
『Celeste』開発元新作メトロイドヴァニア『Earthblade』は延期して2025年以降発売へ。大変だったが助っ人を迎えて前向き開発中
Extremely OK Gamesは日本時間3月28日、『Earthblade』の発売を2025年以降に延期すると発表した。

PSのボス・Jim Ryan氏の「お別れボブルヘッド」がデジタルグッズとして登場し、即ブーイングが飛ぶ。タイミングが悪すぎる
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は3月24日、PlayStation Stars向けに新たなコレクティブル「ジム・ライアンに敬意を」を配信開始した。この“デジタルボブルヘッド”に、多くの人が反発を示しているようだ。

Nintendo Switch向けSFミステリー『アルタイル号の殺人』発表、来月発売へ。『探偵 神宮寺三郎』シリーズに携わった金子みつえ氏が宇宙船内の怪事件を描く
株式会社オレンジは3月26日、『アルタイル号の殺人』を発表した。対応プラットフォームはNintendo Switchで、2024年4月発売予定。

『サイバーパンク2077』PS5/Xbox Series X|S版、期間限定無料トライアル実施へ。最大5時間遊べて、製品版を買えば進行引き継ぎ可能
CD PROJEKT REDは3月26日、『サイバーパンク2077』PlayStation 5/Xbox Series X|S版について、この週末に無料トライアルとして配信すると発表した。

“身代わり死体活用”アクション『Trap Trek: Ultimate Other Me』正式発表。自分の分身を利用して、いやらしいトラップを切り抜けろ
国内個人デベロッパーのKuboushiGamesは3月25日、『Trap Trek: Ultimate Other Me』を正式発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2024年リリース予定。

『ドラゴンズドグマ2』の“ゲーム内感染症”「竜憑き」にプレイヤー震撼、対策情報が出回る。感染ポーンを海に投げ込むなど
カプコンは3月22日、『ドラゴンズドグマ 2』を発売した。対応プラットフォームはPC(Steam)およびPS5/Xbox Series X|S。本作の感染症めいたシステム「竜憑き」を巡って、プレイヤーたちがSNS上などでその恐怖や対処法を共有している。

“インディーか否か論争”呼んだ『デイヴ・ザ・ダイバー』、開発責任者も「インディーゲームではないと思う」と表明。そもそも「インディー(独立系)ゲーム」とは
『デイヴ・ザ・ダイバー』は人気の漁業&寿司屋ゲーム。「この作品はインディーゲームに括れるか否か」と議論が巻き起こった本作について、「インディーゲームではない」との考えを開発責任者が示したとのこと。

『ドラゴンズドグマ2』にて“明らかに見覚えのあるポーンとの遭遇報告”が続出。ドナルド・トランプがパーティに入れろと覚者に迫る
『ドラゴンズドグマ 2』における高機能なキャラクリエイトに起因して、インパクトのある実在著名人や他ゲームキャラとの“ゲーム内遭遇報告”があがっている。

荷物整理対戦ゲーム『バックパック・バトル』全世界売上50万本突破。快進撃止まらず、配信開始から約2週間で
デベロッパーのPlayWithFurcifer/パブリッシャーのIndieArk・松竹(国内展開担当)は3月22日、『バックパック・バトル』の全世界売上本数が50万本を突破したと発表した。

「『バルダーズ・ゲート3』のDLCや続編はうちは作らない」と開発元CEOが明言。でもアプデはする
『バルダーズ・ゲート3(Baldur’s Gate 3)』を手がけたLarian StudiosのCEO・Swen Vincke氏が、日本時間3月22日にGame Developers Conference(GDC)2024にて登壇。同スタジオは今後DLCや続編の開発をしないことを明らかにした。

悪魔狩りTPSアクション『シャドウ・オブ・ザ・ダムド:ヘラ・リマスタード』2024年発売へ。地獄でロケンローなカルトアクションが蘇る
グラスホッパー・マニファクチュアは3月22日、『Shadows of the Damned: Hella Remastered(シャドウ・オブ・ザ・ダムド:ヘラ・リマスタード)』を2024年に発売すると発表した。

『Stardew Valley』大型無料アプデでSteamプレイヤー数がものすごく増える。自己ベスト記録に5万人をポンと上乗せ
デベロッパーのConcernedApeは3月20日、『Stardew Valley』PC版向けに大型アップデート1.6を配信開始した。同アップデートに伴い、Steamでは本作の同時接続プレイヤー数が爆発的な増加を見せている。

鳥山明原作アクションRPG『SAND LAND(サンドランド)』体験版のメカ操縦迫力バトルに称賛集まる。“鳥山メカ”に寄せられる思い
バンダイナムコエンターテインメントは3月19日、アクションRPG『SAND LAND(サンドランド)』の体験版を配信開始した。同体験版はSNS上などで賞賛を受け、発売前から好評の兆しを見せている。

インディーゲーム開発元から「資金が獲得できない」と痛切な証言が続出。しかしヒット作の“売れ方”から見える光明も
インディー開発元の開発資金確保競争が激化。閉鎖に追いやられるスタジオも出ている。一方で、インディーゲームのヒット例や支援の流れからは希望も見出せそうだ。

リーク防止技術「TraceMark for Gaming」発表。ゲーム画面に“見えない透かし”を入れて、リーク犯をピンポイント特定する
IrdetoおよびDenuvoは現地時間3月18日、「TraceMark for Gaming」を発表した。リリース前のゲームなどにおける動画・スクリーンショットといった情報リークに対抗する技術となっている。

『Apex Legends』公式大会の“ハッカーにチート付与される”騒動、原因と疑われたEasy Anti-Cheatが「うちが原因じゃない」とコメント。自信をもって否定
Easy Anti-Cheatは3月18日、同アンチチートの「RCE(リモートコード実行)」脆弱性について可能性を否定する声明を出した。『Apex Legends』を巡る懸念を否定するための声明と見られる。

“圧倒的に好評”デジタルボドゲ『Dune: Imperium』Steamにて称賛受けつつ正式リリース。デジタルもアナログも大好評のデッキ構築&労働者配置ゲーム
Dire Wolfは3月13日、『Dune: Imperium』を正式リリースした。対応プラットフォームはPC(Steam/Microsoft Store)/Xbox One/Xbox Series X|SおよびiOS/Android。日本語表示にも対応している。

『Apex Legends』公式大会決勝にて「勝手にチート付与される」ハッキング騒動が発生し試合延期。前代未聞の状況で猛烈に慌てるプロ選手ら
「Apex Legends Global Series」運営は3月18日、「ALGS Split 1 Pro League」北米リージョンファイナルの延期を発表した。出場選手たちが相次いで「チートを勝手に付与される」ハッキング被害を報告したことがあるようだ。

東京深淵デッキ構築ローグライク『Tokyo Desire : Deck Builders』発表。東京の街を舞台にボスヒロインとバトル
デベロッパーのMinimum Studio Corp.は3月5日、『Tokyo Desire : Deck Builders』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、4月1日に早期アクセスとして配信開始予定。

高評価・魔法ローグライク『マジッククラフト』プレイヤー人口急増。待望の大型アプデは新呪文や新ステージなど追加要素盛りだくさん
Wave Gameは3月14日、『マジッククラフト(Magicraft)』にて、大型アップデートバージョン0.8を配信開始した。同アップデートにより、Steamにおける本作同時接続プレイヤー数が跳ね上がる盛況を見せている。

『Stardew Valley』無料大型アプデ1.6では「新婚なのにいきなり不仲」を回避するシステム導入へ。1週間だけラブラブ保証のハネムーン期間
ConcernedApeは3月16日、『Stardew Valley』大型無料アップデート1.6のパッチノートの一部を公開した。同アップデートでは、結婚直後における配偶者との関係悪化を防ぐ「ハネムーン期間」が導入されるという。

米任天堂、Nintendo Switchの海賊版ソフト起動に使われるツールへの“誘導”にも対処。「GitHubでリンク紹介してるだけ」は言い訳にならない
米任天堂は現地時間3月11日、GitHubに向けて、Nintendo Switchの海賊版ソフト動作に利用されるツールなどの削除を求めるDMCA(デジタル・ミレニアム著作権法)通告を送った。