Shuji Ishimoto

Shuji Ishimoto

初代PlayStationやドリームキャスト時代の野心的な作品、2000年代後半の国内フリーゲーム文化に精神を支配されている巨漢ゲーマー。最近はインディーゲームのカタログを眺めたり遊んだりしながら1人ニヤニヤ。ホラージャンルやグロテスクかつ奇妙な表現の作品も好きだが、ノミの心臓なので現実世界の心霊現象には弱い。とにかく心がトキメイたものを追っていくスタイル。

『PAYDAY 2』に振り下ろされるコミュニティ怒りの鉄槌、不義理のマイクロトランザクションが開発とユーザーの決裂招く

「Crimefest」初日に実施されたアップデートを皮切りにプレイヤーたちは不満を爆発させており、各所フォーラムで開発スタジオへ“Fワード”混じりの罵声を浴びせるなど、3周年を祝うイベントは地獄の様相を帯び始めている。

お隣さんはどのようにプレイヤーを追い詰めるのか?隣人が追ってくる新気鋭ホラーゲーム『Hello, Neighbor!』恐怖のプレイ映像が公開

開発スタジオDynamic Pixelsは、一人称視点アクションゲーム『Hello, Neighbor!』の新たなゲームプレイ映像を公開した。『Hello, Neighbor!』は、幽霊でも屍人でもなく「怪しい隣人」をテーマにした新気鋭のホラータイトルだ。

『MGSV:TPP』初日の売上は映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」の約2倍、200億円以上に。海外で興味深い市場調査結果

『METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN』は、ここ最近でもっとも大きなグローバルセールスを記録した国内作品だろう。同作の売上が初日で1億7900万ドル(約214億8000万円)をあげており、映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」の8400万ドルの約2倍を記録したとの市場調査結果が報告された。

海外メディアの編集者、東京ゲームショウで展示されていたリマスター版『Uncharted 2』を『Uncharted 4』と間違えてレビューを書く【UPDATE】

ゲームをほとんどプレイせずに書く"エアレビュー"や、当たり障りのないことばかりを書く"提灯レビュー"など、レビュー記事に関する問題はいくつかあるが、海外でレビューするゲームそのものを間違えるという珍事が起きたようだ。

松野泰己氏参加で「FFT」の精神的後継作を謳った『Unsung Sotry』、開発が今年1月に経営危機迎える。発売は2016年以降に延期へ

2013年9月の東京ゲームショウに発表された『Unsung Story: Tale of the Guardians』を覚えているだろうか。2014年1月にはKickstarterキャンペーンがスタートし、1万5823人から約66万ドルの開発資金を集めたが、その後は経営危機を迎えたりと様々な問題を抱えていたようだ。