
自分好みの遊園地を作り出せる新世代のテーマパーク経営シミュレーション『Planet Coaster』がSteamで配信開始
Frontier Developmentは11月18日、Steamにて『Planet Coaster』の配信を開始した。価格は5280円。

スタイリッシュマルチプレイヤー鬼ごっこ『Streamline』がSteamにて無料配布中。期限は19日の午前2時
ProletariatはSteamにて『Streamline』の無料配布を開始した。配布期限は日本標準時で11月19日午前2時までとなる。定価は1980円となっているが、期間中にダウンロードすれば19日以降も無料で楽しめる。

The Game Awards 2016はCGよりもゲームプレイを重視。理由は「アワードがNo Man’s Skyを誇大宣伝へと引き込んでしまった」から
その年にリリースされたビデオゲームへ「Game of the Year」を含む各アワードを授ける年末最大のゲームの祭典「The Game Awards」。この世界的なゲームイベントで長年司会者を務めるGeoff Keighleyが、今年度のアワードの選考についてある点を重視していることをPolygonのインタビューにて語っている。

ゲームエンジン「Frostbite Engine」に手応えを感じるEA幹部。26ものゲームエンジンがひとつに統合へ
『バトルフィールド1』『ミラーズエッジ カタリスト』『FIFA 17』。これらのタイトルの開発に、同じゲームエンジンが用いられていることはご存知だろうか。「Frostbite Engine」はエレクトロニック・アーツ(以下、EA)が開発するゲームエンジン。

「PlayStation VR」、北米・欧州ではどのようなタイトルが売れたのか?「Oculus Rift」「HTC Vive」と合わせて見る
「VR元年」と呼ばれた2016年もあと残り1か月と少し。今年は「Oculus Rift」「HTC Vive」「PlayStation VR(以下、PSVR)」といった主要なVRヘッドマウントディスプレイ(以下、VR HMD)が発売され業界を賑わせた。

片手で遊べる『スーパーマリオラン』が12月15日にiPhone/iPad向けに配信決定。1200円払えばフルコンテンツが楽しめる
任天堂はスマートフォン向けアプリ『スーパーマリオラン』を12月15日に配信することを発表した。基本プレイは無料で、1200円払えば「ゲームのすべてがプレイ可能」とのこと。

戦火に巻き込まれる兄妹の絆を「2.5D」で描くADV『Silence』11月15日Steamなどで配信へ、日本語にも対応
ドイツに拠点を構えるパブリッシャーDaedalic Entertainment(以下、Daedalic)は、11月15日(日本時間11月16日)にSteam/GOG/Humble Storeにてアドベンチャーゲーム『Silence』をリリースすると発表した。

狼が大自然を駆け巡る『Lost Ember』日本語ローカライズが正式決定。『風ノ旅ビト』から影響を受けた大自然アドベンチャー
Mooneye Studiosは、同社が手がける『Lost Ember』が日本語へとローカライズされることを正式に発表した。

遊園地経営シミュ『RollerCoaster Tycoon World』の正式リリース日が11月16日に決定。精神的続編とされる『Planet Coaster』の発売前日に
Atariは、『RollerCoaster Tycoon World』(以下、RCTW)を11月16日(日本時間11月17日)にSteamにて正式リリースすることを公式ブログにて発表した。価格はアーリーアクセス期間と変わらず4980円。アルファ版だった期間を含め約1年間続いたアーリーアクセスに終止符が打たれ、バージョンも1.0になる。

統制国家で管理人となりアパートの住民を監視するシミュレーションゲーム『Beholder』がSteamで配信開始
Alawar EntertainmentとWarm Lamp Gamesは、11月10日にシミュレーションゲーム『Beholder』の配信をSteamにて開始した。価格は900円で、11月17日までは20%オフの784円で購入できる。

ラリーレーシングゲーム『DiRT 3 Complete Edition』のSteamキーが無料配信中。Humble Storeで2日間にわたり
Humble Storeにて、『DiRT 3 Complete Edition』のSteamキーの無料配布が開始された。配布期間は日本標準時で11月13日午前2時までの2日間となる。

Valve所属の心理学者が語る。『Counter-Strike』シリーズや『Dota 2』に適用された「心理学」の秘密
心理学者は、いまや幅広い現場で活躍する職業のひとつだ。医療や福祉といった特定の分野のみならず、多くの一般企業が心理のスペシャリストを起用している。プラットフォーム「Steam」を運営するValveもまた、心理学者を重宝している企業だ。

「ひつじ」を増やし続ける1人用カードゲーム『シェフィ―Shephy―』が3DS向けに配信開始
アークシステムワークスは、11月9日にニンテンドー3DS向けダウンロードソフト『シェフィ―Shephy―』(以下、シェフィ)の配信を開始した。価格は税込500円。

総額1万2500ドルのパーツを搭載、神々しいモンスター級のゲーミングPC「The Large Pixel Collider」最新版の全貌が明らかに
海外メディアPC Gamerは、ウルトラスペックPC「The Large Pixel Collider」の2016年版を公開した。搭載されているパーツの総額はざっと1万2500ドル。まさにモンスターPCである。ちなみに装飾のテーマは「契約の箱」。

【UPDATE】4K環境がないユーザーは「PlayStation 4 Pro」でどのような恩恵を受けられるのか?
いよいよ11月10日に発売される「PlayStation 4 Pro」。従来のPlayStation 4からさまざまな点でスケールアップしており、特に4K出力やHDRに対応する点をソニーは強くアピールしている。しかし4K環境がないユーザーでも、PS4 Proの恩恵は受けられるのだろうか。

さまざまな動物となり大自然をかけめぐる『Lost Ember』プレアルファ版をプレイ。「癒やし」にあふれた意欲作
Mooneye Studiosが手がける『Lost Ember』は、狼となり大自然をかけめぐる3Dアクションゲームだ。先日からKickstarterでのクラウドファンディングが開始され、目標額の倍である22万ユーロを集めている。弊誌でも紹介させていただいたとおり発売予定は2017年となっているが、今回は一足先にプレアルファ版をプレイする機会を得たので、その内容をお伝えする。

消えた家族を探すADV『Gone Home』国内PS4にて日本語版がついに購入可能に。計画立ち消えから一転、熱い想いにより実現
Majesco Entertainment Companyは11月2日より、PlayStation 4向けに『Gone Home: Console Edition』の配信を開始した。

モバイル向けアクション『スーパーマリオラン』の開発にUnityが採用。『ポケモンGO』に次ぐUnity製タイトル
ユニティ・テクノロジーズは、11月1日に開催された開発者向けイベント「UNITE Los Angeles」にて、任天堂のスマートデバイス向けアプリ『スーパーマリオラン』がUnityを使用して開発されていると発表した。

開発期間8年、ドット絵で大空を描く2Dアクション『Owlboy』が配信開始。すでに海外メディアでは高評価を記録
ノルウェーに拠点を構えるD-Pad Studioは、Steam/Humble/GOGにて『Owlboy』の配信を開始した。価格は2480円。『Owlboy』はフクロウの少年「オータス」となり、友人たちの力を借りながら世界を探検していく2Dアクションゲームだ。

他社IPの取得に熱心なTHQ Nordic、『デルタフォース』シリーズを含むNovaLogicのフランチャイズを獲得。続編にも意欲
THQ Nordicは、NovaLogicの商標とNovaLogic が保有していたすべてのIPを取得したことを発表した。NovaLogicといえば、日本でも発売されたアメリカ陸軍特殊部隊の活躍を描くFPS『デルタフォース』シリーズや、航空機に乗り込み運送や対戦を楽しむシミュレーターゲーム『F-22』シリーズを手がけたパブリッシャーだ。

新型ハード「Nintendo Switch」には、任天堂初のマルチタッチスクリーンが採用される可能性
任天堂の新型ハード「Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)」に同梱されるタブレット型のコントローラーに、マルチタッチスクリーンが搭載されるかもしれない。独自の情報筋から聞いたとして、海外メディアEurogamerが報じている。

【UPDATE 2】農場シミュ『Stardew Valley』と2Dサンドボックス『Starbound』の日本語版が発売予定。 PLAYISMからPCとコンシューマー機向けに
PLAYISMは現在開催されている東京ゲームショウ2016のTwitchブースにて、『Stardew Valley』と『Starbound』の日本語版に着手していることを発表した。どちらもPCとコンシューマー向けに発売を予定しているという。