11 HALL-A』のプレイアブルデモが展示されている。同作は南米ベネズエラのデベロッパー「Sukeban Games」によって開発が進められているタイトルだ。
いま『METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN』周辺でなにが起きているのか
2015年9月2日、『METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN』が国内外でローンチされた。発売当初、国内外のメディアから多数の賞賛を浴び、大手賞レースのGame of the Year作品になるだろうと見込まれていた本作だが、現在その評判は散々となりつつある。
王を失った世界を進むRPG『For the King』が開発中。戦闘だけでなくマップ探索も調査もターンベース、オンラインCo-opにも対応
発売前や発表されたばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆくIndie Pick。第185回目は、ターンベース型RPG『For the King』をピックアップする。
“怒れる主婦”たちが戦う異色のゾンビアクション『Aberford』が開発中、4人が料理や掃除道具片手に感染者を蹴散らす
発売前や発表されたばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆくIndie Pick。第184回目は、ゾンビサバイバルアクションゲーム『Aberford』をピックアップする。
『Five Nights at Freddy’s』、次回作は警備ホラーシミュレーションではなく“パーティー型RPG”に。今度は警備員を襲う側?
開発者のScott Cawthon氏は、『Five Nights at Freddy's』の次回作が警備員シミュレーションではなく、パーティー型RPGとなることを発表した。
一人称視点ホラーの金字塔『Amnesia: The Dark Descent』がSteamで無料配信中、「Penumbra」シリーズのセールも実施
スウェーデンの開発スタジオFrictional Gamesは、Steam上にて『Amnesia: The Dark Descent』の無料配信を開始した。
『THE KING OF FIGHTERS XIV』が正式発表。リリースは2016年、対象プラットフォームはPS4に
SNK Playmoreは、シリーズ最新作『THE KING OF FIGHTERS XIV』を正式発表した。リリースは2016年を予定、対象プラットフォームはPlayStation4。SCEJAのプレスカンファレンスでは、ほんの数秒ばかりのゲームプレイ映像が披露されただけだが、グラフィックが3Dになっていることが確認できる。唯一表示されているキーワード「Burn to Fight」がどのような意味を持つのか、気になるところだ。
重力アクション『GRAVITY DAZE 2/重力的眩暈完結編: 上層への帰還の果て、彼女の内宇宙に収斂した選択』がPS4向けに2016年発売
SCEは、『GRAVITY DAZE/重力的眩暈:上層への帰還において彼女の内宇宙に生じた摂動』を2015年12月10日にPS4向けにリリースすると発表した。本作は2012年2月にPlayStation Vita向けにリリースされた3Dアクションゲームで、重力の方向を指定しつつジャイロセンサーを使用することでどこまでも「落ちる」感覚が楽しめるタイトルだ。
『Bloodborne』の大型拡張パック「The Old Hunters」が正式発表、11月24日にリリース予定
SCEは、PlayStation 4向けタイトル『Bloodborne』の初となる大型拡張パック「The Old Hunters」を正式発表した。開発はSCE Japan StudioとFrom Softwareが担当、リリースは11月24日を予定している。
『The Elder Scrolls Online』のティーザーサイトが突如「DMM」に登場、対象プラットフォームはWindows/Macに
「DMM」は、Bethesda Softworksが海外で展開しているMMO『The Elder Scrolls Online』のティーザーサイトをオープンした。対象プラットフォームはWindowsおよびMacと記されているほか、日本語化された『エルダー・スクロールズ・オンライン』のロゴも確認できる。
「EAが『The Witcher』のCD Projekt REDを買収」と海外で怪しい噂が広まる。CDPR側は否定、ファンは激しい拒絶反応
2015年5月に『The Witcher 3: Wild Hunt』をリリースし、国内外のメディアとプレイヤーから賞賛を浴びたポーランドのゲーム企業「CD Projekt RED」。米国の巨大ゲーム企業「Electronic Arts」が同社を買収するのではないかという怪しい噂が、インターネット上を中心に海外で広まっている。
「どうぶつの森」、海上で。少女の船上冒険ライフを描くオープンワールド海洋探索ゲーム『Oceanheart』
発売前や発表されたばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆくIndie Pick。第183回目は、海洋探索アドベンチャーゲーム『Oceanheart』をピックアップする。
『MGSV:TPP』ゲーム進行停止バグへの対応パッチが配信中【UPDATE】
英語圏の『METAL GEAR』公式Twitterアカウントは、『METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN』のゲーム進行停止バグに対する修正パッチを配信したと発表した。
任天堂、取締役社長に経営を担ってきた「君島達己氏」が就任。竹田氏は技術面、宮本氏はクリエイティブを担当へ
任天堂は本日、同社の取締役社長に「君島達己氏」が就任したことを明らかにした。7月11日に岩田 聡氏が死去して以降、取締役社長の座は空席となっており、代表取締役である竹田玄洋氏と宮本茂氏が社長業を代行していた。