
『ドラゴンボール ゼノバース2』など3作品のSteam版、日本からも購入できるように。一部「ドラゴンボール」シリーズ作品の“おま国”状態が解除される
Steamにて『ドラゴンボール ゼノバース2』『ドラゴンボール ファイターズ』『ドラゴンボールZ KAKAROT』が日本国内からも購入可能になった。いわゆる“おま国”状態が解除されている。

2023年の世界ゲーム市場はやや成長傾向との調査報告。特にPCゲーム業界が成長を見せる
市場調査会社Newzooが、「Global Games Market Report 2023」の最終版を公開した。このなかでは2023年にPCゲーム市場が特に成長を見せたことなどが伝えられている。

ゲーミングPC「G-Tune」などがお安いマウスコンピューターの「夏先取りセール」開催。クリエイター向けから家庭向けPCまで幅広く値引き、最大3万円オフ
マウスコンピューターは5月22日、「夏先取りセール」を開始した。ゲーミングPCブランド「G-Tune」など、さまざまな製品がセール販売されている。

『スマブラSP』桜井政博氏、「どのファイターにも勝ち目がある」勝率目安データを明かす。キャラの個性を立てつつ、勝率は均等なバランス
桜井政博氏は5月21日、自身のYouTubeチャンネル上で新たな動画を投稿。『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』におけるざっくりとした勝率データが明かされるなど興味深い内容となっている。

『ヘルダイバー2』、「ほぼ毎週アプデ」をとりやめ。アプデ間隔が短すぎたので、じっくり調整する方針に変更へ
『HELLDIVERS 2(ヘルダイバー2)』では今後、ほぼ毎週配信されていたアップデート方針を変更し、アップデート間隔をこれまでよりも長めにするという。

Ubisoft対戦FPS『エックスディファイアント(XDefiant)』ついにリリース。マッチメイキング問題発生も、さっそく対応され解消傾向
Ubisoftは5月22日、『エックスディファイアント(XDefiant)』をリリースした。Ubisoftタイトルのクロスオーバーとなる、オンライン対戦FPSだ。

任天堂元社長・岩田聡氏の「20年越し秘蔵インタビュー映像」を海外メディア関係者が公開。岩田氏の“次世代機哲学” など、貴重な見解いろいろ発掘
任天堂の社長を務めた故・岩田聡氏に向けて2004年におこなわれたインタビュー映像が、当時の海外メディア関係者により公開された。Wiiについての開発哲学など、興味深い内容がさまざま語られている。

『スイカゲーム』オンライン対戦モード、5月23日配信へ。世界中のプレイヤーと対戦できるモードがついに登場
『スイカゲーム』Nintendo Switch版のDLC「2人プレイモード 追加パック」所有者向けに、5月23日に「オンライン対戦モード」が配信されることが明らかになった。

「ウルトラマン」シリーズ、モバイル向けに本格ゲーム展開へ。まずは第1弾作品が来年前半にリリースへ
メタフィールド株式会社は5月21日、「ウルトラマン」シリーズのIPを活用した複数のハイブリッド・カジュアルゲームを企画・開発し、全世界に向けて展開していくことを発表した。

『CoD』新シーズンの「ガンダム」コラボでは、なんとモビルスーツがそのままスキン化。ガンダム・エアリアルやシャア専用ザクIIになりきって銃撃戦
Activisionは5月21日、『CoD: Modern Warfare III』『CoD: Warzone』『CoD: Warzone Mobile』のシーズン4の最新情報を公開。「機動戦士ガンダム」シリーズとのコラボの詳細が明らかになった。

任天堂、Nintendo Switch向け高難度移植を手がけてきたShiverを子会社化へ。『ホグワーツ・レガシー』などで執念の“無茶移植”を手がけた企業
任天堂は5月21日、Shiver Entertainmentの株式をすべて取得し子会社化する方針を発表した。Embracer Groupとの間で株式譲渡に関する契約を締結したとのこと。

Steamでは「ソウルライク」ユーザータグつけられる作品が多すぎとの指摘。『ゴースト・オブ・ツシマ』から『モンハン:ワールド』まで、幅広くソウルライク扱い
Steamストアのユーザー定義タグ機能にて、「ソウルライク」扱いされている作品が多すぎるとの指摘が投じられ、注目を集めている。タグが“濫用”されている傾向があるようだ。

ゲーム開発ツール・ミドルウェアイベント「GTMF2024」ではUE5の最新機能紹介などさまざまな講演実施予定。無料参加可能、大阪&東京で開催へ
GTMF運営委員会は5月14日、「Game Tools & Middleware Forum 2024(GTMF2024)」の出展企業全27社を発表した。あわせて実施予定の18種類のセッションが公開されている。

『オーバーウォッチ2』キリコの「お狐様の声」は本物のキツネから収録していた。Blizzardのクルーが多数のマイクで夜通し録音
『オーバーウォッチ2』のサポートヒーローであるキリコが用いる「お狐様」の声は、本物の狐から収録されたという。収録がおこなわれたという慈善団体SaveAFox Rescueが伝えている。

オンライン忍者かくれんぼ対戦『SALUTO -ソルト-』ブラウザ向けに無料公開。最大100人参加可能、闇に紛れる真っ黒忍者を真っ白忍者が追いかける
開発者のおばきう(o8que)氏は5月18日、『SALUTO -ソルト-』を無料公開した。忍者たちがかくれんぼバトルを繰り広げるオンライン対戦ゲームだ。

「『ヘルダイバー2』は『パルワールド』より売れてない」と煽るユーザーに、『パルワールド』開発元スタッフが苦言。すぐ始まる“対立煽り”にうんざり
あるXユーザーが『パルワールド』と『HELLDIVERS 2』の売上を比較し、『HELLDIVERS 2』の売上が“劣っている”と主張。このことにポケットペアのコミュニティマネージャーであるBucky氏が苦言を呈している。

『GTA6』は2025年秋発売へ。Take-Twoが投資家向けに伝える
Take-Two Interactiveは現地時間5月16日、2024会計年度の決算報告を公開。このなかで『グランド・セフト・オートVI』の発売時期が、2025年秋に予定されていることが明らかになった。

寿司屋漁師ゲーム『デイヴ・ザ・ダイバー』にて「ゴジラ」無料DLC、5月23日配信へ。傷ついたゴジラと出会い、エビラと白熱バトルする
MINTROCKETは5月17日、『デイヴ・ザ・ダイバー』の無料DLC「Godzilla Content Pack」を5月23日に配信開始すると発表した。怪獣ゴジラとのコラボDLCだ。

『ヘルダイバー2』開発元、ソロ・少人数プレイ時に敵パトロール出現しすぎ調整を見直しへ。「想定外の増え方」なのでアプデ前の状態に戻す
『HELLDIVERS 2』では4月29日に実施されたアップデートの影響で、特にソロプレイ・少人数プレイ時に敵のパトロールの出現量が過剰に多い状況になっているという。開発元では対応が進められているそうだ。

チャールズ英国王の新肖像画、『エルデンリング』っぽいとして妙に注目される。“強ボス感”がにじみ出るウィンザー朝第5代国王
イギリス王室は5月15日、チャールズ3世の肖像画を公開した。フォーマルな肖像画としては珍しい作風となっており、“ダーク”な印象を受けるとしてゲーマーからも注目を集めているようだ。

開発元閉鎖の『Hi-Fi RUSH』に向け、最後のアプデ配信開始。ユーザーへの感謝と共に
Tango Gameworksは5月15日、『Hi-Fi RUSH』に向けてアップデート 9を配信開始した。本作に向けた最後のアップデートになるそうで、不具合修正が中心となっている。

AutodeskがAIによる3Dモデル生成新技術を発表するも、「ポリゴン数多すぎ」として実用性に疑問集まる。開発初期段階ゆえか盛り盛りポリゴン
Autodeskは5月8日、AIを利用した3Dモデル生成技術を開発する「Project Bernini」を発表した。大きな注目を集める一方で、実用性について疑問を呈する声も寄せられている。