Ayuo Kawase

Ayuo Kawase

国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)

ニンテンドースイッチの「ホーム画面のアイコン」をダサくしないで-。「アイコン批評家」の声が開発者を動かす

ニンテンドースイッチの「ホーム画面のアイコン」へのこだわりを持つ人々の声は、ゲーム開発者をも動かしたようだ。関心が薄かった「ホーム画面のアイコン」の変更は、ひとりのユーザーの執着から始まった。その物語の一端をKotakuやNintendo Everythingが報じている。

ニンテンドースイッチ版『FIFA 18』にて珍妙なバグが複数発見される。顔が青と緑のパネル柄に、選手がシルエットに

先月9月29日に発売されたサッカーゲーム『FIFA 18』のニンテンドースイッチ版にて、いくつかの“珍妙なバグ”が発見されている。『FIFA』シリーズでは珍妙なバグは恒例となっており、ニンテンドースイッチ版『FIFA 18』でもそうしたバグが確認できるようだ。

任天堂、WiiウェアやVCを配信するWiiショッピングチャンネル終了を発表。アイディア光る作品群が生まれた場所

任天堂は本日9月29日、「Wiiショッピングチャンネル」のサービスを終了すると発表した。まず2018年3月27日4時59分にてWiiポイントの追加が終了し、2019年1月31日14時59分より購入が終了するという。「Wiiチャンネル」や「Wiiウェア」、そして「バーチャルコンソール」を配信するオンラインサービスだ。

『Cuphead』をプレイしあまりのヘタクソさから世界中から批判を浴びたゲームライター、リベンジ動画を投稿し雪辱を果たす

VentureBeatを中心に活動するITジャーナリストDean Takahashi氏が、新たな『Cuphead』のプレイ映像を投稿した。Takahashi氏は先月24日にGamescom 2017で収録された『Cuphead』のプレイ動画を投稿し、そのあまりのヘタクソっぷりから世界中で批判を受けていた

ニンテンドースイッチ独占ゴルフRPG『ゴルフストーリー』海外にて先行発売。一部メディアは『MOTHER』を引き合いに出し称賛

インディースタジオSidebar Gamesは9月28日に、『ゴルフストーリー』を発売した。『ゴルフストーリー』はニンテンドー独占タイトルとして発表された「ゴルフ」と「RPG」を組み合わせた作品。ゴルフゲームはゴルフパートとアドベンチャーパートにはっきりと分かれていることが多いが、本作においてはその境界は曖昧だ。

国内メーカーの「ゲーム実況配信の制限」に対する海外での反発続く。『ペルソナ5』『ダンガンロンパV3』が制限を緩和

ネットワーク環境さえあれば、手軽にゲーム実況がおこなえるようになっている。ただこうしたコンテンツにおいて懸念されるのはネタバレだ。その対策として一部の国内メーカーはユーザーにゲーム実況の配信に制限を強いている。海外ではこうした仕様について、作り手への理解よりも反発が生まれやすいようだ。

『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』主人公を変更させる改造が人気に。一方でトラブルに発展する懸念も

『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』の主人公であるリンクを違うキャラクターに変更させる試みが海外でにわかに流行している。発端は同作の主人公を『Grand Theft Auto:San Andreas』のCarl Johnson(愛称:CJ)に変更するユーザーが現れたこと。

米アトラスがエミュレーター開発者の「資金援助サービス」に公開停止要請。背後には『ペルソナ5』をPCで動作させる懸念

PC上でPlayStation 3を動作させるエミュレーターRPCS3の開発者は、Reddit上でアトラスUSAからPatreonページの公開停止要請を受けたと発表した。米アトラスはエミュレーターだけについて抗議しているのではなく、その宣伝の方法についても抗議していたようだ。

腐敗した1940年代のロサンゼルスを描く新生『L.A.ノワール』の発売日が12月7日に決定。PS4/Xbox One/ニンテンドースイッチ/VR向けにリリースへ

ロックスター・ゲームスは、新生『L.A.ノワール』を12月7日に発売すると発表した。PlayStation4およびニンテンドースイッチ版は税別4990円で、Xbox One版は未定となっている。いずれのバージョンもCERO Zタイトルとして販売されるようだ。

【UPDATE】Steam版『ブルーリフレクション』の2Dイラストの解像度は720pに。告知の投稿は削除され情報が錯綜中

コーエーテクモゲームスから発売されるSteam版『BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣(ブルーリフレクション)』における2Dイラストの解像度は、720pとなるようだ。Steam版は、日本語吹き替え・字幕ともに対応しており、気合の入ったプロモーションが印象的であったが、思わぬトラブルに直面している。

『スーパーマリオ64』Aボタン押しを46回に抑えてクリアするプレイヤー現る。ジャンプを拒絶する男の軌跡

『スーパーマリオ64』にてAボタンを押す数を最小限に抑えてゲームをクリアするプレイヤーが海外で現れた。この記録を打ち立てたbad_boot氏が、クリアまでに押したAボタンの回数はわずか46回。5時間11分をかけてクッパの最期を見届けている。

最大100人で生き残りをかけて争うFPS『Islands of Nyne: Battle Royale』開発中。謎の惑星で最後の一人になるまで戦え

『Islands of Nyne: Battle Royale』は現在開発中のファーストパーソン・シューティングゲームだ。「バトル・ロワイアル」や「ハンガー・ゲーム」といった作品から影響を受けているという。未知なる異星人に選ばれたプレイヤーたちは、故郷から遠く離れた土地で、最後の一人になるまで戦う。

『ザンキゼロ』設定やゲームプレイの一端が垣間見える映像公開。『ダンガンロンパ』シリーズスタッフによるPS4/Vita向けRPG

スパイク・チュンソフトは、9月25日に『ザンキゼロ』のティザー映像を公開した。約1分半の短時間の映像となっているが、設定やゲームプレイの一端が垣間見える内容となっている。『ザンキゼロ』は今年4月にPlayStation 4/Vita向けタイトルとして発表された「ノンストップ残機サバイバルRPG」だ。

オープンワールド・レスキューゲーム『Stormworks: Build and Rescue』開発中。ローポリ調の世界で、乗り物を作り出し救助に向かえ

『Stormworks: Build and Rescue』は、オープンワールド・レスキューゲームだ。舞台となるのは、海で覆われた世界。『Stormworks: Build and Rescue』では、プレイヤーは、キュートなローポリで表現される世界で、乗り物を組み立てて多くの人々を救助することを目指す。

開発中止となった幻の『パイロットウイングス』続編が2作品存在したことが明らかに。冷戦を舞台にした軍事ものなど

『パイロットウイングス』の続編がゲームキューブ/Wii向けに開発されていたことが明らかになっている。2作品ともに、最終的には開発中止となっている。Factor 5の元スタッフによると、ひとつは冷戦を舞台にした軍事ものとして作られていたようだ。

2K Gamesと“話し合い”後に『NBA 2K18』の低評価レビューを撤回したメディア、撤回の撤回を発表

本日9月23日、海外メディアThe Sixth Axisは、一度取り下げていた『NBA 2K18』へのレビューの点数を再び掲載した。The Sixth Axisは、同レビュー記事にて『NBA 2K18』に導入されている仮想貨幣を中心としたゲーム内課金を強く批判しており、10点中3点をつけた。

カルト的人気を誇るクリッカーゲームの続編『Clicker Heroes 2』発表、2018年にリリースへ

Playsaurusは9月22日、『Clicker Heroes 2』を正式発表した。すでにSteamストアページがオープンしている。正式発表にあわせてティザー映像が公開されており、映像では「誰も求めていない続編」「負けも勝ちもない」「一本道」と笑いを誘う自虐的な宣伝文句が並んでいる。

大手会社2K Gamesのメディアレビューへの干渉が騒動に。『NBA 2K18』に対する低評価レビューが“企業との議論”のうえで撤回

Take-Two Interactive傘下のゲーム会社大手2K Gamesによるメディアのレビューへの干渉が騒動になっている。NeoGAFユーザーが、レビュー集積サイトOpencriticの『NBA 2K18』の欄から海外メディアThe Sixth Axisによる低評価レビューが消えていると報告したことが発端だ。

事故だらけの対戦アクション『Gang Beasts(ギャングビースト)』無料プレイ開放中、33%オフのセールも

現在Steamにて『Gang Beasts(ギャングビースト)』の無料プレイが週末限定で開放されている。開放期間は25日月曜日の午前2時まで。すでに開放が始まっており、現在プレイ可能な状態になっている。また無料プレイの開放にあわせて33%オフのセールも実施されている。

Bethesdaのニンテンドースイッチでの攻勢は今後も続く「『スカイリム』や『DOOM』で終わらない。関係の始まりにしたい。」

Bethesda Softworksは、ニンテンドースイッチで積極的な展開を見せるパブリッシャーのひとつだ。同社のマーケットおよびセールス部門のバイス・プレジデントであるPete Hines氏は、VentureBeatの取材に応じニンテンドースイッチに関する一連の動きについて説明している。