
「ガラクタ」を組み合わせて海の上に街を作る『Flotsam』開発中、危険な海が舞台のサバイバルシミュレーション
『Flotsam』は街作りシミュレーションゲームだ。舞台となるのは、すべての建物が海に覆われ浸水した世界。プレイヤーは海に浮かぶガラクタを組み合わせて住処を作り、「街」へと発展させていく。『Flotsam』は街作りゲームであると同時に過酷なサバイバルゲームでもある。

オープンワールド+物理演算パズルゲーム『Bokida』、5月18日にSteamなどで発売。フランス生まれの癒し系パズル
『Bokida - Heartfelt Reunion』は今月5月18日に発売されるオープンワールドパズルゲームだ。『Bokida』は一人称視点で展開される。広大な世界を自由に冒険し、探索中に発見したパズルを解いていくという内容で、ゲームの流れとしては『The Witness』に近い。

新生『Prey』と『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS』が首位の座を争う、先週のSteamセールスを観測する「振り返りSteam」
Steamストアにおける「全世界売り上げ上位」を観測し、チャートに浮上した最新作や注目作を独断と偏見で紹介する週間連載企画「振り返りSteam」。第四回となる今回は5月1日(月)から5月7日(日)のSteamランキング情報をお届け。

JRPGはどうなるべきなのか?RPGを愛する海外デベロッパーに聞く、JRPGの現在地と未来
JRPGとは「Japanese Role Playing Game」の略称で、日本で生まれたRPGを指す言葉だ。弊誌は、RPGを愛する海外のゲームデベロッパー5名に、JRPGについての印象と、JRPGがどのように方向性を目指すべきかという質問を投げかけ、思いの丈を語っていただいた。

『ワンダと巨像』を彷彿とさせる『Prey for the Gods』がタイトル名変更へ。Bethesdaの新生『Prey』の影響で
『Prey for the Gods』の開発元であるNo Matter Studiosは、同作のタイトルを『Praey for the Gods』へ変更することを公式ニュースレターにて発表した。今回の変更には、発売が迫るBethesda Softworksの新生『Prey』が関係しているようだ。

日本アイドル界をシビアに描く管理シミュレーション『Idol Manager』システムに焦点を当てた新トレイラーが公開
ロシアに拠点を置くインディースタジオGlitch Pitchは、『Idol Manager』の新たなトレイラーを公開した。『Idol Manager』は日本のアイドル界を舞台としたアイドル管理シミュレーションだ。これまでの映像はティザームービー寄りものが多かったが、今回公開された映像はゲームプレイに焦点を当てている。

「UE4でモバイル向けハイエンドゲームを作るなら今がちょうどいい」1年後を見据えたモバイルゲーム開発【Unreal Fest West ’17】
先月4月15日に開催されたEpic Games Japanによる大型勉強会Unreal Fest West '17内で、「モバイルゲームにもっとクオリティを!UE4を使ったハイクオリティなモバイルゲーム制作について」と題された講演がおこなわれた。その内容をお伝えする。

3Dアクションゲーム『Yooka-Laylee』開発元、快適さを向上させるアップデートを予告。Nintendo Switch版にも言及
『Yooka-Laylee』を開発するPlaytonic Gamesは、公式サイトにて新たなアップデートを予定していることを告知した。おおまかな内容としては快適性の向上があげられる。

ボクセルアートで描かれる3Dアクション『Riverbond』開発中、さまざまなものが壊せる世界をひとりでみんなで探索
『Riverbond』は見下ろし視点型の3Dアクションアドベンチャーゲームだ。『Riverbond』の舞台となるのは「ボクセル」で描かれる世界。世界に存在するすべてのキャラクターやオブジェクトは角ばっており、フィールドにあるオブジェクトは基本的に壊すことができる。

「猫になる」ドット絵RPG『Cattails』が人気。Kickstarterにて目標額の約10倍の資金を調達
Falcon Developmentは、猫になるドット絵2D RPG『Cattails』の開発資金を求めるクラウドファンディングを実施中だ。『Cattails』は5月2日12時現在、Kickstarterではすでに1002人から目標額の10倍以上となる3万2784ドルを獲得することに成功している。

『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』100%スピードクリア新記録は約39時間。不眠不休で前回記録を10時間更新
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』にて100%スピードクリアの新記録が打ち立てられた。タイムは38時間50分4秒。今回の記録を達成したXALIKAH氏は、前回49時間というタイムをたたき出した世界記録保持者だ。今回、睡眠という障害を打ち破り見事自身の記録を約10時間短縮している。

半額セール実施中の『Skyrim Special Edition』が急上昇、先週のSteamセールスを観測する「振り返りSteam」
Steamストアにおける「全世界売り上げ上位」を観測し、チャートに浮上した最新作や注目作を独断と偏見で紹介する週間連載企画「振り返りSteam」。第四回となる今回は4月24日(月)から4月30日(日)のSteamランキング情報をお届け。

自分好みのスキー場をパズル感覚で作る『Carried Away』など今週紹介した開発中のインディーゲームをまとめるWeekly Indie Pick
「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で今週紹介されたタイトルをおさらいする週間企画。今回は2017年4月21日(金)から4月28日(金)に登場したインディーゲームをひとまとめにして見ていく。

宇宙ステーション経営SLG『Astrobase Command』開発中、不安定な密閉空間であなたは住人の「人間心理」を管理する
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第424回目は『Astrobase Command』を紹介する。

Nintendo Switch/Xbox One/モバイルでPCゲームが遊べるようになるアプリ「Rainway」は日本語対応を目指す、ほかにも新情報公開
個人開発者Andrew Sampson氏は、自身の手がける「Rainway」の詳細情報をSNSなどで公開した。『Rainway』はPCゲームがNintendo Switch/Xbox One/モバイルで遊べるようになるアプリ。まだまだ謎に包まれていたが、Andrew氏がさまざまな情報を公開している。

街に色を塗りカラフルにする3Dアクション『de Blob』リマスター版が配信開始、WiiやiOSで発売され人気を得た作品
THQ Nordicは本日4月28日、Steam/GOGにて『de Blob』を発売した。価格は1980円で、5月5日までは25%オフの1485円で入手できる。またSteam版とGOG版はともに日本語を搭載している。本作は2008年にTHQからWii/iOS向けに発売された『de Blob』のリマスター版となる。

遊園地経営シミュレーション『Planet Coaster』、園内の嘔吐物まみれ化やレースゲームのプレイなど開発元が隠し要素を公開
Frontier Developmentsは同社の手がける遊園地経営シミュレーション『Planet Coaster』における数々の隠し要素を公開した。一部のメディアやユーザーから存在が指摘されていたが、今回公式が存在を認め、隠し要素とその遊び方を説明したという形だ。

協力型FPS『Earthfall』早期アクセス版配信開始。終末世界を仲間と協力して生き残るサバイバルシューター
アメリカ・シアトルのインディースタジオHolosparkは本日4月27日、Steamにて協力プレイに対応したFPS『Earthfall』早期アクセス版の配信を開始した。価格は2980円。早期アクセスの期間は半年から1年を予定しているという。

Nintendo Switch版『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』は、世界規模でも本体よりも売れていた。任天堂が公式発表
任天堂は本日4月27日に、2017年3月期の決算発表をおこなった。発表の資料のなかで、新型ハードNintendo Switchが3月中に全世界で274万台販売され、さらにNintendo Switch版『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』が276万台販売したことが明かされている。

UE4で描かれる国産アクションゲーム『跳霊の剣』開発中、デフォルメされた和の世界で蜂の如く敵を刺せ
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第423回目は『跳霊の剣』を紹介する。『跳霊の剣』は日本人開発者が手がける3Dアクションゲームだ。

ラリーレーシングゲーム『DiRT 4』国内向けPS4/Xbox One版が7月27日に発売へ
ユービーアイソフトは、ラリーレーシングゲーム『DiRT 4』を、7月27日にPlayStation 4/XboxOne向けに国内発売すると発表した。価格は、パッケージ版が税抜7980円で、ダウンロード版が税抜7100円。

『Ruin of the Reckless』Steamなどで販売開始。軽快なBGMが光るハイスピード2Dローグライクアクション
インディースタジオFaux-Operative Gamesは、本日4月27日にSteam/GOGにて『Ruin of the Reckless』を発売した。価格は1480円。5月4日までは15%オフの1258円で購入可能。『Ruin of the Reckless』は以前弊誌でも紹介したローグライク2Dアクションゲームだ。