国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)
『アサシン クリード』次回作の舞台は「王朝」か、もしくは「ヴァイキングの村」か。舞台設定をめぐる噂が続く
Ubisoftがおくる人気フランチャイズ『アサシン クリード』シリーズの次回作をめぐる噂がヒートアップしてきている。最新作『アサシン クリード オリジンズ』の舞台は古代エジプト。特徴的かつ魅力的な舞台が選ばれてきており、次なる作品の舞台設定がどこであるかには俄然注目が集まっているわけだ。
『スーパーマリオワールド』最速クリア記録がついに1分切り、50秒53に。コントローラー4本挿しで20秒の短縮に成功
『スーパーマリオワールド』にて新たな最速クリア記録が樹立された。記録は50秒53で、ルールは0 exit。これまでの最速記録は2017年2月に飛び出た残した1分13秒だった。1月末にSethBling氏が発見したとある発明により、20秒という大幅な時間短縮に成功。その秘密は「コントローラー」にあったようだ。
『サマーレッスン』×「Unreal Engine 4」。「女の子がそこにいる」はいかに実現されたのか?Epic Games河崎氏がバンナムに訊く(後編)
Epic Games Japan代表の河崎高之氏を聞き手として、Unreal Engine 4を採用したタイトルの開発者にお話をうかがう対談企画第二弾。引き続き『サマーレッスン』を手がけたバンダイナムコエンターテインメントとバンダイナムコスタジオのプロジェクトメンバーを迎えて制作における裏話を語ってもらう。
『サマーレッスン』×「Unreal Engine 4」。「女の子がそこにいる」はいかに実現されたのか?Epic Games河崎氏がバンナムに訊く(前編)
Epic Games Japan代表の河崎高之氏を聞き手とし、Unreal Engine 4を採用したタイトルの開発者にお話をうかがう対談企画第二弾。今回お迎えするは、『サマーレッスン』を手がけたバンダイナムコエンターテインメントとバンダイナムコスタジオのプロジェクトメンバー。
欧米ゲームパブリッシャー数社は依然としてルートボックスを諦めず。ゲーム業界のマネタイズモデルの行方は
昨年の欧米のゲーム業界を騒がせた話題のひとつに、ルートボックス問題があげられる。ルートボックスとは、日本で言うところのランダム型アイテム提供方式(通称、ガチャ)と定義の似た課金形態。昨年大きく業界を揺るがせたルートボックスをめぐっては、ゲーム会社によって見せる対応が大きく異なっている。
森林にて原住民から逃げ惑うホラーサバイバル『The Forest』4月末に正式リリースへ。4年弱の早期アクセスに終止符
インディースタジオEndnight Gamesは、Steamで早期アクセス販売中の『The Forest』を4月末に正式リリースすることを発表した。『The Forest』の早期アクセス期間は4年弱。歴史の古い早期アクセスタイトルのひとつになりつつあるが、いよいよ卒業することになりそうだ。
ファンタジー不思議のダンジョン『Tangledeep』正式リリース。小気味よく進む、ハクスラ要素も濃いローグライク
インディースタジオImpact Gameworksは本日2月2日、Steamにて早期アクセス販売を続けていた『Tangledeep』を正式リリースした。『Tangledeep』は開発者みずから『風来のシレン』から影響を受けていることを公言するダンジョンRPGだ。
『Red Dead Redemption 2(レッド・デッド・リデンプション 2)』発売日がふたたび延期。2018年10月26日に国内外同時発売へ
Rockstar Gamesは、『Red Dead Redemption 2(レッド・デッド・リデンプション2)』を2018年10月26日に発売すると発表した。二度の延期を経て正式に発売日が決まった形だ。『Red Dead Redemption 2』は西部開拓時代をベースとしたオープンワールドゲームの続編だ。
PLAYISMがニンテンドースイッチ本格参入。『トルクル 物理調整版』を皮切りに『返校』『ケロブラスター』なども配信予定
弊社アクティブゲーミングメディアが運営するパブリッシャーPLAYISMは、ニンテンドースイッチに本格参入することを発表した。本日2月1日に配信を開始した『トルクル(TorqueL) 物理調整版』を皮切りに『ケロブラスター』、『クロワルール・シグマ』、『返校 -Detention-』などを配信していく予定だ。
『ドラゴンボール ファイターズ』全世界累計出荷本数が200万本を突破。海外での支持厚く、シリーズ最速のペースを記録中
バンダイナムコエンターテインメントは本日2月1日、『ドラゴンボール ファイターズ』の全世界累計出荷本数が200万本を突破したことを発表した(ダウンロード版含む)。この数字は、「ドラゴンボール」シリーズ史上最速であるという。
船の中で騙し合い殺し合うステルス対戦ゲーム『Murderous Pursuits』発表。最大8人での緊迫の心理戦が始まる
イギリスのスコットランドに拠点を構えるインディースタジオBlazing Griffinは、『Murderous Pursuits』を発表した。『Murderous Pursuits』は豪華客船を舞台に、正体がはっきりしない敵を制限時間内に殺害するステルス対戦ゲーム。
Nintendo Switch Onlineは2018年9月より開始。有料オンラインサービスの開始時期が任天堂より正式発表
任天堂はNintendo Switch Onlineを2018年9月に開始すると発表した。告知されたのは開始時期のみであり、詳細は明かされていない。正式サービス開始までは引き続き無料で利用できるという。日本の任天堂およびニンテンドー・オブ・アメリカでアナウンスされているので、おそらく全世界同時スタートになると思われる。
ニンテンドースイッチの販売台数が正式にWii U越え。発売10か月で、4年3か月をかけて積み上げられた記録を超えていく
任天堂は本日1月31日に「2018年3月期 第3四半期 決算参考資料」を掲載し、ゲーム専用機販売実績資料を更新した。2017年末時点でのニンテンドースイッチの販売台数は1,486万台。前世代機であるWii Uは1,356万台となっており、ニンテンドースイッチがWii Uを上回ったことが公式に確定した。
かわいらしさを徹底的に追求したケモノっ娘アドベンチャー『ジラフとアンニカ』開発中。UE4で描かれる優しい世界が広がる
まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第513回目は『ジラフとアンニカ』を、開発者である紙パレット氏にうかがって話をまじえて紹介する。『ジラフとアンニカ』は短編型の3Dアドベンチャーゲームだ。「かわいらしさ」に特化させたアドベンチャーゲームとして作られている印象だ。
「ゆめにっき」を新たに構築する『YUMENIKKI-DREAM DIARY-』ゲーム動画初公開。原作のあのキャラクターも登場
KADOKAWAは本日1月31日、『YUMENIKKI-DREAM DIARY-』のゲーム動画を初公開した。映像は1分にも満たない短いものであるが、『YUMENIKKI-DREAM DIARY-』の世界の一端が垣間見える内容となっている。
任天堂は、かつてValveと共同プロジェクトについて話し合っていた。ゲイブ・ニューウェルの息子が証言
業界を代表するゲームメーカーである任天堂と、同じく大企業でありSteamを運営するValveは、かつて共同プロジェクトについて話し合っていたようだ。Valveの共同設立者ゲイブ・ニューエルの息子であるグレイ・ニューエルの証言により発覚している。
魔法の森をさまようキツネアドベンチャー『Foxus』日本語対応で2月27日配信へ。ローポリで描かれるもうひとつのキツネゲー
個人開発者Vladimir Maslov氏は『Foxus』をSteamにて2月27日に発売することを発表した。価格は9.99ドル(おそらく980円)。日本語の対応も予定されている。『Foxus』にてプレイヤーとなるのは橙色のキツネ。あなたはキツネとして、アーランドリアと呼ばれる森もしくは谷を探索する。
米国特殊部隊「SWAT」となるタクティカルFPS『SwatNG』本格始動。容疑者の殺害ではなく確保を目指すミリタリーシューター
『Swat Next Generation』開発チームが、Kickstarterにてクラウドファンディングキャンペーンを開始した。『Swat Next Generation』は2016年に発表されたミリタリーFPSだ。アメリカ合衆国の警察に設置されている特殊部隊「SWAT」を題材にした作品として開発が進められている。
ニンテンドースイッチ向けRPG『プロジェクト オクトパストラベラー』フィードバック映像公開。ユーザーの意見を取り入れ開発は進む
スクウェア・エニックスは、ニンテンドースイッチ向けRPG『プロジェクト オクトパストラベラー』におけるフィードバック映像を公開した。今回公開された映像は、昨年9月に公開された『プロジェクト オクトパストラベラー』の体験版をプレイしたユーザーから寄せられた意見をいかに取り入れたかというフィードバックを示すものとなる。
『モンスターハンター:ワールド』全世界出荷本数が500万本を突破。発売3日にしてシリーズ最高の出荷を達成
カプコンは本日1月29日に、『モンスターハンター:ワールド』の全世界出荷本数が500万本を突破したことを発表した。この出荷本数はシリーズ最高のものとなるという。『モンスターハンター』シリーズはこれまで国内でも絶大な人気を誇るタイトルであったが、同時発売された海外の伸びも相当なものであるとうかがえる。
全長5cmの超小型ゲーム機「PocketStar」開発中。レトロ風ゲームをミニマルなスペックで遊ぶ
超小型ゲーム機「PocketStar」が開発中だ。まだプロトタイプ段階ではあるものの、そのサイズは“キーホルダー程度”とされている。横3cm、縦5cmのコンパクトな製品として開発が進められている。できることは、ゲームのプレイとアプリの利用、ピクセルアートおよびアニメーションの閲覧。
ブロック世界を友人と進むアクションRPG『ポータルナイツ』ニンテンドースイッチ版4月19日発売へ。協力はオン/持ち寄りに対応
スパイク・チュンソフトは本日1月29日、ニンテンドースイッチ版『ポータルナイツ』を4月19日に発売することを発表した。『ポータルナイツ』は分断された浮島と冒険していくアクションRPGだ。ボクセルベースのビジュアルから『マインクラフト』との比較を受けることが多いが、また異なる魅力がある。