Ayuo Kawase

Ayuo Kawase

国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)

海外で人気の宇宙探索アドベンチャー『No Man’s Sky』、実際はどんなゲーム?

海外で話題を独占している『No Man’s Sky』。セールスも好調だ。しかし、『No Man’s Sky』はプレイしていないユーザーにとってはどのようなゲームか想像しにくいという声も依然として存在する。そこで本稿ではゲームの流れと内容を簡単に紹介していく。

ペーパークラフト風の森が舞台のアドベンチャー『Life Unfolds』、プレイヤーは人生の“楽しかった瞬間”を追体験する

第272回目のIndie Pickでは『Life Unfolds』を紹介する。ペーパークラフトのような世界が舞台の『Life Unfolds』のテーマは「人生の楽しい瞬間を切り取る」というもの。幼き頃から年老いるまで長きに渡り続く人生の、記憶に残る思い出を体験できるようだ。

『No Man’s Sky』でプレイヤー同士は出会えない?深まるマルチプレイの謎。パッケージには隠されたオンライン表記

欧米でPlayStation 4版が発売され、大きな盛り上がりを見せている『No Man’s Sky』。宇宙の探索を楽しむユーザーが多くいる一方で、発売前から予想された「思っていたゲームと違う」という声も少なくない。友人と一緒に宇宙や惑星を探索できるのではないかと夢見たユーザーもいるだろう。

『Batman: The Telltale Series』、最適化不足による苦しい船出。PC版はクラッシュとfps低下、コンソール版は解像度に課題

先日より配信が開始された『Batman: The Telltale Series』は、いくつかの問題を抱えており、最適化不足による苦しい船出となっている。PC版の不具合は、主にクラッシュとfps低下。コンソール版にかんしては、解像度の問題を抱えている。

友達づくりと夜店まわりに勤しむ『Mineko’s Night Market』は、四季を感じる癒し系アドベンチャーゲーム

第271回目のIndie Pickでは『Mineko’s Night Market』をピックアップ。『Mineko’s Night Market』は日本風の夜店を題材にしたアドベンチャーゲームで、夜店を巡ってお祭りを楽しむことがひとつの目的となっている。もちろんそれだけではない。

『No Man’s Sky』開発者、ゲーム内容への理解を求める。「あなたの想像するようなゲームではないかもしれない」

ついに北米にてPS4版の販売が開始された『No Man’s Sky』。プレイヤーは宇宙船に乗り込み、広大な宇宙を漂い、気に入った惑星に上陸し資源を採掘し交易商人に売りつけ富を蓄えていく。時には原生生物や機械と一戦を交えるなど幅広い遊び方が可能だ。

汚れきった街を救うのは、殺人前科持ち警察官。『Beat Cop』は『This war of mine』の11bitが放つ新たなダークADV

第270回目のIndie Pickでは『Beat Cop』を紹介する。『Beat Cop』の舞台となるのは80年代のニューヨーク。プレイヤーは、さえない「Beat Cop(巡査に近い警官)」として職務を全うしながら、街を、そして自分を救うための孤独な使命のため奔走することになる。

Kickstarterで成功を収めた『Prey for the Gods』の開発者が胸中を明かす「『ワンダと巨像』との比較はお世辞でも恐れ多い」

Kickstarterで目標額30万ドルを上回る37万ドルのファンディングを達成した『Prey for the Gods』。避けられないのが『ワンダと巨像』との比較。デベロッパーであるNo Matter StudioのBrian Parnell氏が、redditで開催したAMAにて胸中を告白している

アドベンチャーゲーム『東京ダーク』、都市に眠る“東京の闇”は外国人チームの日本への想いから生まれた

『東京ダーク』は東京を舞台とするポイント&クリックアドベンチャー。主人公である刑事の伊藤アヤミは、突然姿を消してしまった相棒を探すうちに自身の過去や“東京の闇”と直面することになる。開発者のMaho Williams氏にうかがった話を交えながら、ゲームのより詳しい部分まで掘り下げてお伝えしたい。

ハチャメチャアクション『Dangerous Men』は、「二人組み刑事もの」と3D『ファイナルファイト』の融合を目指す

BitSummit 4thではさまざま個性豊かなタイトルが展示されていた。どのタイトルもそれぞれ異なった魅力を持っているが、“ハチャメチャさ”という視点で語るならば、『Dangerous Men』は特に際立っていたタイトルだと言えるだろう。