Ayuo Kawase

Ayuo Kawase

国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)

細かくカスタムした「自作ロボ」が走り戦う『ブレイクアーツ2』Steamにて配信開始。速く強いこだわりのメカを作れ

弊社アクティブゲーミングメディアが運営するパブリッシャーPLAYISMは本日2月9日、『BREAK ARTS II(ブレイクアーツ2)』をSteam/PLAYISMにて配信開始した。価格は1480円。『ブレイクアーツ2』は、日本のインディースタジオMercuryStudioが手がけるバトル・ロボレースゲームだ。

『ゼノブレイド2』クリア後のやりこみを強化する大型アップデートが来週配信。「整合性」よりも「楽しさ」を重視

任天堂とモノリスソフトは、『ゼノブレイド2』の大型アップデートを来週配信すると発表した。本編をクリアすることで選べるようになる「アドバンスドニューゲームモード」では、ただ2周目を遊べるようになるだけでなく、さまざまな要素が盛り込まれるという。

サバイバルゲーム先駆タイトルのひとつ『Rust』ついに正式リリース。グラフィックやチュートリアルをさらに強化

インディースタジオFacepunch Studiosは、Steamにて『Rust』を正式リリースした。約4年間の早期アクセスを卒業した形だ。『Rust』はMO型のオープンワールドサバイバルゲームだ。プレイヤーは裸一貫にて自然豊かな大地に産み落とされる。体力・食料・渇きといったパラメータを満たすために奮闘するのだ。

約9年前に発売された『レッドファクション:ゲリラ』のアップデートは未だ続く。サポート継続を含めたブランド戦略は実るか

THQより『レッドファクション:ゲリラ』のSteam版は未だにアップデートが続けられているようだ。単なるアップデートのひとつではあるものの、『レッドファクション:ゲリラ』が2009年に発売されたことを考えると、パブリッシャーが発売から9年経過した同作のサポートを続けようとしている点は注目に値する。

『スーパーマリオワールド』最速クリア記録の更新止まらず。「コントローラー4本挿し」発明以来怒涛の更新を経てベストタイムは45秒

『スーパーマリオワールド』の0 exit(一度もゴールしない)をめぐる最速記録の更新が止まらない。1月後半に「4本挿し」が発明されて以来腕利きプレイヤーが凌ぎを削り最速の男を目指して新記録を連発している。そして本日2月8日にSethBling氏が45秒920というタイムを叩き出した。

『レッド・デッド・リデンプション2』の発売日「10月26日」には自信あり。親会社が再度延期への懸念を一蹴

先日、ついに2018年10月26日に発売することが明かされた『レッド・デッド・リデンプション2』。一方でこの発売日発表は実質的には二度目の延期発表であったことから、さらなる延期への懸念が強まっている。しかし発売元であるRockstar Gamesの親会社の役員は今回の発売日に大きな自信を抱いているようだ。

『S.T.A.L.K.E.R.』開発者によるバトルロイヤルシューター『Fear the Wolves』発表。チェルノブイリにて最大100人が生き残りをかけ戦う

Focus Home Interactiveは2月7日、『Fear the Wolves』を発表した。『Fear the Wolves』はマルチプレイ型のFPSだ。舞台となるのは放射能に汚染されたチェルノブイリ。抑圧的な極寒の地にて、最大100人のプレイヤーが生き残りをかけて戦うバトルロイヤルが繰り広げられる。

『ドラゴンボール ファイターズ』ピアノ型コントローラーで大会に出場するプレイヤー現る。しかも強い

格闘ゲームを遊ぶには、通常コントローラーかもしくはアーケードスティックを選ぶことができる。どちらで遊ぶかはプレイヤー次第であるが、なんとピアノ型コントローラーで『ドラゴンボール ファイターズ』を遊ぶプレイヤーが現れた。そしてさらにこのプレイヤーはただ遊んでいるだけでなく、大会に出場するなど腕も確かなのだという。

黙示録的終末世界をピクセルアートで描くコズミックホラーRPG『Death Trash』開発中。禍々しさに満ちた世界をどう生きるか

まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第514回目は『Death Trash』を紹介する。『Death Trash』は終末世界を舞台にしつつ、サイバーパンクやSci-Fi、コズミックホラーといった多彩なエッセンスを融合させた、独特の荒廃した世界観が形成されている。

「キノピオの頭は体の一部か、被り物か」長年のファンの疑問に任天堂小泉氏が回答。マリオの乳首への言及も

「キノピオの頭部は、体の一部なのか、それとも被り物なのか。」長年海外を中心にキノピオの斑点のついた頭部にまつわる謎が議論されてきた。そんな中『スーパーマリオ オデッセイ』でもプロデューサーを務めた小泉歓晃氏が長年のファンの疑問に回答。

お隣さん家に忍び込む『Hello Neighbor』売上が50万本を突破、そのうちSteam版の売上は“一番低かった”。明暗を分けたのは市場かレビューか

インディーゲーム『Hello Neighbor』の売上がトータル50万本を突破したようだ。Sergey Galyonkin氏が、パブリッシャーであるtinyBuild GAMESから直接得たデータを報告している。売上本数自体も興味深いが、注目したいのはその50万本の内訳だ。

『アサシン クリード』次回作の舞台は「王朝」か、もしくは「ヴァイキングの村」か。舞台設定をめぐる噂が続く

Ubisoftがおくる人気フランチャイズ『アサシン クリード』シリーズの次回作をめぐる噂がヒートアップしてきている。最新作『アサシン クリード オリジンズ』の舞台は古代エジプト。特徴的かつ魅力的な舞台が選ばれてきており、次なる作品の舞台設定がどこであるかには俄然注目が集まっているわけだ。

『スーパーマリオワールド』最速クリア記録がついに1分切り、50秒53に。コントローラー4本挿しで20秒の短縮に成功

『スーパーマリオワールド』にて新たな最速クリア記録が樹立された。記録は50秒53で、ルールは0 exit。これまでの最速記録は2017年2月に飛び出た残した1分13秒だった。1月末にSethBling氏が発見したとある発明により、20秒という大幅な時間短縮に成功。その秘密は「コントローラー」にあったようだ。

『サマーレッスン』×「Unreal Engine 4」。「女の子がそこにいる」はいかに実現されたのか?Epic Games河崎氏がバンナムに訊く(後編)

Epic Games Japan代表の河崎高之氏を聞き手として、Unreal Engine 4を採用したタイトルの開発者にお話をうかがう対談企画第二弾。引き続き『サマーレッスン』を手がけたバンダイナムコエンターテインメントとバンダイナムコスタジオのプロジェクトメンバーを迎えて制作における裏話を語ってもらう。

『サマーレッスン』×「Unreal Engine 4」。「女の子がそこにいる」はいかに実現されたのか?Epic Games河崎氏がバンナムに訊く(前編)

Epic Games Japan代表の河崎高之氏を聞き手とし、Unreal Engine 4を採用したタイトルの開発者にお話をうかがう対談企画第二弾。今回お迎えするは、『サマーレッスン』を手がけたバンダイナムコエンターテインメントとバンダイナムコスタジオのプロジェクトメンバー。

欧米ゲームパブリッシャー数社は依然としてルートボックスを諦めず。ゲーム業界のマネタイズモデルの行方は

昨年の欧米のゲーム業界を騒がせた話題のひとつに、ルートボックス問題があげられる。ルートボックスとは、日本で言うところのランダム型アイテム提供方式(通称、ガチャ)と定義の似た課金形態。昨年大きく業界を揺るがせたルートボックスをめぐっては、ゲーム会社によって見せる対応が大きく異なっている。

森林にて原住民から逃げ惑うホラーサバイバル『The Forest』4月末に正式リリースへ。4年弱の早期アクセスに終止符

インディースタジオEndnight Gamesは、Steamで早期アクセス販売中の『The Forest』を4月末に正式リリースすることを発表した。『The Forest』の早期アクセス期間は4年弱。歴史の古い早期アクセスタイトルのひとつになりつつあるが、いよいよ卒業することになりそうだ。