Ayuo Kawase

Ayuo Kawase

国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)

「SteamのゲームをNintendo Switch風に遊びたい!」820ドルかけて作るSteamtendo Switchプロジェクトが反響を呼ぶ

ゲームコミュニティの間では、Nintendo Switchの話題が頻繁にあがる。こうした話題のなかでよくあがるのが「Nintendo Switchのように自分の愛用ハードを持ち運びたい」という意見だ。一部のSteamユーザーは、この願いを実現しようとしており、考案されたアイディアが反響を呼んでいる。

海外インディースタジオが「投資」へと向かう動き、「ヤギシミュ」でおなじみのCoffee Stainが新興スタジオを支援

近年ではインディーゲームをヒットさせたクリエイターが、インディーゲームを支援するという動きが業界で目立っている。『Goat Simulator』や『Sanctum』シリーズを手がけるCoffee Stain Studiosは、新興スタジオLavapotionへ投資するとプレスリリースを通じて発表した。

『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』「短さ」を競うスピードクリアだけでなく「長さ」を使った遊びも人気

『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』では「スピードクリア」が大きな注目を浴びている。『ブレス オブ ザ ワイルド』は開始直後からラストダンジョンに行くことができるので、クリアの「最短記録」をめぐる戦いが熾烈におこなわれている。最短にこだわるプレイヤーが多い一方、「長さ」を題材にした遊びを楽しんでいる人々もいる。

動物保護団体PETAが続ける「ビデオゲームの批判」を通じた宣伝活動、今度の標的は任天堂の新製品Nintendo Switchの『1-2-Switch』

動物保護団体「People for the Ethical Treatment of Animals」が任天堂に対して批判の声明をあげている。PETAはNintendo Switchにて発売されているパーティーゲーム『1-2-Switch』で用意されているゲームのひとつ「ミルク」に不満を持っているようだ。

装着すればNintendo Switchが10時間以上稼働、容量12000mAhの専用バッテリー「SwitchCharge」Indiegogoキャンペーン実施中

イギリスに拠点を構えるInDemand Designは、Indiegogoにてニンテンドースイッチ向けの非公式アクセサリ「SwitchCharge」のクラウドファンディングキャンペーンを実施中だ。「SwitchCharge」の魅力はなんといっても、12000mAhという大容量バッテリーだろう。

酔拳対戦アクション『Drunk-Fu: Wasted Masters』開発中。ムキムキの人形たちが身体をくねらせ殴り合う

発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第414回目は『Drunk-Fu: Wasted Masters』を紹介する。『Drunk-Fu』は、対戦アクションゲームだ。プレイヤーが操作するのは筋骨隆々、ムキムキの人形たち。

『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』自作の“縛りアリ強敵チャレンジ”に挑む戦闘狂リンクが続々と出現

『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』はさまざまの遊び方が楽しめるオープンワールドゲームだ。「強敵との戦闘」も楽しみのひとつだろう。こうした敵と普通に戦うだけでは飽き足らず、独特な方法で強敵に立ち向かう戦闘狂たちが世の中にはいるのだ。

サバイバル対戦ゲーム『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS』の勢いが止まらない。先週のSteamセールスを観測する「振り返りSteam」

Steamストアにおける「全世界売り上げ上位」を観測し、チャートに浮上した最新作や注目作を独断と偏見で紹介する週間連載企画「振り返りSteam」。第二回となる今回は3月27日(月)から4月2日(日)のSteamランキング情報をお届けする。

デマニュースを流し小銭を稼ぐWebメディア運営SLG『Fake it to Make it』紹介。ゲームでデマサイト運営者の心理を知る

『Fake it to Make it』は、今や熾烈な競争がおこなわれている「Webメディア」を運営するシミュレーションゲームだ。本作は無料のブラウザゲームであり、サイトに訪れれば誰にでもプレイできる。デマニュースサイトがいかに生まれるかというプロセスを丁寧に、かつ自然に描かれる作品だ。

古代ローマで奴隷を剣闘士へと育てる『Domina』など今週紹介した開発中のインディーゲームをまとめる「Weekly Indie Pick」

「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で今週紹介されたタイトルをおさらいする週間企画。今回は2017年3月24日(金)から3月31日(金)に登場したインディーゲームをひとまとめにして見ていく。

魔王となって子分を指揮するシミュレーション『Overlord』Steamキー無料配布中。「ダークピクミン」とも称された人気作

Codemasters Digital Storeにて『Overlord』のSteamキーが無料配布中だ。『Overlord』は2007年に発売された「ダークピクミン」とも称されるシミュレーションゲームだ。主人公は「魔王」。恐ろしくもかわいらしい子分「ミニオン」たちを使役することで英雄たちを倒し、世界を悪に染めていく。

『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』バージョン1.1.1アップデート実施。フレームレートなどが向上か

任天堂はNintendo Switch/Wii U向けソフト『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のアップデートを実施した。米任天堂が公開したパッチノートによると、バージョン1.1.1となる今回のアップデートは「よりすばらしいゲーム体験を提供するための調整」と記述している。

建築物解体アクションゲーム『Cefore』開発中、ミニチュア風の世界で巧みに建物を爆破せよ

『Cefore』は建築物を解体するパズルアクションゲームだ。解体の主要な手段は爆破となる。『Cefore』には物理演算が導入されており、火薬で建物を思いっきり壊すのは爽快だろう。しかし、派手な爆破だけが解体の仕事ではない。状況や目標に合わせて手段を選択することが重要になる。