初代PlayStationやドリームキャスト時代の野心的な作品、2000年代後半の国内フリーゲーム文化に精神を支配されている巨漢ゲーマー。最近はインディーゲームのカタログを眺めたり遊んだりしながら1人ニヤニヤ。ホラージャンルやグロテスクかつ奇妙な表現の作品も好きだが、ノミの心臓なので現実世界の心霊現象には弱い。とにかく心がトキメイたものを追っていくスタイル。
ファンタジー世界の「酒場」を切り盛りする運営シミュレーション『Tavern Keeper』がキュート。2018年発売へ向け開発進む
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第380回目は『Tavern Keeper』を紹介する。
Blizzard、PS4/Xbox One版『Overwatch』で変換器を使ってマウス&キーボードでプレイする行為に懸念を示す
Blizzard EntertainmentのJeff Kaplan氏は数日前、コンソール版『Overwatch』で非公式の変換器を使ってマウス&キーボードを使用することに、開発チームとして反対する姿勢を見せた。
『Fallout 4』公式の高解像度テクスチャパックがSteamで配信開始、58GBの空き容量と最低GTX 1080&Core i7 5820Kのスペックが必要
Bethesda Softwareは、先週予告していたとおり『Fallout 4』向けの高解像度テクスチャパックをSteamにて配信した。価格は無料だが、動作させるには58GBもの空き容量や高いマシンスペックが必要とされている。
ノイズ混じりの2Dドットで描かれるSFアクションゲーム『Radio the Universe』が開発中、迷宮と化した空のない街をさまよう
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第378回目は『Radio the Universe』を紹介する。
ふたたび煙草に火が灯る…3DS向け『探偵 神宮寺三郎 GHOST OF THE DUSK』開発決定、過去作リメイクもスマホ向けに今後配信へ
アークシステムワークス株式会社は、エクスプライズ株式会社が所有する「探偵 神宮寺三郎」シリーズといったワークジャム関連タイトルの事業権利を譲受したと発表した。
一人称視点ステルスアクション『The Dark Mod』Steamでの配信目指し開発が動き出す、初期「Thief」の系譜継ぐ無料の大作
『The Dark Mod』の開発チームは、同作をSteam Greenlightに登録したことを公式フォーラムにて明らかにした。現時点でまだ大きな動きは見られないが、『The Dark Mod』に注目が集まりValveが開発チームとコンタクトを取れば、同作のSteamでの配信が実現することとなる。
サイバーパンク侍アクション『Katana ZERO』最新映像が公開、「時間操作ドラッグ」をキメる殺し屋のサムライがひさびさ見参
米国のインディーデベロッパーAskiisoftは、『Katana ZERO』の第2弾公式トレイラーを公開した。2015年にも弊誌で紹介した同作は、ネオンがギラつく80年代のサイバーパンクな世界観を舞台に、「殺し屋のサムライ」が暴れまわるステージクリア制の横スクロール2Dアクションゲームだ。
紀元前サバイバルゲーム『Conan Exiles』が爆発的な人気を記録。公式サーバーが一時停止、パートナー企業変更で抜本的改善へ
1月30日にリリースされたFuncom開発のサバイバルゲーム『Conan Exiles』が人気を博している。予想以上のプレイヤーが押し寄せたためか、Funcomは不安定な公式サーバーを一時停止し、抜本的な改善に着手することを明らかにしている。なお現在まで稼働していたサーバーはプライベートふくめ約7700台になる。
潜水艦で海底文明を探索する3Dアクションアドベンチャー『Diluvion』の配信が本日スタート。Steamなどで購入可
Gambitious Digital Entertainmentは、Arachnid Gamesが開発する潜水艦3Dアクションアドベンチャー『Diluvion』の配信をスタートした。価格は1980円、現在は予約販売時から引き続き15パーセントオフのセールスが実施されている。同作はSteam/GOG.com/Humble Storeから購入可能だ。
“新幹線ゲーム”的な要素を持つ回転ローグライクゲーム『TumbleSeed』がNintendo Switchにて発売決定、リリースは2017年春
回転ローグライクゲーム『Tumble Seed』の開発チームは、同作をNintendo Switchにてリリースすると発表した。発売時期は2017年春。同作はPC(Steam)/PS4およびiOS/Androidでも配信される予定となっている。
誘拐された少女が島からの脱出を目指すサバイバルゲーム『Die Young』最新ゲームプレイ映像が公開、謎の男とひまわり畑で逃走劇
開発・販売元の「indiegala」は、オープンワールド型の探索サバイバルゲーム『Die Young』の最新ゲームプレイ映像を公開した。映像はアルファ版を用いて収録されており、ゲーム序盤の展開や主要なゲームの流れを確認することができる。
Steamクライアントから「マンガ」「テレビ」「映画」などのセクション強化がうかがえる画像が発掘、UI大幅変更のコンセプト案?
昨年11月、ディスカバリーアップデートによりストアなどのデザインを大幅に変更したValveのゲーム配信プラットフォーム「Steam」。さらに先日アップデートされたベータ版から、UI関連のデータが発掘され、既存のUIを大幅に変更したクライアントの画像が確認されている。
BioWareがRPGではない完全新規のアクションアドベンチャーを開発中。“フレンドと楽しめる作品”でオンライン志向の内容に?
BioWareは公式サイトにて、現在開発中の新生『Mass Effect』とは異なる完全新規IPについてあらためて言及した。ゲーム内容に関する情報は伏せられたままだが、発表された言葉をつむぎあわせると、オンラインを介してフレンドと共にプレイできる作品となる可能性が考えられる。
PC向けベータ版『Fallout 4』に1.9アップデートが配信開始。来週登場の高解像テクスチャパックに対応、Mod閲覧機能も強化へ
Bethesda Softwareは、昨日予告していた『Fallout 4』の最新アップデートをPC版にて実施した。今回バージョン1.9のパッチが適応されたのはベータ版となっており、正式リリースは公式の高解像度テクスチャパックと共に来週が予定されている。
『Deus Ex』の大型新作は当分出ない、複数の海外メディアがEidosの内情を報道。現在は「Guardians of the Galaxy」作品に着手?
近年の『Deus Ex』シリーズの開発元として知られる同スタジオは、2013年に壮大な「Deus Ex Univers」構想を発表し、昨年にはその旗艦タイトルとなる『Deus Ex: Mankind Divided』をリリースした。一方でEurogamerとKotakuの報道から、同スタジオが当分は『Deus Ex』の大型プロジェクトに着手しないという情報が浮上している。
『Fallout 4』公式の高解像度テクスチャパックが無料で配信決定。『Skyrim Special Edition』と共にMod関連の新機能も追加へ
Bethesda Softworksは、『Fallout 4』『The Elder Scrolls V: Skyrim Special Edition』向けの無料アップデートを来週にも実施すると発表した。対象プラットフォームはPC/PS4/Xbox One。PS4 Proのサポートも追加されることが明らかにされている。
Blizzard、次期PTRで『Overwatch』の「バスティオン」へ大幅な調整を加える可能性を伝える。「自己修復」機能などに大きなメス
Blizzard EntertainmentのデザイナーGeoff Goodman氏は、先日触れていた『Overwatch』のヒーロー「バスティオン」への変更に関してあらためて言及し、次期PTR環境にて投入する可能性があることを明らかにした。あわせて現在テスト中の「バスティオン」への変更プランも伝えられている。
君はこのハイスピードに耐えられるか?二刀流グラップリング・フックを操る2Dアクション『Remnants of Naezith』最新映像が公開
トルコ人開発者の「Tolga」氏は、2Dアクションゲーム『Remnanth of Naezith』の最新映像を公開した。あわせてSteam Greenlightに登録されたほか、発売時期が2017会計年度Q4になることも明らかにされている。
極寒のアラスカで生存に挑むサバイバルゲーム『The Wild Eight』が2月8日にSteamで発売決定。最大8人のオンラインCo-opにも対応
開発スタジオのFntastic(旧The Wild Eight)は、サバイバルゲーム『The Wild Eight』を2月8日にSteamで配信すると発表した。Steam早期アクセスを通じての販売となる。価格は19.99ドル。日本語にも対応。
海洋オープンワールドを船で冒険するアクションRPG『Brave Odyssea』の素敵な世界観。「風のタクト」の影響も受け開発が進行中
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第371回目は『Brave Odyssea』を紹介する。
1万年前の太古の世界を舞台にしたオープンワールドサバイバルゲーム『WiLD』現在もPS4向けタイトルとして開発続く
Wild Sheep StudiosのクリエイティブディレクターMichel Ancel氏は、InstagramにPS4向けタイトル『WiLD』のイメージを投稿し、現在も開発が続いていることをアピールした。
『バイオハザード7』をPlayStation VRでプレイしたプレイヤー数はおよそ10人に1人。全プレイヤーの約9.5パーセントに
本作は「バイオハザード」ナンバリングシリーズ初の一人称視点タイトルであり、さらにVRヘッドマウントディスプレイ「PlayStation VR」にゲーム本編が対応している数少ない作品の1つでもある。公式サイトで更新されている統計情報によれば、PSVRで実際にプレイしているプレイヤー数は、およそ10人に1人の割合であるという。