
ソニー従業員、脳性麻痺を持つゲーマーに、ボタンなどがカスタムされた特別仕様のPSコントローラーを贈る
アメリカ、ニュージャージー州のSouth Amboyに住むPeter Byrne氏は、ゲームを愛する21歳の男性だ。最近はPlayStation 4を購入したのだという。しかし氏にはある悩みがあった。氏は脳性麻痺の障害を持っており、Dual Shock 4をうまく扱うことができなかった。

アメリカの共和党議員、政治資金1300ドルをSteamのゲームに私的流用した疑い。子供が68回にわたり購入か
アメリカの共和党連邦下院議員であるDuncan Hunter氏は、活動資金を私的に流用しているとして、連邦選挙委員会から疑いをかけられているようだ。疑われているのは、クレジットカードによる 「68回にわたるSteamでのゲーム購入」。

どんなゲームでも最低画質に。低スペックPCで『Fallout 4』など最新3Dゲームを遊び続ける男の闘い
『Fallout 4』や『Rocket League』などの大作3Dゲームを、低スペックPCで動作させるために必要な設定をレクチャーする動画をYouTubeに投稿しているLowSpecGamer氏。氏のレクチャーは、「ただ画質を最低設定にする」というだけのものではない。

ピクセルアートな魔女っ娘が冒険する『Fara & The Eye of Darkness』はカードとシューティングが融合したローグライクアクション
発売前や発表されたばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第242回目は『Fara & The Eye of Darkness』をピックアップする。

小さな娘と老人が森林を散策するADV『Lieve Oma』は開発者から親愛なるおばあちゃんへのラブレター
発売前や発表されたばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第242回目は『Lieve Oma』をピックアップする。

任天堂の新ハード「NX」、フェイク画像がインターネット上を賑わす。コントローラー系はすべて偽りの可能性高く
任天堂から発売される予定の新ハード「NX」。2015年の発表からおよそ1年経つが、いまだに全貌は明らかにされていない。そのあまりの謎の多さを逆手に取り、現在は数々の噂が投下されている。どの噂も眉唾ものなのだが、最近になりある画像がリークとして出現しインターネット上を賑わせた。

『ウイニングイレブン2016』、EURO2016は24か国中15国のみユニフォーム収録。国内外で『FIFA』に飲み込まれつつある『ウイイレ』のライセンス
コナミは3月24日、『ウイニングイレブン2016』(以下、ウイイレ2016)においてUEFA EURO 2016を新たに収録した大型アップデートを配信した。ただし肝心のEURO 2016に出場する24か国のうち、15か国しか収録されていないという。

”ハト”との恋愛を楽しむ異色のアドベンチャーゲーム『はーとふる彼氏』がPlayStation 4/Vitaでリリースへ
インディーゲームのパブリッシャーサポートをおこなっている「架け橋ゲームズ」は、3月24日からPlayStation4/Vita向けに『はーとふる彼氏』『はーとふる彼氏Holiday Star』をリリースすることをプレスリリースを通じて発表した。

遊園地シミュレーションも次世代の境地へ。『Planet Coaster』アルファテストが実施中、名作『RCT3』開発陣が送る
Frontier Developmentsは、3月22日から『Planet Coaster』のアルファテストを実施している。「Early Bird Alpha Edition」と称する今回のアルファテストは、未完成ながらも同作の魅力の一端を楽しめるというもので、いわゆる早期アクセスに近いビジネスモデル。現在は公式サイトにて74.9ドルで販売されている。

サイバー系マルチ対戦シューティング『Go Go Electric Samurai』がアナウンス。開発は『Electric Super Joy』のMichael Todd Games
カナダに拠点を構えるMichael Todd Gamesは、『Go Go Electric Samurai』を発表した。同作は、チームごとに対抗して戦うマルチ対戦型のスポーツシューティングとして開発されている。プレイヤーは戦闘機を操縦し、サイバー空間を羽ばたきながら、敵を撃ち落としていく。

突如ラストダンジョンから始まる物語、禍々しい世界で最後の戦いに挑む探索型2Dアクション『Dark Lord: The Duel』がKickstarterキャンペーンを開始
イタリアに拠点を構えるSad Jester Gamesは、Kickstarterにて『Dark Lord: The Duel』の開発資金を募るクラウドファンディングを開始した。同作は以前にも弊誌にて紹介したが、いよいよ開発が本格化してきたようで、ゲーム内容が徐々に判明している。

スクウェア・エニックスの古き良きJRPG『いけにえと雪のセツナ』、欧米版が正式発表。PS4およびSteamでも配信へ
スクウェア・エニックスは欧米向けに『I Am Setsuna(日本語名: いけにえと雪のセツナ)』を発売すると発表した。対象プラットフォームはPlayStation 4/Steam。

壊れた”物語の世界”たちを修復する2Dアドベンチャー『Totem Teller』世界の管理者”語り手”となり物語を語り直す
発売前や発表されたばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介していく「Indie Pick」。第236回目は『Totem Teller』をピックアップする。

『Bear Simulator』開発者、今後アップデートを行わないことを宣言するも12時間後に撤回
『Bear Simulator』の開発者John Farjay氏はKickstarterを更新し、今後同作のアップデートをおこなわないことを宣言した。『Bear Simulator』はKickstarterで10万ドルのクラウドファンディングで成功していたサバイバルアクションゲーム。

『NightCry』PC版のリリースが2016年春に決定。『クロックタワー』の生みの親が手がける精神的続編
PLAYISMは『NightCry』の発売日が2016年春に決定したことをストアページなどで告知した。これにあわせてSteamのストアページも公開されている。

Harmonix、『Rock Band 4』のPC移植にむけたクラウドファンディングを開始。自分で制作した楽曲を他者に売る機能も追加
アメリカのマサチューセッツ州に拠点を構えるデベロッパーHarmonixは、『Rock Band 4』のPC移植にむけたクラウドファンディングキャンペーンを開始した。

PC版『マインクラフト(Minecraft)』大型アップデートが実施。バージョン1.9では主に戦闘面が強化
MojangはPC向け『マインクラフト(Minecraft)』の大型アップデートをおこなった。バージョン1.9となる今回のアップデートは、主に戦闘面を強化する内容となっていることから「コンバットアップデート」と名付けられている。

北米版『ファイアーエムブレムif』、輝かしい売上の裏に潜むローカライズの不評。慎重な配慮で内容が削減
ニンテンドー・オブ・アメリカは『Fire Emblem Fates(日本語名:ファイアーエムブレムif)』が初週で30万本以上売り上げたことを報告した。この売上は、ファイアーエムブレムフランチャイズ史上最も好調な数字であると報告されている。

ノームたちが自らの国をつくるシミュレーションゲーム『Gnomoria』が早期アクセスを終了、正式リリースへ
『Gnomoria』の開発を手がけるRobotronic Gamesは、同作のバージョン1.0をリリースしたことをSteamで告知した。この更新により、『Gnomoria』は3年間の早期アクセスを終了し、正式リリースを果たすこととなった。

美しきピアノの旋律で「雪の地獄」を描く2Dアクションアドベンチャー『Pinstripe』、散弾銃を片手に父親が”神”から娘を取り戻す物語
発売前や発表されたばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第232回目はアクションアドベンチャーゲーム『Pinstripe』をピックアップする。

FBI、テロリストに対抗するためゲームを制作する。若者が過激な暴力思想に染まることを抑止するねらいか
米連邦捜査局(FBI)は「Don't be a puppet : Pull Back the Curtain on Violent Extremism」という名のキャンペーンサイトを公開した。コンテンツのなかには、FLASHゲームも用意されている。

2月22日は猫の日。猫の日でもオススメしにくい、2016年に発売された猫ゲームたち
猫ゲーム界において2015年は良作に恵まれた1年だった。では今年はどうだろうか?2月22日の「猫の日」にちなんで、2016年にすでに発売されている猫ゲームを紹介していく。