
美しい風景画を“描く”ために広大な島をめぐるオープンワールドアドベンチャー『Eastshade』が開発中
第225回Indie Pickで紹介する『Eastshade』は、広大なEastshade島を探索するアドベンチャーゲームだ。プレイヤーは画家の旅人として、美しい景色をキャンバスに描くために島を巡ることとなる。

「古き良き牧場物語」を目指したスローライフ系RPG『Stardew Valley』が2月26日発売へ
Chucklefish Gamesは2月26日にSteamにて『Stardew Valley』を発売する。価格は14.99ドル。『Stardew Valley』は2012年から開発されていたカントリーライフRPG。その愛らしいドット絵から発表当時は話題を呼んだ。

松野泰己氏も携わっていたKickstarter発SRPG『Unsung Story』が無期限延期へ。スタッフの離脱や資金不足で開発が困難に
『Unsung Story: Tale of the Guardians』開発チームはKickstarterを更新し、発売日の無期限延期を発表した。『Unsung Story』は2014年にKickstarterで約66万の開発資金を集めたSRPG。

不時着した惑星で消失した文明の謎を追う。VR対応の探索系SFアドベンチャー『ALICE VR』が4月にリリースへ
VR対応SFアドベンチャー『ALICE VR』がSteam Greenlightを通過した。「不思議の国のアリス」から影響を受けた本作は、身体を縮ませたり大きくしたりするといったアリスのお話に出てくるような要素もある。

Steamでヒットした2DRPG『Undertale』、任天堂プラットフォームへの移植を計画中?コミュニティの後押しを受けるか
昨年Steamでリリースされ、ユーザーから絶大な人気を得た2D RPG『Undertale』。任天堂ハードへの移植を検討していることを、開発者のTobyfox氏がTwitterで明かしている。

マルチプラットフォームでゲームを発売し失敗したインディー開発者が想いを語る。「先を見通せなかった」
Juicy Beast StudioがPlayStation 4/Xbox One/Wii Uの3つのゲーム機で同時展開を行った新作『Toto Temple Deluxe』は失敗に終わってしまった。このゲーム開発の舞台裏を共同設立者Yowan Langlais氏がGamasutraで告白している。

Steam版『テイルズ オブ シンフォニア』の品質に非難相次ぐ。国内メーカーに求められるSteamとの誠実な付き合い方
今月2日にSteamで発売されたリマスター版『テイルズ オブ シンフォニア』。シリーズの中でも名作との呼び声高い『シンフォニア』だが、フレームレートの問題を指摘されユーザーの批判に晒されている。

『American Truck Simulator』インプレッション。『ETS2』の良さをそのままに、システムもグラフィックも罰則もパワーアップ
本日発売された『American Truck Simulator』のファーストインプレッションをお届けする。本作はアメリカを舞台に、車で荷物を運ぶという名目のもと、トラックで景色を楽しむオープンワールドのドライブゲームだ。

『Berlin’82』カーチェイスゲームの皮をかぶった巧妙なイライラ棒
『Berlin’82』は強盗犯であるプレイヤーが警察に捕まらないよう車で街中を逃げ回り、道路に落ちている札束を集めてスコアを伸ばすゲームだ。Unityで開発されている個人制作のゲームであり、itch.ioにて無料でダウンロードできる。

『The Witness』開発者が海賊版に苦悩。「次回作が作れなくなる」と吐露、販売形式の変更で正規ユーザーに影響
今月リリースされ好調な滑り出しを見せる『The Witness』。しかし開発者Jonathan Blow氏はある影に悩まされているようだ。

Cliffy B氏、キャンペーンモードはFPSの開発費の75%を占めると語る。不透明なキャンペーンモードの未来
現在アメリカのテキサスで行われているイベントPAX Southで、『Gears of War』などで有名な通称 Cliffy B氏がPC gamerのインタビューに答え、キャンペーンモードを搭載しているゲームは限られてきている近年の傾向を解説している。

ハンドクラフト風のキャラが歌で世界を救う。愛らしさ全開のミュージカルアドベンチャー『Wandersong』開発中
第221回Indie Pickで紹介する『Wandersong』は、プレイヤーとなる若き青年が「歌」を歌い、世界を救う旅に出るというミュージカルアドベンチャーゲームだ。

89ドルの『三國志13』Steamランキング入りし海外で話題に。欧米ユーザーと“コーエー価格”の出会い
コーエーテクモゲームスが1月28日に発売した『三國志13(英語名:ROMANCE OF THE THREE KINGDOMS 13)』。その価格の高さと価格設定をものともしない根強い人気をKotakuが報じている。

オープンワールドスキーゲーム『SNOW』のオープンベータ実施中。仲間たちと広く美しい雪山を滑れ
オープンワールドスキーゲーム『SNOW』は1月28日よりオープンベータを開始した。Steamユーザー向けのもので、期間中は無料でダウンロードできる。オンラインでのマルチプレイにも対応している。

ダイスとカードで戦うSRPG『Children of Zodiarcs』開発中、『タクティクスオウガ』や『マジック』から影響も
第219回Indie Pickで紹介する『Children of Zodiarcs』は、カナダのモントリオールに拠点を構える新興デベロッパーCardboard Utopiaが手がけるタクティカルRPGだ。現在Kickstarterにてクラウドファンディングキャンペーンを実施している。

『Mighty No.9』が再度延期。膨らみ続けるプロジェクトと度重なる延期、問われるKickstarterの先駆者としての役割
Comceptプロジェクトリーダーの稲船敬二氏は1月25日に公式サイトにて『Mighty No. 9』の発売延期を告知した。主な延期の理由として、ネットワーク関連の不具合があげられている。

エリートスパイが平和を求め、殺戮の限りを尽くす。見下ろし系バイオレンスアクション『Redeemer』が開発中
Indie Pick第218回目は『Redeemer』を紹介する。『Redeemer』はバイオレンス系の見下ろし視点のアクションゲームだ。3Dになった『Hotline Miami』といったところだろうか。

「僕が夢の仕事をやめて独立した理由」、元『アサクリ』スタッフがAAAプロジェクトに携わる困難さについて語る
Ubisoftを離れ、恋人と共にインディースタジオを設立したMaxime Beaudoin氏。夢の仕事をやめて独立した理由をブログで語っている。

ラスアスの経験、最新作の物語性、そして「ネイトを失う」こと。『Uncharted』シリーズ開発に関わるNeil Druckmann語る
Neil Druckmann氏がEurogamerのインタビューに答え、シリーズが終了することに対する心境や、4月26日に発売予定の最新作『アンチャーテッド海賊王と最後の秘宝』の魅力などを明かしている。

ESPNが『大乱闘スマッシュブラザーズ』をe-Sportsコンテンツとして取り扱うことを検討。世界で高まりつつあるe-Sportとしての“スマブラ熱”
アメリカの大手放送局ESPNがe-Sports競技として『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズの大会の放映を検討していることを、ESPN e-SportsゼネラルエディターのDarin Kwilinski氏がTwitterで明かしている

『American Truck Simulator』ロサンゼルスやラスベガスなどを美しく再現、より没入できるトラック運転シムへ
SCS Softwareは公式ブログを更新し、トラック運転シム『American Truck Simulator』(以下、ATS)の開発状況を報告した。美しく再現されたアメリカは、よりプレイヤーを没入させてくれそうだ。

“楽器のオカリナ”で『ゼルダの伝説 時のオカリナ』をプレイするユーザーが出現。美しい音色を奏でて数々のボスをなぎ倒す
これまで目隠しをしたユーザーや盲目のユーザーが『ゼルダの伝説 時のオカリナ』(以下、時のオカリナ)をクリアするケースを弊誌では報じてきた。しかしファンの『時のオカリナ』への愛情はとどまるところを知らない。今度は“楽器のオカリナ”でリンクを操作しようと挑戦するユーザーが現れた。