初代PlayStationやドリームキャスト時代の野心的な作品、2000年代後半の国内フリーゲーム文化に精神を支配されている巨漢ゲーマー。最近はインディーゲームのカタログを眺めたり遊んだりしながら1人ニヤニヤ。ホラージャンルやグロテスクかつ奇妙な表現の作品も好きだが、ノミの心臓なので現実世界の心霊現象には弱い。とにかく心がトキメイたものを追っていくスタイル。
ソニー、PlayStation 4のリモートプレイ機能をPC/Mac向けに提供へ。現在は公式アプリに取り組む、吉田修平氏がTwitter上で明らかに
SCEワールドワイド・スタジオの吉田修平氏は、現在ソニーがPlayStation 4のリモートプレイ機能をPC/Mac向けに提供する予定であることを明らかにした。
初代『Fallout』をプレイできる『Fallout: New Vegas』のMod「Fallout The Story」が製作中、開発3年目にして新ゲームプレイ映像が公開
海外のMod開発チームが、『Fallout: New Vegas』上にて初代『Fallout』をプレイできるMod「Fallout The Story」を開発中だ。
リメイク版『System Shock』の初となるスクリーンショットが公開、名作「Bio Shock」の源流となったサイバーパンクの一人称視点RPG
米国のデベロッパーNight Dive Studiosは…
ナムコの「ロード画面中にミニゲームが遊べる特許」が国内外で権利消滅の見通し、海外では「ロード画面ゲームジャム」が開催される
ナムコ(現バンダイナムコゲームス)が取得していた「ロード画面中にミニゲームがプレイできる特許」が、今週金曜日の11月27日にも米国で存続期間を満了する予定となっている。
Valveのゲイブ・ニューウェルが真空調理器「Joule」のCMに出演する、開発会社のChefStepへ投資も。科学の世界から見た料理に興味持つ
Steamのファンからは「もっぱらピザを食べている」などと冗談を言われているValveのゲイブ・ニューウェル氏だが、現在は"真空調理"に夢中になっているようだ。
「ゲームのローカライズ販売」にだって金と手間はかかる
日本タイトルを英語圏向けにローカライズ販売している企業「XSEED Games」にて働いていたJess Chavez氏が、どのような行程でゲームがローカライズされるのかを自身のブログにて記している。
英語版『CLANNAD』がSteamの売り上げTOP10入り、50ドルの国産恋愛アドベンチャーゲームが「CoD」や「アサクリ」新作と並ぶ
現在Steamの売り上げランキングTOP10に、国産恋愛アドベンチャーゲーム『CLANNAD』の英語版がランクインしている。年末商戦に向け各社が新作タイトルをリリースしているが、『CLANNAD』は『Call of Duty: Black Ops III』や『Assassin's Creed Syndicate』などの人気作と肩を並べている状況だ。
怪作『のびのびBOY』発売から6年で「ガール」がようやく「冥王星」に到達、プレイヤーたちが伸ばした身体の長さは合計5兆メートル以上に
2009年2月19日、『のびのびBOY』はPlayStation 3向けのダウンロード販売タイトルとしてリリースされた。発売から6年以上が経過した今、ゲーム内に登場するキャラクター「ガール」の身体がようやく「冥王星」へと到達したようだ。
実験的な実写ゲーム『Who Must Die』が無料配信中、医者となって”感染者”を判別し駆除する一人称視点ホラーアドベンチャー作品
発売前や発表されたばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第200回目は『Who Must Die』をピックアップする。
あなたが「ニンジン」を食べるとき、恐怖は始まる…。異色の野菜ホラーゲーム『Carrots and Cream』が描く生々しい怖さ
ゲームジャム「Asylum Jam」で、"野菜をテーマにしたホラーゲーム"という異色の作品『Carrots and Cream』がひっそりと登場している。
Steam早期アクセスで販売中の『Killing Floor 2』に「箱と鍵」スタイルのマイクロトランザクション導入へ、コミュニティからは批判相次ぐ
Tripwire Interactiveは、現在Steamにて早期アクセス販売中の『Killing Floor 2』にマイクロトランザクション要素「Zed-Conomy」を導入すると発表した。
海外メディアKotaku、BethesdaやUbisoftの”ブラックリスト”に入っていること明かす。『Fallout 4』リーク情報など契機に取材拒否を受け続ける
リーク行為が原因となり、KotakuがBethesda SoftwareとUbisoftの"ブラックリスト入り"を果たしてしまったそうだ。Kotakuの編集長が記事「A Price Of Games Journalism(ゲームジャーナリズムの代償)」にて明らかにしている。
ソニー、PlayStation 4上で動作するPS2エミュレーターに取り組んでいることを明らかに。すでに「Star Wars」関連のPS2ゲームが軽快に動作
ソニーは海外メディアWIERDに対し、現行世代のゲームハードで動作するPlayStation 2エミュレーターに取り組んでいることを明らかにした。
「ドラクエ」シリーズ初のSteam参入、『ドラゴンクエストヒーローズ』が12月4日に発売へ。ただし日本語UIと字幕は存在せず
スクウェア・エニックスは、PC版『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城(Dragon Quest Heroes:The World Tree's Woe and the Blight Below)』をSteamにて12月4日より発売する。
もしあなたと私が繋がったら…「ラブリーで不気味な生命体」を操作してボールを奪いあうアクションゲーム『Push Me Pull You』が2016年にリリースへ
発売前や発表されたばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第199回目は『Push Me Pull You』をピックアップする。
「パパ、『魔界村』に出てみたい」から開発が始まったゲーム『Battle Princess Madelyn』、実の娘を主役にしてしまった「魔界村」風2Dアクション
発売前や発表されたばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第198回目は『Battle Princess Madelyn』をピックアップする。
Crytekが開発した恐竜VRデモ「Back to Dinosaur Island」がSteamで無料配信開始、ただし最小動作スペックで”GTX980″必要に
Crytekは、VRヘッドセット「Oculus Rift DK2」向けの無料デモ「Back to Dinousaur Island」の配信をSteamで開始した。これは今年3月のGDCにて登場した同名のデモと同じもので、Oculus Riftを通じてCryEngineにて描かれた雄大な恐竜世界を体験することができる。
『Deus Ex: Mankind Divided』の発売が2016年8月へと延期
開発スタジオEidos Montrealとパブリッシャーのスクウェア・エニックスは、シリーズ最新作『Deus Ex: Mankind Divided』の発売日を2016年8月23日へと延期することを公式サイト上で発表した。
「Green Man Gaming」にて各プロダクトキーの”出どころ”が表示されるようになる、他業者から取得したキーかどうかがチェック可能に
オンラインゲームショップ「Green Man Gaming」(以下、GMG)は、販売しているビデオゲームのプロダクトキーをどこから入手したのかを、各商品ページに記載することを決定した。
PC版『Fallout 4』が定番のMod管理マネージャー「Nexus Mod Manager」に対応、発売1週間でNexusModsにて配信されているMod数は”1000個”を超える
様々なタイトルのModを共有するサイト「Nexus Mods」は、各タイトルのModを管理する「Nexus Mod Manger」が『Fallout 4』に対応したと発表した。
ピクセルアートと光が交錯するアクションアドベンチャー『Eastward』開発中。環境破壊後の世界を進む父と娘の物語、90年代日本アニメの感覚目指す
発売前や発表されたばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第197回目は『Eastward』をピックアップする。
テーブルトークRPG、「VR空間」でプレイできる未来くる?海外のVR企業が「ダンジョンズ&ドラゴンズ」をプレイできる本格的なバーチャル空間を提供
海外のVR企業「AltspaceVR」が、バーチャル空間内にて遊ぶテーブルトークRPG「ダンジョンズ&ドラゴンズ」の体験セッションを実施している。「AltspaceVR」は、バーチャルなコミュニケーション空間の提供を目指している新興のVR企業だ。