Ayuo Kawase

Ayuo Kawase

国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)

『洞窟物語』を生んだ開発室Pixelが手がける『ケロブラスター』PS4向けに配信開始。カエルリーマンが冒険する2Dアクション

PLAYISMは本日4月11日、PlayStation 4向けに『ケロブラスター』を配信した。価格は税込980円。『ケロブラスター』は、カエルのサラリーマンが主人公の2Dアクションゲーム。『洞窟物語』を生んだ開発室Pixelが開発を手がけている。

オープンワールドSci-Fiシューター『The Signal From Tölva』Steamなどで配信開始。「ロボット軍団」を率いて広大な大陸を歩む

イギリスのインディースタジオBig Robotは、Steam/GOG/Humble Storeにて『The Signal From Tölva』の配信を開始した。価格は1980円(19.99ドル)。『The Signal From Tölva』は以前弊誌でも紹介した、オープンワールドシューティングゲームだ。

『ペルソナ5』が海外のJRPGシーンに新たな歴史を刻む。Metascoreが『FF9』に並ぶJRPG史上最高評価に

今月4月4日に欧州・北米向けに発売された『ペルソナ5』のセールスが絶好調だ。しかし、よい結果が出ているのはセールスだけではない。メディアやユーザーレビューでも高得点を連発しており、レビュー集積サイト「Metacritic」でも歴史的な評価を得ているのだ。

開発者が語るUnreal Engine 4とNintendo Switchの親和性。「『Snake Pass』は7日でPCからSwitchに移植できた」

Unreal Engine 4に対応している任天堂の新ハードNintendo Switchだが、他プラットフォームから同機への移植はスムーズにできるのか。Nintendo Switch初のUnreal Engine 4製タイトル『Snake Pass』のクリエイターが、インタビューのなかで興味深いコメントしている。

Nintendo Switch専用の装着型バッテリー「SwitchCharge」の製品化が決定。取り付ければ『ゼルダ』が10時間以上遊べる

InDemand Designは、Nintendo Switch(ニンテンドースイッチ)向けの非公式アクセサリー「SwitchCharge」のIndiegogoキャンペーンが目標額に達したと発表した。キャンペーン開始から約2日で目標額の8万ドルを突破し、4月10日12時現在、13万ドル以上を集めている。

美しい島でスローライフが楽しめるRPG『Re: Legend』など今週紹介した開発中のインディーゲームをまとめるWeekly Indie Pick

「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で今週紹介されたタイトルをおさらいする週間企画。今回は2017年3月31日(金)から4月7日(金)に登場したインディーゲームをひとまとめにして見ていく。

「SteamのゲームをNintendo Switch風に遊びたい!」820ドルかけて作るSteamtendo Switchプロジェクトが反響を呼ぶ

ゲームコミュニティの間では、Nintendo Switchの話題が頻繁にあがる。こうした話題のなかでよくあがるのが「Nintendo Switchのように自分の愛用ハードを持ち運びたい」という意見だ。一部のSteamユーザーは、この願いを実現しようとしており、考案されたアイディアが反響を呼んでいる。

海外インディースタジオが「投資」へと向かう動き、「ヤギシミュ」でおなじみのCoffee Stainが新興スタジオを支援

近年ではインディーゲームをヒットさせたクリエイターが、インディーゲームを支援するという動きが業界で目立っている。『Goat Simulator』や『Sanctum』シリーズを手がけるCoffee Stain Studiosは、新興スタジオLavapotionへ投資するとプレスリリースを通じて発表した。

『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』「短さ」を競うスピードクリアだけでなく「長さ」を使った遊びも人気

『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』では「スピードクリア」が大きな注目を浴びている。『ブレス オブ ザ ワイルド』は開始直後からラストダンジョンに行くことができるので、クリアの「最短記録」をめぐる戦いが熾烈におこなわれている。最短にこだわるプレイヤーが多い一方、「長さ」を題材にした遊びを楽しんでいる人々もいる。

動物保護団体PETAが続ける「ビデオゲームの批判」を通じた宣伝活動、今度の標的は任天堂の新製品Nintendo Switchの『1-2-Switch』

動物保護団体「People for the Ethical Treatment of Animals」が任天堂に対して批判の声明をあげている。PETAはNintendo Switchにて発売されているパーティーゲーム『1-2-Switch』で用意されているゲームのひとつ「ミルク」に不満を持っているようだ。

装着すればNintendo Switchが10時間以上稼働、容量12000mAhの専用バッテリー「SwitchCharge」Indiegogoキャンペーン実施中

イギリスに拠点を構えるInDemand Designは、Indiegogoにてニンテンドースイッチ向けの非公式アクセサリ「SwitchCharge」のクラウドファンディングキャンペーンを実施中だ。「SwitchCharge」の魅力はなんといっても、12000mAhという大容量バッテリーだろう。

酔拳対戦アクション『Drunk-Fu: Wasted Masters』開発中。ムキムキの人形たちが身体をくねらせ殴り合う

発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第414回目は『Drunk-Fu: Wasted Masters』を紹介する。『Drunk-Fu』は、対戦アクションゲームだ。プレイヤーが操作するのは筋骨隆々、ムキムキの人形たち。