初代PlayStationやドリームキャスト時代の野心的な作品、2000年代後半の国内フリーゲーム文化に精神を支配されている巨漢ゲーマー。最近はインディーゲームのカタログを眺めたり遊んだりしながら1人ニヤニヤ。ホラージャンルやグロテスクかつ奇妙な表現の作品も好きだが、ノミの心臓なので現実世界の心霊現象には弱い。とにかく心がトキメイたものを追っていくスタイル。
『METAL GEAR SOLID』小島秀夫氏がコナミ退社、米国のザ・ニューヨーカー誌が報じる【UPDATE3】
米国の人気雑誌ザ・ニューヨーカーのWeb版は、『METAL GEAR』シリーズで知られる小島秀夫氏が10月9日をもってコナミから退社したと報じた。送別会に参加した匿名希望の人物より得た情報とされている。
『PAYDAY 2』に振り下ろされるコミュニティ怒りの鉄槌、不義理のマイクロトランザクションが開発とユーザーの決裂招く
「Crimefest」初日に実施されたアップデートを皮切りにプレイヤーたちは不満を爆発させており、各所フォーラムで開発スタジオへ“Fワード”混じりの罵声を浴びせるなど、3周年を祝うイベントは地獄の様相を帯び始めている。
Originなどで使用される「EAアカウント」のパス付き情報がインターネット上に掲載か、頭文字「A」から「F」に該当するアカウント
セキュリティ関連の情報を伝えるCSO Onlineは太平洋時間の10月15日、Electronic ArtsのゲームタイトルやOriginなどで使用されている「EAアカウント」の情報が、インターネット上に掲載された可能性があると指摘した。
わずか3人の開発者が手がける新作ゲーム『Prey for the Gods』が正式発表。国内外で雪原版「ワンダと巨像」の評、エンジンにはUnity使用
米国カリフォルニア州サンフランシスコに位置するデベロッパーNo Matter Studiosは、新作ビデオゲーム『Prey for the Gods』を正式発表した。
SF版「Banished」的な基地運営シミュレーション『Planetbase』がSteamでリリース、未開の惑星に入植せよ
インディーデベロッパーMadruga Worksは、ストラテジーゲーム『Planetbase』の配信をSteamでスタートした。価格は1980円、10月22日までスペシャルプロモーションとして15パーセントオフの1683円にて販売されている。
スマホ向けポケモン『Pokemon GO』開発のNiantic Labs、任天堂や株式会社ポケモンなどから2000万ドルの出資受ける
スマートフォン向けの「ポケットモンスタ…
欧米で『ザナドゥ・ネクスト』『王様物語』『閃乱カグラ SHINOVI VERSUS』がPC向けに2016年配信へ、XSEED Gamesが販売を担当
日本国産のゲームを英語圏向けに販売しているXSEED Gamesは、『ザナドゥ・ネクスト』『王様物語』『閃乱カグラ SHINOVI VERSUS』の3タイトルをPC向けにリリースすると発表した。
お隣さんはどのようにプレイヤーを追い詰めるのか?隣人が追ってくる新気鋭ホラーゲーム『Hello, Neighbor!』恐怖のプレイ映像が公開
開発スタジオDynamic Pixelsは、一人称視点アクションゲーム『Hello, Neighbor!』の新たなゲームプレイ映像を公開した。『Hello, Neighbor!』は、幽霊でも屍人でもなく「怪しい隣人」をテーマにした新気鋭のホラータイトルだ。
『MGSV:TPP』初日の売上は映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」の約2倍、200億円以上に。海外で興味深い市場調査結果
『METAL GEAR SOLID V: THE PHANTOM PAIN』は、ここ最近でもっとも大きなグローバルセールスを記録した国内作品だろう。同作の売上が初日で1億7900万ドル(約214億8000万円)をあげており、映画「アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン」の8400万ドルの約2倍を記録したとの市場調査結果が報告された。
ビデオゲームにおいても「プラシーボ効果」は発生するか、英国ヨーク大学で実施された『Don’t Starve』の実験
英国ヨーク大学で人間とコンピューターの相互作用を教えるポール・ケアンズ教授は、「プラシーボ効果」がビデオゲームの受け止め方に影響を与えるかどうかを調べる実験を行った。
ビデオゲームのローカライズに「クラウドファンディング」は最適か、欧州スクエニCEOがアイディア語る
SteamやOriginなどを通じて世界中のビデオゲームが購入できるようになった昨今だが、プレイするためにさらに立ちはだかるのが言語の壁だ。
海外メディアの編集者、東京ゲームショウで展示されていたリマスター版『Uncharted 2』を『Uncharted 4』と間違えてレビューを書く【UPDATE】
ゲームをほとんどプレイせずに書く"エアレビュー"や、当たり障りのないことばかりを書く"提灯レビュー"など、レビュー記事に関する問題はいくつかあるが、海外でレビューするゲームそのものを間違えるという珍事が起きたようだ。
スクエニ、海外で制作された大型Mod作品のSteam配信を許可する。初代『Deus Ex』のアップグレードMod「Revision」にて
スクウェア・エニックスは、初代『Deus Ex』のアップグレードMod「Revision」のSteam配信を許可した。
カプコン、「VR」をサポートする新規エンジンと次世代向けタイトルを同時に開発。『バイオハザード』など制作の第一開発部
カプコンは2015年10月13日に公開した「2015年3月期 統合報告書」のなかで、第1開発部が「VR」をサポートする新規エンジンと次世代向けタイトルの開発を進めていると明らかにした。
村上春樹作品に影響を受けたカナダ産アドベンチャーゲーム『Memoranda』が開発中、“何かを失った者たちの町”を描く
発売前や発表されたばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆくIndie Pick。第192回目は『Memoranda』をピックアップする。
激ムズ!井戸下り2Dアクションゲーム『Downwell』iOS版が10月15日にリリースへ、PC/Android版も追って販売予定
Devolver Digitalと開発者もっぴん氏は、2Dアクションゲーム『Downwell』のiOS版を今週木曜日の10月15日にリリースすると発表した。
「You are EMPTY」リメイク作品『Remind of EMPTY』の初となる映像が解禁、架空の1955年ソビエト連邦が陰鬱に蘇る
開発者のDenis Volchenko氏は、ホラーFPS『Remind of EMPTY』の初となる映像を公開した。『Remind of EMPTY』は、2006年にリリースされ一部のプレイヤーからカルト的な人気を得た『You are EMPTY』のリメイクタイトルだ。
「P.T.」の精神的続編『Allison Road』のKickstarterキャンペーンがキャンセル、Team 17がパブリッシャーに
英国のスタジオLilithは、一人称視点ホラーゲーム『Allison Road』のKickstarterキャンペーンをキャンセルした。
松野泰己氏参加で「FFT」の精神的後継作を謳った『Unsung Sotry』、開発が今年1月に経営危機迎える。発売は2016年以降に延期へ
2013年9月の東京ゲームショウに発表された『Unsung Story: Tale of the Guardians』を覚えているだろうか。2014年1月にはKickstarterキャンペーンがスタートし、1万5823人から約66万ドルの開発資金を集めたが、その後は経営危機を迎えたりと様々な問題を抱えていたようだ。
PC版『Fallout 4』の推奨スペックでは「GTX780」が必要に、国内での解禁日はコンソールと同じ12月17日
Bethesda Softworksは公式ブログBethesda.netにて、PC版『Fallout』の動作環境を正式発表した。推奨スペックでは「Core i7 4790」と「GTX 780」相当のCPUおよびグラフィックボードが要求されている。
木曜洋画劇場的2Dアクション『Broforce』が10月15日にフルリリースへ、マッスルアクションここに完結
南アフリカのゲームデベロッパーFree Livesは、横スクロール2Dアクション『Broforce』を10月15日にフルリリースすると発表した。
Riot Games、『League of Legends』のプロシーンから鍵屋の「G2A」を排除へ。アカウント売買が原因でスポンサリング禁止処分
人気MOBA『League of Legends』の開発・サービス運営として知らえるRiot Gamesは、ゲームプロダクトキーの売買を仲介する「G2A」に、『LoL』プロチームのスポンサリングを禁止する処分を下した。