Ayuo Kawase

Ayuo Kawase

国内外全般ニュースを担当。コミュニティが好きです。コミュニティが生み出す文化はもっと好きです。AUTOMATON編集長(Editor-in-chief)

極寒の街作りシミュレーション『Frostpunk』配信開始。市民を守るために“何”を犠牲にするか?極限状態で決断を繰り返すサバイバル

ポーランドのパブリッシャー11 bit studiosは、4月24日に『Frostpunk』をSteam/GOG.com/Humble Storeにて配信開始した。価格は3090円。『Frostpunk』は、降雪が続く世界にて街を運営するシミュレーションゲームだ。開発には『This War of Mine』のチームが携わっている。

『ダークソウル リマスタード』ゲームプレイ映像公開。Steam版の旧作所持者は、半額でリマスター版を入手可能

フロム・ソフトウェアは本日、『DARK SOULS REMASTERED(ダークソウル リマスタード)』のゲームプレイ映像を公開した。1分強と短い映像であるが、2011年にPlayStation 3/Xbox 360向けに発売された作品が、どれほど変化したかを確認できる内容となっている。

裸一貫からのし上がる壮大なオープンワールドサバイバル『Conan Exiles』PS4版の日本発売決定。緻密な陰茎描写が話題を呼んだ作品

スパイク・チュンソフトは本日4月25日、PlayStation 4版『Conan Exiles』を国内向けに発売すると発表した。発売時期は2018年夏で、CERO「Z」でのリリースとなる。『Conan Exiles』はFuncomが開発を手がけるオープンワールドサバイバルゲームだ。小説「Conan the Barbarian(英雄コナン)」の世界をテーマとした作品となる。

ニンテンドースイッチ版『Wolfenstein II: The New Colossus』国内向けに7月26日に発売へ。パッケージ版でもDLが必要な仕様との報道も

ベセスダ・ソフトワークスは本日、ニンテンドースイッチ版『Wolfenstein II: The New Colossus』を国内にて7月26日に発売することを発表した。他機種版と同様に、18才以上のみ対象とするCERO「Z」として発売される。なお海外では、本作はパッケージ版購入者であってもプレイにはダウンロードが必要であることが報じられている。

モバイル版『PUBG』小エリアにて28人で戦う「アーケードモード」追加。日本向け配信の予兆も

PUBG Corp.は4月22日、海外iOS/Android向けに配信中の『PUBG Mobile』にて0.4.0アップデートを実施した。今回のアップデートでは、「アーケードモード」が追加されている。同モードでは、プレイヤーは通常よりも小さなエリアにて28人で戦うという小規模戦闘が繰り広げられる。また国内版が配信される予兆も見られている。

PS Vita向け『王と魔王と7人の姫君たち ~新・王様物語~』販売終了。ダウンロード版本体・DLCともに購入不可に

KONAMIは4月18日、PlayStation Vita向け『王と魔王と7人の姫君たち ~新・王様物語~』の販売終了したことを発表した。4月16日にソフト本体および追加ダウンロードコンテンツの配信を終了し、オンラインサービスは5月20日に終了する。海外版も同様に配信がすでに停止されている。

『ゼノブレイド2』新たなレアブレイド「ハナバスター」と、『ゼノサーガ』の「T-elos」追加へ。27日より配信

モノリスソフトの高橋哲哉氏は、『ゼノブレイド2』の追加コンテンツとして2体のレアブレイドを配信すると発表した。4月27日に全世界向けに配信される、更新データVer.1.4.0にて実装される。今回追加されるレアブレイドの一体目は、「ハナバスター」。そして二体目が、『ゼノサーガ』シリーズから登場する「T-elos(テロス)」だ。

PS4向け『ゴッド・オブ・ウォー』のフォトモードは今後のアップデートで実装へ。クレイトスに変顔させられるなど幅広い機能を搭載予定

ソニーインタラクティブエンタテインメント(SIE)は、PlayStation 4向け『ゴッド・オブ・ウォー』において、フォトモードを追加する予定があることを改めて海外向けに告知した。発売を祝うカウントダウン・ライブストリーミング放送にて明かしている。

バトルロイヤルは『バトルフィールド』『CoD』だけでなく、今年発売のオンラインシューターに標準搭載されるだろう。元Ubisoftスタッフが予想

かつてUbisoftに所属し『アサシン クリード III』や『ファークライ4』にディレクターとして携わったAlex Hutchinson氏は、『バトルフィールド』や『コール オブ デューティ』を含め、この1年以内に発売されるオンラインシューターには、バトルロイヤルが標準的に搭載されるようになるとの見解を示した。

墓守シミュレーション『Graveyard Keeper』謎に包まれていたゲーム内容を紹介する映像初公開。埋葬から農業まで勤しむ

インディーパブリッシャーtinyBuildは、『Graveyard Keeper』の新映像を公開した。『Graveyard Keeper』は、墓地運営シミュレーションゲームだ。舞台となるのは、資本主義社会に染まりつつある中世。プレイヤーは墓守となり、小さな墓地を切り盛りしていく。今回は、多岐にわたるゲームプレイを伝える映像が公開されている。

Valveが『Firewatch』開発スタジオのCampo Santoを獲得。次回作はValveタイトルとして発売へ

インディースタジオCampo Santoは公式ブログにて、所属するスタッフの12名がValveに加入することを発表した。所属は変わるものの、ゲーム開発者としての職は変わらないといい、現在同スタジオが開発している『In the Valley of Gods』には引き続き取り組んでいくとのこと。

ゲームが延期したお詫びに、週90時間労働します。とある開発会社の謝罪コメントに対し、批判の声が集まる

ハンガリーに拠点を構えるスタジオNeocore Gamesは、現在Steamにて早期アクセス販売中の『Warhammer 40,000: Inquisitor-Martyr』を6月5日に正式リリースするとSteamニュースにて発表した。問題となっているのは、1か月弱の延期ではなく、その謝罪文にある。

ニンテンドースイッチ向け「Nintendo Labo」本日発売。個別パーツの販売や、段ボールパーツデザインのPDFファイル配信も開始

任天堂は本日4月20日、「Nintendo Labo」を発売した。「Nintendo Labo」は工作とビデオゲームの融合させるキットだ。発売に合わせて、専用ページにて個別パーツの販売や、段ボールパーツデザインのPDFファイルの配信も開始されている。

PCのトラブルを解決する自作シミュレーター『PC Building Simulator』日本語に対応。デュアルGPUや新パーツなども続々

イギリスを拠点に置くパブリッシャーThe Irregular Corporationは、現在Steamにて早期アクセス配信中の『PC Building Simulator』において、v0.7.9.1アップデートで日本語を追加したと発表した。『PC Building Simulator』は、自作PCを組み立てるシミュレーターゲームだ。

オープンワールド・サイバーパンクRTS『Satellite Reign』期間限定で無料配布中。4人のエージェントを巧みに操り、敵を出し抜く

Humble Bundleにて、『Satellite Reign』が無料配布中だ。日本標準時4月22日午前2時までに、カートに入れてチェックアウトするとSteamキーを取得できる。『Satellite Reign』はサイバーパンク世界を舞台としたRTSだ。レジスタンス活動をおこなう4人のエージェントを操作し、敵施設の制圧や味方の救出などさまざまなミッションの遂行を目指す。

爽快ゴアFPS『Serious Sam 4: Planet Badass』正式発表、E3にて詳細発表へ。「Kamikaze」が登場する予告映像も公開

インディーパブリッシャーDevolver Digitalは、『Serious Sam 4: Planet Badass』を正式発表した。予告映像を公開しており、6月に開催されるE3 2018にて詳細を発表するという。開発元は、長年シリーズを手がけるクロアチアのスタジオCroteam。対応プラットフォームは明かされていないが、Steamページがすでにオープンしている。

ゾンビを撃ち、爆発連鎖させるパズル・シューティング『ゾンビ連続殺人事件』Steam/PLAYISMにて配信開始

弊社アクティブゲーミングメディアが運営するパブリッシャーPLAYISMは4月19日、『ゾンビ連続殺人事件』をSteamおよびPLAYISMにて配信開始した。定価は480円で、4月27日までは10%オフの432円でゲームを購入できる。本作は2012年にリリースされた同人ゲーム『神奈川電子技術研究所シリーズ ゾンビ連続殺人事件』をSteamに向けに発売したタイトルだ。

『バトルフィールド』次回作にも「バトロワ」の噂。『コール オブ デューティ』と共に大型タイトルにバトルロイヤル導入の報道続く

『バトルフィールド』シリーズを開発するDICEが、バトルロイヤルモードを導入すべく実験中であるとVentureBeatが報じている。2018年発売秋が予定されており、『バトルフィールドV』になるであろうとされているこの作品にバトルロイヤルモードを実装するために、DICEは今さまざまなテストをしている段階であるという。

『ウイニングイレブン』、UEFAとのCL・ELのライセンス契約満了へ。チャンピオンズリーグのライセンスの行方は

欧州サッカー連盟(UEFA)は4月19日、現在開催中の2017-2018年シーズンをもってコナミとのパートナーシップ契約が満了を迎えることを発表した。コナミの発売するサッカーゲーム『ウイニングイレブン(Pro Evolution Soccer)』では、10年間にわたりUEFAライセンスのもとに、チャンピオンズリーグとヨーロッパリーグが登場していた。

『マインクラフト』ユーザーを狙った、HDDデータやバックアップを削除するマルウェアが流行中。スキンとしてPNGファイルで侵入

アンチウイルスソフトのAvastを開発するAvast Antivirusは、Avastから得たデータから、過去1か月で5万近くの『マインクラフト』アカウントが特定のマルウェア感染していることを発表した。マルウェアはPNG形式で作成されたスキンとして配布されており、侵入したあかつきにはHDDをフォーマットし、システムプログラムおよびバックアップファイルを削除してしまうという。

『Call of Duty: Black Ops 4』はシングルプレイキャンペーンを搭載せず発売か、複数の海外メディアが報道。バトロワ実装との噂も

海外メディアPolygonが、『Call of Duty: Black Ops 4』は従来のシングルプレイキャンペーンモードを搭載せず発売すると報道としている。プロジェクトの状況に通ずる関係者から得た情報として報じている。発売元のActivisionはクリエイティブな方向へとシフトするとして、キャンペーンモードなしの『Call of Duty』を発売する見通しだという。