Ayuo Kawase

Ayuo Kawase

国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)

オープンワールドFPS『RAGE』公式アカウントが、世間を騒がせる“続編の噂”にユーモラスに反応

昨日5月9日、アメリカに本部を置く大手小売店ウォルマートのカナダのオンラインストアにて、大量の未公開タイトルが掲載されたことが報告されている。リストはのちに削除されたものの、E3 2018で発表されるであろうさまざまな新作が世に出たことが話題を呼んでいる。そうした噂の新作の中には『RAGE 2』が含まれていた。

『アクションゲームツクールMV』発表、Steamにて発売へ。プログラミング知識なしで自由にアクションゲームを作れる制作ソフト

KADOKAWAは本日5月10日、『アクションゲームツクールMV』を発表した。対応プラットフォームはPC(Windows)で、2018年夏の発売を予定している。『アクションゲームツクールMV』は、2009年3月に発売された『アクションゲームツクール』の続編だ。

Steamのゲームが、スマートフォンから遊べるようになるアプリ「Steam Link App」5月21日に配信へ。PCを介しストリーミング

Valveは本日5月10日、Android/iOS向けのふたつのアプリをリリースする予定であることを発表した。ひとつめは、5月21日に配信予定のSteam Linkアプリ。ユーザーは5GHz無線や、有線を介してAndroid(スマートフォン、タブレット、TV)やiOS(iPhone、iPad、Apple TV)からSteamライブラリに接続できるようになる。

『ウイニングイレブン 2019』正式発表、PS4向けに8月30日に発売へ。ピッチ上のあらゆるプレーがドラマチックに

KONAMIは5月9日、『ウイニングイレブン 2019』を発表した。対応プラットフォームはPlayStation 4(海外向けにはPS4/Xbox One/PC)で、発売日は2018年8月30日。『ウイニングイレブン 2019』において力が入れられている要素のひとつに、プレーをドラマチックにするというものあげられている。

『ゼルダの伝説』シリーズのリメイクを夢見る。『ワンダーボーイ ドラゴンの罠』開発者が熱烈なラブコール

『ワンダーボーイ ドラゴンの罠』のリメイク制作に携わったインディースタジオLizardCubeのOmar Cornut氏は、海外メディアとのインタビューの中で『ゼルダの伝説』シリーズのリメイクを熱望していることを明かしている。具体的には『ゼルダの伝説』の初期2作品だ。

鉛筆の手書きアニメーションが光る『RPGタイム!~ライトの伝説~』開発中。幼き少年が文房具で作った優しい世界を描く

『RPGタイム!~ライトの伝説~』は、「少年が作った世界」を冒険する“手作り”RPGだ。舞台となるのは、小学校の教室。机に座っているプレイヤーのもとへ、ゲームが大好きな10歳の少年ケンタが、手作りのゲーム「ライトの伝説」を持って登場するところから物語は始まる。

SCP系ビジュアルノベル『器関ノ彷徨』Steamにて無料デモ版配信開始。1万DLもしくはYouTube5万回再生で本編制作

個人クリエイター諏戸名 友人氏は5月4日、Steamにて『器関ノ彷徨 -The will of a single Tale-』のデモ版の配信を開始した。価格は無料となっており、日本語表示に対応している。『器関ノ彷徨』は『SCP Foundation』の二次創作作品であり、クリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承3.0ライセンスに従って制作されている。

傑作遊園地経営シミュレーション『Roller Coaster Tycoon 3』突如販売停止。新たな権利元に譲渡か

Atariは5月4日、これまでSteamやGOGにて販売されていた『Roller Coaster Tycoon 3』を突如販売停止した。GOGのスタッフはコミュニティにて、ライセンス切れのため当分ストアから削除してほしいとAtariから要請されたことを明かしており、新たな権利元と配信にむけて協議していると語っている。

開発者自身が「マジのゴミ」と紹介する『Asset Flip Simulator』がSteamにて発売。開発の所要時間は5分

個人開発者BunchOD00dz氏は5月4日、Steamにて『Asset Flip Simulator』を発売した。特徴としては、制作にかけた時間は5分でロードは長時間、「見たまま」のゲーム性、低fpsでガクガク、なにもないマップ、クラッシュとフリーズが頻発するシステムといった要素を揃えている。

『海腹川背』『洞窟物語』などのキャラが戦うPC/PS4/Switch向け格ゲー『ブレード ストレンジャーズ』に「ガンヴォルト」が電撃参戦

アメリカのインディーパブリッシャーNicalisは、『ブレード ストレンジャーズ』に『蒼き雷霆 ガンヴォルト』シリーズのガンヴォルトが参戦することを発表した。『ブレード ストレンジャーズ』は、『海腹川背』や『コード・オブ・プリンセス』『洞窟物語』のキャラクターが戦う格闘ゲーム。

スタイリッシュ3Dアクション『アサルトスパイ』早期アクセス配信開始。サラリーマン風の男が、蝶のように舞い蜂のようにさす

NIS Americaは本日5月8日、Steamにて『Assault Spy / アサルトスパイ』の早期アクセス配信を開始した。価格は2480円で、2018年秋の正式リリースを目指して開発されている。『アサルトスパイ』の魅力は、なんといってもそのスタイリッシュなアクション要素だ。プレイヤーは数々の攻撃を組み合わせ、華麗なコンボを決めていく。

Nintendo Switch Onlineの詳細情報判明。待望のクラウドセーブ機能がついに実装へ

任天堂は本日5月8日、ニンテンドースイッチ向け有料オンラインサービスNintendo Switch Onlineの詳細を公開した。これまでオンライン機能を中心とした一部機能を開放しつつ、無料で提供されていた同サービスは、9月よりさまざまな機能を搭載し有料化にともなう正式スタートされる。

中世RPG『Kingdom Come: Deliverance』Steam版のプレイヤー数が95%減少と報道。シングルプレイゲームの傾向から、この数字を考える

今年2月に発売された中世RPG『Kingdom Come: Deliverance』のプレイヤー数減少が著しいことを、Githypが報じている。同メディアは、これまで数々のタイトルのプレイヤー数の増減を報じてきたが、今回は『Kingdom Come: Deliverance』のプレイヤー数の推移を提示し「発売2か月で95%のプレイヤーを失った」と掲載した。

PS4/Vita向けサバイバルRPG『ザンキゼロ』続報公開。キャラクターは死んだ理由に応じてそれぞれ強くなる

スパイク・チュンソフトは本日5月7日、同社が現在開発中のサバイバルRPG『ザンキゼロ』の新情報を公開した。『ザンキゼロ』は、『ダンガンロンパ』スタッフが手がける“ノンストップ残機サバイバルRPG”。キャラクターとなるクローン人間は、復活可能であることは公開されていたが、死因や死んだ状況に応じて強くなっていくという。

Twitchのチャットでプレイする『スーパーマリオ オデッセイ』約1か月をかけ、ついにクリア。次なる目標は『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』

『スーパーマリオ オデッセイ』をTwitchチャットで操作するというライブストリームが先日、ついにフィナーレを迎えた。同ストリームは、視聴者のチャット入力によってキャラクターをうまくコントロールし、クリアを目指すというもの。現在は『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』に挑戦中。

ファンタジー不思議のダンジョン『Tangledeep』Steamベータ版にて日本語に対応。世界観やシステムへの理解が捗る

インディースタジオImpact Gameworksは5月4日、Steamにて販売中の『Tangledeep』を日本語に対応させたことを発表した。『Tangledeep』は、開発者がみずから『風来のシレン』から影響を受けていることを公言するダンジョンRPGだ。プレイヤーは自動生成されたダンジョンを潜っていく。

PLAYISMにて求人募集中。業界経験不問で、面白いインディーゲーム出したい人歓迎

弊社AUTOMATONを運営するアクティブゲーミングメディアには、ゲームパブリッシャーPLAYISMというブランドが存在している。PLAYISMにて、今新たにプロデューサーを募っている。今回は、PLAYISMを統括する水谷俊次に、どのような人材を求めているかを語ってもらう。

水着が眩しい『シャンティ:ハーフ・ジーニー ヒーロー』。シーズン4開幕『フォートナイト』。特殊部隊を指揮する『Silent Storm』。イザボーちゃんかわいい『メガテン4』。今週のゲーミング

Now Gamingは毎週日曜日、各ライターがその週にプレイしたゲームについて、ゆるく書きちらすコーナーです。130回目です。『シャンティ:ハーフ・ジーニー ヒーロー』の国内版は今月31日発売。とってもキュートな水着などが同梱されている完全版のようです。

ハーレム禁止。『Stardew Valley』のバージョン1.3では、恋愛にだらしないプレイヤーはきついお仕置きを受ける

今月5月1日、PC版『Stardew Valley』において、バージョン1.3のベータアップデートが実施された。同アップデートの目玉は、オンラインを通じて友人と共に牧場生活を楽しめるマルチプレイヤーモードの実装であるが、シングルプレイヤー向けにもさまざまなほっこりするイベントが追加されている。実はその裏では、険悪なイベントが導入されたことも確認されている。