Ayuo Kawase

Ayuo Kawase

国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)

『スーパーマリオ オデッセイ』はシリーズ史上初の「CERO B(12才以上対象)」タイトルとして発売へ

ニンテンドースイッチ向けに10月27日に発売される『スーパーマリオ オデッセイ』は、CERO B(12才以上対象)に分類されるようだ。公式サイトおよびパッケージ写真から、その事実が判明している。『スーパーマリオ オデッセイ』はシリーズ史上初のCERO Bタイトルとなる。

「Steamは10年後も生き残るプラットフォーム」アクティブゲーミングメディア代表イバイ・アメストイが抱くSteamへの期待とは

弊社アクティブゲーミングメディア(AGM)は、来期で創立10周年を迎える。また、Steamに参入してから今年で5年を迎える。今回は弊社代表取締役のイバイ・アメストイにあらためてSteamに対する思いや、会社として今後どのようにSteamに関わっていくのかを、語ってもらった。

『モンスターハンター:ワールド』発売日が2018年1月26日に決定、最新PV公開。リオレウスデザインの本体同梱版も発売決定

カプコンは、本日9月19日に開催された「2017 PlayStation Press Conference in Japan」にて、『モンスターハンター:ワールド』を2018年1月26日に発売すると発表した。今回の発売日の発表に合わせて、特典やコレクターズエディション、そして本体同梱版についても明かされている。

『十三機兵防衛圏』2018年に発売へ、新映像も公開。絶望に満ちた現代を美しく描くヴァニラウェアの完全新作

アトラスとヴァニラウェアは、本日9月19日に開催された「2017 PlayStation® Press Conference in Japan」にて『十三機兵防衛圏』の最新映像を公開した。今回公開された映像では、日常が崩壊していく場面や、主人公と思われるキャラクターたちが荒廃した都市を徘徊するシーンが描かれている。

宇宙が舞台のローグライク『Between the Stars』など今週紹介した開発中のインディーゲームをまとめるWeekly Indie Pick

「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で今週紹介されたタイトルをおさらいする週間企画。今回は2017年9月1日(金)からとんで9月15日(金)に登場したインディーゲームをひとまとめにして見ていく。

ゲームグッズストアFangamerが日本進出、9月16日に正式オープン。『Undertale』パッケージ版とコレクターズエディションを販売へ

ファンゲーマーが日本向けのストアをオープンするようだ。日本版『Undertale』の公式Twitterアカウントがその情報を伝えている。同アカウントの投稿によると、ファンゲーマーの日本向けストアは『Undertale』の発売2周年となる9月16日に正式オープンするとのこと。

ファンタジー居酒屋運営RPG『Epic Tavern』早期アクセス版が配信開始。冒険者をもてなし鍛えて外の世界へ送り出す

アメリカ・ロサンゼルスを拠点に構えるインディースタジオHyperkinetic Studiosは、『Epic Tavern』の早期アクセス版の配信を開始した。価格は24.9ドル。『Epic Tavern』は以前弊誌でも紹介した、ファンタジー世界の居酒屋を舞台としたRPGだ。

鬼ごっこ対戦ホラー『Dead by Daylight』、「悪魔のいけにえ」のレザーフェイスがキラーとして追加。無料プレイも開放中

Starbreeze StudiosとBehaviour Interactiveは、現在配信中の非対称対戦アクション『Dead by Daylight』にて追加キラーであるレザーフェイスの販売を開始した。価格は398円。レザーフェイスは映画「悪魔のいけにえ」シリーズに登場する殺人鬼だ。

ゲームをあえて昔風にアレンジする「デメイク」がにわかに人気。『塊魂』と『ねこあつめ』がコマンドアドベンチャーに

古いビデオゲームを現代の技術で再構築することを「リメイク」と表現するが、その逆の表現が存在していることをご存知だろうか。人気ビデオゲームをあえて前世代的にアレンジすること「デメイク」と表現する。デメイクはさらに前衛化を見せ、『塊魂』をコマンドアドベンチャーゲーム化してしまうユーザーも。

ニンテンドースイッチ版『スカイリム』はModサポート非対応、「今のところはない」。ただしDLCは全て収録

本日ついに、発売時期が判明したニンテンドースイッチ向け『The Elder Scrolls V: Skyrim』。同タイトルは、DLCを同梱しグラフィックがリマスターされた「Special Edition」相当であるのかどうかに注目が集まっていたが、あらためて公開された公式サイトなどから情報をまとめたい。

『牧場物語』や『ダーククロニクル』から影響を受けるRPG『My Time At Portia』のKickstarterキャンペーン開始。日本語に対応予定

Pathea Gamesは『My Time At Portia』のKickstarterキャンペーンを開始した。目標額は10万ドルに設定されており、現在2万ドルを集めている。デモ版をプレイした印象としては『牧場物語』と『ダーククロニクル』の2作品から影響を受けていることを感じられた。

『ARK』のMod開発チームが『Shadowrun』新作開発をMicrosoftに提案中。ModフレンドリーなアクションRPGを目指す

とあるデベロッパーが『Shadowrun』シリーズの新作開発をMicrosoftに提案しているようだ。とあるデベロッパーとは、恐竜サバイバルゲーム『ARK』の大型Mod「Dragonpunk」開発チームだ。Twitterにてチームは現在Microsoftと協議をおこなっていることを明かしている。

ニンテンドースイッチ専用RPG『プロジェクト オクトパストラベラー』詳細情報公開。開発にはアクワイアが参加し、UE4を使用

スクウェア・エニックスは、『プロジェクト オクトパストラベラー』の詳細情報を公開した。1月にその存在が明かされたニンテンドースイッチ専用RPGは、八人の冒険者の中から一人を選び、それぞれ違う目的をもって旅をするという『サガ』シリーズに近い形式のシステムを採用している。

サイバーパンクADV『State of Mind』と飛行アドベンチャー『AER』、東京ゲームショウ2017に出展へ。ともに日本語対応で発売予定

ドイツのパブリッシャーDaedalic Entertainmentは、9月21日から幕張メッセにて開催される東京ゲームショウ2017に、『State of Mind』と『AER』を出展すると発表した。出展タイトルの『State of Mind』と『AER』はともに以前弊誌にて紹介したタイトルだ。

Steamレビューが「抗議の場所」として利用される。ゲーム内容とは無関係の部分でゲームの評価が大きく揺らぐ

ユーザーの投稿によってゲームの評価を決めていくSteamレビューは、単なるゲームの評価を決めるだけにおさまらない役割を担っているようだ。Valveが運営するプラットフォームSteamのレビュー欄は強い影響力を持っており、「抗議の場所」として利用されるようになってきている。

インディーゲームキャラが“大乱闘”する対戦アクション『Indie Pogo』開発中。『ショベルナイト』『VVVVVV』キャラらが参戦

『Indie Pogo』は対戦型のアクションゲームだ。プレイヤーはさまざまなインディーゲームから参戦するキャラクターをひとり選び、大乱闘する。登場するインディータイトルは、有名どころでいうと『ショベルナイト』『VVVVVV』など。モバイルゲームからの登場も多く、かなり渋い選定となっている。

任天堂、2018年を見据えたミニスーファミの継続的な供給を予定か。ミニファミコンは2018年より販売再開へ

任天堂は、ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン(以下、ミニスーファミ)の予約を9月16日より開始することを発表した。今回の発表に合わせて、販売を停止していたニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ(ミニファミコン)の再販を2018年よりおこなうことも告知している。再販については、後日詳細が発表されるとのこと。

『ペルソナ5』にて『ペルソナ3』の「巌戸台分寮」らしき建物モデルが発見される。海外ユーザーが発掘

海外ユーザーのTGE氏が『ペルソナ5』にて謎のフィールドモデルを発見したようだ。その内容の動画をYouTubeに投稿している。映像では、見慣れない灰色のフィールドにいる主人公が「ダミーフィールド」と書かれた壁に突撃。突き抜けた先に存在しているのは広いフロアだ。映像は1分強で終わる。