国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)
都市開発ゲーム最新作『Anno 1800』発表、2018年冬発売へ。舞台は19世紀、産業化時代で巨大国家を築け
Ubisoftは本日8月22日に『Anno 1800』を発表した。プラットフォームはPCで、2018年冬の発売を予定している。『Anno』シリーズは日本では「創世記」としても知られる都市開発シミュレーションゲームだ。今作では産業化時代ともされる19世紀がテーマとなっている。
『エースコンバット7 スカイズ・アンノウン』新映像公開。壮大な大空を舞台としたドッグファイトが描かれる
バンダイナムコエンターテインメントは現在開催中のgamescom2017にあわせて『エースコンバット7 スカイズ・アンノウン』の新たなトレイラー公開した。映像では、大空を舞台とした壮大なドッグファイトやそれぞれのキャラクターが想いを吐露するシーンが確認できる。
海外の『スプラトゥーン2』広場が「主張の場」と化す。ケモノの次はLGBTをめぐる論争勃発
先日、海外の『スプラトゥーン2』広場が「ケモノ(Furries)」のイラストで埋め尽くされた事件を報じたが、今度はLGBTをめぐる論争が勃発しているようだ。 その様子をKotakuやGameInformerが伝えている。この事件のなりゆきは驚くほど前回のケモノ騒動に似ている。
任天堂、10月5日に発売する「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」映像公開。時間を巻き戻せるリプレイ機能も
任天堂は本日8月22日、ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン(以下、ミニスーファミ)の紹介映像を公開した。映像は6分を超えるボリュームになっている。
『ファイナルファンタジーXV』Windows版発表、Steamなどで2018年初頭に発売へ。日本語に対応し一人称視点が追加
スクウェア・エニックスは本日8月21日、Windows版『ファイナルファンタジーXV』を発表した。発売時期は2018年初頭。すでにSteamではストアページが用意されている。ストアページによると日本語字幕・音声に対応しているようだ。
『マリオカートWii』にて発売9年後に発掘された「幻のモード」の映像が公開、ボスを倒すなど楽しげな要素が揃う
『マリオカートWii』にて先日、発売後9年後にして実装されなかった幻の「ミッションモード」が発掘された。その「ミッションモード」の詳細が明かされている。同モードの発見者であるMrBean35000vrは、発見の報告後から『マリオカートWii』の内部データの調査を続けていた。
『バイオ7』『シティーズ:スカイライン』など最安値セールタイトル浮上。先週のSteamセールスを観測する振り返りSteam
Steamストアにおける「全世界売り上げ上位」を観測し、チャートに浮上した最新作や注目作を独断と偏見で紹介する週間連載企画「振り返りSteam」。第二十一回となる今回は8月14日(月)から8月20日(日)のSteamランキング情報をお届け。先週は上位に大きな動きがなく、セールタイトルがチャートに顔を出していた。
世紀末世界で街づくりする『Atomic Society』今週紹介した開発中のインディーゲームをまとめるWeekly Indie Pick
「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で今週紹介されたタイトルをおさらいする週間企画。今回は2017年8月11日(金)から8月18日(金)に登場したインディーゲームをひとまとめにして見ていく。
『スーパーマリオ64』を無理やりマルチプレイ化するユーザー現る。開発中の映像を公開し募金を呼びかける
NINTENDO64向けに1996年に発売された『スーパーマリオ 64』に強引にマルチプレイ要素をねじ込むユーザーが現れた。ハンドルネームKaze Emanuar氏は、ひとり用ゲームとして完成されている『スーパーマリオ 64』にあえて多人数プレイを持ち込もうとしている
ニンテンドースイッチ向けタイトル発表が大幅増加中。8月は4月の2倍以上のペースでソフトが発表される
多くのメディアで「ニンテンドースイッチ向け」という言葉を目にすることが多くなった。そのなかでも8月のペースが群を抜いている。今回、AUTOMATON編集部は4月からニンテンドースイッチタイトルがどれほど発表されたのか、という独自の調査をおこなった。実際のタイトル数の推移と傾向を考察していこう。
早期アクセス期間約4年の『Castle Story』ついに正式リリース。黄色い生物の労働を見守る城作りストラテジー
カナダのモントリオールに拠点を構えるインデイースタジオSauropod studioは、本日8月18日に『Castle Story』を正式リリースした。価格は2480円。『Castle Story』は2013年9月から早期アクセス販売されており、約4年の歳月を経て正式リリースされることとなった。
自作のロボに乗り込んで戦うSFサバイバル『PANTROPY』開発中。最大64人で協力し基地を作り宇宙人を退けろ
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第465回目は『PANTROPY』を紹介する。『PANTROPY』は見果てぬエイリアンだらけの惑星を生き抜くサバイバルゲームだ。
海外RPGファンはシナリオを重視し、ターンベースを好み、JRPGには賛否両論?人気RPG開発元が大規模調査の結果を公表
海外を中心に人気を博しているRPG『Divinity』シリーズの開発元であるLarian Studiosは、RPGに関する大規模アンケートの調査結果を公表した。最終的に1万5000以上の回答が集まったという。海外のRPGファンが「RPG」というジャンルにどのような要素を望んでいるかを見ていきたい。
『ノーマンズスカイ』大型アップデート後から美しい惑星の発見相次ぐ、「2014年のE3トレイラー」に近付く
今月8月12日に大型アップデートが実施された『No Man’s Sky(ノーマンズスカイ)』にて、さまざまな地形や色彩を持つ惑星が存在することがredditなどで報告されている。
ニンテンドースイッチ専用プロジェクター開発中。持ち運びも可能で、120インチまで投射する
中国を拠点とする企業YesOjoが、世界初のニンテンドースイッチ専用プロジェクターOJO protector for Nintendo Switchを開発中であることをNintendo Lifeが報じている。現在開発状況はプロトタイプの段階であるが、Indiegogoなどで資金を募り製品化を目指しているという。
牧場シミュレーション『Harvest Moon: Light of Hope』映像が初公開、『牧場物語』とは異なる「ハーベストムーン」
Natsume Inc.はPC/Nintendo Switch/PlayStation 4で発売予定の『Harvest Moon: Light of Hope』の映像をFacebookにて公開した。同作はその存在や対応プラットフォームこそ発表されていたが、今回初めて公に映像を披露している。
昨今のインディーゲームの価格は安すぎる?SteamSpy管理人が、市場に見合わない価格設定を懸念
Steamデータを収集し公表するデータベースサイトSteam Spyの管理人Sergey Galyonkin氏が、自身のブログにて、昨今Steamで販売されているインディーゲームの価格について懸念を表し、ゲームが多く売れなかったとしてもそこからしっかりとした収益を得ることが重要であると力説している。
核戦争後の世界で街を再建するシミュレーション『Atomic Society』開発中。この世界に希望なし、しんどすぎる社会を導け
発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第464回目は『Atomic Society』を紹介する。『Atomic Society』は街作りシミュレーションゲームだ。舞台となるのは核戦争によって崩壊した世界。
『ゼルダの伝説 時のオカリナ』の研究は発売18年後も続く、「少年期に青年期専用のアイテムを使う」裏技が発見される
発売から18年が経過した現在でも、いまだに研究され続ける『ゼルダの伝説 時のオカリナ』にて新たな裏技(グリッチ)が発見された。発見者はYouTubeユーザーexodus122氏。まだ名称がついていないそのグリッチの内容は、「時期を問わずアイテムを装備する」というもの。
最安値更新セール中の『No Man’s Sky』が上位に、『Hellblade』好発進。先週のSteamセールスを観測する「振り返りSteam」
Steamストアにおける「全世界売り上げ上位」を観測し、チャートに浮上した最新作や注目作を独断と偏見で紹介する週間連載企画「振り返りSteam」。記念すべき第二十回となる今回は8月7日(月)から8月13日(日)のSteamランキング情報をお届け。先週好調だったのはセール実施中の『No Man's Sky』。
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のラストは、日本語と英語でやや展開が異なる?翻訳家が指摘
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のラストにおける展開が、日本語版と英語版で少し異なっていることを、ローカライズを検証するサイトLegends of Localizationを運営するClyde Mandelin氏が指摘している。
積荷を乗せトラックで欧州を放浪するシミュレーター『Euro Truck Simulator 2』、イタリアを拡張するDLCが発表
SCS Softwareは『Euro Truck Simulator 2』においてイタリアを拡張するDLCを発表した。価格は未定で、リリース予定日は2017年末とされている。同DLCは歴史と栄えある美しいイタリアを描くものになるという。