Ayuo Kawase

Ayuo Kawase

国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)

DDRコンで『スーパーマリオ オデッセイ』『Cuphead』などの最速を目指す男の“足プレイ”がすごい、変わり種プレイもテクニックの時代へ

これまで『Dance Dance Revolution』専用コントローラーで『ダークソウル』シリーズや『ブラッドボーン』などをプレイするユーザーを報じてきた。今回ご紹介するPeekingBoo氏は、DDRコンで『スーパーマリオ オデッセイ』や『Cuphead』を代表にさまざまなゲームをプレイする。これだけでもすごいが、氏はただプレイするだけでなく、最速記録を競うRTAをおこなっているのだ。

美しい銀河を描く宇宙ローグライク『EVERSPACE』ニンテンドースイッチ向けに発売へ。UE4×スイッチが生み出すグラフィックに注目

インディースタジオROCKFISH Gamesは、Wccftechに対し『EVERSPACE』のニンテンドースイッチ版を発売することを明かした。『EVERSPACE』はPCでリリースされ、ヒットを記録した宇宙ローグライクゲームだ。Unreal Engine 4によって、美しい銀河が描かれる。

『Stardew Valley』のChucklefishの次なるプロデュース作品は、宇宙ステーション管理シミュレーション『Starmancer』に

インディーゲームパブリッシャーChucklefish Gamesは、『Starmancer』開発チームとパートナー契約を結んだことをTwitter上で発表した。『Starmancer』は現在Kicstarterにてクラウドファンディングキャンペーンを実施している、宇宙ステーション管理シミュレーションゲームだ。プレイヤーは、地球から逃げ延びた人類が住まう宇宙ステーションを管理する。

『スカイリム』などでModを作るクリエイター「ひげよし」「tktk」氏対談。Modderの悩みや望むものとは?

『The Elder Scrolls V: Skyrim(スカイリム)』や『Fallout 4』といったベセスダ・ソフトワークスタイトルにて50以上のMod作品をリリースしてきたクリエイターを迎えて、Modのいろはをお聞きする企画の後編。中編では、これまで多くのModを手がけてきたひげよし氏とtktk氏にMod作りについて掘り下げて教えていただいた。後編ではMod作りの苦労や今後望む環境について語ってもらう。

『スーパーマリオ オデッセイ』のアップデートがランナー達を惑わせる。トップを目指すユーザーは記録を求めて“本体を初期化し新品を買う”

『スーパーマリオ オデッセイ』の最速クリア記録が1時間3分33秒に更新された。この記録を叩き出したNicroVeda氏だ。『スーパーマリオ オデッセイ』の最速記録更新がコミュニティを賑わせる一方で、ちょっとした事件をきっかけに“ランナー”達が困惑する状況が続いているという。

『スカイリム』などでModを作るクリエイター「ひげよし」「tktk」氏対談。Modはいかにして作られるのか?

『The Elder Scrolls V: Skyrim(スカイリム)』や『Fallout 4』といったベセスダ・ソフトワークスタイトルにて50以上のMod作品をリリースしてきたクリエイターを迎えて、Modのいろはをお聞きする企画の中編。前編の好評を踏まえて、さらなるMod制作の背景を直撃すべく、中編はひげよし氏に加えて『スカイリム』にて数多くのModをリリースしてきたtktk氏に急遽参加していただき、対談形式でModの作り方について語ってもらう。

ニンテンドースイッチ版『コード・オブ・プリンセス』発表。『ガーディアンヒーローズ』スタッフらにより作られたアクションRPGがパワーアップ

Pikii合同会社は本日3月8日、『Code of Princess(コード・オブ・プリンセス)EX』を発表した。対応プラットフォームはニンテンドースイッチで、発売時期は2018年夏を予定している。『コード・オブ・プリンセス』はアガツマエンタテインメントから2012年4月にニンテンドー3DS向けに発売された2DアクションRPG。

Steamにて「空のフォルダ」を販売する開発者現る。のちにファイルが配信されるが、ゲーム内容はさらなる悲劇

Steamにて「空のフォルダ」を販売する開発者が現れた。販売された作品の名は『Shadow: Treachery cannot be tolerated』。価格は1.99ドル(205円)。国際的な犯罪組織を運営する女性Alex Summerとなり、迫り来る対抗勢力を銃撃するというもの。ゲームジャンルはFPSだ。ゲームはエピソード形式で配信される予定になっており、今回リリースされたのは「Chapter1」。

『フォートナイト バトルロイヤル』PC/PS4向け日本語版が3月8日に配信へ。世界で高い人気を誇る、基本無料のバトルロイヤルゲーム

Epic Gamesは、3月8日より『フォートナイト バトルロイヤル』の日本語版を国内向けに3月8日に配信すると発表した。対応プラットフォームはWindows/Mac/PlayStation 4で、基本プレイは無料。『フォートナイト バトルロイヤル』は、オンラインで集まった100人が生き残りをかけて戦うPvPのバトルロイヤルゲームだ。

『Firewatch』Steam/GOG版も無料アップデートで日本語字幕に対応。繊細な人間関係をトランシーバー越しに描く一人称視点アドベンチャー

アプリ開発およびローカライズ会社であるパニック・ジャパンは弊誌の取材に応じ、Steam/GOG版『Firewatch』に日本語字幕を追加することを発表した。配信日は未定であるが、各ストアの審査が完了し次第無料アップデートが実施され、日本語字幕に対応するという。

『スカイリム』を移植したスタジオが『モンスターハンター:ワールド』のニンテンドースイッチへの移植に“挙手”

開発会社Iron GalaxyのAdam Boyes氏が、『モンスターハンター:ワールド』の移植を担当させてくれとTwitterにてカプコンに呼びかけている。Boyes氏は、「ニンテンドースイッチへの移植はかなり厳しいというのは理解できますが、Iron Galaxyはそれら(厳しい案件)を成し遂げてきました!やらせてみてください、後悔はさせませんよ!」とラブコール。

『モンスターハンター:ワールド』全世界出荷数750万本を突破。出荷本数でカプコンの歴史を塗り替える

カプコンは本日3月5日、『モンスターハンター:ワールド』の全世界出荷本数が、750万本を突破したことを発表した。この出荷数はダウンロード版の数字を含むという。50万本という出荷本数は、単一タイトルとしてカプコン史上最高を更新したとのこと。

『スーパーマリオブラザーズ』に、“無重力”と“物理演算”を導入した「jellymario」が一部で話題。名作がたちまち奇作に

往年の名作として世界中のファンに親しまれる『スーパーマリオブラザーズ』。同作に独自のエッセンスを加えた「jellymario」が、SNSの一部コミュニティで話題となっている。「jellymario」は、itch.ioにて無料でプレイできるブラウザゲームだ。PCでのプレイにのみ対応している。

エイリアンとなり人間を喰らうアクション『Carrion』開発中。“ホラーの逆の体験”をピクセルアートで暴力的に描く

まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第519回目は『Carrion』を紹介する。『Carrion』は正体不明のエイリアンとなり、人類に襲いかかるアクションゲームだ。異世界からもたらされたような特殊なアビリティを使い、獲物である人間を狩り尽くす。

ニンテンドースイッチにて、初プレイから1年が経過したゲームの「プレイ記録」がリセットされる奇妙な現象が発生中

本日3月3日に、ニンテンドースイッチは発売1周年を迎えた。充実した1年をおくった同ハードにとっては記念すべき1日であるが、その一方でやや奇妙な現象が発生している。奇妙な現象とは、ニンテンドースイッチにおけるマイページの「プレイ記録」の一部のデータがリセットされたように見えることだ。

『ゼノブレイド2』大型アップデートver. 1.3.0配信開始。数々の新コンテンツを追加する2周目「アドバンスドニューゲーム」が目玉

任天堂とモノリスソフトは本日3月2日に、『ゼノブレイド2』の大型アップデートとなる更新データver. 1.3.0を配信開始した。以前からその存在が明かされていた2周目を正式に導入するアップデートだ。本編をクリアすることで選べるようになる「アドバンスドニューゲームモード」では、既存のコンテンツに加えてさまざまな要素が盛り込まれるという。

Steamのゲームが遊べる携帯型ハード「SMACH Z」にはRyzenが搭載へ。大幅性能アップで「GPD WIN 2」に対抗か

Steamのゲームが遊べる携帯型ハード「SMACH Z」の開発チームは、あらたなトレイラーを公開した。今回公開されたトレイラーは、「SMACH Z」にAMDのプロセッサであるRyzenを搭載することを公表するものだ。「SMACH Z」は「Steam Boy」という名前でも知られる、Steamのゲームを遊べる携帯型ハードを目指して作られている製品。