
『Euro Truck Simulator 2』フランスを拡張する新たなDLCがアナウンス。開発は『ATS』と並行して進行
SCS Softwareは公式ブログにて、ヨーロッパを舞台に貨物を運搬するドライビングゲーム『Euro Truck Simulator 2』の新たなダウンロードコンテンツを開発中であることを発表した。次なる舞台はフランスとなる。

『Firewatch』開発者、返金を求めるユーザーに対し複雑な想いを明かす。「私たちに返金を責めることはできない」
美しいフィールドと交錯する登場人物の想いがうまく融合されているとの声が多く、すでに各メディアでも高い評価を得ている『Firewatch』。しかし、価格とボリュームが見合わないと考える人々も一部ではいるようだ。

「ウォーリー」ライクなパズルゲーム『Hidden Folks』、アニメーションするモノクロ世界でキャラクターを見つけ出す
第229回Indie Pickで紹介する『Hidden Folks』は、一言で表すと「ウォーリーをさがせ!」のようなゲームだ。しかし色彩豊かな同作の見た目とは異なり、本作はモノクロの世界が舞台となっている。

バレンタインデーにこそプレイしたい、人外生物とする恋愛シミュレーションゲーム8選
バレンタインデーということで、私のような人類以外の異性との恋を熱望する方々にオススメする8つの人外ゲームを選んだ。是非これらのゲームをプレイし、「恋をするなら人類でなければ」という固定観念から脱却して、幅広い自分の可能性に目覚めていってほしい。

車の中、宇宙船の上、火災現場。過酷な状況で料理を作るエクストリームクッキングゲーム『Overcooked』が開発中
どんな状況に陥っても生きるために料理を作らねばならない。それがたとえどんな場所でも……。第227回Indie Pickで紹介する『Overcooked』は“混沌系協力クッキングゲーム”だ。

『Watch Dogs』の次回作の発売時期が確定するなど、さまざまなことが判明したUbisoftの第三四半期業績報告
『Watch Dogs』の次回作が、今回の決算報告で2017年3月までにリリースされることが明らかとなった。この事実は2016年4月から2017年3月までのリリース予定リストのなかに「『Watch Dogs』の次回作」と記載されていたことによるもの。

美しい風景画を“描く”ために広大な島をめぐるオープンワールドアドベンチャー『Eastshade』が開発中
第225回Indie Pickで紹介する『Eastshade』は、広大なEastshade島を探索するアドベンチャーゲームだ。プレイヤーは画家の旅人として、美しい景色をキャンバスに描くために島を巡ることとなる。

「古き良き牧場物語」を目指したスローライフ系RPG『Stardew Valley』が2月26日発売へ
Chucklefish Gamesは2月26日にSteamにて『Stardew Valley』を発売する。価格は14.99ドル。『Stardew Valley』は2012年から開発されていたカントリーライフRPG。その愛らしいドット絵から発表当時は話題を呼んだ。

松野泰己氏も携わっていたKickstarter発SRPG『Unsung Story』が無期限延期へ。スタッフの離脱や資金不足で開発が困難に
『Unsung Story: Tale of the Guardians』開発チームはKickstarterを更新し、発売日の無期限延期を発表した。『Unsung Story』は2014年にKickstarterで約66万の開発資金を集めたSRPG。

不時着した惑星で消失した文明の謎を追う。VR対応の探索系SFアドベンチャー『ALICE VR』が4月にリリースへ
VR対応SFアドベンチャー『ALICE VR』がSteam Greenlightを通過した。「不思議の国のアリス」から影響を受けた本作は、身体を縮ませたり大きくしたりするといったアリスのお話に出てくるような要素もある。

Steamでヒットした2DRPG『Undertale』、任天堂プラットフォームへの移植を計画中?コミュニティの後押しを受けるか
昨年Steamでリリースされ、ユーザーから絶大な人気を得た2D RPG『Undertale』。任天堂ハードへの移植を検討していることを、開発者のTobyfox氏がTwitterで明かしている。

マルチプラットフォームでゲームを発売し失敗したインディー開発者が想いを語る。「先を見通せなかった」
Juicy Beast StudioがPlayStation 4/Xbox One/Wii Uの3つのゲーム機で同時展開を行った新作『Toto Temple Deluxe』は失敗に終わってしまった。このゲーム開発の舞台裏を共同設立者Yowan Langlais氏がGamasutraで告白している。

Steam版『テイルズ オブ シンフォニア』の品質に非難相次ぐ。国内メーカーに求められるSteamとの誠実な付き合い方
今月2日にSteamで発売されたリマスター版『テイルズ オブ シンフォニア』。シリーズの中でも名作との呼び声高い『シンフォニア』だが、フレームレートの問題を指摘されユーザーの批判に晒されている。

『American Truck Simulator』インプレッション。『ETS2』の良さをそのままに、システムもグラフィックも罰則もパワーアップ
本日発売された『American Truck Simulator』のファーストインプレッションをお届けする。本作はアメリカを舞台に、車で荷物を運ぶという名目のもと、トラックで景色を楽しむオープンワールドのドライブゲームだ。

『Berlin’82』カーチェイスゲームの皮をかぶった巧妙なイライラ棒
『Berlin’82』は強盗犯であるプレイヤーが警察に捕まらないよう車で街中を逃げ回り、道路に落ちている札束を集めてスコアを伸ばすゲームだ。Unityで開発されている個人制作のゲームであり、itch.ioにて無料でダウンロードできる。

『The Witness』開発者が海賊版に苦悩。「次回作が作れなくなる」と吐露、販売形式の変更で正規ユーザーに影響
今月リリースされ好調な滑り出しを見せる『The Witness』。しかし開発者Jonathan Blow氏はある影に悩まされているようだ。

Cliffy B氏、キャンペーンモードはFPSの開発費の75%を占めると語る。不透明なキャンペーンモードの未来
現在アメリカのテキサスで行われているイベントPAX Southで、『Gears of War』などで有名な通称 Cliffy B氏がPC gamerのインタビューに答え、キャンペーンモードを搭載しているゲームは限られてきている近年の傾向を解説している。

ハンドクラフト風のキャラが歌で世界を救う。愛らしさ全開のミュージカルアドベンチャー『Wandersong』開発中
第221回Indie Pickで紹介する『Wandersong』は、プレイヤーとなる若き青年が「歌」を歌い、世界を救う旅に出るというミュージカルアドベンチャーゲームだ。

89ドルの『三國志13』Steamランキング入りし海外で話題に。欧米ユーザーと“コーエー価格”の出会い
コーエーテクモゲームスが1月28日に発売した『三國志13(英語名:ROMANCE OF THE THREE KINGDOMS 13)』。その価格の高さと価格設定をものともしない根強い人気をKotakuが報じている。

オープンワールドスキーゲーム『SNOW』のオープンベータ実施中。仲間たちと広く美しい雪山を滑れ
オープンワールドスキーゲーム『SNOW』は1月28日よりオープンベータを開始した。Steamユーザー向けのもので、期間中は無料でダウンロードできる。オンラインでのマルチプレイにも対応している。

ダイスとカードで戦うSRPG『Children of Zodiarcs』開発中、『タクティクスオウガ』や『マジック』から影響も
第219回Indie Pickで紹介する『Children of Zodiarcs』は、カナダのモントリオールに拠点を構える新興デベロッパーCardboard Utopiaが手がけるタクティカルRPGだ。現在Kickstarterにてクラウドファンディングキャンペーンを実施している。

『Mighty No.9』が再度延期。膨らみ続けるプロジェクトと度重なる延期、問われるKickstarterの先駆者としての役割
Comceptプロジェクトリーダーの稲船敬二氏は1月25日に公式サイトにて『Mighty No. 9』の発売延期を告知した。主な延期の理由として、ネットワーク関連の不具合があげられている。