
『Just Cause 3』が一部地域でフライング配信される。欧州スクエニ、ダウンロードしたユーザーを締め出すどころかパッチでサポートへ
『Just Cause 3』が一部地域に誤って配信された。スクウェア・エニックス・ヨーロッパのPetra Opelova氏は公式ブログで事前に配信されてしまったことを認めた。しかし意外であったのは、ダウンロードしたユーザーを処分したり咎めたりせず、それらのユーザーのためにパッチを配信すると公表したことだ。

Steamオータムセール開始直前に“こっそり”値上げするタイトルが複数あったと暴かれる。各国の法律に抵触する可能性も
Steamでは26日からオータムセールを開催している。“探索セール”と名付けられたこのセールでは約8500本ほどのタイトルが値引きの対象となっている。国内外で盛り上がりを見せるSteamオータムセールだが、ひとつの告発によってユーザーが動揺し始めている。

Steamオータムセールでオススメしたいタイトル8選。旬の大型タイトルから最安値更新の小粒タイトルまで
Steamではオータムセールが実施されている。今回はデイリーやフラッシュセールがないので、どこかさみしい雰囲気があるのだが、深夜まで起きてF5を押す作業が不要になったと思えばよい。8591タイトルの中から探すというのも大変なので、そんな時間はもったいないという方のために、個人的なおすすめタイトルをピックアップしておく。

【UPDATE】『DEAD OR ALIVE Xtreme 3』欧米では発売されず、女性の性的描写が原因か。100万ドルで販売権を買い取ろうとするファンも
DEAD OR ALIVE Xtreme 3』は欧米ではリリースされないようだ。女性の性的描写が原因なのだろうか。発売を待ち望んでいた海外ファンは多く、なかには販売権を100万ドルで買いたいと言い出すデベロッパーも現れた。

1日限定セールで即完売の「Steam Machines」、海外ではOS性能の比較やマシンの意義を問う報道も
Syberは11月24日、オンラインストアにて1日限定のセールを行った。Steam Machineは即完売した。一部の海外メディアはSteam Machineの性能などに対し疑問を呈しているようだ。

海外版『ブレイブリーセカンド』、ジョブ・トマホークの頭衣装がネイティブアメリカン風からカウボーイ風へと変更?謎の変更が混乱を呼ぶ事態に
海外では2016年発売予定の『ブレイブリーセカンド』が今、海外メディアの間で話題となっている。「あるジョブのネイティブアメリカン風頭衣装がカウボーイハットに変えられている」という報告がきっかけだ。

『Afro Samurai 2』、Metacriticスコア21点の不評で販売中止へ、PS4版は返金に。大きなバグのないゲームとしては異例の対応
PlayStation 4・PC版『Afro Samurai 2: Revenge of Kuma』が、発売から短期間で販売中止になっていたことがわかった。11月7日の時点ですでにPlayStation Storeのリストから削除されており、返金という形で対応していたという。

今年のゲーム大賞を決めるThe Game Awards 2015、選考員の女性が32人中“1人”であることが議論の対象に
“今年すばらしかったゲーム”を決めるThe Game Awards 2015が12月3日から開催される。ゲームの一年を締めくくるイベントに、ある問題が提起されている。選考員の男女比率だ。

『Rise of Tomb Raider』コレクターズエディション購入者が悲鳴、不気味なフィギュアの写真でコラージュが生みだされる
海外フォーラムNeoGAFに「『Rise of Tomb Raider』のコレクターズエディションがこんなひどい出来だなんて信じられない」というスレッドが立ち、フィギュアの不気味な写真がアップされた。さらにコラージュもいくつか生み出されている。

Mod製作者が製品版を“修正”、『テイルズ オブ ゼスティリア』のPC版が60FPSで動くようになる
バンダイナムコエンターテインメントから海外向けに発売されたPC版『テイルズ オブ ゼスティリア』はSteamレビューでも非常に好評との評価を受けている。しかし、30FPS固定という点には批判が集まっている。そのFPSを60にするModが登場した。

欧米版『XenobladeX』でまたしても露出規制?任天堂の表現の変化を読み解く
任天堂は12月4日に欧米向けに『Xenoblade Chronicles X』を発売する。しかし、発売日が近付き熱気が高まるなか、GameXplainが投稿したある動画が、Destructoidや海外フォーラムNeoGAFなどで議論を呼んでいる。

最初からクライマックス、ラストダンジョンから始まる『Dark Lord: The Duel』 開発者インタビュー
インディーゲームに目を向けると、普通ではないゲームはたくさん存在する。しかし本作の独特の雰囲気のあるアートスタイルを見ると、その類とは思えない“何か”が感じられる。なぜラストから始まるのか、どのようなコンセプトなのか――。

WiiU版『Minecraft』登場か、明日のニンテンドーダイレクトでのサプライズ発表も?
WiiU版『Minecraft』がレーティング機関PEGIの審査を通過したようだ。海外フォーラムNeoGAFのユーザーの投稿によって明らかになった。PEGIの登録情報のなかでリリース日とされている11月12日は、「ニンテンドーダイレクト」の放映予定日である。

『ストリートファイターV』、キャラクターの一部のセクシーなシーンが修正か。あのR.ミカの“お尻叩き”など見れないように
IGNが11月7日に投稿した『ストV』の動画からある変更点が見つかり、海外フォーラムNeoGAFのユーザーを中心にちょっとした議論を生んでいるようだ。この事態をさらに複数のメディアが報じている。

サイクルの終わりが示唆されていた『Trine』シリーズが無事継続へ。デベロッパーが『Trine3』の無料アップグレードを約束
サイクルの終わりが示唆されていた『Trine』シリーズが無事継続となった。Frozenbyteは11月6日、『Trine 3: The Artifactsof Power』に追加ステージ「Quest for Cake」を無料で追加することを発表した。

22年前に発売できなかった欧米版スーパーファミコン向けゲーム、時を経て2016年にPCでリリースへ
Piko Interactiveは10月31日、同社が手がける『Dorke and Ymp』を、インディー作品の販売を投票で決めるSteam Greenlightに登録した。本作は、紆余曲折を経て今年8月にSNES向けに発売。そして今回PCでのリリースも目処が立ったとみられる。

『Grand Theft Auto V』に武装解除Mod登場。銃からバットまで、あらゆる武器を撃ち落とす
『Grand Theft Auto V』に、敵の武器を撃ち落とす武装解除Modが登場した。「Disarm」と名づけられたこのModは、GTA5-Mods.comからダウンロード可能。

“ネットスラングを入れるな”『ゼルダの伝説 トライフォース3銃士』北米版の翻訳に賛否
『ゼルダの伝説 トライフォース3銃士』北米版の翻訳に賛否の声があがっている。とあるネットスラングが登場するからだという。

目隠し状態で『時のオカリナ』を100%クリア、ゼルダファンが新たなる“伝説”を樹立
『ゼルダの伝説』シリーズの新たな“伝説”がファンによって作られた。Runnerguy2489と名乗る人物がYouTubeにアップロードした『ゼルダの伝説 時のオカリナ』のプレイ動画が話題を集めている。

『ゴールデンアイ 007』開発者が語る 「宮本茂はゴールデンアイから殺人を除きたがっていた」
10月25日に開催されたGame Cityで、『ゴールデンアイ』のデザイナーであったMartin Hollis氏が当時の思い出を語った。The Guardianが伝えている。

超人ハルクが『Grand Theft Auto V』のModで登場。Los Santosの街をハルクが暴れまわる
『Grand Theft Auto V』に、非公式ながらプレイヤーがハルクになれるModが登場した。このハルクModは外見のディティールも緻密に作られており、着地時に地響きが鳴り響くほどの大きなジャンプや、車すらも持ち上げて投げ飛ばしてしまうパワーなど、ハルクの代名詞である超人的な能力を見事に再現している。

苦難の時を経て、シリーズ最新作『RollerCoaster Tycoon World』が発売へ。待望のリリースといわくつきの過去
Atariは2015年9月29日、シリーズ最新作『RollerCoaster Tycoon World』を12月10日にPC向けにリリースすると発表した。既に予約が始まっており、価格は49.99ドル。予約者は『RollerCoaster Tycoon World』のクローズドベータテストに参加できる権利を得られるようだ。