
寿司食いゲーム『そろそろ寿司を食べないと死ぬぜ!』にて深刻な“うんちバグ”が発生、即修正される。世界を壊しかねないうんち
国内個人開発者のただすめん氏は6月30日、『そろそろ寿司を食べないと死ぬぜ!』向けにアップデートを配信。バグの温床となっていたという「うんち無限生成スキル」を修正した。この興味深い不具合について、弊誌はただすめん氏に詳しい話を伺った。

『ゴースト・オブ・ツシマ』開発元が「現在開発していない作品」について表明。異例告知の意図はいかに
Sucker Punch Productionsは日本時間7月2日、同スタジオの直近の開発状況について発表した。とはいっても、新作自体の情報ではなく“現在開発していない作品”について明らかにしたかたち。やや異例の内容となっている。

EAがTwitterで「1人プレイ向けゲーム好き」を馬鹿にしてツッコミ殺到。身内も呆れる
Electronic Arts公式Twitterアカウントが、ゲーマーの嗜好を揶揄するようなツイートを投稿。多数ユーザーや著名人から瞬く間にツッコミが殺到する事態になっている。

盗賊団強奪マルチ『Hood: Outlaws & Legends』ほか2作がEpic Gamesストアにて期間限定無料配布中。盗賊団と死霊兵団とミュータント軍団
Epic Gamesストアにて7月1日、PC版『Hood: Outlaws & Legends』『Iratus: Lord of the Dead』『Geneforge 1 - Mutagen』の無料配布が開始された。入手すれば、期間終了後も保有しプレイ可能だ。

オープンワールドサバイバルMMO『The Day Before』開発元の運営方針に批判集まる。“全メンバーがボランティア”の大規模ゲーム開発
オープンワールドサバイバルMMO『The Day Before』。その開発元であるFntasticの運営方針について、疑問や批判の声があがっているようだ。

「カプコンのSteamでの売上が激増した」との報告。積極的なPC向け展開が奏功
カプコンのSteam経由の売上高が、大幅に増加しているようだ。同社の積極的なPC向け展開が功を奏しているとみられる。

『ボンバーマン』シリーズ最新作『スーパーボンバーマン R 2』発表。2023年発売へ
コナミデジタルエンタテインメントは6月28日、『スーパーボンバーマン R 2』を発表した。『スーパーボンバーマン R 2』は、新要素などを追加した『ボンバーマン』シリーズ最新作。

ホロライブの二次創作ゲーム『HoloCure』人気すぎて一部機能停止。プレイヤー殺到でリーダーボード提供が無理に
個人開発者のKay Yu氏は6月25日、ホロライブ二次創作ゲーム『HoloCure』のリーダーボード機能を一時停止すると発表した。同作は無料のファンメイド作品ながら、公開後から人気が爆発。予想外の多数ユーザーが集中したようだ。

『マインクラフト』のプレイを“7万時間見て学んだ”AI登場。時に人間超えの高効率を叩き出す
OpenAIは6月24日、『マインクラフト』のプレイを動画を“見て学ぶ”AIを紹介した。このAIは「Video PreTraining」と呼ばれる手法によってトレーニングされ、調整後には時たま平均的な人間を超えるパフォーマンスを発揮したという。

妖精スマーフのカートレース『Smurfs Kart』発表。青い妖精が最速目指してデッドヒート
Microidsは6月28日、妖精スマーフたちによるレースゲーム『Smurfs Kart』を発表した。開発はEden Gamesが手がける。『Smurfs Kart』は、青い妖精スマーフ(Smurf)たちが速さを競い合うレースゲームだ。

『ディアブロ イモータル』の最強装備に必要な課金額は「約7300万円である」との試算。1500万円どころじゃない
Blizzard/NetEaseによるMMOアクションRPG『ディアブロ イモータル』の課金システムについて、批判の声があがっている。これまで想定されていた「最強装備獲得への課金額」が数倍に膨れ上がる試算が反響を呼んでいる。

『Fallout 4』向け大型Mod「Fallout: London」2023年リリースへ。本編と同規模マップ擁するファンメイド“英国『Fallout』”
Fallout London Teamは6月26日、PC版『Fallout 4』向け大型Mod「Fallout: London」のアナウンスメントトレイラーを公開。2023年に同Modをリリース予定だと明らかにした。

『Fall Guys』基本プレイ無料化で人気再爆発。2日で2000万人が遊ぶ、一方で不満の声も
Mediatonicは6月26日、『Fall Guys』基本プレイ無料化後2日間でのプレイヤー人数が、2000万人に到達したと発表した。『Fall Guys』は6月21日に基本プレイ無料化していた。

開発者らが、ゲームに盛り込んだ“秘密の荒業実装”を続々明かす。「『アサシン クリード』の人間骨格馬」「リスをタイマーに改造」など
ゲーム開発に苦労はつきもの。開発の土壇場では、時として“秘密の荒業”も駆使されているようだ。とある開発者のツイートを発端として、『アサシン クリード』などに隠された「とんでもない荒業実装」が、続々と告白されている。

『Stardew Valley』新アプデ開発中。スローライフはまだ続く
ConcernedApeは6月24日、『Stardew Valley』の新バージョンを開発中だと明かした。長らく愛されてきた『Stardew Valley』には、まだアップデートが控えているようだ。

人気ゲームを通じてメキシコ麻薬カルテルが“求人活動”をしているとの報道。子供さえも誘われる
メキシコの麻薬カルテルが、『GTA Online』やモバイル向けバトロワシューター『Garena Free Fire』などの作品を通じて“求人活動”をおこなっていると報道されている。そのなかには、10代前半の子供も含まれるようだ。

『Vampire Survivors』最新パッチ配信開始。ゲーム内で進化表が確認可能に、新エンジン版の進捗も
poncleは6月24日、見下ろし型アクションゲーム『Vampire Survivors』最新アップデートを配信開始した。『Vampire Survivors』パッチ0.7.3では、新キャラ/新武器などが追加されたほか、ゲーム内で進化表が見られるレリックが追加された。

Nintendo Switch版『STAR WARS Knights of the Old Republic II』移植元、「不具合はチートで回避して」とお願い。進行不能バグ避ける苦肉の応急処置
Aspyr Mediaは6月23日、『STAR WARS Knights of the Old Republic II』Switch版について、チートを利用した不具合回避法を案内した。原因をすっ飛ばして不具合を回避する、いささか強引な解決策である。

惑星探索脱出シューター『The Cycle: Frontier』シーズン1開幕。基本プレイ無料の白熱シューターが正式スタート
YAGERは6月22日、『The Cycle: Frontier』のシーズン1を開始した。合わせて修正パッチ1.2.0が配信されている。『The Cycle: Frontier』はマルチプレイ探索対戦FPSだ。プレイヤー同士とモンスターによる三つ巴のPvPvE対戦が繰り広げられる。

爽快タイピング『特打』が無料配布キャンペーン中。25周年迎えた定番ソフト
ソースネクスト株式会社は6月20日、Windows向けソフト『特打』無料配布キャンペーンを告知した。『特打』は、ソースネクストが手がけるタイピング習得ソフトシリーズだ。

「#インディーゲーム遊んだリスト」がちょっと流行の兆し。100タイトル、どれを遊んだかで採点
Akupara Gamesは6月21日、Twitterにて「どのインディーゲームを遊んだか」を尋ねるチェックリストを公開した。自身のゲーマーっぷりを示そうと、この検定めいたリストに挑む者が増えている。また、このリスト自慢以外にも役立つようだ。

Nintendo Switch版『STAR WARS Knights of the Old Republic II』は現在“バグでクリア不可”。移植元があっさり認める
Aspyr Mediaは6月20日、同社が移植を手がけた、海外でのみ販売されている『STAR WARS Knights of the Old Republic II』Nintendo Switch版について、現在ゲームクリア不可能であることを認めた。現在問題の解決をはかるパッチを開発中とのこと。