
2K Gamesと“話し合い”後に『NBA 2K18』の低評価レビューを撤回したメディア、撤回の撤回を発表
本日9月23日、海外メディアThe Sixth Axisは、一度取り下げていた『NBA 2K18』へのレビューの点数を再び掲載した。The Sixth Axisは、同レビュー記事にて『NBA 2K18』に導入されている仮想貨幣を中心としたゲーム内課金を強く批判しており、10点中3点をつけた。

カルト的人気を誇るクリッカーゲームの続編『Clicker Heroes 2』発表、2018年にリリースへ
Playsaurusは9月22日、『Clicker Heroes 2』を正式発表した。すでにSteamストアページがオープンしている。正式発表にあわせてティザー映像が公開されており、映像では「誰も求めていない続編」「負けも勝ちもない」「一本道」と笑いを誘う自虐的な宣伝文句が並んでいる。

大手会社2K Gamesのメディアレビューへの干渉が騒動に。『NBA 2K18』に対する低評価レビューが“企業との議論”のうえで撤回
Take-Two Interactive傘下のゲーム会社大手2K Gamesによるメディアのレビューへの干渉が騒動になっている。NeoGAFユーザーが、レビュー集積サイトOpencriticの『NBA 2K18』の欄から海外メディアThe Sixth Axisによる低評価レビューが消えていると報告したことが発端だ。

事故だらけの対戦アクション『Gang Beasts(ギャングビースト)』無料プレイ開放中、33%オフのセールも
現在Steamにて『Gang Beasts(ギャングビースト)』の無料プレイが週末限定で開放されている。開放期間は25日月曜日の午前2時まで。すでに開放が始まっており、現在プレイ可能な状態になっている。また無料プレイの開放にあわせて33%オフのセールも実施されている。

Bethesdaのニンテンドースイッチでの攻勢は今後も続く「『スカイリム』や『DOOM』で終わらない。関係の始まりにしたい。」
Bethesda Softworksは、ニンテンドースイッチで積極的な展開を見せるパブリッシャーのひとつだ。同社のマーケットおよびセールス部門のバイス・プレジデントであるPete Hines氏は、VentureBeatの取材に応じニンテンドースイッチに関する一連の動きについて説明している。

ハピネットがSteam向けダンジョンRPG『百鬼城』を発表。舞台は江戸時代、日本妖怪達が棲まう城に公儀隠密が潜入する
ハピネットは9月15日に、『百鬼城(HYAKKI CASTLE)』をSteamにて発売することを発表した。発売時期は2017年冬となっており、すでにSteamストアページもオープンしている。『百鬼城』はプロデューサーの齋藤勝氏擁するTeam HYAKKIが手がけており、国内で制作されているという。

「娘を『魔界村』に出演させたい」から始まった2Dアクション『Battle Princess Madelyn』2018年春に発売へ。新映像も公開
Casual Bit Gameは、『Battle Princess Madelyn』を2018年Q1に発売すると発表した。発売時期の発表に合わせて新映像を公開している。『Battle Princess Madelyn』は、開発者が娘から同作に出演したいとせがまれたことから開発が始まった2Dアクションだ。

スクエニ新作『レフト アライヴ』新映像公開。フォトリアルなグラフィックで描かれる三人称視点のサバイバルアクション
スクウェア・エニックスは本日9月21日に、東京ゲームショウ2017の同社のブースにて「『レフト アライヴ』TGS2017スペシャルステージ」を開催した。今回のステージにあわせて新たなトレイラーも公開されている。『レフト アライヴ』は先日発表された『フロントミッション』の世界観を匂わせていた新作だ。

『スーパーマリオ64』に最大24人のオンラインマルチを導入する改造作品「Super Mario 64 Online」の動画と集金サービスが公開停止
『スーパーマリオ64』に最大24人のオンラインマルチを導入する改造ゲーム「Super Mario 64 Online」の動画とPatreon(クラウドファンディングサービス)が、任天堂の要請により公開停止となった。公式サイトで配布されている改造ROMは、依然としてダウンロードできる状態だ。

オープンワールドサバイバル『Die Young』の開発者、海賊版に対抗するためにDRMフリー版を無料配布
Indie Galaは、同社のストアにて『Die Young』のDRMフリー版の無料配布を開始した。配布は、2017年12月31日まで続けられる予定であるという。今回『Die Young』のDRMフリー版を配布するにあたっては、海賊版へ対抗する意味も含まれているようだ。

Bethesdaの公式有料Mod、現時点ではファンに受け入れられず。『Fallout 4』の直近レビューは「圧倒的不評」に
Bethesda Softworksが先月8月末より開始した新サービス「Creation Club」はファンから好意的に受け入れられていないようだ。特にその傾向がわかるのは『Fallout 4』のSteamレビューで、「Creation Club」リリース以来荒れ模様を見せている。

リマスター版『ANUBIS ZONE OF THE ENDERS : M∀RS』PS4/Steam向けに2018年春に発売へ。リメイクに迫るグラフィックに
コナミは、本日9月19日に開催された「2017 PlayStation® Press Conference in Japan」にて、『ANUBIS ZONE OF THE ENDERS : M∀RS』を2018年春に発売すると発表した。対応プラットフォームはPlayStation 4およびSteam。

『スーパーマリオ オデッセイ』はシリーズ史上初の「CERO B(12才以上対象)」タイトルとして発売へ
ニンテンドースイッチ向けに10月27日に発売される『スーパーマリオ オデッセイ』は、CERO B(12才以上対象)に分類されるようだ。公式サイトおよびパッケージ写真から、その事実が判明している。『スーパーマリオ オデッセイ』はシリーズ史上初のCERO Bタイトルとなる。

「Steamは10年後も生き残るプラットフォーム」アクティブゲーミングメディア代表イバイ・アメストイが抱くSteamへの期待とは
弊社アクティブゲーミングメディア(AGM)は、来期で創立10周年を迎える。また、Steamに参入してから今年で5年を迎える。今回は弊社代表取締役のイバイ・アメストイにあらためてSteamに対する思いや、会社として今後どのようにSteamに関わっていくのかを、語ってもらった。

『モンスターハンター:ワールド』発売日が2018年1月26日に決定、最新PV公開。リオレウスデザインの本体同梱版も発売決定
カプコンは、本日9月19日に開催された「2017 PlayStation Press Conference in Japan」にて、『モンスターハンター:ワールド』を2018年1月26日に発売すると発表した。今回の発売日の発表に合わせて、特典やコレクターズエディション、そして本体同梱版についても明かされている。

『十三機兵防衛圏』2018年に発売へ、新映像も公開。絶望に満ちた現代を美しく描くヴァニラウェアの完全新作
アトラスとヴァニラウェアは、本日9月19日に開催された「2017 PlayStation® Press Conference in Japan」にて『十三機兵防衛圏』の最新映像を公開した。今回公開された映像では、日常が崩壊していく場面や、主人公と思われるキャラクターたちが荒廃した都市を徘徊するシーンが描かれている。

日本のインディーゲームシーンを描く映画作品「Branching Paths」発売1周年を記念した半額セール実施中
弊社アクティブゲーミングメディアは、同社が運営するゲームブランドPLAYISMより販売中の映画作品「Branching Paths」の半額セールを開始した。同映画作品は、SteamおよびプラットフォームPLAYISMより9月26日まで490円で購入できる。

宇宙が舞台のローグライク『Between the Stars』など今週紹介した開発中のインディーゲームをまとめるWeekly Indie Pick
「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で今週紹介されたタイトルをおさらいする週間企画。今回は2017年9月1日(金)からとんで9月15日(金)に登場したインディーゲームをひとまとめにして見ていく。

ゲームグッズストアFangamerが日本進出、9月16日に正式オープン。『Undertale』パッケージ版とコレクターズエディションを販売へ
ファンゲーマーが日本向けのストアをオープンするようだ。日本版『Undertale』の公式Twitterアカウントがその情報を伝えている。同アカウントの投稿によると、ファンゲーマーの日本向けストアは『Undertale』の発売2周年となる9月16日に正式オープンするとのこと。

ファンタジー居酒屋運営RPG『Epic Tavern』早期アクセス版が配信開始。冒険者をもてなし鍛えて外の世界へ送り出す
アメリカ・ロサンゼルスを拠点に構えるインディースタジオHyperkinetic Studiosは、『Epic Tavern』の早期アクセス版の配信を開始した。価格は24.9ドル。『Epic Tavern』は以前弊誌でも紹介した、ファンタジー世界の居酒屋を舞台としたRPGだ。

鬼ごっこ対戦ホラー『Dead by Daylight』、「悪魔のいけにえ」のレザーフェイスがキラーとして追加。無料プレイも開放中
Starbreeze StudiosとBehaviour Interactiveは、現在配信中の非対称対戦アクション『Dead by Daylight』にて追加キラーであるレザーフェイスの販売を開始した。価格は398円。レザーフェイスは映画「悪魔のいけにえ」シリーズに登場する殺人鬼だ。

ゲームをあえて昔風にアレンジする「デメイク」がにわかに人気。『塊魂』と『ねこあつめ』がコマンドアドベンチャーに
古いビデオゲームを現代の技術で再構築することを「リメイク」と表現するが、その逆の表現が存在していることをご存知だろうか。人気ビデオゲームをあえて前世代的にアレンジすること「デメイク」と表現する。デメイクはさらに前衛化を見せ、『塊魂』をコマンドアドベンチャーゲーム化してしまうユーザーも。