
注目のパワーアーマー派手バトルTPS『Warhammer 40,000: Space Marine 2』発売前なのにさっそく大盛況。Steamだけで10万人以上殺到しサーバー悲鳴
Focus Entertainmentは9月9日に『Warhammer 40,000: Space Marine 2』をリリースする。発売に先立っては、エディションによっては本日より先行アクセス可能となっている。本作はさっそく多くのプレイヤーを集め、人気を博している。

西遊記アクション『黒神話:悟空』の平均プレイ時間、すでに「30時間超え」との調査報告。プレイヤーの“熱中度”垣間見える
Game Scienceから8月20日にリリースされた『黒神話:悟空』。統計サイトVG Insightsの調査報告によれば、本作の平均プレイ時間はすでに30時間を超えていると推測されている。

人気ローグライクポーカー『Balatro』、ついにスマホ向けに9月26日配信へ。「時間泥棒ゲーム」がスマホに出るためか開発者は“謝罪”
Playstackは9月5日、『Balatro』をモバイル向けに9月26日にリリースすると発表した。対応プラットフォームはiOS/Androidで、サブスクリプションサービスApple Arcade向けにも提供される。本日から事前登録も開始されている。

“一人二役”FPS『Spectre Divide』すぐさま大盛況も、評価は「賛否両論」の幕開け。しかしスキン値下げ&サーバーメンテで素早く対応進む
Mountaintop Studiosは9月4日、『Spectre Divide』をPC(Steam)向けにリリースした。本作はさっそく盛況となっているが、課題も抱えたスタートとなったようだ。

『VALORANT』の新たな「変形武器スキン」が“目立ちすぎて不利になる”と注目浴びる。頭隠して鎌隠さず
『VALORANT』にてあるスキンがゲーム内で不利になる課金スキン、いわゆる「Pay to Lose」スキンだとの指摘がおこなわれている。この指摘に対し、スキン開発の担当者は来るパッチ9.06にて修正予定だと明かした。

Nintendo Switch向けセールに約360本どどんと追加。『風来のシレン6』『ウィッチャー3』、サイバーパンク格闘家育成シムなど最安値級タイトルいろいろ
ニンテンドーeショップにて9月5日、Nintendo Switch向けタイトルの新たなセールが開始された。対象タイトルは約360本。

『ホグワーツ・レガシー』の続編制作は“最優先事項”とワーナー幹部語る。同社のゲーム部門を牽引する存在として
Warner Bros. DiscoveryのCFO、Gunnar Wiedenfels氏は現地時間9月4日に投資家向けの講演に登壇。同社のゲーム部門であるWB Gamesがリリースした『ホグワーツ・レガシー』の続編制作が今後数年の「最優先事項」だと語った。

『ボーダーランズ』開発元CEO、“秘密のコード”を披露するも速攻で解読される。謎の複雑暗号がわずか1日で突破
Gearbox Softwareの社長兼CEOを務めるRandy Pitchford氏が8月31日、ゲームイベント「PAX WEST」にあわせ、“秘密のコード”を隠したと発言。コミュニティは解読を試みつづけ、9月1日には、コードの内容があるユーザーによって解読された。

『マインクラフト』を「ゲームキューブ向け」に無理やり移植したら“描画距離がSwitch版を超えた”とのユーザー報告。自作ゲームエンジンで想像以上パフォーマンス
『マインクラフト』をニンテンドーゲームキューブ向けに“移植”したユーザーが登場。さらに独自のゲームエンジンを使って最適化をおこなったところ、想像以上のパフォーマンスが出たようだ。

Riot Gamesがゲーム内通貨の値上げ実施へ。日本では7%~20%の購入価格上昇
Riot Gamesは9月4日、同社が提供するゲーム内通貨の価格を調整することを発表。日本時間9月19日をめどとして、『League of Legends』のRPや『VALORANT』のVPなどの購入価格が日本サーバーにて上昇する見込みだ。

ある新作ソウルライクゲーム、発売直前にして「Xbox版のみ」リリースの無期限延期が告知される。いわく「マイクロソフトが2か月返事をしないから」
Jyamma Gamesは現地時間9月2日、『Enotria: The Last Song』のXbox版について、リリースの無期限延期を発表した。開発元CEO・Jacky Greco氏によれば、どうやらマイクロソフトとのやり取りに問題があったようだ。

傑作メタ2D探索アドベンチャー『OneShot: World Machine Edition』Steam向けに10月1日発売へ。Steam Deckに完全対応、新規要素もひっさげて登場
KOMODOは9月3日、『OneShot: World Machine Edition』をPC(Steam)向けに発売すると発表した。リリース日は10月1日を予定している。

『ハリー・ポッター:クィディッチ・チャンピオンズ』ではスニッチが原作から“弱体化”される。捕っても試合は続くし、点数も控えめに
Warner Bros. Gamesは8月30日、『クィディッチ・チャンピオンズ』のゲームプレイ映像を公開。映像の中ではクィディッチのルールにて重要な位置を占める「金のスニッチ」に調整が加えられたことが明かされた。

協力マルチホラー『Lethal Company』開発者、「燃え尽きた」と報告。いずれ同作開発に復帰することも視野に入れつつ、いったん新作制作へ
『Lethal Company』を手がけるZeekerss氏はDiscordにて本作の今後について発言。本作の開発をいったん中断し、他に手がけている新作のリリースに集中する可能性があるという。

ソニックシリーズ開発者いわく、シャドウは「ベジータのようなキャラではない」。ソニックとも友達じゃない
ソニックチームのディレクターである飯塚隆氏は海外メディアGamesRadar+のインタビューにて、「シャドウ・ザ・ヘッジホッグ」をドラゴンボールの「ベジータ」と比較するようなファンの意見があることに触れつつ、自身の見解を述べた。

人気ゲームスタジオRemedyがEpic Gamesとの提携契約解消、映画会社Annapurnaと提携へ。新作の開発費半分を負担してもらう代わりに映像化権利渡す
Remedyは8月30日、映画製作・配給会社であるAnnapurnaと提携を結んだことを発表。Remedyの開発中である新作『Control 2』の開発費の融資などがAnnapurna側からおこなわれるようだ。

『ガンダムブレイカー4』発売後さっそく大盛りあがり。自由自在の“俺ガンプラ作り”が人気博すも、課題もあり
バンダイナムコエンターテインメントは8月29日、『ガンダムブレイカー4』を発売した。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switch/PS5/PS4。本作は課題点も指摘されているものの、盛り上がりを見せている。

オープンワールド自動化サバイバル『オメガクラフター』新大型アプデ「サムライアップデート」発表、10月上旬配信へ。和風の新バイオームにて冒険や日本風建築を楽しめる
Preferred Networksは8月29日、オープンワールド・クラフトゲーム『Omega Crafter』の超大型アップデートとなる「サムライアップデート」を発表した。リリース時期は10月上旬を予定している。

『Balatro』の『ウィッチャー3』コラボ実現はCDPRスタッフが社内で“布教”しまくったから。草の根運動が回り回ってゲーム間コラボへ発展
Playstackは8月28日、『Balatro』に向けて無料アップデート「Friends of Jimbo」を配信開始。このなかの『ウィッチャー3』コラボが実現した理由について、同作開発元CDPRスタッフは、社内で“熱心な布教”をおこなった結果もあったと述べている。

『スプラトゥーン3』明日の最新アプデVer.9.0.0では“通信ラグが軽減される”見込み。撃ちあいなどにおける通信時間が短縮へ
任天堂は8月29日、『スプラトゥーン3』の更新データVer. 9.0.0の内容を公開した。アップデートでは、ブキの変更やフェス、サーモンランに関する変更のほか、通信に関する変更もおこなわれる予定だ。

『ウィッチャー』新作はまもなく「本格開発段階」に移行へ。スタジオの全スタッフの3分の2が結集して作られるシリーズ続編
CD PROJEKTグループは8月29日、2024年度上半期の収益について発表。そこではかねてより開発中とされていた『ウィッチャー』新作についても語られており、同作はまもなく本格的な開発段階に移行するとのことだ。

『League of Legends』最新パッチにて“ランクマ追放悪質プレイヤー”がランクマッチへ戻るには「3戦勝利」が必要に。真剣プレイで勝たないと戻さない
Riot Gamesは8月28日、『League of Legends』に向けてパッチ14.17を配信した。パッチにおける変更点では特に、ランクマッチにおける変更が注目を集めているようだ。