Shuji Ishimoto

Shuji Ishimoto

初代PlayStationやドリームキャスト時代の野心的な作品、2000年代後半の国内フリーゲーム文化に精神を支配されている巨漢ゲーマー。最近はインディーゲームのカタログを眺めたり遊んだりしながら1人ニヤニヤ。ホラージャンルやグロテスクかつ奇妙な表現の作品も好きだが、ノミの心臓なので現実世界の心霊現象には弱い。とにかく心がトキメイたものを追っていくスタイル。

英語版『CLANNAD』がSteamの売り上げTOP10入り、50ドルの国産恋愛アドベンチャーゲームが「CoD」や「アサクリ」新作と並ぶ

現在Steamの売り上げランキングTOP10に、国産恋愛アドベンチャーゲーム『CLANNAD』の英語版がランクインしている。年末商戦に向け各社が新作タイトルをリリースしているが、『CLANNAD』は『Call of Duty: Black Ops III』や『Assassin's Creed Syndicate』などの人気作と肩を並べている状況だ。

怪作『のびのびBOY』発売から6年で「ガール」がようやく「冥王星」に到達、プレイヤーたちが伸ばした身体の長さは合計5兆メートル以上に

2009年2月19日、『のびのびBOY』はPlayStation 3向けのダウンロード販売タイトルとしてリリースされた。発売から6年以上が経過した今、ゲーム内に登場するキャラクター「ガール」の身体がようやく「冥王星」へと到達したようだ。

海外メディアKotaku、BethesdaやUbisoftの”ブラックリスト”に入っていること明かす。『Fallout 4』リーク情報など契機に取材拒否を受け続ける

リーク行為が原因となり、KotakuがBethesda SoftwareとUbisoftの"ブラックリスト入り"を果たしてしまったそうだ。Kotakuの編集長が記事「A Price Of Games Journalism(ゲームジャーナリズムの代償)」にて明らかにしている。

Crytekが開発した恐竜VRデモ「Back to Dinosaur Island」がSteamで無料配信開始、ただし最小動作スペックで”GTX980″必要に

Crytekは、VRヘッドセット「Oculus Rift DK2」向けの無料デモ「Back to Dinousaur Island」の配信をSteamで開始した。これは今年3月のGDCにて登場した同名のデモと同じもので、Oculus Riftを通じてCryEngineにて描かれた雄大な恐竜世界を体験することができる。

テーブルトークRPG、「VR空間」でプレイできる未来くる?海外のVR企業が「ダンジョンズ&ドラゴンズ」をプレイできる本格的なバーチャル空間を提供

海外のVR企業「AltspaceVR」が、バーチャル空間内にて遊ぶテーブルトークRPG「ダンジョンズ&ドラゴンズ」の体験セッションを実施している。「AltspaceVR」は、バーチャルなコミュニケーション空間の提供を目指している新興のVR企業だ。