
携帯ゲーム機型のPC「SMACH Z」がKickstarterキャンペーン開始、トリプルA級タイトルも動作する?
携帯ゲーム機型の小型PC「SMACH Z」を開発するSMACH Teamは、同製品のKickstarterキャンペーンを開始した。SMATCH Zは、携帯ゲーム機のようなサイズ感でありながらトリプルA級タイトルが動作するという携帯型ハードウェアで、以前は「Steam Boy」という名前で知られていた。

モバイル向け3DRPG『メビウスFF』がSteamで配信へ、ワイド画面と60FPSに対応。PCとモバイルのデータ共有も可能に
スクウェア・エニックスは『メビウス ファイナルファンタジー』をSteamにて配信することを発表した。配信時期は11月を予定しており、すでに事前登録キャンペーンが開始されている。

「バナナでOverwatch」「DDRコンでDark Souls 3」「ギターでCS:GO」 “変わり種”コントローラーで3Dゲームを遊び続ける男の挑戦
周辺機器は特定のゲーム専用コントローラーとして使用するのが世間の認識であるが、世界にはその常識を覆す人々が存在している。その1人がTwitchやYouTubeを中心に活躍するゲーム実況配信者Rudeism氏だ。

アダルトVRゲーム『VRカノジョ』がSteam Greenlightに進出。その狙いは?意気込みは?イリュージョンに聞いてみた
イリュージョンは10月13日に新作アダルトゲーム『VRカノジョ』を発表した。リリース時期は2017年1月下旬。『VRカノジョ』は世界初とされるVR専用アダルトゲームとなっており、Oculus RiftとHTC Viveに対応している。

秋田県への愛から生まれたカナダ産2Dアクション『Miyamori』は、キュートなドット絵で日本伝承を描きだす
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第304回目は『Miyamori』を紹介する。

【UPDATE】狼が大自然をかけめぐる『Lost Ember』が美しい。さまざまな動物に変身し滅んだ文明の謎を追う大自然アドベンチャー
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第303回目は『Lost Embe』を紹介する。

“手遅れ”になる前に無事にトイレへたどり着け。過敏性腸症候持ちの会社員の闘いを描く『Gotta Go』が開発中
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第302回目は『Gotta Go』を紹介する。

AR対応のカード、CPU搭載のフィギュア、さらにはコミックまで。基本無料アクションRPG『Lightseekers』が目指す壮大すぎるプロジェクト
アメリカとイギリスに拠点を構えるPlayFusionは、『Lightseekers』を正式発表した。対応プラットフォームはタブレット/モバイル、のちにPCにも対応する。現在は発表にあわせKickstarterでのクラウドファンディングも開始されている。

SPとなり狙われた「ロナルド・ランプ大統領」を護衛する『Mr,President!』が配信開始
Game Developer XはSteamにて『Mr,President!』の配信を開始した。価格は598円。国内外のあらゆる組織や団体からヘイトを集める「ドナルド・ランプ大統領」氏は、常に命の危険に晒されている。プレイヤーは防弾チョッキを着たSP「Dick “Rock-Hard” Johnson」となり、命を狙われる“ランプ”大統領を守るのがゲームの目的となる。

オープンワールド宇宙ゲーム『Astroneer』開発者、『No Man’s Sky』の失敗から生まれた期待を懸念「我々の作品は未完成」
スマッシュヒットを記録したものの、発売前の期待には応えられず批判の的となっている『No Man’s Sky』。失望を抱えたユーザーは、次なるロマンを求めてほかの“宇宙ゲーム”に期待を寄せつつある。『Astroneer』もまた、そういった期待を背負ったタイトルのひとつだ。

Epic Games新作、『Metro』スタッフ新作など複数の独占VRゲームが公開されたOculus発表会まとめ
Oculus VRは10月7日、開発者向け発表会「Oculus Connect」にてさまざまな新情報を公開した。今回の発表会の主役は「Oculus Touch」。VR HMD「Oculus Rift」のコントローラーとしてすでに公開されていたデバイスで、VRの没入感を高めるハンドジェスチャー機能を搭載している。

『シルバー事件』HDリマスター版が本日発売。失踪した連続殺人犯の行方を追うサイコ・ミステリーアドベンチャー
PLAYISMとグラスホッパー・マニファクチュアはSteam/PLAYISM/Humble StoreにてHDリマスター版『シルバー事件』を発売した。定価は1980円で、現在は10%オフの1782円にて販売されている。

『GRAVITY DAZE 2』が1月19日へと延期に、理由は「状況の大きな変化」。DLCの無料配信も決定
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、12月1日の発売を予定していた『GRAVITY DAZE 2/重力的眩暈完結編:上層への帰還の果て、彼女の内宇宙に収斂した選択』(以下、GRAVITY DAZE 2)の発売を1月19日へ延期すると発表した。

『風のタクト』、発売から14年経った今新たな隠し要素が発見される。「カーレ・デモス」を「森の水」で撃退
任天堂の看板フランチャイズ『ゼルダの伝説』シリーズには、随所に小ネタが仕込まれていることが有名だ。伝統の域になりつつある“隠し要素”は、『時のオカリナ』から始まった3D作品にも多く仕込まれている。『風のタクト』もそのひとつで、素顔の見えない露天商を「デクの葉」の風起こしで正体を確認することができるなど、さまざまなロケーションで小ネタを発見することができる。

国産美少女ゲーム『ネプテューヌ』新作がUnreal Engine 4採用へ。国内大手から中小、インディーまで広がるUE4の輪
株式会社アイディアファクトリーは、10月1日に開催された「アンリアル・フェス横浜 2016」にて、『四女神オンライン CYBER DIMENSION NEPTUNE』のゲームエンジンにUnreal Engine 4を採用することを発表した。『四女神オンライン CYBER DIMENSION NEPTUNE』は、アイディアファクトリーの子会社コンパイルハートが手がける『ネプテューヌ』シリーズの最新作だ。

お手製のイカダを作り変えながら大海原へ挑む、『Make Sail』は物理演算を駆使した海洋冒険アドベンチャー
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第296回目は『Make Sail』を紹介する。

Amazonがおくる実況配信連動型4vs4のF2Pアリーナ対戦ゲーム『Breakaway』が正式発表。開発元は『Killer Instinct(S1)』のDouble Helix Games
米Amazonは今月29日におこなわれたTwitchConにて、マルチプレイヤー対戦ゲーム『Breakaway』を正式発表した。『Breakaway』はインターネット通販サービスでおなじみのAmazonが立ち上げたレーベル「Amazon Game Studios」がパブリッシングするFree to Playタイトル。

砂に囲まれた惑星でコロニーを守りながら明日を目指す宇宙サバイバル『Osiris: New Dawn』が早期アクセスで販売開始
アメリカのカルフォルニア州に拠点を構えるReverb Gamesは、Steamにて『Osiris: New Dawn』の早期アクセス販売を開始した。価格は2480円。『Osiris: New Dawn』は宇宙を舞台としたサバイバルアクションゲームだ。

苦難続く『No Man’s Sky』、広告機関から誇大宣伝の疑惑で調査される。アクティブユーザーが1000人を下回る時も
リリース開始早々にメガヒットを記録しスタートダッシュには成功したものの、コンテンツ不足が指摘され逆風に晒されている『No Man’s Sky』。開発元のHello Gamesは現在アップデートに取り組んでいるが不具合の修正にかかりっきりで、新たなコンテンツを生み出す段階にまで至っていないのが現状だ。そんな状況を打破するためにもがき続けるHello Gamesに、また新たな問題が現れた。

「視聴者」が生み出す恐怖が「実況者」を襲う、『I.C.U.』はライブストリーミングを利用した新感覚ホラー
第294回目のIndie Pickで紹介する『I.C.U.』はマルチプレイヤー型ホラーゲームであり、Twitchなどライブストリーミングを利用したシステムとなっている。プレイヤーとなる「実況者側」と、ゲームに干渉していく「視聴者側」に分かれているのが特徴。

『ファミコンウォーズ』の精神的続編を目指した国産SLG『タイニーメタル』が始動。菊田裕樹氏ら著名人も参加
AREA 34とProject Milkは、『タイニーメタル』を発表すると同時に、Kickstarterのキャンペーンを開始した。『タイニーメタル』は任天堂の『ファミコンウォーズ』シリーズから強い影響を受けているシミュレーションゲーム。

『Starbound』レビュー 探索も建築も楽しみたい、欲張りなあなたのためのサンドボックス
約2年半にもわたる早期アクセス期間を経て正式リリースを迎えた『Starbound』のレビューをお届けする。『Starbound』は探索や建築、サバイバルといった要素が楽しめるンドボックス型の2Dアクションゲームだ。宇宙船に乗って銀河をめぐり、惑星を探索していくことが基本的な流れとなる。